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上記でマンションを探しています。現在は夫婦二人ですが、将来は子どもをつくる予定。夫の実家は阪急六甲徒歩圏内で、夫婦二人の職場は大阪市内です。阪神高速湾岸線の便利がよくて、教育環境もよいところを探しています。おすすめの地域ありましたら教えてください。
[スレ作成日時]2004-10-06 20:26:00
上記でマンションを探しています。現在は夫婦二人ですが、将来は子どもをつくる予定。夫の実家は阪急六甲徒歩圏内で、夫婦二人の職場は大阪市内です。阪神高速湾岸線の便利がよくて、教育環境もよいところを探しています。おすすめの地域ありましたら教えてください。
[スレ作成日時]2004-10-06 20:26:00
昨日の広島の災害を見てると、阪急から北は、本当は住んじゃいかんな。土木技術でどうにかできるものじゃない。
>362
確かに無理な造成地も見受けられますが、広島の場合もそうですが土石流の通り道以外は被害は出てません。
山に向かって水平方向で低地 だったり中途半端な河川近くは特に注意する必要があるますが、それ以外は安全です。
>>362
一概には言えないですよ。まず広島の地盤とこちらの地盤、土の種類は同じなんでしょうか?教えてください。
この辺りだと、数年前にあった仁川の土砂崩れくらいしか記憶にありません。
http://www.kkr.mlit.go.jp/rokko/disaster/factor/index.php
六甲山地は、土砂災害がおこりやすい地形や地質、気候などの自然条件を備えています。
= = = 地形・地質 = = =
六甲山の麓では、長年の間に六甲山から河川によって運ばれてきた土砂や石が扇状地を形成し、その上に200万人の住む大都市が広がっており、土砂災害の危険性の高い地域に市街地が形成されているといえます。
河口からの距離と河床高
六甲山から流れ出す川は、海までの距離が非常に短いため、いずれも急流で、一気に海まで流れます。しかも、六甲山は風化したくずれやすい花崗岩からできているため山くずれやがけくずれがおこりやすく、土石流が発生しやすい環境にあります。
= = = 気候 = = =
瀬戸内海と六甲山にはさまれた阪神間は、とくに冬は、びょうぶのようにそびえ立つ六甲山が、北西からの季節風をさえぎる役目を果たしていることから、比較的温暖な気候にめぐまれています。
しかしその反面、太平洋、紀伊水道を通過して北上する南からの風を上昇気流に変える働きをし、これが、六甲山に豪雨をもたらす原因の一つになっているといわれています。これまでにおこった大きな災害は、どれも梅雨のおわりの集中豪雨によるものです。この時の降水量を見てみると、六甲山地南側に雨が多く降っており、梅雨の集中豪雨にはとくに注意が必要といえます。
>364
土質は同じですよ。宝塚~須磨までは六甲山系
今回の台風で東灘北部や北区、芦有道路が土砂崩れの被害にあってます。
山裾は危険場所が多いです。
また河川付近も危険ですが、都市開発で川の流れを
替えたり暗渠にしているため目視や地図ではわからない場所が多々あります。
ハザードマップをよくよく確認しましょう。
なるほど、ありがとうございます。
自分はその辺りに住む予定は無いので、今後検討されている方々には勉強になりますね。
資料添付ありがとうございます。
住んでる人はともかく、今からこういった地域をお金出して買おうという方は減ってくるかもしれませんね。土石流の通り道も正確に分かれば良いのですが、それは無理ですからね。
>>369
古老に聴けばよく解るし、
こっちも50年以上生きてきて
何と無く危なそうなとこがわかってきた。
細雪を読めば?一発解るのでは?
水害の悲惨さが。
それに浜側も当てにはならない。
子供の時、台風接近、通過の時の水害は
つきもの。
要するに借りるのも悪くない?
災害の少ない他国に投資。
日本は賃貸では?だってあの金余りの
中国人が、日本の一般用物件をあまり買って無い様子。
それが証明?
