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ゼネコンなんてどこも同じです。
皆儲けることしか考えていない。
特にスーパーゼネコンと呼ばれるところは最悪です。
子泣かせ、孫泣かせでコストダウンを押し付けて来ます。
スーパーゼネコンが施工した物件はコストダウンの皺寄せが来ておりお勧めできません。
やっぱり現場監督次第じゃないですか
設計事務所次第ですよ。
100戸以上の大きな物件は、設計事務所も良いところを使い、現場監督も経験のあるきちんとした人が担当することが多いが、
小規模マンションは、経験のあさい、どうでも良い現場監督となることが多いようなので、
施工はやはり大規模マンションのほうがいいと思います。
設計事務所は無力です。
結局、何次第なの?
金次第
>11
野村って総合建築あるの??聞いたこと無いよ!!
スーパーゼネコン:鹿島、竹中、大林、大成、清水
準大手(スーパーゼネコンの次):戸田、西松、前田、奥村
その下(と言っても上場ゼネコンの中では上位):東急、三井住友、PS三菱、熊谷、ナカノなどなど
その下の上場ゼネコン
非上場ゼネコン
マリコン:五洋など。
準大手ゼネコンの購買です。はっきり言って東証1部に上場しているゼネコンなら実力は
大差はないと思います。高額物件は結構注目される事もあり、また予算的にも一般物件に
比べれば若干ですが余裕がある為、下請業者さんの選定も腕が良くあとあと問題になりにくい
業者さんを選定できます。低予算の一般物件では予算が限りなく厳しい場合が多く、上記の様な
業者さんは予算的に割高、おいおい安い業者さんを選ばざるを得ません。
低予算の一般向け物件であればあるほど不思議と短納期である為、雑になります。
つまりゼネコン云々というより肝心なのは実際に作業するサブコンやその下請けの業者による物が
多いという事ではないでしょうか?はっきり言って高額の物は注目される物件ですし、監督の人選も
高額物件になればなるほど優秀な監督をつけるというのも自然の流れでしょうね。
所詮 金 ちゅうこと。
準大手の戸田、前田、銭高、三井住友あたりが狙い目でしょう。
小規模低層のマンションであれば地場の建設会社の方がかえって安心できますね。
スーパーゼネコンはコストが上がるだけですから一般のマンションではお勧めできないですね。
自分も現場相手の仕事をしていますが(メーカー勤め)06さんの意見に賛成です。
本当に担当によってかなりやばい人が多いです。(特に小規模物件)
設計と施工が分離されているところがいいような気がするが・・・
もちろん、設計は日建などの大手で。
一部大手ゼネコン(シミズ、鹿島、竹中・・くらいかな)の設計もいいよ!
ナックって知ってますか?
>21: 名前:匿名さん投稿日:2005/09/13(火) 22:50
>マンションに限って言えば、長谷工はスーパーゼネコンよりは、良いですよ。
>いい仕事しています。
ここ見てごらん?めちゃんこだよ。
https://www.e-mansion.co.jp/com/nagoya/index.html#3
桜山周辺のマンションっていうスレ。
ちゃんと払うもの払ってるデベならゼネコンもちゃんと仕事できるって話ですよ。
見積り叩きに叩かれて満足な作業人数も確保できないし、工期に間に合わせないといけないし、
そうなってくると目に見えない部分は中国産使うか、手を抜くしかねぇべよ。
(塩分たっぷりの生コン使われてるマンションは最悪だよね・・)
超高層物件なら鹿島が一番良いと思います。
様々なゼネコンの仕事をしていますが、品質管理では群を抜いています。
長谷工に関しては、マンション物件に関してはスーパーゼネコンよりもノウハウの蓄積がある分、安い請負代金でも金額以上の品質は保っていると思います。長谷工が設計するとどれも同じような間取りになるのはその辺の無駄なコストを省いて効率を上げているからだと思います。
ゼネコンがどうと言うよりは、現場所長がどれだけのノウハウがあるかが一番重要です。100あるお金をどのように配分するかに力量が問われるわけです。
施工中にゴミだらけで足の踏み場もないような現場はろくな仕上がりにはならないと思います。
また、ゼネコン以外に電気や設備を請け負っているサブコンの力量も大きく関わると思います。
現場に出入りしている業者にしか分からないことがあるのも事実なので、このような掲示板に直接現場を見ている業者さんの生の声が入ってくるとおもしろいなと思います。
私も鹿島が一番良いと思います。
特にタワーなら鹿島ですね。免震も鹿島ぐらいしか手がけていません。
竹中は神社仏閣が主ですからマンションには向いていませんね。戸建なら良いと思います。
大成や清水は一般人には高すぎて手がでないでしょう。
中堅どころの三井住友や銭高、鴻池などが良いでしょう。
ちなみに「ゼネコン」って何の略なの?
