現況で芦屋中心部の土地価格はすでに2年ぐらい前に底打ちしているようですから、物件そのもののデザイン、場所、価格等に納得されているのなら買いで正解だったのでしょうね。
買主側の自由度が何処まで許されるか、118さんのおっしゃるとおりですね。
>知人のどの関係者(ゼネコン)に聞いても、完成時の2年後
>仮に同じものを購入しようとすると数百万〜1000万円以上は高くなる
まあ、関係者ならそういうでしょうね。
でも、2年で15〜20%UPはありえない。
バブルが訪れない限り・・
小槌の営業も、「底は打ったが 本当に5年後どうなっているかは正直分かりません。」と答えてくれました。
そんないい加減な事をいうゼネコンもゼネコンだか、信用するほうも信用するほうだ。
購入したものです。なんかほんとに工事しているのか心配になるほど緩慢な作業。
買ったものです。
緩慢な作業とはどういうことですか?
現場を見られたのですか?
場所によっては、もう既にこの一年間で15%位は高くなってますよ。
土地の取引値は現在も上昇中。強気でいかないと良い土地は買えないのが現状。
5〜10年後にどうなってるかわからんが、これから1〜2年後は…。間違いない。
説明会に行ってきました。思った以上の参加者でした。日建設計も、なぜ当初L型擁壁+杭基礎にしたのか理解できないとありましたが、販売を急いだためでしょうか。販売前にもっと慎重に調査して欲しかった
です。アーバンを信頼していたのに残念です。入居を楽しみにしていた妻は大きな精神的ショックを受けており、心配です。重力式擁壁と直接地業の場合も、神戸大学の先生からの書面での指摘に、「擁壁下部地盤の支持力が十分であるかを擁壁施工の掘削時に再確認すること」「背後斜面からの地下
水施設を設けること」とか気になるコメントがありました。B棟の支持基盤名が資料によって異なっていましたが、このような重要な説明会で初歩的な誤りは会社側の緊張感が欠けているのではないでしょうか。購入者からの質問は的確なものばかりでした。応答に関しては満足できないものもありましたが、参加者全員の前で契約の白紙が可能だとアーバンは名言したので、こちらも真剣に検討したいと思います。検討に不可欠であるこの質疑応答を含む議事録、その他の必要な書類が早く届くことを願っています。購入者の皆さん、昨日の説明会をどうように受けとられましたか(会社の方のコメントはご遠慮ください)。
説明会には行ってませんが。どういうことか詳しく教えてください。工期がが遅れることなのか、それともそもそも建設できないかどうかとか。
また手付金はどうなるのか。等
ここの物件、毎週末新聞チラシはいってきます。こんなややこしいことになっているのに
何か売り急いでいるような。無責任な感じがします。
このあたり野鳥が多いので、よく散策しているものですが、こんな斜面にまで
マンション建てて自然破壊・・・。乱開発もほどほどにしてほしい。
Re:129さん 乱開発というのであれば、人間が自然界に対して行っている事、すべてそうなってしまいます。
購入者としては、そのように思われているのは悲しい限りです。
新聞チラシも、ずっと前から、週一出すという契約で新聞社と契約がなされているものです。
私は大手不動産会社で営業として働いていました。なので、アーバン側の事情も予測がつきます。
確かに今回の事は、大幅な工法の変更で、購入者を不安にさせることに間違いはありません。
しかし、このように購入者全員を集めれば、当然質問責めにあうのは、アーバン側も覚悟していたでしょう。
「白紙撤回に応じます」という対応には正直ビックリしました。「個別に相談させて頂きます」という答えが返ってくるだろうと思っていたからです。
このような説明会を開き、担当者がずらっと8人も並んで対応してくれる不動産会社はなかなかないと思いました。
どんな物件を購入するにあたっても、自分で納得いく設計でもしない限り、ある程度信じて購入するしかないわけです。
それでも、どうしても変更に納得いかなければ、やはり白紙撤回した方がいいのかもしれませんが…
私は、今回のアーバンの対応は納得いくものでしたので、購入の気持ちは変わりません。
皆さんはどう思われましたか?意見を聞かせてください。
私も説明会に参加しました。契約の白紙撤回とは通常は手付金はすべて戻ることを意味していると思います。工期が遅れることはないようです。129さんが言っているように購入者全員に説明会の議事録と不足書類が送られてくるはずなので、それを見て結論を出したいと思います。それにしても、マンション建設は鹿島
が直接請け負うのではなく、鹿島の下請けの建設業者になるとのことで、しかもその業者の選定はまだ未定ということを聞き、唖然としました。
去年、ここの購入をとても前向きに考えていましたが
家の者が「あの地盤が気になる」と言い出し
あきらめきれない私は建設されてからでも
縁があれば・・・と思っていました。
販売員の方は鹿島建設という事を売りにされていましたし、
こちらもそれがここの魅力のひとつでした。
説明会での理由であれば白紙撤回は当然だと思います。
逆に20%もの手付金を収めていて、
このような理由による解約だとデベの方が
違約金を払つてもおかしくないと思うくらいです。
もし契約していたら・・・と考えると
人ごとではないので書き込ませて頂きました。
久しぶりにここを覗いてみたら、白紙撤回がどうこうとか書かれておりますが、何があったのでしょうか?
販売会社の何らかの変更が原因で契約の撤回が認められているということでしょうか?
