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別スレで六甲アイランドに関する書き込みが増えてきたので、専用のスレを立てます。
別スレでは、主観に偏った、若干悪意の入った書き込みが見られたので、こちらでは良い情報も悪い情報もできるだけ客観的にご提供いただければと思います。
[スレ作成日時]2008-06-22 12:02:00
別スレで六甲アイランドに関する書き込みが増えてきたので、専用のスレを立てます。
別スレでは、主観に偏った、若干悪意の入った書き込みが見られたので、こちらでは良い情報も悪い情報もできるだけ客観的にご提供いただければと思います。
[スレ作成日時]2008-06-22 12:02:00
15年ぐらい前は、80m2でも5000マン位してたよね たしか・・
今は2000台か 中古が下がるのもしょうがないか。
まだ地下鉄沿線のほうが ええかな。人口も増えてるし、巨大地震が起きて 大津波が来ても沈まないし。
次の東南海地震では7m超えの津波に襲われるそうですから。
半額以下ですね。 芦屋だと、15年ぐらい前は、70m2でも6500-7000マン位してた。120㎡で11000-12000マンぐらい。なおかつここほど値下がりして無い。。。まだ億で不動産屋さんが電話してくる。。。
それに比べればこの島、昔からその程度のリーズナブルなエリアかと。
昔は高いなあ。高校時代に彼女と大きなプールでデートしたなあ。大学時代は、テニスコート借りてデートしたなあ。
六甲アイランドの思い出でした。
みなさまのご意見はごもっとも。
ただ、地震前は、東灘の新築供給が少なくて、かつ、学校や地域の良い場所には、なかなか新築物件がタイミング良く入手できなかったと記憶しています。
で、六アイを見に行くと、公園が多くて環境は良いし、子供もたくさんいるし、ホテルなどもあるし、結構美味しいお店もあるしで、六アイに決めたのでした。このころは、学校のレベルも住民のレベルも本当に高かった。
今は、ブリリア騒ぎで嫌気がさして、東灘本土に移住しました。
地位とおっしゃっている方がありましたが、これを当初のコンセプト通り維持するためには、行政にも住民にも、それなりの覚悟が必要だと思うのですが、地震でつんのめった後は、まずは行政が着実に手抜きを始め、掃除や手入れを怠るようになり、その後の不況や地震による本土側物件供給の開始により、ますます地盤沈下が始り、随分弱ったところに、ブリリアがとどめを刺したという印象を持っています。
ブリリアで物件価格が維持されているということはなく、弱くなった市場に大量供給されることで、更に市況を悪化させたことは間違いありません。古い云々は、時間の経過で仕方がないけれど、それよりも人気がなくなったところに、更に自らコンセプト(瀕死だったのかもしれませんが、それでも何とか生きていた…)を破壊した上で大量に供給されたことの影響は大きいと思います。
でも、この上、二期なんか売りだしたら、エライことになりますね…
関係者全員のルーズ&ルーズ ゲームが、また始りますね。
六アイの歴史をきっちり記録すると、都市開発の興味深い事例として、未来のためになるのでは。
本土に不動産がある人は逃げれる。大阪から移り住んで来た人も多いが退職して年金暮らし ブラジル ハイチ移民事業と重なりますな。
「ブリリアがとどめ」
そのことを自覚無いブリリア住民。
だから「とどめ」なんだけど。
周辺とはどの部分ですか?全部?人工川はアイランド北口方面からマリンパークにかけてあり結構広いよ。
ラグビー場跡地はどうなるのですか?
>>380
東でも、同じようなことがおこっています。
郊外の丘陵で作られた新しい街、緑と調和した中低層の住宅街の街並みの美しさ、
ハードだけでなく文化も充実した、夢のような街が、短期間で立ち上がりました。
国や自治体からの多くの資金がそれを支えていたわけです。
しかし、バブル崩壊の後の長い低迷を経て、今は、住宅公団も都も逃げ出し、
市は財政破たん回避に必死。
都市開発計画はひっくりかえされ、民間に安値で払い下げられた土地には、
この数年街並みをぶちこわす巨大なマンションが立ち並ぶようになりました。
奇しくも、ここ同様、ブリリアがだめおしとなり、街の変化を加速しました。
そして、ここと同じく、意識の高い人(の内、経済的に余力のある人)は、
どんどん転出し、その力がない人が残り、年老いていく。
住民の中心は、安さと広さを求めて
ここまで流れてきた新しい層となりつつあり、
街の性格は大きく変わりつつあります。
新しい街づくりは、それを支える国や自治体が、100年単位で
上り調子にある時以外は、成功しないのではないのでしょうか。
そのような街に賃貸で住むのはよいが、住宅を購入し、
自分の財産や人生を長期間にわたってコミットするのは、
きわめてリスクが高い。
これがいくつかの都市開発を見てきて得た教訓です。
ラグビー場から、アスベストが出ました。大問題です。
こんな所、売れますか。
2期は、もう無理でしょう。
しかしその映画館も閉店したという。
そういえば、灘区山手の屋敷街にあったCANADIANスクールが六甲アイランドにできたそうですね。
どうしてわざわざ六甲アイランドに移動したんでしょう?
