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直床の方が遮音性高い気がします の1000レスになったので、
その4を立てました。
その3:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/331796/
[スレ作成日時]2013-06-27 19:43:55
直床の方が遮音性高い気がします の1000レスになったので、
その4を立てました。
その3:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/331796/
[スレ作成日時]2013-06-27 19:43:55
二重床の防音施策で有効と思われる(施策を扱った)論文は反証論文にはならんだろ。
アタマ大丈夫?
直床派は論拠を示しました。
二重床派ががんばって自分で探しましょうね。
無理ならギブアップでも良いけど。
>363
>二重床は騒音に変換される割合が高いのです。
>エネルギーの変換割合比較ではありません・・・・
>
>こんな単純なことも理解できないとは驚きです。
繰り返しですが、標準的な変換割合を具体的に示してください。
遮音劣化を認識した上であえて二重床を選ぶメリットもあるんだろうけど
ここに来てる二重床派は、デベにだまされた人たちばかりだからなー
遮音劣化をあらかじめ享受していた人間はこんなすれ興味ないだろうし
みじめー
直床の新築物件を買ってしまったのでしょう。(合掌)
>>367
品確法は国土交通省が研究者を招集し、あまねく論文に目を通し、実験をかさねた結果をもって策定したものなのですが。自分が何の反論データも持っていないのにそれにすらケチをつけるのでしょうか?
何度もわかきった質問や意味のない質問を繰り返して、嫌がらせが目的なのでしょうが、恥ずかしくないのですか?
あまねく論文に目を通しても二重床の有利を説いた論文はまだ見つからないのですか?
あるにはあるが、
大成建設の二重床(特認)
http://www.taisei.co.jp/giken/report/2008_41/intro/C041_043.htm
鉄建建設の二重床(特認)
http://www.tekken.co.jp/tech/improve/
こんな二重床、実際には使われてないし。
>データサンプリング期間はどれくらいなのですか?
この資料に対してサンプリング期間を求めるとは、資料の内容を見ずに質問だけしている証拠ですね。
>こんな二重床、実際には使われてないし。
車で言うところのコンセプトカーでしょうかね。
>この資料に対してサンプリング期間を求めるとは、資料の内容を見ずに質問だけしている証拠ですね。
どの建設屋の資料もサンプリング期間やサンプリング物件は秘密でしょうからね。
確かに直床の優位性を示すデータも論文もこれだけあるのに、二重床が優れているって論文はどこにも無いのですかね。
本当に碓井さんの耳だけ?
まあ正しい手法で実験する と二重床の遮音性能の悪さが観測されてしまうのでそれも仕方がないのかもしれませんが。
なんか久々に碓井ブログを見たけど、また今週も木工三方枠がパーティクルボードで出来てるから湿度伸縮がどうのとかトンデモ発言しちゃってるみたいだね。パーティクルボードなんかで三方枠作ったらビス効かなくて建具吊り込めないだろうに。
クロス張り替えもロット違いがどうとか言って拘りを表現しているようだけど、実際の現場は同ロットで予備材確保してるから色違いは起こらないし、そもそもマンションのビニルクロスでロット違いで色違いが起きるということ自体も稀。
最後は木枠入隅にコーキング!?
それ、コークボンドの間違いじゃないの?
鋼製建具にコーキングならわかるけど、今時木枠の納めにクロス屋がコーキングなんて打たないだろ。っつうかクロス屋は普通コーキング持ってこないし。
毎週一体何個ウソ書いてんだ?この人。
なんか、周りに間違いを指摘してくれる仲間がいないんだろうな、、と哀れになるね。
直床vs二重床(重量衝撃音)の話をします。
床衝撃音低減量とは、コンクリートスラブの素面状態から、床衝撃音がどの程度改善されるかの値を示し、プラスの場合に「改善効果」があり、マイナスの場合は、「劣化」することになります。二重床は空気抜きを大胆に設定したり、増し貼りをした特別な仕様にしないと1ランク(5dB)程度劣化してしまいます。
また、某メーカーのHPに低減量Δ=0の大臣特認を取得した話が出てきます。
http://www.nichieiintec.co.jp/system_floor/daizin/index.html
この断面構成図をみると、10mmの制振シート(アスファルトを基材とした重く堅いシート)を二重床に組み込んでいます。このような対策をして初めて、遮音上悪さをしない二重床が可能になりますが、皆さんの購入しているマンションで、制振シートはまず使用していません。
つまり、二重床下部の空気層で太鼓現状による63Hz帯域の増幅を生じるのが、今普及している二重床です。(たまに4mmのものを使用している事例がありますが、少数派です)
一方、直床の例としては、Δ=0をうたった商品がヒットしません。これは、すでに品確法で、一般の直床製品をΔ=0と見なしてよいことが認めれているからです。やや面倒ですが、下記の品確法評価基準のpp.86-88をごらんください。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/060601hyouk...
直床では、カーペットなどの他、d.(i)(a)(b)の条件を満たせば、フローリング系ではΔ=0.と評価してよいとなっています。
二重床では、d.(ii)(b)にあるように、30kg/㎡以上の面密度のアスファルト系制振材同等品が必要になります。それがない場合は、e.に記載されるように、一律Δ=-5dBと評価するようになっており、これが皆さんの購入している二重床の現状です。
ここにきて、スラブ厚が200mmでも、二重床を採用すると遮音性能が低下し、相当スラブ厚が約150mmとなることが判明。
重量床衝撃遮断対策の評価基準で「対策等級」や「相当スラブ厚」の等級や基準は、組み合わせる二重床(床仕上げ構造)の性能によっては下がります。
相当スラブ厚(cm) = 等価厚さ(m) x 10^(ΔL/4)0 x 100
ΔLは二重床(床仕上げ構造)の「重量床衝撃音レベル低減量」です。ΔLが0dbですと、100/40 = 1となり、「相当スラブ厚 = 等価厚さ」となります。逆に、ΔLがマイナスになるとスラブ「等価厚さ」を厚くするか、もしくは等級を下げて対応することになります。
「特認」以外の二重床を使用すると、前述の、ΔL=-5dBと規定されており、10^-5/40=0.0749894…となります。
「相当スラブ厚」は、等価厚さ20cmの場合、0.2m×10^-5/40×100=約15cmとなり、1ランク下がります。逆にランクを落とさず二重床で20cmスラブ相当の性能を目指す場合、実際のスラブの厚さを27cm以上としなくてはなりません。
二重床化することはボイド化して遮音性能が低下したことと殆ど同じですね。
デベ :遮音性に配慮した二重床を採用しています。
(ただし遮音性に配慮していない二重床にくらべて、な。)
二重床派:やっぱ二重床だよね、二重床。だって二重だし。
それが(直床より性能も)良いに決まってる。
↓
数年後
↓
研究機関:直床に比べ二重床は遮音性が悪いです。
国交省 :品確法では二重床が5デシベル騒音を増加させると定めています。
大成建設:二重床は騒音が酷いからスラブを17%厚くして直床とやっと同じ評価。
国交省 :えっ!?ウチは品確法でスラブを35%厚くして同じ評価にしてるんだけど。
二重床派:もう、ホント勘弁してください。。。 ←今ここ