入居済み住民さん
[更新日時] 2023-11-07 10:44:24
北海道電力広報部によると、今回の値上げについて、「公平性を確保するため、1kwh当たりの値上げ幅をほぼ同額にした」と説明しています。
ところが、オール電化世帯の方が電気使用量が多いため、その影響は非常に大きいです。
それだけでなく、様々な割引が縮小されています。
既に値上げしている、東京電力、関西電力も同様のやり方でしたが、暖房需要の少なさからか、大きな問題にはなってはいないようです。
暖房を電気に頼る寒冷地のオール電化は、電気料金値上げの影響をもろに受けます。
皆さん、どう思われますか?
また、何かよい対策があれば、お願いします。
[スレ作成日時]2013-05-13 20:03:34
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ほくでんオール電化値上げの問題について
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41
匿名さん
> たった7%のオール電化家庭のみで規制部門の消費電力量の4割程度など使用しているわけでは決してありません。
それでは、たった7%のオール電化家庭のみ使用している規制部門の消費電力量の割合はどの程度なのでしょうか。
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46
CHILDHOOD'S END
>皆様
しばらくお待ちください。
話が再度トンデモな方向にそれたので、また仕切りなおします。
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47
CHILDHOOD'S END
>皆様
議論活性化のため、
このような問題提起をしてみます。
皆様のご意見をお待ちしています。
・オール電化家庭は、およそ19万世帯、これは全世帯の7%に相当しますが、
北電モデルケースに基づき、1世帯当り59,215円の値上げを実施すると、
試算値として、規制部門(個人契約者)における収支不足310億円のうち、112.5億円、
率にして4割程度を、たった7%のオール電化家庭で負担し、
残りの6割のみを、残り93%、つまり全世帯の大部分を占める一般家庭で負担することとなります。
・なお、当然のことながら、たった7%のオール電化家庭のみで
規制部門の消費電力量の4割程度など使用しているわけでは決してありません。
・そして、一番のポイントは、オール電化の値上げは国の認可事項ではありません。
オール電化の料金は北電が決め、国に届出すれば、すぐにでも値上げ可能です。
皆様はこの状況について、どうお考えでしょうか。
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48
匿名さん
北海道全体で約242万世帯で、そのうち7%の約19万世帯がオール電化世帯。
オール電化以外の家庭は、従量電灯Bの使用量260kwh/月とすると、
オール電化18万世帯の使用量は、23,001kwh×19万世帯=44億kwh
一般家庭223万世帯の使用量は、260kwh×12ヶ月×223万世帯=70億kwh
一方、値上げによる負担は、
オール電化18万世帯で、59,215円×19万世帯=112.5億円
一般家庭222万世帯で、451円×12ヶ月×223万世帯=120.7億円
使用量あたりのオール電化家庭の負担は大きくなります。
>>36
> オール電化ですと年間使用量は23,001kwhで59,215円の値上げですか?
> つまり、kwhあたり2.57円ですね?
> オール電化でない場合、ココ( http://www.hepco.co.jp/price_revise/home/index.html )を見ると、
> モデルケースで、月間使用量260kwhで451円の値上げで、kwhあたり1.73円、
ここの計算と同じです。
kwhあたりの値上げ幅がオール電化の方が大きいから、負担増が大きくなり、その差は5割ほどです。
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51
ケーズ
我が家は4人家族。
年間電気使用量が約18000kWhです。
かなり節電していてこの消費電力です。
もし、このまま値上がりが確定すれば、
だいたいの計算で
我が家の負担は年間36000円となります。
これは、我が家にとって多大なダメージになります。
値上げをするのはしょうがないことだと思いますが
その詳細情報を皆に納得できるように伝えて欲しいものです。
あと
オール電化の人達はこの値上げ幅について、気付いているのでしょうか?
アベノミクス効果で皆は裕福になってしまったのか?
絶対、不満があるはずなのに (ノ_-。)
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57
入居済み住民さん
スレ主です。
ケーズさん、ありがとうございました。
> 我が家は4人家族。
> 年間電気使用量が約18000kWhです。
> かなり節電していてこの消費電力です。
4人家族で18000kWhというのは、少ないですね。
ほくでんのモデルケースに比べても、2割ほど少ないです。
> オール電化の人達はこの値上げ幅について、気付いているのでしょうか?
> 絶対、不満があるはずなのに
私もそう思います。
このスレを立てたのも、オール電化の人たちの不満がほとんど出ていないのはどうしてなのか、ほくでんのやり方でいいと思っているのか、値上げは致し方ないにしろもっといい方法はないのか、といったことを皆さんに聞きたかったからです。
今後ともよろしくお願いします。
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58
CHILDHOOD'S END
おはようございます。
なんだか、スレがきれいになったので、
本当に皆様にお知らせしたかったことを投稿します。
オール電化の値上げ幅がこんなにも過大になることについて、
皆さんが、知らされていない、また気づいていないことが2点あります。
1点目は、機器割引額の圧縮についてです。
今回6社が値上げを申請しましたが、
機器割引の圧縮を申請しているのは、北電、関電、九電の3社です。
機器割引の圧縮の影響をもろに受けるのはkwAの大きい蓄熱暖房器を使用している家庭です。
このタイプの家庭で影響額を試算すると北電の平均モデル22.06%増以上の影響額が出ているのではないでしょうか。
私、実は、先日、関電管内のオール電化大手販売店に問い合わせをしてみました。
関電は5月1日から値上げを実施していますが、北電と同じく、機器割引の圧縮を実施している関電の状況は、
ある意味、北電管内の未来の姿を表しているのでは、と思ったからです。
関西の販売店様からは大変丁寧にご回答を頂きました。その概要としましては、
・値上げが関電管内におけるオール電化販売に与える影響はほとんどない。
・値上がりしたとはいえ、深夜割引と比較すると、まだガスより安いとお客さんに説明すると、皆納得する。
・関電管内では蓄熱暖房器はほとんど普及していない。
つまり、蓄熱暖房器が普及していない関電管内では、
オール電化世帯への影響はまだ納得できる範疇ということのようです。
関電がそうであれば、より暖かい九電も同様なわけで、
北電のみが、機器割引圧縮の影響をもろに受けることになります。
2点目が、昼間時間の値上げです。
昼間時間同士を比べても、
従量電灯Bより、3段階の各段階とも、
値上げ率、値上げ額はオール電化のほうが高いのです。
現状単価でもオール電化のほうが高いのにもかかわらず、です。
北電は、夜間時間を昼間時間と同様の値上げ幅とした為としか説明していませんが、
説明されていない内容として、上記2点が更に値上げ幅を押し上げる要因となり、じわりと効いています。
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59
匿名さん
年間18,000kwhで少ない方って北海道のオール電化って凄い電力使用量だね。
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60
ケーズ
>No.59さん
自分もオール電化導入後の消費量にビックリしました!
ですが
単価が安いので、なんとか払ってこれました。
ちなみに
蓄熱暖房&温水器の省電力がハンパ無い!!
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