5月13日3F会議室で、三井北支店長・技師・フロントマネージャー・火災報知器点検業者と当方2名・現理事長で、火災報知器点検の確認会議を実施しました。双方確認出来た不備事項は以下です。1.火災報知器点検の手抜きが明確に確認できた。(業者のシステム理解度が無い為)2.住戸内無いインターホン未点検 3.火災時のベル鳴動デシベル値未測定 4.見積もり価格が間違っていた(高い)等々。1年前に初回理事会でメーカー直点検店を紹介し価格も三井依頼金額を50万下回る事で見積もりを提示したのですが、悲しいかな3年間を通じてこの様な結果と成りました。今後は点検未実施に対しては返金させる、適正点検業者変更早々に提起する事を次の理事会に真摯に引継いで頂きたく思います。参考費用として、火災報知器点検価格250万が現在三井提示210万と成っています。これと同時期にキッチンにあるガス警報器も当初15000円の定価から8000円程の価格に下げてきていますが、三井の丸投げ発注では妥当では有りません。次期理事会の方々この点検は直接発注しても大丈夫ですから、一度前向きにお考え頂きたいです。