CANADIAN周辺には、祖母の実家があります。
大きな家が多い町で、阪神や阪急の助っ人が好んで住んでいた地域だそうです。
同じ校区で有名人では、芥川賞取った陳さんやノーベル賞取った野○さん、指揮者のなんとかって人間が住んでいました。
灘区山手って、暴力団の本部があるからでは?
というか、カナディアン・アカデミーのあったところのあの異常な坂は怖すぎる。
しかし、移転は大昔の話。
跡地には、大昔にマンションが建ったけれど、急峻な坂道の上なのと、
大きなお墓の横なので、売れなかったと記憶。
建物は格好良かったけれど。
学校としては、広さを含めて今の方が良いかも。
六アイは、当初は良かったと思います。良いニュータウンでコンパクト。
病院やホテルもあり、地震後には映画館も出来た。
そのあたりがピークかな。
地震復旧を果たしたころには、まだ良い店も残っていた。
でも、個人的には、地震までの雰囲気が一番良かったと思う。
実際のところ、住民は地震直前までに来た層が一番良かったと思う。
大阪からもかなりの高額所得層も流入。
地元出身のぼんやお嬢も、阪神間から離れたくないが、本土には物件がなく、
丁度良いと購入。中には、親ごと移住組も。
こんなの言っては怒られますが、仮設そして復興住宅が建って、
これは自分の思っていたところと違うと出た人々が、脱走第一弾。
その後、続々と。
今は、安くて住みやすい労働者の街に。
割り切れば、結構良い処だと思う。
かつての住民の恨みの亡霊が徘徊している以外は。
カナディアン・アカデミーが移動したのはいつでしたっけ?
震災後じゃないの?
大昔って、2002年ですよ
96年当時小学四年生の六甲アイランドはどんなんでした?
396さん、移転は1990年です。
ホームページには、
1990: Under the leadership of Dr. Stuart Young and the Board of Trustees, the school and Gloucester House dormitory open on Rokko Island.
とされています。
震災時には、本土側にある三菱商事のLPGタンクの亀裂による漏れが発生し、住民はカナディアン・アカデミーに
避難した記憶があります。
>>394
そうですよ。1990年に移転しました。
私カナディアンに在学していました。
ちなみに今は長峰の近くに住んでいますが、
カナディアンアカデミーの跡地に出来たのはマンションです。
名前もグランドメゾン六甲カネディアンヒル、と付けられていて、
カナディアンアカデミーから一部取ってると思います。
出鱈目ばっかり飛び散っているなあ
ラグビー場の建物解体で、アスベストが出てきたらしいけど、どうなっているのですか。
子供の通学路ですが、健康に害はないのですか。
(旧)ワールドラグビー場施設・建物及び芝生等解体撤去工事報告には、下記のように記載されておりました。
事務棟・用具室・受水槽の外壁(成形セメント板)が、非飛散性石綿含有材となりますので、下記の作業手順にて解体を行います。手作業にて、出来るだけ破損させずに撤去を行います。やむを得ず破損する可能性が有る場合は、水撒きを行い湿潤状態にて飛散を防止して集積を行います。
W4/W5/W20からの安全に関する質問に対して、不二建設からの返答書待ちの状態で、アスベストの撤去作業は止まっていると聞いております。街中での作業ですので、絶対飛散しないように安全な工事を願うばかりです。
金髪に染め、眉毛を剃って付けまつげをしているようなジャージ姿の10代半ばの女の子が
深夜、同じくジャージ姿の男と徘徊しています。
島の住民です。
大阪でも特定の地域に行かないといないような人たちがいるとは思いませんでした。
驚きでした。
まあ、ここは90年代で終わったよね。
10年前までは 結構いい感じだった。
今は 寂れてきて 見る影もなくなってきた。
残念だが、現実を受け入れなくてわ・・
ほんとに。寂しいかぎりです。 憧れの土地でマンションも億ションがザラだったのに。 ファッションモールも充実していて六甲アイランドに遊びにいくというのが一つのステータスにもなった時代もありましたよね。 ポーアイみたいに寂れてくるのでしょうね。
20年ほど前、第1期か2期頃の分譲の時に家族で島に引っ越したものです。
当時は私は中学生でしたが、今思い返すとハイソな人たちの集まりでしたね。
それが確か震災の頃から人の質が落ちてきて、
それがいやで島を出る人たちもたくさんいました。
仮設住宅に入っていた人たちを住まわせる公団みたいなマンションも出来たんですよね、確か。
マンションの値段が震災で下がって手が届きやすくなったからか、
柄の悪い人たちが多くなりました。
でも一部では
第一期やその当時子供だった人たちが成人しても大好きな六アイで暮らしたい!と
言うことで結婚しても島でマンションを買って暮らしています。
私は今は職場が六アイなので毎日行きますが、
昔の良かった時代とはやっぱり違いますね。
店とかガラガラだし...