ゼネラルコンストラクション(総合建設業)です。
>>37
間違い易いんだけど、ゼネコンは「ゼネラル・コントラクター(general contractor)」の略語だよ。
コントラクター(contractor)であって、コンストラクター(constructor)ではない。
どちらも建設業者という意味を持つけれど、前者は広義に「契約者」という意味を持つ。
ゼネコンは単純に建物を建てる(construct)だけの会社ではなく、材料や労働力を調達し
数多くの工種を総合的に統括する会社なのだ。
工事会社というより「商社」と言った方が近いのです。
結局、鹿島や竹中といっても、実際の施工をしているのは下請けということです。
ですから高いお金払ってスーパーゼネコンを使うより、地元の建設会社を使った方が良い仕事ができるというわけです。
鹿島は所詮、橋やダムなどの鉄骨系。
竹中も神社仏閣の木造建築専門ですから。
>>39
「下請を使う」という意味では、その「地元の建設会社」も同じ事ですよ。
まさか工務店レベルの業者が最適!という話でもないでしょうからね。
スーパーゼネコンにも「本来のお家芸」があるというのは事実ですが
スーパーと言うだけの事はあるなと思う事も、やはり多いです。
「施工をしているのは下請け」というより
「手を動かしているのは職人」と言った方が、より適切だと私は思います。
細かい指示伝達を介してモノ作りをしている点では、大手も中堅もそれ以外も同じです。
最新の技術と資材や労働力を調達する組織力、そして人を動かす能力を兼ね備えた人材。
よい建物を造るために必要な要素は色々ある中で、大手が有利だなと思う事は
経験的にも結構あると思うのですが・・・・。
中小規模のマンションであれば、特に高度な施工技術を要しないから、
中小のゼネコンでも十分施工できます。
ただし、組織的なバックアップ体制がしっかりしていないと、
マンションの仕上がりが現場所長の力量に左右される場合があるから注意が必要でしょう。
http://d.hatena.ne.jp/flats/20050921
スーパーゼネコンの仕事と一般ゼネコン、地場の建設会社からそれぞれ仕事をもらっていたら、コストは叩かれますがもちろん最高の職方をスーパーゼネコンへ付けます。
やはり小さな下請け会社にとってある意味力の見せ所ですから・・・仲間の業者もそう言っています。
よってスーパーゼネコンの勝ちかな?
私は下請け会社ですが、自分のマンションを選ぶとき、信頼できる所長が手がけ、自分が施工に関わった物件を購入しました。
同じゼネコンでも目を覆いたくなるような惨状の施工を行っているところもあります。
いつも購入する人気の毒に・・・と思っています。
結局は
スーパーゼネコンが良いの?
地場の建設会社が良いの?
大成・東急・スミセキ共同体が施工協力で建てるマンションが我が家の近くに出来ます。
設計も大成が協力しています。
どんなもんなのでしょう?
結局は何か重大な欠陥があった場合でも体力のあるスーパーゼネコンのほうが安心できるのでは?
小さい会社だと一瞬で吹き飛んで泣き寝入りしかなくなる可能性が高い。
購入費が割高になるのは、その保険だと思っています。
マンションだったら地場の建設会社の方が良いでしょう。
スーパーゼネコンなんてオフィスならともかく、
マンションの場合はお勧めできません。
理由は、人が暮らす場と働く場とでは違います。
地場の方が安心して暮らせます。
地場が安心とは全く言えないですよ。
最近のスーパーゼネコンはマンションも相当こなしていますので、オフィスしかできないと言う方がおかしいです。
マンション系の様々な現場に関わっていますが、実際に現場内から見てそう思います。
しかし地場が絶対にダメだというわけではありません。
あくまでも、どちらかといわれるとと言った意味での返答です。
※地場ゼネコンの異常な突貫工事や、工期間近のどたばたを見ていると心配でなりません。
スーパーゼネコンはうるさい分、職方も工期を守ろうとするので、そんなにどたばたしません。
スーパーゼネコン=事務所ビル専門
↑そんな事を信じてるうちは、施工者でマンション選ぼうなんて考えない事だよ・・・・・。