- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
新築探していますがいいとこありますか
[スレ作成日時]2006-09-02 00:25:00
新築探していますがいいとこありますか
[スレ作成日時]2006-09-02 00:25:00
差はだいぶあると思います。学力云々というよりも,子供の躾とか,規範意識という意味において。非行や犯罪の発生率も,校区によってかなり違うのでは?主観が入りますが,子供にとって過ごしやすい環境かどうか,差別化が進んでいると思います。
>>355
過ごしやすい安全な環境を望むから私学にいれるのではないかな?
公立内でそこまで望む気持ちはわかりますがあつかましいですよ。
口は出すけど金は出さないタイプですね。それより家庭内でしっかり
教育しましょう。
>>356
私立では受験を経てから入学しますので,校内で学力を競う気持ちが強くなりますね。あまり早くから競争原理に子供を投げ入れると,他人を思いやる気持ちとか,共感性が乏しくなるのでは,という教育観を持っています。確かにそんなに金持ちではありませんが,だからと言って,お金にばかり論点が行くのは,何となく品がないというか,浅はかな感じがして嫌ですね。私はずっと私学を体験してこなかったので,私立校の良さと言うのは良くわからないですが,356さんがそんなに私学を**されるのはどうしてでしょうか?
>355.358
論点がずれてますよ。他人を思いやる気持ちや共感牲を養うことは大切ですがそれが受験とは何ら関係のないことです。特に小学校の入学にはそうでしょうね。校区云々いうのであれば、金持ちであるかどうかではなく多少無理してでも子供にできるだけの事をしてあげるべきではないでしょうかね。
眠れない夜なので,ついついまた参加してしまいました。要は,公立校には公立校の良さ,私立校には私立校の良さがある,ということと,公立校の良さを生かしながら,学力も含めた将来の教育の可能性を広げていくには,東灘区の一部は適切な地域ではないだろうか,と言うことを言いたいだけです。受験と共感性の両立は否定しませんが,そのためには,あまりに早くから受験を強いるのは良くないですよね。だから私は論点がずれているとは思いませんが,このあたりは,自らが受けた教育とか環境が影響している主観的なことだと思いますので,相容れない意見があっても仕方がないことです。「無理してでも私立校に入れるべき」という論理には,ずいぶんとゆとりのない心理が感じられます。全否定の裏には自信のなさが隠れている,という心理学の法則をご紹介して,この議論を終えたいと思うのですが,どうでしょうか?
マクロな視点で見ると、東灘区が値下がりする要因は数多い。
1関西地区の経済の地盤沈下が止まらない。
もはや大阪に本社がある1部上場企業は一握りとなった。灘・甲陽学院・
神戸女学院OB・OG達の多くは東京の大学に進み、東京へ本社移転済
の名門企業に入社する。購入のボリュームゾーンであるエリートサラリ
ーマンが歯抜けになり、6千万〜1億ゾーンの販売が不振を極める。
2関西の名門大学の地盤沈下が止まらない。
京大阪大も就職では東京圏外の悲哀を味わっている。もはや早慶と大き
な差がない就職力であり、出世力ランキングも京大は慶応に、阪大は早
稲田に全く歯が立たなくなった。関関同立に至ってはもはや並の学校で
あり、東灘区の名門公立小学校を出ても、最後の大学の進学先で選ぶ所
がなくなっている。学校のために神戸に住む意味がなくなっている。
3社宅の取り壊しの加速化
岡本の旧日銀社宅(現グランフォート)を筆頭に、社宅が急速に消滅し
ている。名門企業の社宅は、賢い親の血を受け継ぐ優秀な子弟を常時地
域に供給する重要施設である。本山第一小が優秀だったのも偏に名門企
業の社宅が学区内に多数存在していたからである。それが消え去った
今、東灘山手地区の学区優位性はまもなく消滅するといってよい。
まぁ、京大・阪大が早慶に劣るというのは、むしろ量で目立たないから(早稲田なんか軽く10倍ってところでしょうから)で、我々のような企業人としては、363さんの仰ることは、実感とは違うけれど。
やはり平均値にはまだ大いに優位性があると思います。
ただ、両端のとがり具合は、国立はもう一つないとは思いますが。(変わった人が少ないというか)
何を求めるかですね。
というわけで、東灘にいて別に問題はないけれど。
灘も、東大に行きたい人と医者になりたい人とのバランスですから、
後者は結構関西圏に残る人もいるかと。
前者は昔から関西圏には残らなかった。(今、役人は流行らなくなっているような話もありますが、中央官庁の人に会うと、まだ灘出身者が結構いる)
なかじまらものような人はあまりいなかった…
在阪関東人っていつも必死ですなぁ
転勤族ですかねぇ?
