>>286 さん
>確かに竹中の職人気質を信じて
今回の場合、現場の方に、別に意図的にサボタージュとか、大きな過失があったわけではなく、問題の生じた階で施工方法を変更したところ、作業の引継ぎミスあるいは連絡ミスが起こったとからしく、その結果、接着剤の注入忘れが起こったようで、どちらからというと施工監理の不備でしょう。
各柱毎に二度に分けて接着剤を注入しないといけないのであれば、各柱毎に二箇所分のチェックリストを予め用意しておき、施工担当者が施工時に、監督が点検時に、チェックして確認印を押すとかしておれば、今回の事件は防げたはずと思います。もし、そう言う様になっておらねば問題でしょうし、そういう仕組みになっており、さらにミスが発生したのであれば、チェック体制が形骸化していたと言うことなのかもしれません。
起こってしまったことは起こってしまったことですので、仕方ないとしても、施工監理の不備はどこでも起こりえますので、今回の事故をきっかけに、この物件にまったく問題ないことを広く説明してもらえれば、契約者や検討者の疑念を払拭してもらえる(た)のではないかと思います。
ところが、千里での対応やこちらでの合同説明会の開催要求への対応を見ている限りでは、情報を隠そうとしているようにしか思われず、不信感を覚えざるを得ないというのが、正直な感想です。