グレイスビュー六甲山手

市民の税金(血税)を乱用する行為が≪2011年3月1日～3月8日≫に予定されています。

当マンションり隣接するように、地域の森のような公園があります。

その公園には、シンボルツリーが憩いの場にありました。

≪２０１０年３月に≫
だが、そのシンボルツリーの所為で、太陽の光が入らないと、神戸市は要請した6所帯の意見を聞きいれ、根本から1メートルの高さでバッサリと神戸市の税金で伐られてしまいました。

その木は高さ4階にまで達し、直径50ＣＭほどあり、それはそれは立派な木でした。

実はワタシ達ファミリーもその6所帯の間取りの所が抽選時、候補にあがっていた。けど、森に囲まれていて格安で良かったけど、太陽の光が入らないからと、私達は南東角部屋の割高の１階の間取りを購入した。結果、太陽燦々でそれはそれは明るく冬は暖かい夏は、涼しい。

ということで、その６所帯は『太陽の光が入らない』という事を前提に了承し契約購入しているはずだ。
結果、傲慢極まりないグレェイスビュウ六甲山手マンション６所帯の住人により、しかも地域の公園の、地域の財産の木を税金(血税)で伐ってしまったのだ。

≪２０１０年１２月≫
又しても、シンボルツアーを伐ったことで味を占めたのか、マンションに隣接する公園の木を観るに不ザマに、まさに真四角に血税で、伐ってしまいました。

≪２０１１年３月１日～３月８日≫
高い木を伐って、寂しくなったので１４０万円の血税(神戸市緑化計画助成金)により、低木を３０本ほど(アジサイ・つつじ・猿すべり・しだれ桜)を植栽するそうです。

そして、植栽を手伝った、グレェイスビュウ六甲山手マンション住人３０所帯にお弁当とお茶を振舞い、労をねぎらいながらコミュニティーを図るそうです。

・・・・・・・・・・・？？？？？？？何か矛盾していると思いませんか？？？？？？・・・・

まとめ
１、血税で６所帯の住人の傲慢により地域の公園のシンボルツリーを伐った。
２、血税でマンション隣接する地域の公園の細い弱い木を伐った。
３、血税１４０万円でシンボルツリーの高い木を伐った代わりに「枝垂れ桜」を植え、当マンションの住人の手伝う人へ弁当とお茶を振舞う。

以上の事は、『高羽桜ケ丘公園という地域の公園の資産』を、地域住人との話し合いを持たず、グレェイスビュー六甲山手マンション管理組合理事の地権者(団塊世代６０代)メンバーが独裁的密室で議論決済し、神戸市の血税を乱用しているご報告でした。

ワタシは上記の行為は断固として許せない行為であり、地域の住人に知らせる義務権利があると思います。

ワタシが一番怒りを感じるのは、
血税うんぬんより、グレィスビュー六甲山手マンションが建つ以前から、地域の公園のシンボルツリーとなり災いから地域を守ってきた木々達を、後から侵入してきた傲慢な住人が伐るという、ものが言えない物に対する暴挙にすぎないことです。

ただ、１７０所帯ある当マンションの子育て世代の２０代３０代４０代の、『事なかれ主義』『長いものに巻かれてしまえ』『誰かがしてくれるという人任せ』と、これはおかしいと感じていても、意見をしないことが一番寂しく悔しい出来事続きであり、もっともっと真正面に毎月給料から天引きされている、税金（ウチは毎月社会保険税を１０万円チョイ払っています）の使い道を監視しなくてはいけないと、強く強く感じます。