米でもヨーロッパでも買いまくってるのに。
後ほどもっと安価で手に入れるつもり、とか
考える昨今ですが。
実際ネットで拾うニュースには
欧米の、ハイテク、バイオ等々
高給取りの若者といっても30代以上は
もう、
不動産購入に興味が無い人達が急速に増加中。
日本は、景気を見せかけるため必死で
こんなニュースなど流れることはないだろうが、
今や世界的トレンドとなりつつある。
車の所有も同じ。
所有から、使用料支払いへ。
不動産市場もこの流れに逆らうことは
できないでしょうね。
そういえば、昔嬉しかったスキーセット
今やガラクタ?おなじことかいな。
芦屋の駅近、益々高い気がします。広島のこともあるし、いくらマンションの杭が深くても深層崩壊したらおしまいだし…近所で土石流でも価値は実質ゼロ近くにまで落ちるだろうし、ひな壇や裏が崖とか絶対嫌です。パンドラの箱が広島の大惨事で開いてしまった感じがします。
今晩
3Dプリンターで印刷した
車をシカゴのショーで、見せてるのを見た。
ロンドンの住宅ショーで、昨年100万程度で
建てた結構立派な集合住宅のページも
見たし。
あんまり無理して、無理な住宅買うのも
考えものだよ。
時代は確実に新たなページに入っている。
3D HOUSEに住むわ。次は。
>374いつも活動ご苦労さん、
六甲山系では明治以降の調査開始以降一度も深層崩壊は起きていません。
国土交通省 ・過去の深層崩壊事例について
http://www.pwri.go.jp/team/volcano/deep_seated_landslides/shinsouhouka...
また表面崩壊には砂防ダムが極めて有効で、阪神大水害以降は国策で六甲山系では砂防ダムを積極的に建設し昭和42年水害時には阪神大水害を上回る日雨量にも関わらず被害は極端に減り、それ以降も次々建設されてるので更にリスクは下がっています。
因に今回の広島で大惨事となった地区は砂防ダム無設置地区です。
兵庫県災害復興センター
http://www.shinsaiken.jp/modules/news/article.php?storyid=113
2.深層崩壊とは何か
>一方、六甲山地などでよく見られる崩壊は0.2-2.0mのごく表層での風化したマサ土層と深部の花崗岩岩塊の間で崩れる崩壊で、表層崩壊と称されている。
いえいえどういたしまして。確かに大本営発表情報を元に家族の命を差し出せる方には価値が残っているんでしょうね。芦屋から東灘の山裾がハザードマップでベッタリと網掛けされている様を見るとそんな呑気な話ではない気もしますが。危険は喚起しないといけないが不動産暴落も避けたい行政にとっては都合のいい広報ご担当ですね。
砂防ダムはつくるのに数億円かかるし、雨水を吸う根を拡げる広葉樹林を植えても育つのに時間がかかるから、行政もなかなか打つ手がないのが現状です。根本改善には上記方法による治山しか手段は無いのだけど、一時馬鹿みたいに針葉樹の杉を植えまくったのが失敗。杉は根をあまり拡げないから、雨水はそのまま表層の土砂を削りながら流れていくようです。神戸市も広島の二の舞にならんよう有識者会議を開き出したようですが、解決するのは数世代先になりそうですね
>377
大本営発表情報とは表層崩壊の件かな?書いてる事が矛盾してませんか?
六甲山系の多くは花崗岩塊の山だから風化した表層しか流れる要素がないのは理にかなっているし、過去からのデーターもそれを証明しています。
ただし砂防ダムで阪神大水害級の土石流は防げてもそれ以上の豪雨だと何処まで防げるか判らないのでハザードマップがあるんでしょ。
本来ハザードマップも土石流が直撃する危険地域と泥水が流れると想定される場所を別けるべきだと思うが一緒くたにするから混乱を招くんだよね。
>378
六甲山の植林は主に広葉樹で明治以降長年植樹をしてきたので緑は大きく育っていますよ。
ところで、杉を植えまくった???六甲山には杉はほとんど生えてませんが???
広島の件も前記で書きましたが被害が出た地区は無砂防ダム地区です、砂防ダムがあった地域では被害は出ていません。
二人とも同じ人だと思うが、ひきこもってアンチ山手レスばっかり書いてないで六甲山でも登て視れば?
心も浄化され気持ちいいですよ。
アンチ山手レスの人はおそらく西神推しの人でしょう(笑)
あちこちに出没していますよ。