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がーん、逆梁アウトフレーム真南向きなのに、
直射日光が部屋まで入ってこない、、、、。
明るいからそれほど不満はないけど、真南だから太陽さんさん、とおもってたのでびっくり、、、。
太陽が低くなる秋冬まではいってこないのかなぁ?!
>逆梁アウトフレーム真南向き
友達のマンションはこれと同じつくりですが、この季節は
リビングに、ほとんど日が入りません。
うちは順梁なので1mほど入ります(ベランダの奥行きは1850mm)
「建築家 ○○○○の良識あるマンション指南」にアウトフレーム逆梁工法デメリットという記事
があるので興味があるんだったら読んでみたら
日当たりの良さを決める要素としては、バルコニーの奥行とか
サッシの高さ、窓先にある障害物(隣地の建物)の方がずっと重要。
「順梁なので」「逆梁なので」
・・・・なんて書き方はナンセンスなんだけどなぁ。
いいたいことは凄く解るし、俺も碓井懐疑派だけど、
「アウトフレーム逆梁工法デメリット」という評論文であって、
マンションの採光、とかいうテーマで梁の工法のみを取り上げたわけじゃないだろ?
エンジンも足回りもいいからこの車は速い
→ドライバーの技量、慣熟度、コースとのマッチングの方がずっと重要
画素数が大きいので、このTVはキレイ
→電波の受信状況の方がずっと重要
とか言い出したら始まらないのと一緒じゃない?
>226さん
結局、階高の問題だと思います。
友人宅は天井高24500、2400のハイサッシ、前は駐車場、ベランダは1500なんです。
うちは天井高2600、ベランダは1850。
うちはベランダ1950
たしかに工法の問題ではないのかもしれんね。
南側ベランダ無しなら直射日光入ってくるだろうしね、、、。
もっと高い階なら確度がかわってくるのかな。
>>228
階高はひとつの要素に過ぎない。
150mm程度の差なら大した影響は無い。(天井高から階高を正確に想像することはできないが)
バルコニーの奥行が300mmも大きいという事は、階高も同等かそれ以上に大きくなければ
逆に「不利側」にはたらく要素となる。(順梁であれば尚更)
むしろ他の要素・・・・例えば順梁の「せい」とかバルコニー手摺(腰壁)の材質の方が
採光上の条件には大きく影響するはず。
個人的には、順梁・逆梁の差って採光を決定的に左右する要因じゃないと思うよ。
さすがに逆梁の新築マンションは見掛けなくなりましたね。
市場淘汰されましたね。
当たり前だけど、コストが高いのにデメリットだらけだから淘汰されるよね。
デベの目線の戦略によって高級感を謳って普及させようとしたが、ユーザー目線では相手されなくなったという事だね。
最近では、逆梁とGLボンドが粗悪なユーザーにとってデメリットだらけな仕様の代表格だね。
リーマンショック以降、低コストの安いマンションが増えたからだよ
順梁だとリビングのサッシの上に梁がくるから天井高が2600とかあったとしてもハイサッシは無理だろ。
マンションの階高って大体3000位だぞ。そこからスラブ厚とか引いて考えてみなよ。
逆梁だと一般的なマンションでもハイサッシュを採用できるけど、バルコニー腰をガラスにはできない。
一長一短。好みや適正の話だよ。
2〜3Fの低層階だとバルコニー腰はそもそもガラスを選択しにくい場合があるし、逆に高層階でバルコニー腰に見通しが無いのはもったいない気もする。このあたりは住む人が好みに応じて選べば良い。それだけ。
建築外観の意匠も然り。
トレンドとしては今は逆梁よりも順梁+金属(ガラス)系素材で横ライン方向のリズムを見せて軽快感を出していく感じかな。
同じ床面積のマンションの場合躯体構造体としては逆梁の方が一回り大きくなるのでどうしてもコストはかさむ傾向にある。
まあアウトフレームの順梁も構造体としての大きさが順梁インフレームより大きくなるから、そういう点は同じだけどね。
共に販売戦略上の低価格化が求められる場合には順梁インフレームにされがちだけど。
価格が高い物件も逆梁はほとんど見かけ無くなったけどね!