東京は早慶自慢などウザいだけですよ。
難しい私立中学に入学させて、一生懸命に勉強させても、こんなんにしかならないなら、投資する意味あまりないのでは。
それなりの大学でいいやん。
東大だろうが京大であろうが仕事が出来るかどうかは、本人次第。
金持ちの質が落ちているのが最大の問題だな。
阪神間はもともと新興の成金(大阪の事業家)を受け入れる事で、
明治以降発展してきた地域だけど、いまや築年数の新しい大豪邸や
高学歴一流企業勤めのエリートサラリーマンでも買えない住宅は
圧倒的にいかがわしい連中が多い。福原のソープ経営者とか***の
親分とか、ラブホテル王とか、パチンコ屋・サラ金とか、MLMとか
**成金とか土建屋とかソース屋とか野球とかそんなんばっかり。
かつての阪神間の金持ちは成金とはいっても、天下の松下幸之助を
代表格として中内功邸、武田長兵衛、住友義輝邸、野村元五郎邸、
大林義雄邸など、久原房之助邸など日本を代表するまっとうな起業家
が多かった。六麓荘も繊維成金が中心だったが、今ほど汚れてなかった。
小金持ちや中上流のボリュームゾーンも、大企業の重役や部長や船場商人
といった所が中心で上品な人も多かった。
それなりの大学なんていらない
それなりの在阪大学でて
それなりの在阪企業に就職して
阪神間のそれなりの家に住んで
街も人もそれなりの関西。
まあ、良くも悪くも。
地価は、長期低下傾向でしょうね。
サラリーマンが手が出せない状況になれば、自然と落ち着くところに落ち着きます。
まあ下がる理由はないでしょう。上がる理由もないが。
デベの強気販売価格の調整はあるでしょう。
経済の中心地であった大阪から政治家、官僚の謀略で一流企業、産業、人材根こそぎ中央に収奪された(東京じゃないと商売がしにくい状況をつくった)のが原因であって、関西自体に関西経済凋落の原因があったわけじゃないんだけどね。むしろ、どうしようもなかったというほうが正しい。
そう、その他人任せな、文面に滲み出る無気力感が、関西の象徴。
名古屋はトヨタ一社で、ヒトもカネも潤ってます。福岡だって好況です。
関西といっても、大阪の会社は非常に東京指向が強いから。
不思議なんですが、大阪の会社はあまり大阪に執着がない。
神戸は大阪のおまけのようなものだから、結構似ている。
京都は違います。京都企業で東京に本社を移したところって
あまり記憶にないですよね。
名古屋とかも最後まで名古屋に執着する傾向にある。
企業の東京集中というが、一番移動するのが大阪の企業。
東京に本社を移さないと困るということでもなくても移る。
要するに、他人が集まっていると、自分も行ってみたいと
思うおっちょこちょいかな。
これに工場等制限法で工場建設が制約され、制約のない
東海地方に工場立地が集中する結果を招いた。
工場建設が制約されると、ますます東京でも良いということに。
というわけで、関西財界人の本音と行政の無関心が招いた結果。
しかし、インフラ等は整っているので、実感としては、皆さん
出て行かれて、或意味ではゆとりが出来て、ますます暮らし
やすくなったと私は感じております。
死んだ子の歳を数えるようなことをしているのではなく、
もっと積極的に考えたいですね。
なんだかんだ言っても、都市圏の規模としては世界有数なの
だから。これを如何に成熟させ、充実させるかということを
考えるべきだし、それが面白いと思いますが。
こんなところで東京がどうしたこうしたと論ずる人は、早く
東京に言っていただいてね。
