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直床の方が遮音性高い気がします の1000レスになったので、
その4を立てました。
その3:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/331796/
[スレ作成日時]2013-06-27 19:43:55
直床の方が遮音性高い気がします の1000レスになったので、
その4を立てました。
その3:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/331796/
[スレ作成日時]2013-06-27 19:43:55
スーモによると、直床の方が多い。
地方や郊外はしらないけど、
都内だと直床をうたってる新築マンションはスーモではほんのわずかでした。
プラウドは二重床を基本仕様としてるようです。
今月時点でのスーモによる二重床二重天井登録物件の検索結果。
東京 :181/696(26%)
都心部6区:43/183(23%)
23区 :155/606(26%)
埼玉 :23/108(21%)
神奈川:44/226(19%)
千葉 :11/92(12%)
大阪 :3/185(2%)
兵庫 :1/89(1%)
愛知 :0/126(0%)
福岡 :6/110(5%)
実際には愛知にも二重床物件はあるだろうからもちろんこれが全てじゃないのだろうけど、二重床のシェア自体が実はかなり低下してるんじゃないの? それとも以前からこんな感じ?これまでの二重床派の話を鵜呑みにすると、23区内の二重床比率は9割超えていそうに思ってたんだけど。
東京都内で実質5割に届いてるのかな?だれか他の情報を持っている人いない?
特に関東以外でのシェアは惨憺たるもので、全国的にみて二重床は少数派ということは間違いないだろうね。
まあ二重床化することに実的なメリットはなくてデメリットだらけなんだから、それも仕方ない話だと思うけど。
直床は不人気でスーモに大量登録されているというデータですね。
直床は不良在庫物件であるということがよくわかりました。
(直床派の人は選択肢がたくさんあってよかったですね)
ま~脱線したようですが、「直床の方が遮音性高い」とは言えないですよね。
「直床の方が遮音性高い」の根拠がこれなのですから、
> 5つの論文を読破!古臭い直床優勢論文を3つ発見!
>フロア会社の宣伝文句に陶酔!
>二重床を擁護できるような資料、論文は、、、ゼロ
>土壁がなんたら・・・
>---------------------------------------------
結論: 「直床の方が遮音性高いような気がします」
直床を頑張って贔屓しても「~ようなな気がします」が精一杯の背伸びでしょう。
直床vs二重床(重量衝撃音)の話をします。
床衝撃音低減量とは、コンクリートスラブの素面状態から、床衝撃音がどの程度改善されるかの値を示し、プラスの場合に「改善効果」があり、マイナスの場合は、「劣化」することになります。二重床は空気抜きを大胆に設定したり、増し貼りをした特別な仕様にしないと1ランク(5dB)程度劣化してしまいます。
また、某メーカーのHPに低減量Δ=0の大臣特認を取得した話が出てきます。
http://www.nichieiintec.co.jp/system_floor/daizin/index.html
この断面構成図をみると、10mmの制振シート(アスファルトを基材とした重く堅いシート)を二重床に組み込んでいます。このような対策をして初めて、遮音上悪さをしない二重床が可能になりますが、皆さんの購入しているマンションで、制振シートはまず使用していません。
つまり、二重床下部の空気層で太鼓現状による63Hz帯域の増幅を生じるのが、今普及している二重床です。(たまに4mmのものを使用している事例がありますが、少数派です)
一方、直床の例としては、Δ=0をうたった商品がヒットしません。これは、すでに品確法で、一般の直床製品をΔ=0と見なしてよいことが認めれているからです。やや面倒ですが、下記の品確法評価基準のpp.86-88をごらんください。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/060601hyouk...