コストパフォーマンスが悪いものは市場から淘汰される。これが市場の永遠の原理。
239さん
シンプルに言えば、コスト高になるだけのパフォーマンスが無いという事ですよね。
まあ、億ションみたいにプラスアルファのパフォーマンスがより重要視される場合は、コスパよりもパフォーマンス最重視で選択するということはあるでしょうね。
逆梁で実現するハイサッシュの広がり感は実際に誰もが感じられるものですし、完全にアウトフレームになる点もとても良いです。力強い外観やバルコニーのプライバシーが保たれやすいのもメリットになりえますね。
一方で、腰透過バルコニーの解放感を好む方もいます。座布団と座卓で暮らす方にはどちらかと言うとこちらがお勧めですし、場所や建物形状、適正と好みにもよりますね。
何を基準としてコストパフォーマンスを考えるかによりますが、数値上のパフォーマンスになればインフレームの順梁が一番良いということになります。しかしそのことが暮らす上で良いことなのかというと正直疑問が残ります。逆梁を採用すことによるコスト増は4〜5000万くらいのマンションなら販売価格で1%も変わりません。
選択肢があることは良いことです。
逆梁を好む人が少ないから採用が少ない。
メリットがない訳ではないが、商売的にはわざわざマイナー嗜好に合わせるほどデベは余裕がある状況ではない。
242さんの「コスト増は4〜5000万くらいのマンションなら販売価格で1%も変わりません。」というのが全てでは?
たかが40~50万円の価格アップも認められないほど市場が認めるメリットがないという事ですね。
ユーザーは多少価格が高くても、それ以上のメリットが有れば選択するし、逆に価格が安くても、それ以上にメリットが低ければ選択しませんからね。
市場による審判が下されたということですね。
順梁&アウトフレームが今どき!
低コストだから今どき。いいかどうかは別として。
順梁だとペラボーが多数。周りの生活感が感じられて孤独感が薄れるってことなんじゃない。
逆梁だとコンクリートの仕切りで独立性が格段に高いけど周りの生活感が感じられなくて孤独に耐えられない人たちが多いんだよ(笑)
逆梁は高コストでデメリットだらけなので淘汰された。
この事実が全てです。
この事実の前にはどんな屁理屈も無力です。
じゃあ、そのたくさんあるデメリットを説明してみようか。
メリットと比較する形で。
じゃあ、そのたくさんあるデメリットを説明してみようか。
メリットと比較する形で。
デメリットは過去にゼネコンボーイさんが詳しく説明してくれているよね!
それが正しかったということを市場が証明したという事だね。
コピペでもいいから内容を書いて自分で説明してみようよ。
理解しているなら。
252は何をそんなにこだわっているのかな?
逆梁の物件を買ってしまったのかな?
戸建住まいですが。
自分で書いた内容が理解できていないの?
P12あたりを自分で確認してみな!
逆梁とは、天井周囲にある梁が上下逆転して床に出っ張ってることになりますので、同じ位置に梁がある場合、居室内に梁が出るように設計すると、実際の床面積よりも有効面積が減少することになります。
また、ベランダへの出入りに梁をまたぐことにもなるのでベランダを設置するマンション形態には向いていません。
ベランダが設置されていないマンションで、床から出っ張っている梁を固定したベンチのようにデザインしてフィックスの窓にもたれるように使えるように設計されることも多く、一風変わったマンションに仕上がるが、使い勝手は良くないものが多いです。
うちの場合、居室に床の出っ張りはないけど。
コスト高になるからエコノミーマンションに逆梁工法を行わないだけだよ。
低コストだから逆梁が採用されなくなっという言い訳には笑ってしまいますね。
順梁と逆梁のコストの差は僅か1%程度。
この僅かな差を埋められるだけのメリットを多くの購入者が感じないから採用できないだけ。
逆に、イケイケどんどんの時には購入者にとってメリットが有ろうが無かろうが、購入者がある意味デベの謳い文句にのかってくれていただけの事。
市場に実態が知れ渡ってしまうと・・・
逆梁の件はまさにEndowment Effectですね。
⇒ 自分が所有するものに高い価値を感じ、それを手放したくないと感じる現象のことをいう(Thaler, 1980)。人は自分の購入したもの=保有物を実際の価格より価値があると思う動物である。 主観と世間相場は一切比例しない。
260へ
自分で不動産関係者にでも確認したら?