出席した者です。多くの方が同じように感じられたと思いますが、耐震強度関係のやり取りには不信感というか不誠実な印象を受けました。
最初は数字の上昇したC棟の例だけをさも全体を代表するかのように示し、全ての棟がそうなのか?という質問があって初めて低下する棟があることが明かされました。
その理由の説明としても、A〜D棟全体でバランスを取っただの、法的にはクリアしているだの、全く納得のいかないナンセンスなやりとりだったように記憶しています。
議事録が配布されるそうですが、そのあたりのやり取りがどのように記されるのか、非常に興味があります。
また、これ以外にも明らかにされていない性能低下があるのではと不審に思ってしまいます。こんな状態で、今回の変更内容に関する承諾のハンコを押せと言われても...
入居までまだ2年もある物件です。ややこしいようなら解約しようかとも思い始めました。少なくとも耐震強度が低下する物件については違約金を用意してもらって当然だと思いますし。
気に入って契約した物件なので、できれば見直しして、気持ちよくハンコを押させてほしいのですが、難しいのかな。
ここに書き込んでおられる方はかなり懐疑的な方が多いですね。
あまり嫌なこと書かれて、マンションの価値が下がっても嫌なので書かせてもらいます。
ちなみに私は購入者で会社側の人間ではありませんのであしからず・・・。
企業側の立場から考えてみれば、基礎の構法を変更し、購入者を一同に集めての説明会を開けば、不満が続出し、不利なことも十分承知だったはず。
それでも踏み切ったということは、会社側の説明にもあった「購入者の利益と考えて」という言葉は、かなり真実味を帯びたものだと私は考えますし、企業側のプロジェクトへの意気込みと自信を感じます。
一連の偽装問題で名前があがった会社だからといって、構造設計(塩見)と建築確認申請の会社(日本ERI)をそれぞれ変更してプロジェクトをやり直し、懐疑的な意見が出るであろう説明会まで開いたら、その分経費は大幅にかさみ、イメージは
悪くなり、企業側にとってメリットは何もないはずです。この建物ほとんど企業側の利益はないのではないでしょうか?それでも踏み切ったところに誠意も感じます。
変更前のものより、より安全なものに変更になったというのに何が不満なのでしょうか?
一連の偽装問題がなければみなさん何も疑いなくそのまま購入したはずですよね?
逆に値段も上がらずよりよいものになったのだから得したと考えたほうがいいのではないでしょうか?
他のマンションの購入者でいったいどれくらいの人が、地盤の構法や安全値、建物の耐震強度まで詳しく知って購入しているでしょうか?
私の知るかぎり、公表できないマンションや、もっと数値的にギリギリな建物の方がほとんどです。
そもそも大型のタワーマンションでもないのに、日建設計が構造設計し、鹿島が建設するというコンビは恐らく今、日本で考えられる最強のタッグです。
一連の偽装問題で鹿島の名前もあがったので、鹿島も今後は建設マル投げみたいなことはできないでしょう。
この2社が組んで、90戸たらずのマンション建設にあたること自体異例のことです。逆にこれで倒壊するようなら、周囲の建物は全部倒壊しているというぐらいに考えたほうがいいぐらいのレベルです。
芦屋の山手という土地のあの広大な敷地に、この価格でこの広さというマンションは、今後何年か待ってもそうそう出てこないだろうと物件だと私は思います。
もともと崖地であるからあの眺望があり、前に川があり山があるから、将来、眺望を遮るような他の建物が建つ心配がないと、皆さん最初に思われたのではないでしょうか?
その最初の気持ちを忘れないで下さい。
建築の難しい部分については、いくら説明を聞いても専門家でなくてはわからないことがほとんどです。
一戸建てでもマンションでも、自分の知人に頼むのでもなければ、最終的には自分が信じた企業を信じきって購入するしかありません。
一会社員として言わせてもらえば、企業も適当な仕事をしていることろばかりではなく、プライドを持って仕事をしているところも多々あります。
アーバンコーポレーションはそんな企業のひとつだと私は信じて購入します。
自分の購入するマンションの価値が損なわれると嫌なので書きました。ほんとに購入者ですからね!
↑購入者を装った関係者ですね。
購入者です。
説明会に出席しましたが、135さんのご意見とほぼ同様の印象を抱きました。
日建設計と鹿島という「ブランド」は無視できないと考えています。実質的な意味はともかくとして。
また、ゼネコンが下請けにすることはマンション業界では普通のことではないでしょうか。
特にこの程度の規模のマンションならなおさら。重要なのは下請け業者に「丸投げ」せず、鹿島がきちんと監督責任を
果たすことではないでしょうか。
このような掲示板では、ネガティブな意見が多くなりがちな傾向があることは確かだと思います。
少しでもデベロッパーを擁護すると「関係者」扱いされてしまいますし。。。
ということで、アーバンへの苦言も少々(笑)。
A棟からD棟の状況の違いを明確にされたほうがよかったと思います。
耐震強度の数値の変化については、最初からきちんと棟ごとに資料中に記載すべきだったと考えます。
質問されてから回答するのは、確かに褒められた対応ではなかったですね。
いずれにせよ、購入者は「白紙撤回(手付金の100%払い戻し)」が可能とアーバンは明言していますので、
気に入らなければさっさとキャンセルすればよいことではないでしょうか。
同感。135さんはバレバレの関係者ですね。
真剣な購入者はこのような内容を書きません。
購入者です。周囲の建物の基礎工法はやっぱり重力式なんでしょうか?
どなたかご存知の方おられますでしょうか?
構造計算よりも基礎に焦点が移るとは思ってなかったので
正直ショックでしたが今のところ、説明会を開いてくれたことは
良かったと思います。