- 掲示板
上記でマンションを探しています。現在は夫婦二人ですが、将来は子どもをつくる予定。夫の実家は阪急六甲徒歩圏内で、夫婦二人の職場は大阪市内です。阪神高速湾岸線の便利がよくて、教育環境もよいところを探しています。おすすめの地域ありましたら教えてください。
[スレ作成日時]2004-10-06 20:26:00
上記でマンションを探しています。現在は夫婦二人ですが、将来は子どもをつくる予定。夫の実家は阪急六甲徒歩圏内で、夫婦二人の職場は大阪市内です。阪神高速湾岸線の便利がよくて、教育環境もよいところを探しています。おすすめの地域ありましたら教えてください。
[スレ作成日時]2004-10-06 20:26:00
>349
知人が引っ越しました。坂道がしんどいらしく、買い物にいったり友人に会いにいったりするのに雨の日も風の日も原付で移動してます。車は駐車場の入出庫や細い道が多いので自由に動く自信がないそうです。
車の運転に自信がある、大人の人数分の車が確保できればいいと思います。
鶴甲
グランデが?まさか。
住むのは六甲駅前なら便利でよさそうですね。買い物も便利だし、バスの便も良さそう。
どうでもええ話ばっかりやな
このスレ早閉めろや
ころしてやりたい不動産屋がいる
エヌクの個人経営の豚
良好な住宅地と言えるのは麓(平野部との境界)のあたり〜せいぜい300m(やや妥協しても500m程度)程度緩やかな坂を登ったあたりまでの間の地域でしょう。
麓から1km以上登った六甲山系の斜面系住宅地は、今後大幅に資産価値が暴落していきますよ。
買わされた人間は堪ったものではないな
御影のジオグランデの情報を求む。知っている人教えてください。
郭を気にするかどうかは建物の規模にもよります。ひとかたまりの大きな建物ほど問題になります。
昨日の広島の災害を見てると、阪急から北は、本当は住んじゃいかんな。土木技術でどうにかできるものじゃない。
>362
確かに無理な造成地も見受けられますが、広島の場合もそうですが土石流の通り道以外は被害は出てません。
山に向かって水平方向で低地 だったり中途半端な河川近くは特に注意する必要があるますが、それ以外は安全です。
>>362
一概には言えないですよ。まず広島の地盤とこちらの地盤、土の種類は同じなんでしょうか?教えてください。
この辺りだと、数年前にあった仁川の土砂崩れくらいしか記憶にありません。
http://www.kkr.mlit.go.jp/rokko/disaster/factor/index.php
六甲山地は、土砂災害がおこりやすい地形や地質、気候などの自然条件を備えています。
= = = 地形・地質 = = =
六甲山の麓では、長年の間に六甲山から河川によって運ばれてきた土砂や石が扇状地を形成し、その上に200万人の住む大都市が広がっており、土砂災害の危険性の高い地域に市街地が形成されているといえます。
河口からの距離と河床高
六甲山から流れ出す川は、海までの距離が非常に短いため、いずれも急流で、一気に海まで流れます。しかも、六甲山は風化したくずれやすい花崗岩からできているため山くずれやがけくずれがおこりやすく、土石流が発生しやすい環境にあります。
= = = 気候 = = =
瀬戸内海と六甲山にはさまれた阪神間は、とくに冬は、びょうぶのようにそびえ立つ六甲山が、北西からの季節風をさえぎる役目を果たしていることから、比較的温暖な気候にめぐまれています。
しかしその反面、太平洋、紀伊水道を通過して北上する南からの風を上昇気流に変える働きをし、これが、六甲山に豪雨をもたらす原因の一つになっているといわれています。これまでにおこった大きな災害は、どれも梅雨のおわりの集中豪雨によるものです。この時の降水量を見てみると、六甲山地南側に雨が多く降っており、梅雨の集中豪雨にはとくに注意が必要といえます。
>364
土質は同じですよ。宝塚~須磨までは六甲山系
今回の台風で東灘北部や北区、芦有道路が土砂崩れの被害にあってます。
山裾は危険場所が多いです。
また河川付近も危険ですが、都市開発で川の流れを
替えたり暗渠にしているため目視や地図ではわからない場所が多々あります。
ハザードマップをよくよく確認しましょう。
なるほど、ありがとうございます。
自分はその辺りに住む予定は無いので、今後検討されている方々には勉強になりますね。
資料添付ありがとうございます。
住んでる人はともかく、今からこういった地域をお金出して買おうという方は減ってくるかもしれませんね。土石流の通り道も正確に分かれば良いのですが、それは無理ですからね。
>>369
古老に聴けばよく解るし、
こっちも50年以上生きてきて
何と無く危なそうなとこがわかってきた。
細雪を読めば?一発解るのでは?
