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太陽光発電システムで投資回収が一番早いメーカーについてのレスが
1000レス、いや3000レスを超えているので、次スレ立てました。
引き続き有意義な情報交換をしていきましょう。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/68350/
[スレ作成日時]2013-06-28 01:46:05
太陽光発電システムで投資回収が一番早いメーカーについてのレスが
1000レス、いや3000レスを超えているので、次スレ立てました。
引き続き有意義な情報交換をしていきましょう。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/68350/
[スレ作成日時]2013-06-28 01:46:05
農地にソーラーを置くことは違法です。農地転用するには農業委員会の許可が要りますが、委員にうるさい人がいると許可してもらえません。
無事に農地転用して雑種地か宅地になればソーラーを置けますが、固定資産税が農地の10倍くらいに上がり、相続税も高くなります。税額がいくらになるかはその付近の宅地の路線価によって決まるようですが、地方自治体の決めた条例によります。地目が雑種地と宅地で税額が変わることはありません。
その土地にプレハブ倉庫などの建物を建てれば、土地の固定資産税はさらに2倍くらいあがります。ソーラーパネルが建物と見なされるかどうかは、地方自治体によっても違います。またソーラーパネル自体にも固定資産税がかかる可能性がありますが、その額も地方自治体の裁量ですので地方自治体の税務課に聞くしかありません。
そんなこんなでうるさいですから、農地転用までするならば10kwよりも多くパネルを置いて収益を多く出さないともったいないです。
各地域の路線価はご自身で御調べください
http://www.chikamap.jp/
ざっくりですが、固定資産税の算出方法
宅地の場合
路線価×面積×1.4%
雑種地の場合
路線価×50~70%×面積×1.4%
農地の評価額の○○倍という算出方法よりは現実に近い評価額が算出できると思いますよ。
農地は一時農転が許可になってます 前年度の80%までは耕作の必要がありますし、20年後に農地に戻すための基礎架台の工夫は必要ですけどね
>288
一時転用で太陽光を設置し続ける事は可能でしょうか?
農水省HPでは3年毎に許可をとる必要性が書かれておりますよ。
農地ですので、当然生産性や周辺農地への影響が無い場合に継続して許可が下りるみたいですが、
従来、当該農地にどのようなものを作付けされていたのか分かりませんが、通常の農作物ですと太陽光が当たらなければ生産性が低下すると考えられるのですが・・・(ホワイトアスパラのような太陽光を遮る形で栽培するものはあまり影響は無いと思われますが)
最悪の場合、3年後の一時転用の再申請の際に許可が下りず、設置完了後3年以内に撤去っていう事も考えられますので、撤去リスクを抱える様な事業計画でいいのか疑問が残ります
参考
http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/noukei/130401.html
耕作放棄地のソーラー発電については、農水省は検討中でいつになることやら。
農地一時転用ソーラーについては、近隣田畑の了解を取り(近隣田畑が影になったりするので)、農作物減収2割未満であることを毎年チェック。
こういう条件だから農地ソーラーは現実問題として無理でしょう。規制は今後弱まってくるとは思うけれども。
太陽光はモジュールとパワコンが鍵です
劣化率の少ない変換効率の高いモジュールと変換効率が高く故障率の低いパワコンを組み合わす単純なゲーム。
安売りのシステムが20年安定的な発電するわけがない
kwあたりの発電量は直角に受光しない実社会では明らかに異なる
無益な議論だ
>安売りのシステムが20年安定的な発電するわけがない
あなたの感覚論ではなく客観的な具体論で頼むよ。
古いPID情報とかもいいからさ。
中古パネル買う人間は普通いないから。
モジュールメーカーを議論するときに気をつけるべきは今 語られるメーカーのほとんどがシステムインテグレーターで自社で作っていないこと
