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私は地方出身ですが、お受験してオール私立に通いました。
実家は自営業で母親も働いており、子供達をエスカレーター式女子校に入学させ
受験やPTA活動など、親が関わることをなるべく回避したかったようです。
当時はサラリーマンの子どもは公立へ、自営業家庭の優秀なお子さんは国立へ(幼稚園から中学まであり、中学受験して抜けるか、公立トップ高校へ)
日の他の自営業家庭の子どもと地主さんなど資産家の子女が出身校には集まっておりました。
一般サラリーマンの家庭の子は、公立から関東の大学を目指す(地元には国立大と私立大の2つしかなかった)というのが一般的でした。
都会ほど学区が細かく分類されているわけでなく、高校を全県下から受験できるので、大阪と同じくトップ校が存在し、公立絶対主義でしたね。
通塾は高校受験のため、教育熱心でお母様の学歴が高い人は自宅学習又家庭教師のみで大学受験もあったようですが、偏差値の高い公立高は教師熱心でしたら、宝塚北校や神戸高校のように面倒見が良かったようです。
一部の東大合格実績の高い私立を除いては公立高校の方がレベルが高く、公立の滑り止めとして私立高校が存在していました。
国立のお母様が一番派手だったように記憶しています。
ただ、最近は流れが代わり、日能研が進出してきた頃から中学受験熱が高くなっいるようです。
東大合格率が高い某私立校には、阪神間からも(寮に入り)毎年何十名がが入学されています。
共学化されてからは女子の人気が高まり、外部枠を制限するほどの人気です。