震災前の六アイが、雰囲気や住民層で一番素敵だったと思います。
そうですね。震災前は、本当に未来が開けているような気分になる街でした。
毎日、窓から噴水を見て、この環境にもお金を払ったと思えば、マンションが高かったのは、
十分納得できると毎日楽しく思ったものでした。
住民も、学歴・職業・収入など、相当なものでしたね。
震災後も、仮設などで随分雰囲気が変わり、出て行く人が増えたとはいえ、まだ、きっと、
街は良くなると思えたところもありました。
まだ、素敵なお店も残っていたし。RINKも開業したし。
本当にしんどくなってきたなぁと感じたのは、5年ぐらい前かなぁ。
で、ブリリア騒ぎが起きて、気持ちが冷めてしまいました。
それまでは、毎日、六アイの自慢を友人にしていたぐらいでしたが。
丁度、気に入った物件が本土で見つかり、迷いながら、でも、もう以前とは違う街になりつつある、
と思い切って出ることにしました。
買値の6割ぐらいですが、まだ、六アイの物件も、ブリリア価格の低い方の坪単価ぐらいなら、
すぐ買い手が見つかったし。
結果としては、良かったと思います。
でも、胸を張れた街が無残に朽ちて行くのを見ると、悲しいです。
たまに、ライナーに乗って六アイに散歩に行くのですが…
高給取りのエリートサラリーマンがぎりぎり購入できるぐらいの価格だと、住民層や学歴は一定になりやすい。
ただそれ以上の価格帯でサラリーマンが相続無しに一馬力で購入不可能なレンジになると、
サラ金、闇金、冠婚葬祭、土建屋、芸能人、芸能事務所、ヤキブタ(阪珍等)、興行関係、イベント関係、
宗教、BK利権成金、パチョンコ関連企業、パーラー店、産廃、上下水道指定業者、***、街宣右翼、
テキヤ、フロント企業、悪徳コンサルティング、総会屋、マルチ商法、風俗、ラブホ、港湾荷役、倉庫、
ゴルフ場、リゾート、ペットショップ、ブリーダー、ブローカー、不正請求接骨院、
飲食店、水商売、悪徳不動産屋、商品先物業者、高額教材販売、訪問販売、食肉、ハム、皮革、葬儀屋、
ウェディング、ゲームセンター、サウナ、エステ、デリヘル、偽装ラブホ、おしぼり屋、クリーニング、
違法賭博、商工ローン、毛皮・宝石、違法カジノ、健康食品、催眠商法、インチキ開運グッズ通販、
悪徳歯科医、美容整形医、違法コピー商品販売、偽ブランド品販売etc
といった人種が増える。
日本は所得と知的教養水準が反比例するのが欧米とは違うという事で有名だし。
家や不動産に限らず日本は、
新幹線だとグリーン車に、飛行機だとファーストクラスやビジネスクラスに乗ると、返って一般車両やエコノミークラスより客層が悪くなる、その辺がヨーロッパとは正反対だなんて言われて久しいし。
歩いて見ると分かるけど、高級住宅地もいつも以外とあちこちに更地が存在するのもまさに
>その時代時代のうさんくさい稼業で儲けた成金
どもが
>うさんくさい稼業で
一発当てるとそこに住み、勢いが去ったり、バブルが弾けたりすると住めなくなって出ていくことの繰り返しをしているから。
六アイって意外と工業地域なんだよね。シティヒルの外には倉庫や食品系の工場が沢山ある。
本土からこれらに通勤してる人から見ても、六アイに住もうと思われないほどの現状の衰退ぶりは痛い。
週末、潮芦屋のマルハチに行ってきたが、スーパーでも新しいと気持ちいいし活気がでるよね。潮芦屋が生まれ変わったように感じたよ。
しばらく経って本気で再建しだす(既存を潰して新しい商業施設ができる)まで、六アイは衰退時期なのかもしれないね。
12年ぐらい前の ここは 良かったよ。
映画館もできて これから という時に ピークを打った感じだね。
マンションも5000以上で 結構高かった。
高いので手が出せなかったが、結果的に良かった。
おかげで戸建てに住むことができたので・・
また良い雰囲気の街になれば、遊びに行きたいものです。
うちは戸建をあきらめて六甲アイランドという立地を選択して、結果、大失敗…
今も帰りがけ、リバーモールのコンビニ前で高校生が制服でタバコを吸ってたよ。
向洋中が荒れた原因メンバーの一人かなと。
高校生の喫煙話もそうだけど、何かにつけて駄目だと思ってもそのままにしておく地域住民の希薄さの行く末がこの結果なんじゃない?