260
素人だから分からないよ。あくまで予想。
マンションについて勉強中です。
友達に以前にゼネコンボーイさんが書かれたことがすごく参考になると聞いたので、いろいろなスレを見ていたらこのスレにたどり着きました。
ゼネコンボーイさんの書き込みを見ていて、碓井さんと特に音のことについて見解が違うなと思いました。
物理を多少かじったことがある私的にはゼネコンボーイさんのご意見の方が納得できますが。
でも面白いことに、逆梁についてはお二人のご意見がほぼ一致していますね。
逆梁はよっぽどデメリットが多いと言うことでしょうね。
超高級マンションで3mくらいのハイサッシにしたいときには逆梁という選択も有りかなと思っています。
そりゃ別次元の話だわ。
ごく一部の物件を除いては逆梁はもはや用無しだね。
1%の根拠はどうでも良いんだが、世の中その1%利益を求めるディベロッパーと価格を求める庶民で折り合いが付いたってだけだろ。
メリット、デメリット以前の話だな。
素人同士が語りあってますので、真実が分かりませんね。ネット検索するとメリット、デメリットはあるみたい。ただ順梁は逆梁より安く造れるのは真実みたいですね。
>257
それは部屋内に出せばクレームになるので外に梁が出されているからです。
同じ寸法の躯体だと、梁の分が狭くなることになります。
梁を外に出すと外観が凸凹しますので、埃などが溜まり易くなり建物が傷み易くなり、雨漏れなどのリスクが増えて修繕費用が高くなります。
また、タイル仕上げだと大規模修繕工事を行うとタイルの部分貼り換え部分が増えて、新旧タイルの色違いで外観がまだらになってしまいます。
263のビギナーさんは非常に的確だと思います。
逆梁が唯一生き残れるのは言われているような超ハイサッシにする時ですね。
それに加えて、ハイサッシを生かすため、南側にベランダが無いタイプが多いですね。
素人同士ワイワイやりましょう。
とにかく、逆梁は市場淘汰されてしまったという事実が全てですよ。
コストが高いからね。
低コストの安もん主流の今は作られないんです。
隣がウルサイとか臭うとか言う割にはベラボウがみんな好きってことなんだね。
バルコニーのコンクリートの壁の外に柱があるから、順梁の隙間がないだけの壁とは違うんだよね。
コスパが悪いものは市場から消え去るのみ。
それが普遍の市場原理。
金を払える奴が少ないだけなのでは?
景気が良くなれば、無駄と言われている逆梁が増えると思う。金持ちは無駄なことにお金払うの好きだから。
まあ、逆梁が復活するとしたら唯一そんなところでしょうね。
確かに、逆梁だと無駄なスペースが多くなり、維持費が掛かり、漏水などのリスクが高くなるからね。
でも、本当の金持ちなら、逆梁にしなくても、天井高さを高くするのではなく、階高を高くして梁を天井の懐に隠してしまえば逆梁にしなくても逆梁と同じハイサッシにできるからね。
>維持費が掛かり、漏水などのリスクが高くなるからね。
維持費って何がかかるんだ?
漏水?
まさか梁が有ると水が遮断されるとでも思っているのか(笑)
>279
この話の流れをちゃんと読んでからなら、そんなことを書く人はいないでしょう。
何故なら、前にそのことについて書かれているからです。
疑問があるなら、さかのぼって読んでからにして下さい。
笑われるのは、あなたです。
貧乏くんばかり増えてるから、高コストの物件は淘汰されるだけ。逆梁の方が重厚感があって好きだけど残念。
>281
ベランダが無く、室内に梁型が出ないような設計の逆梁の場合、順梁なら室内の上に出る梁型が逆さになり外部に出ます。
外観が凸凹するのです。
通常の順梁のマンションの外壁は平らですが、逆梁で室内に梁型を出さない設計だと外壁が凸凹するのです。
梁型なので、凹凸の段差は30センチくらいになるでしょう。
その凹んだ部分に雨が溜まり易く亀裂が入り易くなるのは建築の常識です。
ですから、メンテナンス費用は掛かりますし、雨漏れのリスクも高くなるのです。
逆梁を室内に出した場合、外壁は平らになりますが、室内の床に梁型が飛び出ますので、占有面積が同じ順梁のマンションよりも床の有効面積が大幅に狭くなるので、特殊な事情が無ければ内側に出すことはしません。
>283
君の言う逆梁のマンションと言うのは、ダイレクトウインドウのマンションを言っているのか?
