ここも確か20階以上か、
GCも建設途中で潰れてたぞ。
うちの会社も貸し倒れ食らったぞ。
姉葉事件発覚後、すぐに再検査しているようですよ。
今回の報道でさらに再三検査することになりますので、
ある意味ここまでチェックされている物件はないかもよ。
>姉葉事件発覚後、すぐに再検査しているようですよ。
誰が?アパが検査したのなら当てにならん。
自社所有のホテルが耐震偽装だって今頃わかって被害者面なのに
分譲して売り払ったもののことなんか推して知るべしだ
ある意味ここまでアヤシイ物件はないかもよ
33の初老さん、見事だね。
No.33 後になれば分かる・・・。
もしかしてココもかよ・・・。
住んでます。
再検査は日本E●Iが、したらしい。
日本ERI?
耐震偽装の片棒担いだとは言わんが
少なくとも耐震偽装見逃した会社じゃん
昨日マンションの理事会があったみたいですが、
どのような内容だったかは、マンション住民には
知らされてません。。
ご存じの方いませんか?
当然この偽装問題もでていると思いますが・・・
>>52
個人的なプライバシーさえ晒す内容でなければあなたにも当然
その内容を聞く権利がありますし聞かれたら理事にも説明する
義務があります。
この問題に関しては理事会外秘なんて存在してはいけないでしょう。
こんなときの理事会は理事だけで話し合うべきではなく
広く周知して内容を見たい人は全て参加或いは傍聴させるべきです。
あなたが心配なように、それが行き過ぎると
変な勘ぐりを必ずする人が出ますしそれを防ぐのも理事会の勤めです。
是非聞いてみてください。
三ノ宮のアパホテルも休業ですか
マンションも偽装発覚ならアパグループの負担で補修するとのことだが
窓や部屋、勝手につぶして補強工事するわけにはいかないだろうにどうする気か
理事会役員丸め込んでどうのこうのというレベルははるかに超えてる気が、、、
アパホテル三宮は、大丈夫ですよ。
市の検査結果は合格だそうです。
早く、マンションの結果が聞きたい・・。
この時点でシロと判明するなら
ホテル休業の発表はないと思われ
ホテルのことは市側が検査合格だとは
言ってないから休業なんだって。。。
2/11にマンション住人への説明会が市側からありました。
神戸・アパマンション 市「調査中」と国交省に
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000242164.shtml
アパグループのホテルなどで耐震偽装が発覚している問題で、神戸市は十四日、同グループが建築主になっている同市中央区のホテル、マンション計二棟の耐震強度について、国土交通省に「調査中」と報告した。
この二棟は、田村水落設計(富山市)が構造設計し、同市は昨年六月、同省の指示で、耐震偽装の有無と耐震性の調査を開始。十四日が報告期限だったため、中間報告を行った。
同市によると、調査はコンピューターを使った構造計算書や図面のチェックと平行し、竣工図や施工図で建物の現状を確認。田村水落設計は設計変更を重ねてデータを上書きしており、同市が求める正確なデータが未提出のため、調査に時間がかかっているという。
同市は、二月中にホテル、三月中にマンションの調査を終える予定。調査結果を、建築構造の専門家らでつくる同市建築構造専門審査会に諮り、結論を出すという。マンション住民には、不安解消のため、定期的に同市職員が出向き、相談に応じる。
でもデーターがなければ検査しようがないのでは?
そうなると、疑惑だけが残ることになるのでは?
竣工図や施工図、工事写真等で建物の現状にて再計算していると聞いているので最終的に強度があるかないかの結論になるようです。疑惑とは田村水落設計が故意にコストダウン目的に計算書を書き換えたかということになるが、一連の報道では全てがそうとは考えにくい。
他の物件で報告されているのは、計算ミス、考え方の相違とか書いているのも多いことから、ただ能力不足が引き起こした結果のようにも思えます。実際に計算するのは、本人だけでなく無資格の従業員がほとんどでしょうし資格者である水落氏が何処までチェックしていたかも解らない。
ゆえに、故意に改ざんした形跡が見つかればすぐに報道されるでしょうね。
耐震偽装がAPAマンションだけなら故意にやったと思うが
アパホテルもそうだとなるとAPA側の指示とも考えにくい。
水落という人は姉歯と違って
「味見して腐ってないと判断した」というマニュアルを無視する不二家の職人と同じじゃない?
コストが下がれば経済設計ということで自分の評価が上がるという考えも
多少はにあったと思うが。
いずれにしろ、判定はするのは難しいね。
私も直接の業界の人間ではないですが。
基本的に、特に民間の建造物は構造設計は経済設計が基本です。
一部報道では、経済設計がすでに悪意と表現しているものもありますが、発注する側も後で見えないものにお金をかけるより付帯設備やら外観にお金を掛けようとするのが当たり前です。同じ建物を建てるのに経済設計のできる優秀な構造設計士に依頼するのも解ります。
この耐震偽装事件は、氷山の一角であり地方でマンションを建売しているようなハウスメーカー、経営難のゼネコンなどが設計、施工した物件は、APAなど比較にならないような気がします。
経営難のゼネコンにかかったら見えない部分など設計図どおりに施工してないでしょうし、施工図すらないようですよ。いくら不経済な強固な構造設計をしていても施工が違っていれば意味ないでしょう。
根本的に、検査機構であれ、偽造可能な構造計算システムであれ不完全なまま民間、天下り企業に依存した国の責任でしょうね。
いまどきプリントアウトした書類のみで検査完了すること自体が偽造の温床である。
指定プログラムにて計算しプログラムごと提出できればもっと効率的なのだが、計算方法が複雑なため非現実的なのかな。
国も、重い腰を起こして100件の無作為抽出検査をやっているようですが、建築業界への警鐘目的でもあるように思えます。