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また、無知なバカがインチキ撒き散らしてるなw
芦屋市が震災で全半壊率トップだったのは周知の事実だが、その壊れた建物は「戦前の大きなお屋敷」などは倒壊棟数の2%にも満たず(地震前時点で、既に殆どが相続・分割されている)、全半壊家屋の98%以上は、戦後の昭和30年代以降に建てられた在来・鉄骨の家屋・木造アパート・軽量鉄骨アパートなど。
そして日本人が一般的に都市近郊でマイホームを持つようになったのは戦後の成長期(戦前は借地持家を含めると、借家比率は90%)に入ってからだが、昭和30~40年代に建てられた家屋の床面積は、現在の平均値より圧倒的に小さい(戸建で90㎡、集合住宅で50㎡程度)。
ゆえにこの時代に建てられた建物の多くが倒壊し、現代の水準となる新しい家屋に建て替えられた比率が他の都市より際立って高い地域(芦屋市)は、明確に平均床面積が大きくなるのは当たり前の話。
戦後の大都市近郊衛星都市で、平均土地面積が低下しているのは当たり前だが、世帯あたりの床面積は逆に増大している。