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パート3です。
エアー免震(エアー断震)についての有意義な情報をお願いします。
Part.1 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/156891/
Part.2 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/183796/
口コミまとめ:https://www.sutekicookan.com/【一般スレ】エアー免震・エアー断振
[スレ作成日時]2013-07-16 15:14:26
パート3です。
エアー免震(エアー断震)についての有意義な情報をお願いします。
Part.1 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/156891/
Part.2 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/183796/
口コミまとめ:https://www.sutekicookan.com/【一般スレ】エアー免震・エアー断振
[スレ作成日時]2013-07-16 15:14:26
IAUは、超個性的なワンマン社長が亡くなった後、
IAUplus株式会社として新たにスタートし、
従来どうりの仕事を継続していくようです。
会社のHP、所在地、電話番号などは変更されました。
今は亡き競合会社から「違法」だといじられていたが、建てられるのですか?
国交省が違法だといってるとか、胡散臭い設計事務所が出てきて違法だと言ったり、相当な攻撃を受けていたようだが...
基本は売りっぱなし
メンテ、保守の連絡無し
電話してもなかなか繋がらない
やっと連絡取れて保守契約したい旨伝えたが後日連絡すると言ったきり放置プレイ
ちなみに取説も用意されてません
機能しなくても普通の耐震住宅だから住むことはできる。
社名は伏せるが、油漏れダンパーが機能しなかったり、球がひび割れたりしたらもう住めないからね。
支払いを踏み倒してきたため交換依頼しても製造会社が対応してくれなかったりしたら悲劇だよ。
http://www.airdanshin.jp/デバイスの評定がおりました%E3%80%82.html
基準法に適合したとの、デバイスの評定がおりました、だって。
今まで建てた建物に付いている装置は評定取得前なので、法的根拠は無かったってこと?
時刻歴応答解析して性能評価、大臣認定を取得する必要がある、と書いてあるけど今までのはどうしてたの?
認定を取得したの? 今更って感じだが。
空気で浮いていて定量化が難しそうだがよく取得できたね。
それにしてもエアーは息の長い商品だな。ライバルの某ベアリング会社なんて消息不明だし。
"IAU"って懐かしいね。
社員たった一人の会社で妄想社長が投稿しまくってたとこだよね。
終わってる会社だと思っていたが、本当に終わってたんだね。
消費者にとってはどうでもいい話ですね。
今まで建てられているんだから完全に違法とは断言できないですね。
エアー免震の存在が自分に不利益になる人が偉そうに評論していただけではないでしょうか?
まぁ、認定を取得できる性能があることを示せただけでもいいんじゃないですか。
認定を何件取ろうが、実験を何回実施しようが、建築後10年で装置交換が必要なときに消息?となる会社よりははるかにマシですね。
>>今まで建てられているんだから完全に違法とは断言できないですね。
という論法はおかしいですよ。
基準法に適合して以降は合法、それ以前は違法ですよね?
消費者にとってはどうでも良いこととは思えません。
建て主にとってはそこが最重要事項ではないですか。
違法だと騒いでいたのはこのスレだけ。
マスコミで話題になったエアー免震に対して、ライバル会社の社長が嫉妬しただけ。
消滅後、静かになったこのスレ。
マイナーなネタだから、話題になる場所は限られるからね。
話題になるならないと、事の良い悪いは関係無いだろうに。
結局、エアーが合法であったという根拠を示した擁護が皆無というのが、そういう事を示している訳だよね。
まずは地震の際に実際に免震(断震)が機能したかを聞きたい。
あと、エアーのライバルだった某転がり免震会社について、
ポイントとなる油圧装置を10年後に交換が必要と言っていたが、ちゃんと交換してメンテされているのでしょうか?
ネットでは消滅したとか云々言われているが実際はどうなんでしょうか?
茨城南部にエアー断震にて住み出して丸3年
この3年間の間に、地震が結構ありました
震度などは過去の気象庁で調べてください。
何一つ倒れません、見栄を張って60インチと50インチのテレビを置いていますが
防止処置もしていません。
就寝中でもエアーの音で地震だなあぐらいの感覚でまた寝てしまいます。
不便なところは、玄関を高く(基礎が2重の為)階段が6段、年をとったら
スロープに変更してもらうのが面倒かなあ~
階段が6段←間違い3段です。
本日(22日)の地震ですが、震度4強
窓の外の電柱はぐらんぐらんに折れそう
でも家の中は、ちょっと揺れてる感じでした。
坪単価に換算できるかどうか?分かりません
エアー用ボンベの数、コンプレッサー、コントロールユニットは変わらないと思います。
基礎のコンクリートが少なくなるぐらいで、値段はあまり変わらないのでは?