一般的な逆梁の場合、バルコニーの外側に梁は出るから外壁はフラットだ。
また、ダイレクトウインドウの場合は逆梁でも順梁でも室外に出す出さないの条件が同様ならデコボコも同じだ。
処で水が溜まるとどうしてクラックが入るのか理屈を教えてくれないか?
室内がすっきりしている(梁がない)部屋は、逆梁と思った方がよいのですか?
今、新築マンション購入考えていて、いろいろモデルルーム見て回っているのですが。
286さん
今は逆梁の物件はほとんどありません。
286さんが見られたMRは順梁・アウトフレームの物件だ思いますよ。
リビング側の窓の外側の上に梁があったと思いますよ。
逆梁・アウトフレームの場合は梁がバルコニーの外側の下の部分にあります。
いまだに市場の原理が良くお分かりでないと言うか、現実を認めたくない方がいらしゃいますね。
コストが高くなってもそれ以上の価値があれば市場に受け入れられる。
一方で、逆梁の様にコストが高くなるだけのメリットがないものは必然的に市場淘汰されるだけの事。
また、コストが安くなってもそれ以上にデメリットが多ければ、やはり市場淘汰される。この典型が、戸境壁に使用されていたGLボンド工法。
>284
梁は、南のベランダ側だけにあるものではなく、東西南北全てにあるのです。
言わば「妻側」の外壁です。
それに、南にベランダがあるとすると、ベランダに出るのに梁の段差を乗り越えないといけないので、最低でも40センチ以上は床より高くなりますよ。
梁の上にサッシを直接取り付けると、雨水が入ることになるので、梁から少なくとも10センチ近く高くするのです。
通常は順梁の場合、スラブの天場が梁の天場となり、短辺でもスラブの下に30~40センチの梁型が出ます。
逆梁はそれがさかさまになるので、スラブの上に30~40センチの梁型が飛び出るのです。
デザイナーズマンションなどで良く用いるのは、ベランダの代わりに、作り付けのベンチのような仕上げにし、テレビやオーディオを置いたり、ベンチとして使ったりするようになっていますね。
『天場』って、天端?
逆梁マンションだと梁は居室ベタ付けにはせずにバルコニー端部に追いやるパターンが多いのだが。しかも南側だけオフセットの逆梁にするのが殆どかと。
>290
284への答えの前に、284が書いた内容が間違っているので質問になっていませんから、答えることが出来ないのです。
つまり、建物の構造を誤解しているのが前提での質問だと言うことです。
>291
そうです「天場」と言うのは現場で良く用いられるスラングで「天端」と同じ意味です。
一部屋を構成する東西南北にある大梁が、順梁と逆梁で構成されたとすると、例えば柱の南北方向の梁と東西方向の梁が段違いになる部分が出来ます。
その部分に局所的で強い応力が発生することになるので、それを補う為に必要以上の強度を持たせる必要が出ますので、柱が通常のマンションよりも2割ほど太くなってしまうことになります。
それでも良いからと採用するマンションもありますよ。
ちなみに私は個人的に逆梁は好きです。
ただ、どちらかと言うと、順梁と逆梁の中間が好きですが、リスクが大きくなり維持費が掛かるのも事実です。
>289
>梁は、南のベランダ側だけにあるものではなく、東西南北全てにあるのです。
ダイレクトウインドなタワーなら全周外側に逆梁もありえるが、その場合もバルコニー側だけだしバルコニー部分は梁がバルコニーの外に来るからまたぐなんてことはない。
一般的な板状マンションだと妻側及び玄関側は順梁だ。妻側にバルコニーを作る場合、妻側が逆梁だと梁をまたがなくては成らなくなるからそんな設計はしない。バルコニーがなくても妻側を逆梁にするメリットはないから普通は順梁だ。玄関側を逆梁で設計する奴は居ないぞ(笑)
間違ったウンチクは要らないから早く雨水でクラックが入る理屈を説明してくれ。
>289
>それに、南にベランダがあるとすると、ベランダに出るのに梁の段差を乗り越えないといけないので、最低でも40センチ以上は床より高くなりますよ。