水害の悲惨さが。
それに浜側も当てにはならない。
子供の時、台風接近、通過の時の水害は
つきもの。
要するに借りるのも悪くない?
災害の少ない他国に投資。
日本は賃貸では?だってあの金余りの
中国人が、日本の一般用物件をあまり買って無い様子。
それが証明?
米でもヨーロッパでも買いまくってるのに。
後ほどもっと安価で手に入れるつもり、とか
考える昨今ですが。
実際ネットで拾うニュースには
欧米の、ハイテク、バイオ等々
高給取りの若者といっても30代以上は
もう、
不動産購入に興味が無い人達が急速に増加中。
日本は、景気を見せかけるため必死で
こんなニュースなど流れることはないだろうが、
今や世界的トレンドとなりつつある。
車の所有も同じ。
所有から、使用料支払いへ。
不動産市場もこの流れに逆らうことは
できないでしょうね。
そういえば、昔嬉しかったスキーセット
今やガラクタ?おなじことかいな。
芦屋の駅近、益々高い気がします。広島のこともあるし、いくらマンションの杭が深くても深層崩壊したらおしまいだし…近所で土石流でも価値は実質ゼロ近くにまで落ちるだろうし、ひな壇や裏が崖とか絶対嫌です。パンドラの箱が広島の大惨事で開いてしまった感じがします。
今晩
3Dプリンターで印刷した
車をシカゴのショーで、見せてるのを見た。
ロンドンの住宅ショーで、昨年100万程度で
建てた結構立派な集合住宅のページも
見たし。
あんまり無理して、無理な住宅買うのも
考えものだよ。
時代は確実に新たなページに入っている。
3D HOUSEに住むわ。次は。
>374いつも活動ご苦労さん、
六甲山系では明治以降の調査開始以降一度も深層崩壊は起きていません。
国土交通省 ・過去の深層崩壊事例について
http://www.pwri.go.jp/team/volcano/deep_seated_landslides/shinsouhouka...
また表面崩壊には砂防ダムが極めて有効で、阪神大水害以降は国策で六甲山系では砂防ダムを積極的に建設し昭和42年水害時には阪神大水害を上回る日雨量にも関わらず被害は極端に減り、それ以降も次々建設されてるので更にリスクは下がっています。
因に今回の広島で大惨事となった地区は砂防ダム無設置地区です。
兵庫県災害復興センター
http://www.shinsaiken.jp/modules/news/article.php?storyid=113
2.深層崩壊とは何か
>一方、六甲山地などでよく見られる崩壊は0.2-2.0mのごく表層での風化したマサ土層と深部の花崗岩岩塊の間で崩れる崩壊で、表層崩壊と称されている。
いえいえどういたしまして。確かに大本営発表情報を元に家族の命を差し出せる方には価値が残っているんでしょうね。芦屋から東灘の山裾がハザードマップでベッタリと網掛けされている様を見るとそんな呑気な話ではない気もしますが。危険は喚起しないといけないが不動産暴落も避けたい行政にとっては都合のいい広報ご担当ですね。
砂防ダムはつくるのに数億円かかるし、雨水を吸う根を拡げる広葉樹林を植えても育つのに時間がかかるから、行政もなかなか打つ手がないのが現状です。根本改善には上記方法による治山しか手段は無いのだけど、一時馬鹿みたいに針葉樹の杉を植えまくったのが失敗。杉は根をあまり拡げないから、雨水はそのまま表層の土砂を削りながら流れていくようです。神戸市も広島の二の舞にならんよう有識者会議を開き出したようですが、解決するのは数世代先になりそうですね
>377
大本営発表情報とは表層崩壊の件かな?書いてる事が矛盾してませんか?
