>>106 さん
以前の投稿で、この物件の安全性について説明会を開くようにお願いした方がおられました。
>>56 さんですね
>昨年11月に、御影タワーの安全確認および今後の安全管理について、契約者向け説明会の開催を販売会社に要望いたしました。
>12月に回答がありまして、契約者向け説明会については、契約者からの要望が非常に少ない為、開催はしない。要望をされた個人への回答とさせて頂く、とのことでした。
>>68 も、その続報と思いますが、
実際の要望の多少に関わらず、トラブルを避けたい事業主の対応として、これは当然のこととでしょう。販売マニュアルにそのように対応すよう、詳しく書かれているのかもしれませんね。でも、これが、不動産販売のノウハウです。
多くて困るものを「多い」とは言わず、少なくて困るものを「少ない」と言わないのは、不動産に限らず、商売に共通です。
同じような、ノウハウの一つが、第何次・第何期形式の販売です。一挙に販売すると、買い手に安心感を与えてしまい、契約に時間がかかりますからね。
まあ、もう契約済みでしたら、仕方がないですが、
http://www.m-douyo.jp/column/innami/archives/000121.html
に、そのあたりのことが詳しく書いてありますよ。
>●モデルルームにある申込み状況や契約状況を示すボードのバラの信憑性
>これははっきりいって当てになりません。
>●だまされてはいけないセールストーク
>昔からモデルルームで使われているセールストークは、「ほかにも検討している人がいるので・・・」「今キャンセルになったばかりで・・・」「これも何かのご縁」「残りあとわずか」「今なら・・・」冷静なときに聞くと、ウソっぽいなと感じるのですが、モデルルームにいるとそれがもっともらしく聞こえるのです。だからいまだにこういったセールストークが使われているのです。
>●まとめ
>モデルルームでは、見学だけのつもりで訪れても、いつのまにか気分が高揚してきてしまい、冷静な判断が難しくなってしまうものです。行く前には、何をみるのか、何を聞くのか、家族にとって何が一番重要なのかをしっかり把握しておきましょう。
「家族にとって何が一番重要なのか」の答えの一つに、「建物が安全かどうか」があると思います。阪神淡路大震災について、NHKで報道しておりますが、施工会社の物件が、この震災でどうでなったかなどを調べられて、納得されて購入されるとよいでしょう。
また、同じ事業主や、施工会社の他の物件について、この掲示板や検索で調べられるとよいと思いますよ。掲示板が荒れている物件は、訳あり物件と考えてよいでしょう。でも、投稿もかなり削除されますので、投稿に抜けがないか、一方的な言い分に偏っていないか、などというのも、チェック項目の一つと思います。