ここは他の住居専用タワマンと違い、下層部は商業施設と免震階となっているため住居としての総戸数は少ないです。
そしてもちろん商業施設部分においても応分の修繕積立金が徴収されています。
月々の額だけでなく長期に亘る積立金累積額が他の住居専用タワマンと比べて高くなるということであるならば、それはこの物件特有である、24時間有人管理による設備等の修繕見積もりであったり、地階に敷設されている東京電力の変電所施設に対する見積りがあるのかもしれません。
変電所があるということは、計画停電はあり得ないマンションということになります。
この物件特有の「商業施設一体」「24時間有人管理」「変電所設備」「中間免震構造」を考慮すれば、単に月々の修繕積立金額の多寡を論じられるものではないと思います。