最近、東京の会社に吸収?合併?されたみたいで、会社が大きくなり
3年前の価格で出来るか?どうかは分かりません。
合併前は、とても自由で、発明者の坂本さんが色々アイデアを出してくれました。
メンテナンスは、施工した会社でマメに来てくれます。
バッテリーは、3年目でまだ交換していません。
コントローラーに色々な表示がされ異常が分かるようになっています。
>>192 実際に住んでいますさん
回答ありがとうございます。
素晴らしい性能で羨ましい限りです。
開発者の坂本さんの動画を拝見したのですがシステム導入数が増えていけば更なる低価格化も可能と仰ってたので現在どの程度の価格は興味あるので調べてみたいと思います。
万が一システムが作動しない場合、底磐と基礎上磐の間でスリップを起こして揺れを吸収するので装置なしの建物のような被害は回避できる。との事ですがここがイマイチよく理解できないのです。
実際のエアー断震システムの建物の装置が作動しない場合を想定した実験等の動画などがあればより説得力があり安心してシステム採用も出来るのかなと思います。実験するにも資金が必要なのでやはり難しいのですかね。
以前貼り付けた、写真を見た上で理解をお願いします。
下部と上部のコンクリート基礎の部分は繋がっていません、固定もされていません。
これが建築法にかかる部分?
下部と上部の隙間にエアーが流れ浮上します
エアーが流れなくとも固定されていないので
下部と上部の間で滑る現象が起き上部分の家への
影響が少ないと思います。
下部と上部の間にはエアーバックが装着された柱(柱の周りは隙間がある)が数本あり
浮上後下りるときにはバックが膨らみ元の位置へと導きます。
建築法など色々な意見があります、東日本を経験した時、ほとんど福島方面、私達には物資が無く
小競り合いなど目の当たりにしました。
いつ倒れるか分からない家、中は全てが倒れ足の踏み場も無い状態
水も電気も食料、情報が無い中で車の中で何日も生活しました。
今は、昨日の地震凄かったね等話されても分からないぐらいです。
安心して生活出来る喜びを感じている4年間です。
>>194 実際に住んでいますさん
回答ありがとうございます。
直下型地震の場合どうなのか等の疑問は残りますが多少は理解しました。しかし説得力ある説明としてやはりシステム作動しない場合の安全性を実験動画にて実証するのがシステム普及には最善かなあと個人的には感じました。素晴らしいシステムなだけに普及しないのは惜しいと思いますので。
あと1点、気になるのがランニングコストに関してです。このシステムは仕組みがシンプルなのでメンテも楽だと聞いております。しかしながら実際問題、システム導入後はずっとメンテしながらお付き合いする事になります。このシステムの維持費用はいかほどなのでしょうか?(簡単に交換可能な箇所そうでない箇所があるそうなので気になります)
そうですね、直下型の場合はどうなるかは不安です。
震度3で設定していますが、3以下の横揺れは浮上しなくともあまり感じません
どーんと来る直下型は3以下でも大きく感じる時があります。
ここの部分は、設定を変えればと思いますが、3以下の設定は日常生活において
大型トラック等が通過しただけで浮上してしまいますので3が我が家の環境下では基準です。
4年間で故障など何も問題はありませんでしたが
ランニングコスト面は正直不安です。
柱周りのエアーバックの対応年数、交換部品価格等
メンテナンスは柱の上の部分、床下が全て室内から確認交換ができるようになっています。
エアー配管も銅管なので、ゆくゆくは材質を変えれば長く使えると思いますが
交換価格も不安ですね。
今は元気に働き収入も安定していますが、将来年金生活時などを考えると
維持費がどのぐらいになるかは不安です。
>>196 実際に住んでいますさん
実際のユーザー様の貴重な意見、本当に為になりました。ありがとうございます。
やはり直下型地震時の安全性、ランニングコストがどの程度なのかが課題ですね。施主様各々の家作りにもよりますが外壁・屋根・防蟻処理その他、我が家をメンテしながらさらにシステム維持となると後々の事もきちんと考えないといけないですし。
ユーザー様のレス内容からして資金的な余裕があれば十分に導入検討に値する素晴らしいシステムですね。私の設計中の家は基本となる耐震性能にかなり重点を置いてます。あとはその耐震性に+αで何を入れるかになります。ユーザー様の意見を参考により良い家作りをしたいと考えています。
また何かエアー断震システムの情報あればご教授ください。本当にありがとうございました。
免震とか断震は、家と地面の縁を切って地面の揺れを家に伝えないという考え方です。
理想としては素晴らしいですが、まだまだ完成された技術ではありません。
(どんな地震にも絶対に安心だとは実証されていません)
そういう状況でエアー断震の選択は悪くないと思います。
理由は、地震時に万一、装置が機能しなくても(浮上しなくても)一般の耐震住宅と同じ性能を発揮できます。
一方、免震は高額だし、鋼球等によって常に家の重量を負担していますので、万一不具合があれば地震云々以前に致命的になります。さらにダンパーなどの油圧装置はメンテナンスが不可欠です。
最悪の状況を想定した場合、I○Uのように金だけとって逃げ回る会社も存在するようですので...
