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>経済的な面で大阪に感謝せよと書きつつ、大阪市内都心部で見かける人間の9割以上は大阪市外の人(西宮市など兵庫県から来ている人も多数いる)、つまり大阪経済を支えているのは大阪市外の人だと書いておられます。一体どちらが感謝すべきなのでしょうね?
大阪経済の恩恵を享受して、大都市圏(世界の大都市圏分類上で、グレーターロンドン圏などと
同様にグレーター大阪圏には兵庫県の南東部、つまり阪神間や神戸市中央区~東灘区は
当然全て含まれる)が広がり、半径20km以上の範囲まで居住地、市街地がスプロール的に発展し、
大量にそこに人が住むようになり(尼崎や堺など独自の経済圏をもともと持っていた地域は
単純な大阪依存型の発展ではないので、ごく一部の例外はあるが)、そこに住む人間の多くが、
大阪経済の産む雇用に依存して働きに出ているのは当たり前ですが。
吹田市や生駒市、西宮市など、どこも大阪経済圏の富のおこぼれで市街地、居住地が発展し、
そこが一大ベッドタウンとなったわけで、もともと大阪ありきで今の発展があり、大阪ありき
でなければ現在の都市としての姿が存在していないのです。
西宮にしても、過去から現在に至る発展も、現在の都市としての存亡も含め大阪無くては
成立してない、もともと「大阪の一部」なのです。
そこに住んでいる人間が親である大阪経済に感謝しこそすれ、逆に大阪に恩を着せるようでは
笑い話ですよw
【管理担当です。テキストの一部を削除しました。】