375,376,378さんなどの書き込みを見てとても安心し初投稿です。
とてもロジカルで分かりやすいですし、まともな方がお住まいなんだと安心しました。
色々投函された文章を見ていますが、とても気になることがあります。
今の役員の方は本当によく頑張っているのだと思います。しかし、前理事長は区分所有者ではなかったとのこと。登記情報は誰でも閲覧できますから事実だと思います。
そうすると、その方は、理事長はもちろん理事についても無資格だったわけです。これは、前回の管理組合総会並びにその後の理事会での理事及び理事長選任の手続きに瑕疵があったことになります。その後、無資格者がした各理事会の招集、専門委員会の招集並びに各理事会でした決議はすべて無効です。この点、ナイスには管理契約上の忠実義務や善管注意義務として不足があったはずですから責任追及が必要です。
そもそも、体調不良や引っ越しで辞任したのではなく、選任自体が無効だった無資格理事長が敷いた路線をその後の理事長代行がそのまま踏襲しているのですから、無効という理屈と併せ問題だと思います。踏襲するのではなく、本来、その方への損害賠償の請求(その方の決裁で出費があれば返還要求する等)を含む責任追及が必要です。
役員の方はボランティアで時間を費やし本当に大変だと思います。しかし、だからと言って間違った手続きを進めてよいということにはなりません。
ナイスへの責任追及、無資格理事長への責任追及、この一年の召集・決議内容・処理状況の確認が理事長代行と役員が今やるべきことなのだと思います。これをしないで新たな処分行為(コンサル導入、管理会社変更、大規模修繕、グレードアップ工事等)をすると、手続きの瑕疵や損害の隠ぺいについて管理組合員から現役員が責任追及される恐れがあります。
PS:個人を攻撃する意図はありません。機関としての理事長代行、役員の役割を客観的に意見するものです。