そう言う設計はあり得ない。構造を理解していないのは誰なんだろうな(笑)
天端のスラングが天場?(天端はスラングじゃなくて真っ当な用語だが)
初耳。天場だなんて建築では誤記でしかないと思うが。少なくとも東京では。土木でなら聞くけどさ。
ところでオフセットが理由で梁が2割太くなるだなんて本当かい?そんな話は聞かないし、オフセットが理由でそうなるとも思えないのだが。
逆梁が防水納めや水的にマイナスなのは俺も理解できるよ。南側構造体が丸々雨掛かりになるのは逆梁くらいだし、バルコニーの水勾配方向や防水納めも多少いやらしいところがある。ただし影響は極微小でそれで躯体寿命がどうこうと言う直接的な問題にはならないけどね。
梁をまたぐとかいう話もそうだけど、>292の話は、理論上そうなるが、「実際にどのような有意な影響を及ぼすのか」という視点に欠けていると思うよ。
逆梁は一長一短、適不適がある。逆梁だから良い、悪いではない。
売り手側からすれば差別化の手法でしかないし。
あと、逆梁と順梁の中間ってなに?
292さん、興味深い話なので、しっかり調べてお返事お願いします。
逆梁工法で梁がベランダの柵部分にあるやつは最悪。
スラブの振動を抑える梁が戸外にあるから、防音性能わるすぎ
重量床衝撃音の遮音に関しては小梁でも十分に効いてきます。
逆梁でもバルコニーとの堺には必ずサッシュ納めの小梁が通っているため、大梁のピッチが飛ぶことによる遮音のデメリット(遮音に影響するスラブ面積の拡大)は殆どありません。
それよりも重要なのは居室上部の小梁の渡り方やスラブ厚。これは逆梁順梁を問わず様々です。
スラブが梁の上にあるのが順梁で、スラブが梁の下にあるのが逆梁、それとは別にスラブが梁の中間にあるように設計されたものがありますが名前は知りません。
たまにですが、屋上階に用いられますが、途中階でもセットバックした部分などに用いられることがあるかもしれません。
逆梁と順梁の中間の梁の一体どこが好きなの?
「天場(てんば)」のことですが、いつからかは知りませんが、職人さんの間で用いられていて、打ち合わせの時には「天端」じゃなく「天場」と職人さんが書いていたことから広まったようだと先輩から聞きましたが、本当かどうかは知りません。
おそらく、職人さんが間違ったのが広まったのか、「端」と言う漢字より「場」のほうが書きやすいからかもしれませんね。
職人さんは出身地などによって独特の言い方をしますから、初めて聞く言葉も良くあります。
順梁と逆梁の中間だと、二重床・二重天井の物件だと、室内の梁の張り出しが小さくなるからです。
同じ天井高で、梁の下がりが20センチも違うと、特に角部屋では圧迫感がかなり違いますし壁面が有効に使えるからです。
296,299さんの言っていることは分かりやすい。
やっぱり順梁も逆梁も良し悪しがあるみたいだね。
施工費や維持費を考えないなら逆梁も良いですね。
283は結局知ったかぶりだったみたいですね。
>梁型なので、凸凹の段差は30センチくらいになるでしょう。
その凹んだ部分に雨が溜まり易く亀裂が入り易くなるのは建築の常識です。
凸凹は縦なのに雨が溜まるってのも謎ですが、雨がかかると亀裂が入るって言うのは結局口から出まかせだったわけだ。
>308
梁を部屋内に出さないために柱と梁を外に出すアウトフレーム(アウトポール)の逆梁バージョンになると言うことから、良くある間取りのマンションの場合、東と西面に柱だけでなく、通常のマンションの室内に出てくる梁型が外壁に出るのです。
だから、各フロア毎に柱が作る縦の凸凹とは別に、梁が作る水平の凸凹ができるのです。
ベランダが無いタイプの間取りだと、南面にも同様の凸凹が出来ます。
部屋内に梁を出すインフレーム(インポール)だと外壁はフラットです。
>309
>だから、各フロア毎に柱が作る縦の凸凹とは別に、梁が作る水平の凸凹ができるのです。
あるはずのない凹みがあると言う意味が分からない。幸いここは画像をアップできるんのでラフスケッチでいいからUPしてくれないか?