そういう人がいるから、建設的な議論がしにくい訳です。
そりゃもともと大阪に本社があっ一流企業は、大阪が経済の中心地だったからそこにみんな集まってきて商売をしていたわけで、大阪が発祥(例えば住友は四国)じゃありませんし、別に大阪に拘ってそこに居たわけでもないですからからね。経済の中心が圧倒的に東京になってしまったら、そっちに移るのは当たり前ですよ。もともと土着指向なんて無くて、大阪は商売がしやすいという理由で居ただけですから。
そうかも知れませんが、そこが名古屋とか京都の企業はそうではないと
いうことを確認しただけです。
米国や欧州(国によりますが)などでも、別に特定の一箇所にかたまら
なくても、うまくやっている国もあります。
従って、396の仰ることは、それはそれで一面の真理ではありますが
絶対の真理というわけでもなく、要するに、大阪の企業というのは
非常に根無し草的というか、昔「阪僑」という言葉がありましたが、
そういう気風があるということを申しあげたかっただけです。
消滅してしまいましたが、三和銀行は、昔は典型的な大阪の銀行
でしたが、早くから東上作戦なるものを展開し、昭和50年代後半から
急速に東京シフトを進めました(当初、東京本部はガラガラでした)
が、後に共にUFJとなった東海銀行は、長い間名古屋に本部機能を
残しておりました。京都の企業はもっとはっきり地元から世界を
見るという考え方のところが多いですよね。
ですから、大阪人が大阪の地盤沈下が問題だというのはおかしいのです。
だって、自分がそうして、その通りになっただけですから。
そういう気風は、こういう掲示板でも良く現れているなぁと思います。
だからかつての大阪に居た大企業は、大阪地盤の企業じゃないって。
それは今東京に居る大企業が、東京地盤の企業じゃないのと同じ事。
日本の圧倒的大多数の企業は、その時点で一番商売がしやすい場所に
本社を置いているというだけの事。例外をあげても意味がない。
トヨタや任天堂、オムロン、京セラ、エプソン等の例外をあげても
全く意味がない。名古屋や京都の企業は地元基盤を大事にしている
わけでもなんでもなく、地方から移転せず残っている企業が成功を納めた
場合は、セオリーどおり経済の中心地(かつては大阪、今は東京)
に拠点を置く企業よりも目立つというだけの事です。
関西系名門企業の本社の多くがまだ大阪にあった(例えば伊藤忠や丸紅、
住友系各社、野村、ニッセイ等々)時代は、それらの役員及び役員候補
生が関西に家を購入するということは極々普通の事だった。現在還暦〜
70歳前後の役員OB達は、阪神間に居を構えている人も多い。
しかし、今の東京本社の大企業で関西に家を構えるということは、自ら
主流派である事を捨てるということである。関西べったりでは本社中枢
部門が経験できず、上に上がれないのである。
以上の状況より大企業の重役及び部課長が阪神間に住むことはこれから
激減する。購入者も、より給与が少ない大阪土着の二流三流会社のサラ
リーマンが増える。親の学歴も併せて落ちていくため、子供も遺伝的に
レベルが落ちていく。購入層のレベルが落ちるのである。
社宅も全滅した今、相対的に優秀とされた東灘区の公立学校のレベルが
今後も維持される保障が全くない。恐らくここ数年内に人気公立学校で
のいじめ問題等の発覚があれば、地価は一気に下がると想像する。
(既に過去に某人気小学校では問題があったが)
バブル的に盛り上がった人気地域の幻想は、いじめ等の分かりやすい
リアルな現実に打ち砕かれるということだ。