どのメーカーのどのモジュールと分解して観察が必要です
シャープなら内制品
と純粋中国品とサンパワー制ブラックソーラーがあり他メーカーも同様
そこまで分離してからモジュールに使用されてるセルのシリコン純度は9ナインか6ナインなのかスクラップシリコンがどの程度混入されているのかて考えなければなりません
シリコンの不純物混入率は発電効率や劣化率 PID発生率とリンクします モジュールのW表示は直角の受光時の性能表示なのでKWあたりの発電量はモジュールが明確に出ます
①ソーラーパネルの寿命
岩手の灯台や奈良の壺坂寺を例に取り ソーラーパネル寿命を30年以上と考えがちですが当時は人工シリコンが未開発で天然シリコンを使用しソーラーグレードシリコンなんて虚構もないため半導体グレードシリコンを採用しました だから現在の人工シリコンアンド6ナイン以下のポリシリコンにスクラップを混入した太陽光モジュールとは似て非なるものです 現況存在するモジュールの多くは昨年6月のフラウンフォーファーに実証されたPID劣化リスクを有します
②モジュール生産工程
モジュールはメーカー現地工場で生産された後JET等の検査を受けて出力W表示が出来ます
また200wを目指して製作する過程で不足の195wや優秀な205wも生産してしまいます
一定のコンテナロットになるまでストックし出荷の運びとなります
その後に販売店の倉庫に保存されたものを皆は購入します
納品に1年以上かかることがほとんどなので今個人に納品されるモジュールはまだ20年買取法案施行前に生産されたものが大半を占める
そんなモジュールは20年耐久性があるかな?
余裕で20年以上の耐久性あるでしょ。
日本で最初に家庭用太陽光発電設置した三洋電器社長宅の実績からして、発電能力は8割以上まだまだあるし、パワコンもまだ壊れてないみたいだし。
まあ、そもそもHITはシリコン結晶系ではPIDが発生し得ない例外的構造なパネルではあるが。
諸条件を鑑みても太陽光発電システムは絶対に損しません(早期のPID発症を除く)
その前提があっても少しでも多くの利益確定するにはモジュールやパワコン選定、長期対応動産保険の厳選、電力会社への補償金の少ない場所選定が必須です
正しい知識はメーカーのHPやカタログには載っていません (専門誌PVeyeは参考になります)
熟慮しつつも買取価格が32円を切る前に参加して下さい
自身は個人で100KW、会社で2Mw、ビジネスとして80Mw携わったモノの独り言でした
長州産業4.95kWですべて込み145万、カナディアンソーラー4.51kWですべて込み140万。
どちらも補助金適用なしです。
屋根がガルバの1寸、どちらもキャッチ工法だと思います。
価格として妥当でしょうか?値下げの余地ありですか?
>297
長州産業で1kwあたり30万円は安いと思えるのに、更にガルバ屋根へのキャッチ工法ですから安いと言えます。
カナディアンソーラーは、パワコンが東芝製であればまぁソレ位かなと思えますが、オムロン製のパワコンだと長州産業の価格の方が得でしょうね。
①モジュール選定のために
昨年行われたフラウンフォーファーの耐PID試験は50℃50%1000V48時間という低レベルなものでした
だから9社(13社中)が5%以上劣化したのは驚きです
他所での85℃85%1000V168時間に3社しか耐えられなかったのも当然かもしれません
日本Cの行う60℃85%1000v98時間(但し30%劣化までクリアとする)などは悲しくなります
②パワコン選定のために
パワコンのメーカーは1年しか保証していません(1社を除き)10年とかの保証期間は販売店やシステムインテグレーターによって行います
メーカーの考える基準は13年設計です(冷却ファンに起因)設置条件によっては10年なんてとんでもないというのが 日本の技術者達の素直な意見です
③結論
(産業用20年ものに関して)
合格モジュール
S A Pの3社(メーカーであってシステムインテグレーターを指摘していません)
合格パワコン
S社のみ
④家庭用10年ものに関して
地球環境や他の思想のためならアリですがビジネスとしては 算盤に合いません
特に家屋に多いカラーベストやセメント系瓦での設置は施工方法も未成熟で雨漏りの要因をつくるだけです
5kwで100万円になったら付けてやるよ
300 金あるの?