評論家ばっかりじゃ街は良くならないよ。
>>415 >>412は2chの住宅関係のコピペだよ。まぁ内容はそこそこ当たっているとは思うけど。
781 :(仮称)名無し邸新築工事:2009/09/11(金) 07:50:03 ID:???
>>780
>その時代時代のうさんくさい稼業で儲けた成金相手に
商売する。
>これが輸入住宅のビジネスモデルです。
まあ、そうだよね。
日本の場合、“カタギ”の大金持ちが出現できないような社会構造になってるから、芸能人、ゴルフ場経営者、風俗関係etc…など、広義の“ヤクザな”人種しか超高級住宅を持てないような構造になってる。
あとはせいぜい弁護士や公認会計士や医者などのアッパーミドルクラスくらい。
家に限らず日本は、
新幹線だとグリーン車に、飛行機だとファーストクラスやビジネスクラスに乗ると、返って一般車両やエコノミークラスより客層が悪くなる、その辺がヨーロッパとは正反対だなんて言われて久しいし。
歩いて見ると分かるけど、成城のような高級住宅地もいつも以外とあちこちに更地が存在するのもまさに
>その時代時代のうさんくさい稼業で儲けた成金
どもが
>うさんくさい稼業で
一発当てるとそこに住み、勢いが去ったり、バブルが弾けたりすると住めなくなって出ていくことの繰り返しをしているから。
フロン(系)の家なんか見ると悪いけど即そんな連中を連想してしまう。
と412=419が午前2時に書くともう春ですね。。。 暖かくなると深夜にいろいろなのが出てくる。
飛行機だとファーストクラスやビジネスクラスに乗ると、返って一般車両やエコノミークラスより客層が悪くなる"という時点で嘘つき決定。飛行機の客層は明らかにビジネスファーストの方が良い。
もう池の埋め立て始まったの?
ただの補修工事じゃないの?
飛行機のビジネスクラスはそこそこ客層よさげですが、新幹線のグリーン席は確かに一目でヤバいと思われる人種が
目につきます。でも欧米でもカタギでない大金持ちは結構いますよ。 スポーツ選手やミュージシャンなんて
日本よりはるかに厳しい極貧から成りあがっているの人たちがほとんどですから。
六甲アイランドとポートアイランドに関して、
条例での日影規制の除外区域(3/17公開)と、要綱での日照基準の適用区域(2/4公開)について、
神戸市当局が神戸市ホームページですべての神戸市民にようやく開示しました。
本当は、六甲アイランドとポートアイランド含むすべてのマンションを購入する前に、
各事業主より情報開示され、しっかり購入者に通知されているべきことでありますが。
ぜひ、ご参考ください。
①条例20条2での日影規制の除外区域(3/17公開)
http://www.city.kobe.lg.jp/business/bussiness/koyusuimen_22_kuiki.html
②六甲アイランドの要綱での日照基準の適用区域(2/4公開)
http://www.city.kobe.lg.jp/business/bussiness/nisshokizyun.html
上記①と②に、用途地域の地図を重ねると住居系で、テニクスクエア・小磯美術館・六甲アイランド公園と、W20と次のW20-2のみが例外的に抽出されます。ポートアイランドの住居系用途地域は、要綱で全て補完されているのである程度は安心です。
ただし、条例は法的拘束力がありますが、今回の要綱ではあくまでも行政の方針にすぎず残念ながら法的拘束力が無いので、六甲アイランドの方もポートアイランドの方も、住居系とはいえ、新しい建設には注意が必要です。
東京建物は本当にひどい会社です。兵庫県神戸に有るBrillia六甲アイランドブランズリビオでも、もっと複雑かつ巧妙な手口を使って建築を進め、いまでも問題になっております。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/15074/
① 地区計画で文化・レクリェーションの区画に、東京建物が土足で入ってきて、500戸のマンションを建設しました。当然、地区計画の方針には反してますが、神戸市行政を抱き込み、小さなハーブ園とゲートボール場を併設して、ウソで塗りたくって、合法的に建設しました。島民1万3千人の大反対の署名が出されました。都市計画法の地区計画違反として審査請求も出されましたが、敷地が50m離れていて審査請求適格がないと却下されました。神戸市が事前に景観形成計画をつくっていたのに、地区計画に変更したとたんに、条文を法的に抜け穴だらけにしたのをよい事に、東京建物に狙われて、法の網目を掻い潜った合法建設がされました。
