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>>
上がれば下がる、この程度までの予測なら少しだけの不動産知識で予測は出来る。
ただ今回の下落はサブプライムローン崩壊の影響が大きく、もう少し続くはずだった上昇期間が早く終ってしまった。
では今後の予測だが、500様の予測は甘い気がする。土地は今後も上昇下落を繰り返すだろうが、発展途上国の追い上げや人口減少、関西経済の冷え込み等明るい素材は少ない。
今後の予測は、下落率が上昇率を上回り2003年以下の価格が出るのもそう遠く無いのではなかろうか?少なくても現在の政治経済力では明るい展望は望めない。
但し便利性の高い地区やブランド力のある地区は、今後も発展上昇の可能性があり、地域格差は今以上に広がるだろう。
バブル期のことをお忘れですか?
不況不況といっても、金のあるところには金は自然と舞い込んでくる仕組み。
今回も同様です。
特に不動産購入に当たっては、購入するという決断を下すことがすばらしい事。
決断できない方もいるのです。
こういう場で情報を集めるのもひとつの手ですが、まずは自分の足を。
502様の意見同様、今回の状態は異常は状態といえます。
価値のあるところはそうは値下がりません。
買いたい人は買うのです。
売れないところは、そういうところなのです。
購入を決断する。これが最安値です。
明石って不便か??
明石は海岸側という問題さえ目をつぶれば立地的にはかなり便利のいい土地だと思うよ。
少なくとも山奥の造成団地に住むよりは…
ここは西宮・芦屋・東灘山手のスレですよ!
明石はお呼びでない!
人気とか不人気とかイメージより、本来人が住んでいなかったかなり急斜面の山の中腹まで、
高度成長期の人口急増で無理やり住宅街にしたような、本質的に人が暮らしにくい不便な場所は
人口減少の将来は確実に寂れるし価値が下がる。安泰なのは駅近で閑静な場所だけでしょうね。
灘区や東灘区の山奥よりも、西神とか垂水とか須磨の駅近閑静な場所のほうが
もちろん日々の生活も便利で、鉄道利便性も苦労せず享受できるので価値は落ちにくいでしょう。
もちろん尼崎・武庫之荘から徒歩5分の閑静な住宅街は、西宮・苦楽園の標高200メートル超える
ような山奥よりは遥かに落ちにくい。
それと、わかりやすい人気エリアなら下がらないというのもまた嘘。
業者や各種メディアがブランド価値を露骨に喧伝しているようなエリアは、相場上昇時や
プチバブル時など好景気時に極端に強気の値段までお祭り騒ぎで法外に上昇するので、下落時の
下げ率は平均よりも大きくなる事が多い。
建石線のオ・タンプル・デュ・グゥのバウムクーヘン美味しいですな。
そんなパティスリーがあるのも西宮の魅力の一つですかな。(笑)
でも山のほうって空気がおいしいですよね。独特の香りがして。。。
でも閑静を求めると、どうしても駅から遠くなるし、便利さを求めるとやはり車の音とかガ結構きになる。みなさんは、どっちとります?私は車のエンジンふかす音とか、かなり気になります。木造住宅だとかなり響くと思うので、あまり頻繁に車やスクーターが通るところだと嫌ですね。
車の音に関してはエリア(地域)はあまり関係ありませんね。
建物がどういう生活道路に面しているかが重要です。
便利な場所でも、一本道を変えると静かな場所もありますよ。
>>510
ブランド地区は景気による高下率は高いものの、
長期で見れば通常地区よりも上昇率が高い事も多い。
住宅は短期投機ではないので将来の資産価値を期待するのなら、
ブランド地区の方が有利かもね。
山へ登っても幅員の広い坂道の大通りや抜け道に使われている道路に面している場所は、
登坂時の騒音が強烈で、平地の幹線道路以外の場所にある住宅街より全然うるさい。
平均で1分あたり数台以上の車が通る道路に近い場合、騒音公害はその道路が平地にある
場合よりも山(坂道)にある場合の方が、遥かに強烈。
しかも夜は、夜景を見に来る若者、珍走、改造車、改造バイク、走り屋などがわざわざ
やってきて通りまくるので夜すら静かにならない。
海抜150m以上は正真正銘の僻地。
資産価値の点から許容範囲は海抜100m程度までがぎりぎりの限度だな。
車の時間で言えば、芦屋ハイランド(奥池)や苦楽園4番町の最奥部、柏堂、鷲林寺でも
乗車15分以内でJR芦屋まで出られるし、目神山とかでも乗車5分程度で甲陽園まで出られるけど、
日々の生活がストレスフルで糞不便な僻地なのは間違いない。
急坂で歩いて外出もままならない山の中腹エリアの場合は、車の時間は意味ないよ。
山の中腹でもなんとか価値があるのは、バス停から5分以内で、尚且つバス便の
本数が10〜20分間隔である場所だけ。
それ以外の場合は、将来的にも資産価値はとてつもなく低い。
外出イコール車の僻地は、お抱え運転手がいる例外中の例外を除いて、ストレス無しには
とても住めたものじゃないから(外出時はどこへ行くにも駐車場の事情を考える必要がある、
外出時はどこへ行くにも渋滞や道路の混雑事情を気にする必要がある、事故や違反で免停に
なったら生活不可能になる、駅へ出るにも家族の送り迎えか駐車場利用が必須、飲酒しにくい、
深夜タクシーがつかまらなかったら悲惨、高齢で運転できなくなると事実上住めなくなる)
住むには制約が多すぎる。住宅環境として致命的な欠点を持つから不動産として価値は低い。
車が無ければ生活が出来ないエリアは、車が有ろうがどうしようもなく生活が不便なエリア。
いつでも待たせておけるお抱え運転手を生涯雇える場合以外、車を使っても多くの欠点を
全然解決できない。
老人になった時、二世帯住宅で子供世帯が外出や生活の世話や運転手をしてくれるならいいが、
そうでなけりゃ永住には絶望的に向かないロケーションが、山の中腹を造成した住宅団地。
実際、年をとってギブアップして出て行く高齢者世帯が多い。
永住の地ではない、住む所ではないと皆さん平地へ下りてきますね。
阪急夙川周辺は北西側一帯の道路が狭く見通しも悪く、通勤時間帯は南北方向の幹線道路が
混むし、北東側は大沢西宮線、建石線信号の信号踏み切りの混雑事情その他も含め送り迎えには
ストレスが多い構造。だから西宮の山奥は、住宅街を抜け道に使ってのJR芦屋利用は結構多い。
平地なら車で暴走せずに5分程度の距離なら、自転車でも10〜15分程度で駅から誰の手も
煩わす事なく帰れるが、家族の中から人が1人出かけるにも送り迎えが必要な場所は、
ちょっとした外出にもそれ相応の人手を煩わすわけで、それがストレスに感じない状態に
なっているとすれば、不便さに慣れて諦めてしまったか、僻地に家を建ててしまった失敗を
認めたくないから。
車が無ければ出かけるのにも苦労するような場所か否かが重要なわけで、車を使えば近いとか
的外れの意見もいいとこ。
駅から遠い急斜面地に一生住もうと思ったら、一生解決できない一定の制限とストレスがある。
徒歩5〜10分あきらめて車で5〜10分の僻地にすれば、買える土地の面積が3倍に増えるが
結局安物買いの銭失いで、10〜30年後にストレスだらけで山を下りるはめになる。
駅から帰るのにも家族よべなきゃタクシー待ちが必要な場所なんて、大都市近郊の住宅街としては欠陥。