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海から1km以上離れないとヤバイんじゃない?
あの東急も投資すべきアリアを大きく見直し始めたね。
計画もかなり前倒し。
>343
老人とその子供相手にしぶとく稼ごうとはしてるけど・・
まあ先が見えてるからね。
「田園都市構想」は今ベトナムに売り込んでるw
1960年代の日本と今のベトナムが似てるってことかな?
2016年問題で、
渋谷、新宿、池袋の凋落が始まるらしい。
沿線住民の高齢化が進んで行けば自然と通勤客は減って行きます。
その先は間引き運行。
ある時点を過ぎると加速度的に進みます。
今は夢のようなお話ですがw
つまり、都心回帰というトレンドからは取り残された形になったわけだ。
通勤客ではなく買物客を集めるためにやってるのが
渋谷の大規模な再開発でしょう。
>沿線住民の高齢化が進んで行けば自然と通勤客は減って行きます。
特にニュータウンはその傾向が顕著。
だから湾岸埋立地の交通網はバスで済まそうとしている。理由は住民が一斉に高齢化したら通勤需要が激減し、鉄道は赤字になってしまうからだ。
バスも赤字だな。シルバーパスで。
同時期に大量供給された地域は街全体が同時に老朽化していき、
新陳代謝がおこなわれないまま衰退していく。
五輪ブームの陰でゴースト化忍び寄る都心郊外、人口減で空き家増加も
住民の長尾俊二さん(60)の向かいの家は、8年前に高齢の住民が亡くなったのを機に
空き家化、防犯上不安だと話す。長尾さんは、この近辺は「年を取ると坂を上がるのがつらいから
不人気だ。新しい人が入るケースは少ない」とし、自身も必ずしも望んで住んでいるわけではない
という。これは地方の過疎地域ではなく、東京駅から1時間余りの神奈川県横須賀市にある
京浜急行汐入駅近くの姿だ。
少子高齢化や新築促進の住宅政策で全国的に家余り現象が進行。
さらにバブル崩壊に伴う地価下落で都心により近い地域へ人々が流出し、郊外の宅地では、
空き家が一段と目立つようになった。2020年の東京五輪開催が決まり、マンション人気に沸く
都心部とは対照的に、郊外には空洞化が忍び寄っている。
総務省の調査では08年10月1日現在、全国の空き家率は13.1%と過去最高。
石炭産業の衰退とともに財政破たんに陥った北海道夕張市のような例はあるが、富士通総研の
上席主任研究員・米山秀隆氏は、地元産業の衰退と関係なく、「今後は普通に
ゴーストタウン化する町が増える」と警告。特区構想などで企業や人の都心集積を進める
アベノミクスがこうした傾向を加速させる可能性もあると指摘する。
神奈川県の調べでは、都心から近い川崎市の人口は過去5年で4.2%、横浜市は1.5%それぞれ
増加しているのに対し、横須賀市は2.4%減少。横須賀市都市計画課の島憲之主査は、
「当市は首都圏の中ではすでに人口の減少が始まり、空き家も多いので問題意識を持っている」
と話した。
■逆ドーナツ化
横須賀市は、高度成長期の1960-70年代に人口が45%急増したが、92年から減少傾向に転じた。
市の調べでは、20歳代後半は10年度に転出率が転入率を11.2%上回った。
島氏は、市民は地元志向が強い方だが、「通勤が大変なので、横浜に住みたいという人も
当然いる」と話す。昨年汐入駅近くに移り住んだ福本潤平さん(25)も坂が多くて不便だ
として、「長く住むつもりはない」と話す。
同駅近くで銭湯、亀の湯を営む岡田芳枝さん(64)は、客層は「お年寄りが多く、若い人が
ほとんどいない」と明かした。高齢化に伴う人口減は経済にも影響を及ぼし、40年以上
営業していた西友横須賀店は昨年4月に閉店。老舗百貨店のさいか屋も一部の店舗を売却し、
住宅メーカーがマンション開発を計画していたが、採算性から中止となった。
これと対照的なのは、五輪開催が決まり開発が進む東京の湾岸地域だ。
選手村の建設が予定されている晴海で、三菱地所 レジデンスと鹿島建設 が開発中の
高層マンション「ザ・パークハウス晴海タワーズ」には問い合わせが殺到。東京開催が決定した
8日のモデルルーム来場者は60組を超え、それまでの約30組前後から倍増したという。
富士通総研の米山氏は、東京五輪を契機に「郊外に住もうかと考えていた人が都心居住を
考え直すかもしれない」と話す。高度成長期に中心市街地の人口が減り、郊外で増加する事態は
ドーナツ化現象と呼ばれたが、現在は「逆ドーナツ化現象」が起きつつあると指摘する。
グランルーフがほぼ完成して、報道各社に18日公開されたそうです。
本格的な都心部居住が始まるのは
上京者が持ち家需要の中心になる2015年からですが
周りの環境整備は着々と進んでいます。
郊外はどんどん衰退してるからなぁ。
都心に集中していくのは避けられないみたいです。
都心周辺も需要、五輪期待 3大都市圏地価上昇 商業ビル・マンション活況
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF1800K_Z10C13A9EA2000/
地方圏8割超で地価下落 震災リスク・人口減響く
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF1900P_Z10C13A9EA2000/
現実はきびしい。
駅別の基準地価(25/9)
上昇幅が大きかった駅は以下の通り
(千円)
1,四ツ谷+100
2.六本木+30
3.高円寺+22
4.立川+15
5.国立+13
6.吉祥寺+12
7.渋谷+9
8.学芸大学+7
市区町村別上昇率(住宅地)
1.千代田区 3.1%
2.港区 2.7%
3.中央区 2.3%
4.立川市 2.2%
5.昭島市 2.1%
6.国立市 1.8%
6.日野市 1.8%
8.武蔵野市 1.7%
8.品川区 1.7%
10.新宿区 1.2%
10.渋谷区 1.2
市区町村別上昇率(商業地)
1.国分寺市 3.3%
2.港区 1.6%
3.豊島区 1.5%
4.文京区 1.4%
4.目黒区 1.4%
4.立川市 1.4%
7.渋谷区 1.3%
7.武蔵野市1.3%
7.清瀬市 1.3%