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>>336
>>ディスポーザーも無く、ポイポイ生ごみをごみの日に出している主婦の方が
>>先を見ていない
何故そう思うのかイマイチよく解らないが・・・
「ディスポーザーを使っていない」という事は
ごみの減量・分別に無頓着である事とは直接関係無いと思う。
便利であるが故にモラル面が緩む、というのは
一部の利用者のキャラクターがそうさせる事であって
施設や機器が純粋に持つ「機能」が後押ししている事ではない。
キッチンに居ながらにして厄介な生ごみとサヨナラ出来てしまう
ディスポーザーは、やはり利便性を優先して造られたものであり
その利用者もごみとの関わりを敬遠している人々である、という印象がある。
(あくまで私見ではあるが、決してデタラメではないつもり)
生ごみを生ごみとして、各家庭が収集日に排出しているうちは
それぞれがその扱いを工夫し、ごみを減らそうと努力していた筈。
(他にも、水分を取り除いたり腐敗を防ぐなどといった事も)
ディスポーザーによってその手間から開放されるというのは
素晴らしい事だと思うけれど、一方で減量・分別に対する意識を
薄れさせてしまうリスクもある、というのは紛れも無い事実だと思う。
環境汚染という言葉を盾にディスポーザーだけを攻撃するのは
不毛だという点には同意できるけれど、だからと言って
生ごみを粉砕し、(適切に処理しているとはいえ)下水に流して
しまうシステムが持つ本来の問題を軽視してはならないと思う。
要は議論のバランスの問題。
一方の意見を否定する事によって、もう一方の意見が
肯定されるとは限らない。