六甲山系の多くは花崗岩塊の山だから風化した表層しか流れる要素がないのは理にかなっているし、過去からのデーターもそれを証明しています。
ただし砂防ダムで阪神大水害級の土石流は防げてもそれ以上の豪雨だと何処まで防げるか判らないのでハザードマップがあるんでしょ。
本来ハザードマップも土石流が直撃する危険地域と泥水が流れると想定される場所を別けるべきだと思うが一緒くたにするから混乱を招くんだよね。
>378
六甲山の植林は主に広葉樹で明治以降長年植樹をしてきたので緑は大きく育っていますよ。
ところで、杉を植えまくった???六甲山には杉はほとんど生えてませんが???
広島の件も前記で書きましたが被害が出た地区は無砂防ダム地区です、砂防ダムがあった地域では被害は出ていません。
二人とも同じ人だと思うが、ひきこもってアンチ山手レスばっかり書いてないで六甲山でも登て視れば?
心も浄化され気持ちいいですよ。
アンチ山手レスの人はおそらく西神推しの人でしょう(笑)
あちこちに出没していますよ。
阪急沿線の物件も候補のひとつですが、広島があったので念のため土砂災害のハザードマップを見て愕然としました。大地震が来たら山津波が起こる可能性が高いと思いました。海側の津波の事ばかりに気を取られていましたが、山の手はこのリスクも考えないといけないなと思いました。
参考ページ
http://www.hazardmap.pref.hyogo.jp/hazmapap/map/map.asp?dtp=19&mpx=135...
>379
ハザードマップで危険地域を分けるのは厳しいですよ、広島の映像を見ても谷から一気に押し寄せる土石流の通り道は限られてるが、石垣などの構築物により上の家は全く無被害で下の家は流されて跡形も無かったり個々に指定するのは大変だし下の家はそれこそ財産価値が無くなってしまう。
死者が出る可能性がある地域なんて阪急以北でもおそらく5%未満で限定的だし、山手は石垣がある家が多いから土石流の通り道でなければさほど心配なんてしなくてもいいと思う。でも河川近くの低地や昔に小川が流れてて埋め立てられた低地は危険なので住むのは控えた方が良いと思う。
>381 執念深いね〜
ハザードマップは住宅街と山の区切りが曖昧だからそこをツイて恐怖心をあをってるのだろうけど、
要するに崖下と土石流の本流が通るであろう谷筋の低地帯を避ければ命には別上ないよ。
但しその他の危険地帯も側溝から溢れた泥水なら流れてくるかもだから、
道よりも建築地盤が高いほど無傷の可能性も高くなると思う。
マンションの前を土石流が流れたり、場所の悪かったお隣さんが跡形もなくなったり、え?5%未満の地域で命に危険?ですか。
申し訳ないが、そういうエリア全体を世間では価値のない土地と言うんではないでしょうか。安全優先で考えると、明治以来の既得権益よりキチンと指定すべきエリアは早く強い指定をして、これから住もうとする人にリスクをディスクローズすべきだと思いますよ。
阪神間では鉄道路線から山に向かってダラダラ登り、急に坂がキツくなったら、仮にマンションでもそこから北は素人は手を出さない方が…と思いますが。臆病でしょうかねぇ。別に阪神間には関係ないんですけど、阪神間は綺麗な街だから、何だか屁理屈で大事なことを覆い隠そうと言う欲の塊みたいなのが、この科学の発達した時代に嫌だなと。綺麗に行きましょう。
見ていてくれてありがとうございます。ま、つまりは貴方と一緒!プチ荒地商法で迫り来る悪い業者や売主に善良な人が騙されるのは困りものですからね。
>384
最悪でも5%未満ならその5%の地域を避ければよいだけ、石橋を叩く前に怖いので渡らないと言ってるのと同じですよ。
平野でも川の氾濫で死ぬ場合もあるし車に乗っても歩いていても事故に巻き込まれるかもしれない。
そっか、六甲山に杉が沢山植わってるとか分け判らん事も書いてるし外にでるのが怖くてひきこもってるのですか?
