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別スレで六甲アイランドに関する書き込みが増えてきたので、専用のスレを立てます。
別スレでは、主観に偏った、若干悪意の入った書き込みが見られたので、こちらでは良い情報も悪い情報もできるだけ客観的にご提供いただければと思います。
[スレ作成日時]2008-06-22 12:02:00
別スレで六甲アイランドに関する書き込みが増えてきたので、専用のスレを立てます。
別スレでは、主観に偏った、若干悪意の入った書き込みが見られたので、こちらでは良い情報も悪い情報もできるだけ客観的にご提供いただければと思います。
[スレ作成日時]2008-06-22 12:02:00
横レスしますが
神戸に地震があるかどうかは問題ではないです。神戸から遠く離れた震源の東南海地震があれば最低2.5mの津波が来る事は神戸市自身が周知しようとしていますね。そうなれば大阪湾岸から阪神間の多くの埋め立て地が水没するのは明らかです。
ですから後100年神戸に地震が有るか無いかなぞこの島の価値を考えるにおいては何の意味ありません。
あと数十年で大地震が連動で来る確率が高いからどこの自治体も過去のウォーターフロント開発の保全に必死です。それが後4年程度で70%というのが先日の東大の予測モデルです。
それを考えた場合、946さんの様な方に、あえてこの島の賃貸をお勧めするなら(購入はお勧めしませんが)、価格の安さでしょうか。 津波をご自身とご家族にとって、ハイリスクとお考えでないならよろしいのでは無いでしょうか。
959さん、961さん
私も神戸市のHPなど見てみましたが、やはり津波のリスクありそうなので本土で探すことにします。 お店の有無や衰退は、普段の足が車なので島外調達すれば何とかなるし物件賃貸価格もそれなりに安いので考えていましたが、自然災害のリスクはお金に換えられませんから。
当初の街づくりに共鳴し移り住んだアッパーミドル住民の多数は既に本土に逃げ出しているのは疑いようが無い事実。 資産価値の形骸化、低価格化によって元居た層と違う層が流入しているのも事実。 その上でこの街がどうなるかどうできるのかであって、現実を顧みずに投稿を否定して削除依頼しててもしょうがない。 寂れるだけ。
>>964
実際、住環境として見ると
1. レストランの減少 = 平日昼間、および週末の外食人口の減少 = 某会社の組織的な移転、映画館の閉鎖、ホテル宿泊者の減少
2. 311以降の巨視的な、太平洋岸全体での地震リスクの見直しと行政からのメッセージの変化 = 東南海地震と津波
http://www.city.kobe.lg.jp/safety/prevention/preparation/guide/index.h...
"必ず起こる"と言う文言を行政府が使う
3. 数年間での地震と津波リスクの見直し = 首都圏直下 = 連動地震による津波、2.5m予測
http://outreach.eri.u-tokyo.ac.jp/eqvolc/201103_tohoku/shutoseis/
これらの可能性を真摯に見る必要があるのでしょう。
振り返って、この島の現在の分譲、賃貸の価格下落は特筆すべきチャンスであるとも見れます。今後これが上昇すると見る向きは正直少ないのではないでしょうか。
ご自身で、不安な点をどうお考えになるかでしょう。私も迷います。
六甲アイランドに限らず、これから家を買う人は地震のリスクを考えますよ。
家を買うなら、地震の被害の少なそうな地域、建物を選ぶしか、被害を最小にとどめる手段がない。
神戸では南海地震などは、揺れ(震度6の予測ですが、最近の建物なら全壊の心配はまず無い)より津波の方が問題視されているので湾岸部を敬遠する人が増えるのは仕方がないですよ。
いやぁ、なかなかがんばっているよ。
こうでもしないと、六甲アイランド自体が話題にもならない。
南海地震とは(尼崎の場合)
(1) 南海地震は繰り返す
南海地震は、四国から紀伊半島沖の海底を震源地として、周期的に発生する海底型の地震です。
1600年以降、慶長南海地震(1605年、M7.9)、宝永南海地震(1707年、M8.6以上)、
安政南海地震(1854年、M8.4)昭和南海地震(1946年、M8.0)と400年ほどの間に4回、
これ以前にもほぼ100年から150年の間隔で発生しています。
前回の昭和南海地震の規模があまり大きくなかったことから、次の南海地震は前回以上の規模に
なると予想されます。
(2) 南海地震の発生確率(国の中央防災会議が平成23年1月1日現在で算定)
10年以内 10~20% 30年以内 60%程度 50年以内 90%程度
(3) 震度は5弱以上に
尼崎市での震度は、ほぼ全域で5弱以上、特に南部地域では6弱に達すると予測されます。
ゆっくりとした大きな揺れのため、一般家屋は倒壊の恐れは少ないと考えられています。
ただし、津波の被害が重なれば、被害の拡大も考えられます。
(4) 尼崎市には、90~110分で到着 最高海抜5mまで海面上昇
津波は震源地近くではジェット機(秒速約200m)、大阪湾内でも電車(秒速約30m)なみの速さでやってきます。
阪神間の海岸には、地震発生から約90分から潮位変化が現れ、110分で第1波のピークが到達することがわか
り、平成23年10月24日に発表された兵庫県の暫定津波高想定では、満潮と重なれば最高で海抜5mまで海面が
盛り上がるとされています。
W7あたりの築10年強の3LDKで1200万台の売り物件が出始めましたね。値段的には手頃です。書斎、書庫などに使うにも良いかも。
書斎や物置に使うなら、隣や向かいが売りに出たときがチャンス。
W7まで行くの、面倒だわ。
書斎=趣味の部屋だな。感覚的に。
>>989さん
そうですね。実住居が島の外で家族が住まい、趣味の書斎がこの島だと安価で楽しめると思います。本を大量におくと床の強度が問題になる事もありますから、地震の後に建てられた物件かどうかも気になる所になるのでしょうか。。。。
散々、地震が来ると煽っても、わざわざ書庫利用で六アイのマンション買う人間もいる。本棚倒れて、圧死するリスクはどうなってるのだろう? 高層マンションがめちゃくちゃ揺れるの知らないのかな。
ま、キッチリとリスクアセスメントする外資企業の雄・P&Gがわざわざ進出したわけだから、防災面での心配はきわめて低いと考えるのは当たり前。 ま、日本市場の停滞とアジア市場の活況は、若干想定外だったろうがね。
【一部テキストを削除しました。管理担当】
>>994
いえ,地震が来るとはだれも言っていないと思いますよ。 津波のリスクはあるかもしれませんね。P&Gさんは研究開発本部とマーケの多くの部署をシンガポールに移転する最中のそうです。世界的な経営戦略に基づく311以前の決定とはいえ,結果的に社員の安全リスクなども考えてもよい選択でしょうね。
1003はリスク回避という思考が抜け落ちていますね。
癌に罹患しないよう、食生活に気をつけますよね。
交通事故に合わないように安全運転を心がけますよね。
地震、津波で家、家族を失わないよう、どこに住むか考えるのは当たり前のことです。
>>1004さん
そう,リスク管理は相対的比較ですから仰ることに同意します。たしかに神戸に直下地震はしばらく来ないかもしれませんが,津波は東南海,南海地震でも最低2.5mの公的予測が出ていますから無視はできませんね。東北から関東でのM7がここ数年で70%と予測されている今,東南海,南海沖も同程度のリスクですから。
ふーん、公的機関のアナスンスを全面的に頭から信じるんだ。じゃ、年金も放射能も安心なんだね。 良かった。