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>>615
東灘芦屋西宮は住宅街としては美味しい店の密度は高いと思いますが、パンならあそこの店、ケーキならここ、ランチならそこで、まさか自転車で30分も掛かる店にでも行くのですか?
エンジョイするのなら車は必要不可欠です。
またそれらの山手地区には多数の古墳群が存在しますが、多くは作られてから1000年以上も大きな水害に合うこと無く表土上に残っています。しかし平野部の遺跡等は如何でしょうか?
度重なる水害で1m以上も掘り下げて出てくる物も少なくはありません。これ等の事からも想像出来ますが、山手地区よりもむしろ平野部の方が有史以来の天災は多いと考えられる。
しかし山手地区でも住吉川、芦屋川、夙川等の川は有史以来何度も氾濫してるので他の平野部を流れる川と同じく危険とも言えるが、河岸工事も行届き現在はリスクは少ない。
虫といのししと共存ができないので、海のそばがいいな。
年寄りだらけになる??
地権者多いからね。
前に逆瀬川にいたけど、駅ビルはさびれジジババばっかだよ
砂防の効果なんて一定の雨量までしか対応できない限定的なもので知れてるからねぇ。
六甲の地質が変わったわけでも(むしろ年々花崗岩の風化、マサ化が進んで悪化している)、
気象条件が変わったわけでもないから今後も永久に土砂災害は起こり続ける。
県自身や学者が六甲の南麓は日本で最も土砂災害の発生しやすい条件を備えた
高リスク地域だと認めているようにね。
実際は阪神大水害なんて、数百年スパンで見たら10回以上ある程度の決して珍しくない
雨量なわけで、まだ山林の破壊面積も今より小さく人口密度が高くなかったあの当時でも
壊滅的被害が出たからね。苦楽園の山麓一帯なんて当時完全に壊滅したし。
山肌が削られ、風化花崗岩のリスクがさらに高まり、家々が建てこんでる今あれ以上の
500〜600ミリ級の集中豪雨にさらされたら家屋の倒壊数、土石流、地すべり、山腹崩壊
被害は比較にならないだろう。
http://stat.ameba.jp/user_images/8e/f0/10006072537.jpg
ここ百年の間に地すべり、崩壊した形跡が見られる箇所
全域が帯で東西に繋がる
ようするに六甲は砂状に風化した脆い花崗岩で出来ているから、豪雨が降ると定期的に
斜面が崩れる 地すべりや斜面が崩れるのはどこの山でも必ず起こる自然現象だが、
六甲はこの侵食作用が他と比べて極端に激しい それは瀬戸内海に面した気象条件と
花崗岩の性質と、極端に水源から河口までの距離が短いという条件が重なる事によるもの
岡本もそうだった。
年寄りの町。
>621
>苦楽園の山麓一帯なんて当時完全に壊滅
でたらめな事ばっかり書いてるんじゃないよ!
阪神風水害の時には川沿いの温泉宿が壊滅的なダメージを受けたがその他の被害は無し。
616でも書いたが苦楽園にもほぼ全域に古墳群が存在するがほとんどが地表にあり
1000年以上もの間土石流の影響は受けてない。
但し指摘のとおり土石流、地すべり、山腹崩壊のリスクは避けられない地域もあり、
苦楽園の最上部は山腹崩壊の危険性あり、谷近くは土石流の危険性あり。
ただし、公共団体が出す防災地図は最大限の被害を想定している。
例えば尼崎や大阪は上町台地を除く多くの地域が洪水危険地域。
またその上町台地も最も危険度の高い上町断層直近。
山手地区なら地すべり、山腹崩壊、の危険性のある地区には住まない方が良いだろう。
でも土石流に関しては大きなリスクがある地域は一部地域だけ、他は命には別状無し。
苦楽園界隈もも年寄りだらけ
あと、10〜20年もすれば墓場だらけ
うわ。それわキツい!