314さんの書き込みにも一つだけ同意できますよ、その5%未満の命の危険がある地域は誰にでも分かる様に公表すればよい、
現状のハザードマップでも現場とスリ合わせれば素人でもある程度は予測できるけど公表すればより安心度が増すし、それでも不安ならその周辺も含めて10%の地域に住まなけれよく残り90%で住めばよいだけ。
因みに日本の多くの平野は洪水の堆積土で出来たのだから心配しすぎると住む場所が無くなってしまいますよ。
呑気な388さんの意見が正しければ、こんな対策も税金の無駄遣いですな。
http://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20140916-OYTNT50239.html
購入前に土砂災害(山津波)が起こりやすい場所を出来るだけ特定したいのですが。。。
下のページ、こちらの場所はどの辺りですか?本文では石屋川辺りだろうという事ですが。
http://senri-g1964.at.webry.info/200801/article_15.html
あとこちらのページの阪神大水害で、住吉周辺もひどい事になっており
最後の写真では六甲山のあちこちが禿げ山になっているのが見えます。
http://www1.ocn.ne.jp/~umino/suigai/suigai.html
住吉〜御影〜六甲周辺で物件を探しているのですが、
リスクの高い地域について物理的な説明が添えられた情報って無いんでしょうか?
また尼キチが暴れてますね
参考にするならハザードマップか、新たに追加指定される土砂災害特別警戒区域の資料を参考にするのが客観的でしょう。参考にして、その上に住みたくない方はやめればイイし、住もうと思う人はもちろん住めばイイだけの話です。
などと考えていたら、今朝の毎日新聞のトップ。ドロドロしたものと闘う行政も大変だけど、ここはひとつ大阪府のようにドライに指定を進めていかないと、と感じます。そうして少し長い時間をかけて街の形が大きく変わっていくのではないですか。大変だけど住まいを決める時はできるだけその辺りも見つめないと。
>>379
こけし氏は
日本が一般的に杉を治山の中心に置いたと
書いてるが
六甲山ではそうだったとは書いてない。
読解力大丈夫?漫画を親の世代から愛読の世代?
東灘の山側は舐めては誤りですよ。
子供時代怖い思いをした人は沢山いるよ。
でもなんでも同じで、同じ場所が災害にやられる。
地歴を調べるのが一番。崖でも性格がある。伏水の通り道が殆ど最悪の始まり。要するに水は低い所へ行くから
別の場所を流れてくれればよい。
評判の良い占い師に伏水を以前観てもらったことさえある。日本でないけど。
>396
言い訳はもういいよ、下記の悪意に満ちた書き方だと直接書いて無くても書いたのと同じ。
>No.378
>by こけっしー 2014-09-18 09:47:00 投稿する 削除依頼
>砂防ダムはつくるのに数億円かかるし、雨水を吸う根を拡げる広葉樹林を植えても育つのに時間がかかるから、行政もなかなか打つ手がないのが現状です。
六甲山では阪神大水害以降、国家事業として砂防ダムを積極的に建設、植樹も広葉樹を中心に積極的に行い現在では緑も大きく育ち緑豊かな山になっています。
>根本改善には上記方法による治山しか手段は無いのだけど、一時馬鹿みたいに針葉樹の杉を植えまくったのが失敗。杉は根をあまり拡げないから、雨水はそのまま表層の土砂を削りながら流れていくようです。
六甲山では杉はほとんど見かけません
>神戸市も広島の二の舞にならんよう有識者会議を開き出したようですが、
今回の広島土砂災害は全て無砂防ダム地域が被災し砂防ダムがある地域は被害が出ていません。即ち広島が神戸(阪神大水害)の二の舞になった訳で立場が逆です。
>解決するのは数世代先になりそうですね
六甲山では貴方が書かれた様な治山対策が阪神大水害以降数世代に渡り積極的になされ、昭和42年水害では阪神大水害以上の日雨量が降ったにもかかわらず被害は激減、それ以降も砂防ダムは積極的に作り続けてるのでさらにリスクは低下しています。
これ事実でしょう。
どこが悪意なのかさっぱりわからない。
実際阪神間は人口密集地域にしては危ないと思うね。つくづく。
子供時代あれ程緑の多かった六甲に
バブルの頃帰省してくると
建物が急速に増えているのがわかり、これは。。。
と、感じたね。周期的にも天災はいつ戻ってもおかしくない。細雪の世界がここの出発点。。。
危険な場所は国や県が土地を買うような仕組みを作らないと、個人が所有している限り、開発業者に売られ危険な住宅が出来てしまうことになりますね。
397さんのように「もう大丈夫」と決めつけるようでは想定外の災難を防ぐことは出来ません。
ちなみに私は引きこもりではなく二週前にも友人と御嶽山に登ってきたところですよ元々先週末を予定していたので人生紙一重だと実感しています。