そもそも、妻側が逆梁なんて言う設計も見たことないからねえ。話はそれからだね。
309はネットで出ている情報しかないのです。
逆梁の新築物件は全く見かけませんね。
よっぽどメリットがないのでしょうね。
逆梁の建物は、応力計算で無駄のないように梁の高さ(位置)を合わせるのが基本です。
梁の高さ(位置)を上下にずらす(南面だけが逆梁で他は順梁)と、柱に不要な応力がハサミのように働きますので、それに対して柱をその部分だけでも強くしないといけなくなります。
また、そのような構造の建物っを逆梁の建物とは言わず、一部のみ逆梁を採用した建物なので、普通は逆梁のマンションとは呼びません。
全部が逆梁で、室内に梁が出ないように設計したマンションの場合のみ、妻面の外壁は柱型と梁型が、順梁の普通のマンションの室内に柱型や梁型が飛び出ているのが、外壁に飛び出たのです。
南面のみ逆梁で、他が順梁の複合構造の建物で、妻面がアウトフレーム(アウトポール)でないのなら、妻面が凸凹になることはありません。
>314
一般的に板状マンションで逆梁と言えばバルコニー側だけ逆梁になっている構造を言うんだがなあ。
そもそも、全て逆梁のマンションなんて板状はおろかタワーだってないよ。
>全部が逆梁で、室内に梁が出ないように設計したマンションの場合のみ、妻面の外壁は柱型と梁型が、順梁の普通のマンションの室内に柱型や梁型が飛び出ているのが、外壁に飛び出たのです。
結局、お前は架空の脳内建築物で言葉遊びをしていただけってことは分かったよ。
逆梁はコストが高いと言っても、順梁との違いは強度を確保するために順梁よりも柱や梁を少し太くするくらいの違いだよね。コストの違いはたして大きな差じゃあないよね。
それにも関わらずにデベは逆梁は採用しなくなっていますよね。
逆梁にすることで、梁型が床に出るので、床面積が狭くなり販売価格が安くなってしまうことも原因でしょうね。
>315
「お前」呼ばわるされる覚えはありませんし、「脳内建築物」などと言う、あなたが勝手に名付けた一般的には知られていない単語を持ち出されても説得力はありませんし、あなたの品性を疑います。
実際に現場でのことと、あなたのようなネットの世界だけのこととの違いだと言うことでしょう。
あなたの思考回路は、小泉光男氏に似ているようですから、注意されたほうが良いと思います。
>>318
315さんではありませんが、客観的に315さんの言っている事の方が理にかなっており実際の現場と一緒と思います。
間違っているのであればやはり議論を尽くすべきです。
確かにお前呼ばわりは良くないと思います。
319さんの仰る通りで、私は話の展開の基本を、全てが逆梁のマンションで、室内の床に梁型が飛び出すのを防ぐためにアウトフレームとした場合についての話をしていたのですが、「お前」呼ばわりした人は、後出しじゃんけんのように、南側のみが逆梁だと言っているので、それなら妻面はインフレームにすることも可能なので妻面の外壁はフラットにできると言っているだけの話なのです。
それを「脳内建築物」などと馬鹿にする言葉を続ける人と議論などするのは不可能だと言うことが良く分りました。
おそらく、何かにつけて揚げ足をとるような人なのでしょう。