>空気の力で建物をわずかに浮上させ、水平方向と上下方向の地震の揺れをいずれも遮断する装置の開発に防災の研究機関や民間企業などで作るグループが成功しました。
パクられたね、技術供与、特許供与してるのかな?
垂直方向の揺れの力は弱い。
垂直方向の揺れに対応した免振装置はほぼ無い。
積層ゴムが気持ち有るぐらいかほぼゼロ。
断震はエアーがクッションになる接地寸前でエアー圧力は最大になり反発力も最大になる。
かなりの減衰効果が期待できる。
地震の時だけ装置に頼るという思想が良い。万一故障しても通常の耐震だから...
転がり免震なんて常に住宅を支えている。鋼球は大丈夫なの?
台風で揺れないの?
http://www.unnohouse.co.jp/04tech/menshin4.html
地震が縦揺れ(上下型)の場合はどうなりますか?
現在、一般の住宅用免震装置は、上下動(縦揺れ)については考えられておりません。理由としては、建物の倒壊や家具の転倒は横揺れによる影響が大きく、建物や家具等は、重力の働きにより本来上下動には強いためです。但し、上下動に水平動(横揺れ)が加わった場合は破壊力が大きくなる可能性が高いため、その場合は水平成分のみを免震させることにより、このような被害を防ぎます。この点については、2002年に行った約1G以上(ものが浮かぶ程の揺れ)の縦揺れを加えた実大実験で証明されています。縦揺れが大きいとされた阪神大震災でも縦揺れの最大値は0.3G程度ですので、この点についての心配は不要といえます。
>214 縦揺れという点では、昨年、大阪であった大阪北部地震で、 「大阪府及びその周辺の強い揺れに見舞われた地域にはエアー断震システムを採用した住宅は6棟ありますが、そのすべての住宅でエアー断震システムが作動し建物を浮上させ安全を守りました。」 という結果があるようです。
http://ur2.link/FOvf
~三誠AIR断震システム HPより~
>>218さん
エアー断震システムに利用されているエアーポンプは、ホームセンターで販売されているような一般的な小型のポンプになると聞いています。
なぜ、小型で良いのかというと、事前にエアータンクにポンプで空気を充填しておき、揺れを感知した時に圧縮してあるエアータンクの空気が噴射され、家が浮くという仕組みなので、ポンプは小型でも十分らしいです。
ポンプを手に入れやすくすることで、ポンプが万が一故障した時にパーツや本体を交換しやすくする為と聞いています。
戸建の規模によって、エアータンクの本数は変わるのですが、そのエアータンクとエアーポンプを置く場所を確保する必要があります。
建物の屋外に立てて設置する人
生活区間と分けてタンク収納部屋をつくり設置してある人
床下にタンクを横に寝かしてを収納・設置している人 ※万が一、タンクを交換が必要な時どうするのか不明
屋根裏の空きスペースに設置
5月18日のTBS系列「ジョブチューン」という番組で、最新の「家」情報として『エアー断震システム』が取り上げられていましたね。
国土交通大臣が認可したとなれば、エアー断震システムが今まで以上に普及していきそうな気がしますね。
現在、建設中の我が家には、エアー断震システム用のエアータンクが屋根裏に運び込まれていました。写真は後日、アップさせていただきます。
エアータンクの設置場所も
・181>>さんのように床下に設置する場合。
・家の外壁にタンクを縦にして、横に並べて一列に設置する場合。
・屋内にタンク室用の隔離した部屋をつくり、その中に設置する場合。
タンクの設置の仕方には、横に寝かせても、縦向きにして横に並べても、2列に重ねても良いのですが、メンテナンスがし易いように設置した方が良いと思います。
我が家では屋根裏が空いていたので、屋根裏に設置します。
https://d.kuku.lu/d3426c9f78
↑※この掲示板の不調で画像をアップできないので、アップローダで写真をアップしました。
>>227
担当の方に聞いたところ・・・
ソレノイドバルブ(電磁弁)2台の平行配管はソレノイドバルブ故障リスクの回避の為ではなく、床下にある空気の吹き出し口の数が関係しているようです。
ごく一般的な戸建てであれば、床下にある空気の吹き出し口は2~3か所らしく、それであればエアーの配管は1本で済みます。同じくソレノイドバルブ(電磁弁)も1台となります。
ですので、家の大きさによっては、床下にある空気の吹き出し口の数が増えることになるので、エアーの配管が増えればソレノイドバルブも増えることになります。
我が家の場合であれば、吹き出し口が5つ必要なのでエアーの配管は2本(内訳:吹き出し口3つと2つ)となり、ソレノイドバルブも2台となってます。
銀色のスカート部から地震時に浮上します。当然のごとく、エアコンの室外機やエコキュートも浮上させるようにしています。
雨樋(タテ樋)も家が動いたとしても、流れに影響がないように調整されています。
上下水道の配管関係も家が動いたとしても、影響がないように工夫されいます。