フォレスタ六甲が13階建てだから、眺望はおろかリビングは視線が結構気になりそう。
下層階は陽当たり大丈夫なのかも気になりますね。
とはいえ、駅近、買物至便は約束されてますから、DINKSがターゲットでしょうか?
現地いってきました。
前建てキツイっすね。
視線はだいじょうそうです。
眺望はのぞめないです。
陽当りは思ってたよりよくて、
11時半頃でしたが、敷地のグランドレベルで日向でしたよ。
便利な場所ですね。
駅だけでなく買い物も銀行も図書館、保育園、学校、病院、公園までほとんど5分以内から10分以内ではないですか。
規模が小さいから全戸角部屋というのもいいですね。
20年前から近隣に住んでて,もう離れたくないくらい大好きなところです。
あそこなら絶対買い〜と思ってますが・・・・でもあのあたりって,阪神大震災の震度7ラインに超近いんですよね。
百メートルは離れてないんじゃないかな。当時の壊滅風景を思い出すと。。
これって,ようは断層直下ってこと?
震災被災地区で購入を考えたとき,どうしてもそこだけが二の足を踏んでしまいます。
まあ,もうあと数十年はあのレベルの地震は起きないだろうから,逆に安心かもだけど。
でも,この立地にマンション立たないだろうなぁ,もう。。。迷います!!!
このあたりのこと,みなさんてどう考えてるんですか?
最新の技術でみたら活断層の痕跡らしいよ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1397836848
『活断層の痕跡か 最新地形図で発見』 11月24日 NHK
「17年前の阪神・淡路大震災で被害が集中した神戸市などを最新の地形図を使って分析した結果、活断層の痕跡とみられる地形が新たに見つかりました。
専門家は、これまで知られていない活断層が地震を起こしていた可能性があると指摘しています。
平成7年の阪神・淡路大震災では、兵庫県の淡路島にある「野島断層」と呼ばれる活断層がずれ動いたことが知られていますが、神戸市などでは、どの活断層が動いたのか今も分かっていません。
活断層研究が専門の名古屋大学の鈴木康弘教授は、地上の建物や樹木などを取り除いて詳細な地形を見ることができる最新の地形図を使って、神戸市周辺の地形を詳しく調べました。
その結果、神戸市から西宮市にかけて東西およそ20キロの長さで幅およそ100メートル、高さおよそ1メートルから20メートルほど盛り上がった地形が新たに見つかりました。
この地域は、震度7の揺れで被害が特に集中した「震災の帯」と呼ばれる場所と一致し、鈴木教授は、盛り上がった地形は、地下で活断層がずれ動いて出来たとして、「震災の帯」の直下にこれまで知られていない活断層が見つかり、地震を起こしていたと指摘しています。
震災の帯を巡っては、六甲山地のふもとの別の活断層がずれ動いた可能性があると考えられてきましたが、鈴木教授は、別の活断層では最近地震が起こっていないため、今後起こる可能性を考慮すべきだとしています。
鈴木教授は「都市直下の活断層は神戸市に限らず、大阪や京都、東京などにもある。ただ恐れるのではなく、最新の地形図に基づいて詳しい調査をして備えることが重要だ」と話しています。
地震の上にあるような日本に住んで、東日本大震災の規模の地震が来たら、「神のみぞ知る」状態で、運を天に任すと言う感じでしょうね。でもなるべく断層付近は避けて購入したいですね。あと、免震とか建物の構造がしっかりしてるかでしょうか。