直床では、カーペットなどの他、d.(i)(a)(b)の条件を満たせば、フローリング系ではΔ=0.と評価してよいとなっています。
二重床では、d.(ii)(b)にあるように、30kg/㎡以上の面密度のアスファルト系制振材同等品が必要になります。それがない場合は、e.に記載されるように、一律Δ=-5dBと評価するようになっており、これが皆さんの購入している二重床の現状です。
二重床の方が遮音性能が低いと判断されています。
法律により。
法律で決められていては、「気がします」では済まされませんね。
>直床vs昭和40年代の二重床(重量衝撃音)の話をします。
>床衝撃音低減量とは、コンクリートスラブの素面状態から、床衝撃音がどの程度改善されるかの値を示し、
>プラスの場合に「改善効果」があり、マイナスの場合は、「劣化」することになります。
>昭和40年代の二重床は空気抜きを大胆に設定したり、増し貼りをした特別な仕様にしないと1ランク(5dB)程度
>劣化してしまいます。
(添削しました)
>また、日栄インテックのHPに低減量Δ=0の大臣特認を取得した話が出てきます。
>http://www.nichieiintec.co.jp/system_floor/daizin/index.html
>この断面構成図をみると、10mmの制振シート(アスファルトを基材とした重く堅いシート)を
>二重床に組み込んでいます。このような対策をして初めて、遮音上悪さをしない二重床が可能になりますが、
>昭和40年代の皆さんの購入しているマンションで、制振シートはまず使用していません。
(添削しました)
>昭和40年代くん
紹介した資料は現代の二重床マンションを評価し2008年頃にまとめた論文です。
現在の二重床の遮音性能の悪さを認めたくない気持ちは理解できますが、事実の歪曲と現実逃避はやめましょう。
規約違反です。
>453
変な煽りばっかり貼り付けてないで
二重床のほうが直床よりも遮音性に優れているという資料を張ればいいのです。
そうすればそんなみっともないことを延々と続ける必要もありませんし。
馬鹿にされることも無くなりますよ。
>昭和40年代の二重床が絨毯貼りであったものが、床への嗜好の変化でフローリングに移行した際に
>絨毯の消音効果として 一律Δ=-5dBが考慮されたものです。
>これが皆さんの購入している二重床の現状です。
>絨毯貼り(ふわふわカーペット)直床Δ=0、絨毯貼り無しΔ=-5dB フローリングの二重床
>同じ評価基準なのです。
(添削しました)
修正:
>絨毯貼り(ふわふわフローリング)直床Δ=0、絨毯貼り無しΔ=-5dB フローリングの二重床
>461
絨毯貼り(ふわふわカーペット)分、一律Δ=-5dBは、図星過ぎたかな?
さすがに直床の絨毯貼り(ふわふわフローリング)を普通のフローリングに置換したら、カッチカチで危ないもんね。
二重床派、防戦一方だな。
反論できるソースがゼロだと戦うのは本当に厳しそうだ。
さて、ふわふわフローリングの寿命が短いのはご存じですよね。
ふわふわ直床を我慢して、Δ=-5dBのアドバンテージを得たとしても何年持つのか?
ふわふわ直床が好きだとしても、すぐに劣化してカチカチ直床へ・・・・残念、超危険な直床。
子供が転倒すれば頭蓋骨が割れ、老人が転倒すれば手、足腰を骨折する。
人間工学(エルゴノニミクス)を考えると、直床は住みやすいとは言えませんね。
>大成建設技術センター報 第 41 号(2008)には、
>「(現在の工法の)乾式二重床では重量床衝撃音の平均的な増幅量を見込むためコンクリート床スラブの厚さを
>17%程度(例えば300mm厚を350mm)厚くせざるをえない」書かれています。
>(これを問題視した大成建設は真面目に解決方法を探っていますね。)>http://www.taisei.co.jp/giken/report/2008_41/paper/A041_043.pdf
>ここで注目すべき点は、大成建設の騒音対策二重床は、現在主流の柄脚による置床工法に見切りを
>つけて根太併用工法とし、下地板厚を現在のマンションでは見られないレベルまで向上させ、
>最後に直床用のクッション付きフローリングで仕上げている点です。
>(これをやると現在の二重床にくらべても非常に高コストになります。)
日栄インテックのHPに低減量Δ=0の大臣特認を取得した話http://www.nichieiintec.co.jp/system_floor/daizin/index.html
取引先
・ 国土交通省
・ 日本住宅公団
・ UR都市機構
・ 全国有力管材商社
・ 大手ゼネコン
・ 大手デベロッパー
・ 大手建設設計事務所