三井不動産の関連企業は、購入者の視線に立ち極めて良心的な商売をしているように感じます。
1.機械式駐車場
自走式にすることは可能であったが、購入者の立場になって考え熟慮し、駐車場側の眺望が失われることがなきよう、自走式よりも20倍の維持費が必要ではあるが最終的に機械式を採用した。販売後の維持管理から得られる、この機械式駐車場からの甘い汁に対しては全くもって考えたこともない。
2.NTT社宅跡地の購入
同じNTTグループが売出したこの当地を、あのコスト意識の極めて低いNTT都市開発でさえも購入に躊躇したにも関わらずこれを高く買ってはしまったが、稲毛駅から信号がスムーズであった場合に限り、たった12分で歩ける所にこのマンションを提供できることは購入者のメリット以外の何物でもない。
この立地が理解出来ず、稲毛駅からたった6分しかかからないウェリスの方が良いと判断する変人も少しはいるかもしれないが、まずそれは少数であろう。当社の顧客の立場に立った多くの対応は必ずや顧客に感謝されるであろう。
私は三井不動産グループをこんなふうに感じています。
稲毛の小仲台にマンションを供給する三井不動産グループとは、極めて称賛に値する素晴らしきデベロッパーだと思います。