自分も年寄りになるか・・
つーか、苦楽園、芦屋山手辺りに家を構える購買力も度胸も無いやつが吹聴するのは痛々しいなあ
はっきり言って、金あればそんな細かい事考えないよ。
急斜面は必ず崩れるし、山は長期的に見れば必ず土石流や地すべりを起こしながら
長い年月をかけてじょじょに変形していく。
生き物だからね、山は。
これはどこの山でも同じ。
ただし六甲が一般的な山と決定的に違うのは、海への近さと大雨を降らせやすい
気象条件、風化速度が凄まじい花崗岩で形成されている事。
それゆえに地形を変える大規模な自然現象の発生頻度が、通常の山とは比べ物にならないほど
短いサイクル(数十年〜100年スパン)でやってくる。ただそれだけの事。
少なくとも土砂災害警戒区域に指定されているような地形は必ず崩れるし、必ず
大きな被害が出る。
ただその時期が10年後なのか、30年後なのか、100年後なのかという予想は出来ないということ。
言い換えれば、400ミリの大雨で崩れるのか、500ミリの大雨で崩れるのか、600ミリの大雨で崩れるのかは誰もわからないという事。
既にリスクが無い土地が、土砂災害警戒区域に指定される事はない。
指定されている地域は例外なく危険があると認定されているからこその指定。
ただ指定されていない地域であっても、谷埋盛土地域や不適格擁壁などによる危険な宅地は
広範囲に存在するので、指定されていないからといって安全というわけではない。
苦楽園の標高の高い斜面地はもともと観光地だったのが、大水害の土石流で殆どの建築物が
全壊、壊滅して住宅地になった所。
鷲林寺の本堂も土石流でぶっ壊れた。
あの辺の山の斜面の住宅街は、平均で10〜30メートル以上、巨岩など土石流堆積物が
厚く堆積している地形。数十メートル掘らないと地山の岩盤(風化花崗岩)は出てこない。
それゆえにかっこうの石垣用採石地として、江戸時代に徳川幕府に重宝されたわけだが。
(深く掘らなくてもいくらでも数万回の土石流で堆積した巨岩がとれたため)
山手が崖崩れとかグダクダ吐かす前に平田町、松浜町、浜芦屋町に一戸建持ったらエエやん…
阪神間の山側の斜面はとにかく盛土造成(谷埋、池埋)や危険な擁壁
(豪雨時の土圧、水圧に対する安全基準を満たしていない)が多い。
土地を買う場合は、絶対に専門家に依頼して調べたほうがいい。
因みに公立の小中学校や公共施設は、大半が谷や溜池などを埋めて
盛土した場所に建てられている。
重要なのは、地形を変動させる断層の活動サイクル(地震災害)は1000〜2000年スパンだが、
地形を変動させる規模の豪雨発生のサイクル(土砂災害)は50〜100年スパンだという事。
乱暴に言うと、地震関係のリスクよりも豪雨に伴う土砂災害のリスクのほうが10倍以上頻度が高い。
やっぱり大阪が便利でええな
ほんまに金のある奴やったら、山じゃなくて街中におっきな家たてるんじゃないか〜?
幸いにしてそれを聞いた者も、連休のレジャーのことにすっかり気をとられていたし、そもそもこの地方に地震の起こるわけがないと誰もが信じ切っていた。
われわれは本気でそう考えていた。しかし、考古学者は地震の前に、ある警告を発していた。
神戸市の東部にある、歴史的にも有名な、四世紀のロマンティックな伝説の伝わる古墳で、発掘調査から明らかになったことは、おそらく慶長の大地震のときに、神戸も甚大な被害を蒙っていたのではないかということだった。
その古墳からは、邪馬台国の所在地論争にかかわる重要な銅の鏡が十一枚も発掘されたのだが、研究者を驚かせたのは、そんなことよりも、地下にある竪穴式石室の異常なまでの壊れ方だった。
それは、竪穴式石室を真っ二つに断ち切ったあげく、副葬品の数々を断層の斜面にぶちまけただけでなく、石室の板石をばらばらにするほどすさまじいものだった。
それは明らかに巨大地震による結果で、その地震は、実は前方後方墳だったその古墳を前方後円墳に形を変えてしまうほどのものだったのではないか、従ってこの地方に地震の起こるわけがないなどというのは、根拠のない思いこみにすぎないのではないかと、こともあろうに今度の地震のわずかひと月前に警告していたのである。
しかし、銅の鏡の出土数が全国で三番目の膨大な量にのぼったために、そうした警告はほとんど相手にされず、報道は邪馬台国の起源に関する歴史のロマンスに終始する結果となった。その古墳に避難していた近所の人たちでさえ、そんな警告のことなどちっとも知らなかったほどである。
京阪神周辺だけでも、二十以上の遺跡が、程度の差こそあれ同様の痕跡を残しているという事だった。
つまりこの地震は、子細に検討してみれば、十分に予告されていた出来事だったのである。
少数だろうがなんだろうが、自分がよいと考えて住む人もいるんじゃないの?
芦屋のどこがいいわけ?
よくわからん。
かわいそうに・・・
芦屋ラーメンぐらい?
古墳の話にもどると、640さんの指摘された古墳は、前期の大型のものですね。
あのあたりは、昔海岸沿いだったのでしょうか。
阪神間の山手も、後期の横穴式古墳跡だらけですが、それらには、慶長の大地震の
跡が何か出たのでしょうか?
日本一住みやすい街は大阪の上町台地で決まり
グラっときたら、廃墟になるのに
芦屋なんて論外だな
関西なんて、どこも論外じゃないの。
東京も、もうすぐグラっときて、廃墟になるのにねえ。
梅田ってひき逃げ事件のあったとこでしょう。
そんな、物騒なとこがいいの
梅田を西宮芦屋東灘山手と同一視するお前の地理感覚は小学生低学年以下w
がっちり喰らいつくところが、関西ぽっくておもしろいね。(笑い)
芦屋近辺の程度ってこんなもん・・・
そうそう
もうすぐ東京も、もうすぐグラっときて、廃墟になるのにねえ。
東京といっても広いからねえ。 関西にしか住んだことのない人にとったら関係ないねえ。
まぁ〜関西人どおし、頑張りな