② また、島民の反対運動を握りつぶすために、地区計画の変更をするための街づくり協議会を発足させた後に、実現不可能な数値を神戸市から提示させました。1万6千人の島民の80%以上の権利者の合意をとったら、変更させると神戸市が提示したのです。東京建物は、3年間、ワールドに土地を賃貸に出し賃貸料を設けながら、実現不可能な数値と署名をかき集める住民が疲弊する時間稼ぎをして、正当な住民運動を行政と東京建物と裏で手を握って、合法的につぶさせました。
③ また、住居系用途地域であるのに、日影規制が神戸市全土で1箇所だけないことをだまって、販売してました。当然、重要事項説明には2文字だけ日影規制「なし」と書いてあるのですが、2時間の説明で全て読み流されました。これもほとんど詐欺です。この地区の日影規制の除外地区の地図は神戸市全市民に公開せず秘匿されており、六甲アイランドの要綱の日照基準の適用区域の地図も行政内で秘匿しており、一般市民にわからない状態であるのを利用して、重要事項説明には2文字だけを読み流して、宅建業法違反を免れております。これは事実上の詐欺です。
④ 重要事項説明に、南側建物の建設は関連法令に従い建築しますと記載してますが、その補足資料には日影規制がある図面や説明を複数ページに渡り説明しています。一般市民が見ると、規制どおりに建築すると思わせておいて、実際は、規制がない事を気付かれないことをよい事に、通常の4倍の40m以上も日影が進入した南側建物を同一事業主として合法的に建設しようとしております。このような建設ができるのは第一種住居地域では、この1棟だけですし、東京都・名古屋市・大阪市でも容積率200%ではこんな建設はできません。まさに法の網目を掻い潜った建設物です。
⑤ また、民事上、日照権が有るので、通常なら裁判で負けるような容積率200%の南側建物になるはずなのですが、先ほどの文化レクリェーションの地区計画に従うように修正した、ランニングコース・ハーブ園・テニスコートをすべてまとめて南側に集めて、それを2期目に建設する建物の日影の干渉地帯に逆に利用しました。自分で作った文化レクリェーション施設を自分で終日日影にするような信義則に反する行為をしながら、民事上の日照権訴訟からも合法的に回避しようとしております。
⑥ このような極めて巧妙に1000戸300億円を合法的に設けるために、違法すれすれの建築をしているのが東京建物です。こういう悪行に気付いた市民が神戸市会に陳情を提出しましたが、近隣住民の合意形成100%が要綱の日照基準の変更に必要という勝手なルールを先に提示して、この陳情も昨日握りつぶしました。ちなみに、このルールは、都市計画法にも、建築基準法にも何も従ってません。行政と事業主が裏で手を握り、建設が住民により止められないために工夫した作った、法に全く則らない本当に勝手なルールです。
⑦ 戸建禁止条項があるが、第一種住居地域なので共同住宅は建設可能ですと神戸市行政が言います。しかし、第一種住居地域であるべき日影規制がありません。まったく矛盾だらけで、説明ができてません。
⑧ 過去、審査請求で却下された理由が、50m以上はなれているので審査請求適格がないということでした。しかし、神戸市会の日照基準の回復では、W20だけでなくW20-2も隣地で連動するので回復できないと神戸市当局が答弁してました。行政や事業主の都合のいいときは、隣地でないので不適格、都合の悪いときは、隣地まで連動するので許可できずと、まったく矛盾した論旨です。恥ずかしさを通り越して、ばかばかしい限りです。
他にもいろいろありますが、あげたら切がありません。そういうことを平気でする企業が東京建物であり、それを裏から幇助しているのが神戸市行政と思っておいた方が良いでしょう。六甲アイランドには、そういう企業の開発は、断固、遠慮してもらうべきでしょう。
正直、これが、真実なら、六甲アイランドの住民としても、許しがたいですね。