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今時、ディスポーザーが無いマンションなんて賃貸か戸建ぐらいでしょう!
分譲賃貸で1年ほど使う機会があり、今はディポーザー無しの賃貸住まいです。
とても便利でしたけど、子供が生ゴミ臭の全く無い家で育つのはどうなのか、
将来の修繕費が予想外に莫大だったらどうしよう、以上の2点から
買うマンションには別に付いてなくていいと思っています。
でも新築大規模物件だと大抵付いてますね。
シンク排水溝のぬめり掃除が不要なのもすごく便利でした。
マンションの管理をしないデベがあります。
そういうところの物件は、ディスポーザの処理槽の維持管理もしないので、ディスポーザが
付いていません。
正直なところ、ディスポーザーは、やめるべきと思います。下水に汚水を流すとき、その水をきれいにするためにどれだけ環境に負荷がかかっているのかを考えると、とても導入する気にはなれません。
汚れがひどくなることで浄化に要するコストも下水道料金に跳ね返って来るでしょうから、良いことはないと思います。
生ゴミは水気をきってゴミとして処理すべきだと思います。細かくして流してしまえばあとは知らないというより、現在は生ゴミを処理したり、肥料化して再利用することを考えた方がよいのではないでしょうか。
ようやく環境の視点でコメントをする人がでてきましたね。
皆さん、ディスポーザーは便利ですけど、環境について考えないのですか?
>>287
本来は、ディスポーザーで砕いた下水を、そのまま公共下水道に直接流すのが、
環境負荷を大きく減らすことになります。(都市部で雨水・汚水を直接放流出来る場合)
大都市では、それを大々的にやることにより、
微生物が繁殖して、水は下水処理場に行くまでにかなり綺麗になります。
日本の下水配管は、ディスポーザーで粉砕したゴミを流しても
問題無い仕様で作られていますので、定期的なメンテナンスを行っていれば
これで詰まるということはありません。
マンションで個別の浄化槽を作って、そこで処理するよりも、
効率はいいのです。
日本の気候はヨーロッパなどよりも温暖で、微生物の繁殖には適しています。
私の知っている限りでは、分譲マンションでディスポーザーをつける場合、行政から浄化槽設置が義務付けられます。浄化槽のないマンションにディスポーザーを売りつける悪質訪問販売業者がいますがそれはいけないことです。
維持管理費については、150戸位以上の規模のマンションであればさほど気にすることもないと思います。逆に50戸未満でついていたら修繕積立金の一時金がでると思います。
北海道大学の文献を拝見したところ、環境負荷量はほとんどない(1%未満)となっていました。
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/1324/2/k2-3_p27...
>>287さんや>>288さんは何らかの実質的な調査を元に発言しているのでしょうか。
それとも単なる思い込みで書いているのでしょうか?
是非とも具体的なお話をベースにご教示いただきたくお願い申し上げます。
質問なんですが、浄化槽を付けなくても良い自治体ってあるんですかね?
今の下水処理システムがディスポーザーに対応していないから個別に浄化槽を設けさせているはずだと思ってたんですが…。
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/onega/in0001.htm
環境がどうのと言うのであれば、ディスポーザーを付ける事により生ゴミ量が軽減され、ゴミ捨て場の衛生向上に貢献するので結果的にはプラスだと私は思います。
生ゴミはコンポストで家庭内で処理をすれば堆肥になり、ゴミではなくなります。
家庭からゴミとして出さないというのが環境的には正解です。
北海道大学の研究も、生ゴミをゴミとして捉えて、
Aディスポーザーに流し、浄化槽や下水処理場で処理して河川に流す、Bディスポーザーを使わずゴミ袋にいれて、生ゴミとして焼却処理するの選択肢で考えているから無意味です。
>>312
生ゴミは堆肥にすればゴミになりません。土に戻るのです。
いくら浄化槽があっても全部を処理できないから、カスを河川に流すことになるし、
生ゴミとして出して、燃やすのも最悪だろう。
環境負荷は以下の順に少なくなるだろう。
生ゴミとして焼却>ディスポーザー>コンポストで処理
ちなみにスウェーデンでは、コンポスト以外の生ゴミ処理は禁止されている。
(CO2削減のため)
気になるから一応言っとくが「コンポスト」は装置の名前じゃないぞ。
小型だのフタ開けるだの、違和感ありまくりなんで宜しく頼むわ・・・・。
ニセコンサルの嘘情報から、皆さんの誤解を解くために、正しい情報をお伝えします。
>>420の引用されているような旧式のコンポストは、広いお庭のある家や、菜園につくるものです。
マンションのベランダやや自宅内におくことのできる可搬性のあるコンポストは、
http://home.jps.net/%7Emimizu/cow.htm#Squirmy%20Wormz%20Farm
みみずを入れるタイプのものです。
みみずが生ゴミを食べてくれるので、いやな腐敗臭は出ませんし、フタもされているので、虫がついたり猫が
いたずらする心配も少ないです。みみずさんが勝手に生ゴミを食べてくれるので、誰でもカンタンに堆肥ができます。非常に質の高い肥料なので、鉢植えやガーデニングにもってこいです。マンション敷地内の植生にあげてもいいでしょう。
>>425
近年では「誤用」が定着して、生成装置(容器)そのものを
コンポストと読んでいる事例が無くはない。
(小学生の自由研究を掲載したブログなんかでよく見かける)
誰かが言っているように、言葉とは時代とともに変わっていくから
誤用がそのまま定着していく可能性もあるとは思う。
しかし誤用は誤用。
私のカビの生えた知識では、あくまでそういう事なので指摘させて頂いた。
何度でも言うが、「小型のコンポスト」だの「フタ付きコンポスト」は
日本語になっていない。違和感ありまくり。
最後にプレゼント。↓良く読んでみてな。
■コンポスト 【英】Composting
生ごみや下水汚泥、浄化槽汚泥、家畜の糞尿、農作物廃棄物などの有機物を、
微生物の働きによって醗酵分解させ堆肥にしたものをいう。
が、日本では主に都市の生ごみから作られる有機肥料を指している。
しかし、都市部で生産供給される食物残渣や残飯を原料としたコンポストは
成分の安定性や肥料としての完熟度が保障されない、塩分および油分含有率が高く
土壌に蓄積される危険がある、異物混入の可能性も排除されないなど理由で、
農業用肥料としての広域的な市場は形成されないままである。
一方、肥料には使用時期が季節的に限定されるという問題もある。
このため、地産地消型の需要以外での消化はあまり期待されていない。
(出典)
http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&ecoword=%A5%B3%A5%F3%A5%DD%...
おやすみなさい。(^−^)にっこり