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元金均等で25年と元利均等で20年と月返済額が同じくらいです。(総支払いは元利20年が少ないです。)
どちらにするか迷っています。
よきアドバイスお願いします。
[スレ作成日時]2005-08-29 18:16:00
元金均等で25年と元利均等で20年と月返済額が同じくらいです。(総支払いは元利20年が少ないです。)
どちらにするか迷っています。
よきアドバイスお願いします。
[スレ作成日時]2005-08-29 18:16:00
フラットと短期固定で組み合わせた方がお得だと思いますよ。
期間や金額をいろいろ変えてシミュレーションして、
いちばんお得なローンを組んでみては?
フラットだから繰上手数料は無料。
繰上げ返済をガンガンするのなら、同一人物が月々返済できる元金額は、元金均等でも元利均等でも同じ。
残債額が同じなのだから、それにかかる支払利息額も同じ。
ここに住宅費用として1年間に200万円を支払い可能なAさんがいたとする。
住宅ローンとして、1000万円を35年ローン、当初5年固定金利1%で借りた。
期間短縮繰上を毎年繰り返した場合、約5年で完済。
年間200万円x5年間=1000万円
返済軽減繰上を毎年繰り返した場合、約5年で完済。
年間200万円x5年間=1000万円
中には、期間短縮繰上をすると返済期間が短くなって、支払利息額が少なくなると思っている人がいるかもだが、
どちらでも返済期間は同じ。当然、支払利息額もほとんど同じ。
>>11
>繰上げ返済をガンガンするのなら、同一人物が月々返済できる元金額は、元金均等でも元利均等でも同じ。
金利2.5%、期間35年。
1000万円を今年の12月に借入すると、
最初の月の支払額が、元金均等では44643円、元利均等では35750円
約9000円違う。
1年経って、約10万円の残債額差となり、2年で約20万円の差。
この時点で繰り上げ返済をすると、元金均等では手持ちが20万円少ないからその分返済額は少なくしたとしよう。
元金均等では残債額の毎月の差の合計20万円を、2年の半分の約1年間、金利2.5%で運用したのと同じになる。2500円の得。
元利均等では残債の差は翌年が10万円、翌々年が20万円だから、ローン減税の上乗せ分が約3000円。
最初の頃の繰上げ返済ではローン減税適用物件の場合、殆ど差が出ないというより、2.5%35年という条件の金利・期間では元利均等が少し得。
>>13 の続き。
ただし、2年丁度の12月に繰上げ返済すると、残高が同額になってしまうから元金均等の方が1500円得となってしまう。
繰上げ返済は1月以降に。
来年に借入すると、住宅ローン減税の上限金額と1%適用の期間が短縮されてしまいます。
>>13-14
2年に1回が「ガンガン繰上げ」というのか・・。どっちでもいいが。
フラットや新生銀行等、繰上返済手数料無料格安が増える中、ローン控除を考えて
毎年1回1月に繰り上げる人が多いかな。
自動繰上機能を使って、毎月繰り上げる人もいるようだし。
毎月の元金返済額が同じなら、元金均等でも元利均等でも総支払額は同じ、というのはそりゃそうだが、
自動繰上機能が無いと、毎月繰上げるのはメンドーだな。あ、今はネットで一発なのかな?。
借入額2500万円、年利2.6%、フラットで25年返済、元金均等と元利均等ですか。
毎年1月に1回の繰上として、元金均等が年間約3000円おトク。
毎年1・7月に2回の繰上として、元金均等が年間約1500円おトク。
毎月繰上げると、同じ。
皆さん千円・二千円の差を必死に考えるんですね。
学生さんはヒマでうらやましいかぎりです。
でも、もう夏休みは終わりですよ。
>>16
繰上げ返済しないでどのくらいの運用成績をあげればいいかも検討されるのも選択肢の一つです。
ケーススタディをしたからって、学生ではありません。実業も持っている経営者兼給与所得者です。
こういう問題では、実際にどうなるかを検証するのが大切なことです。
今回のケーススタディでは最初の二年間に限って計算しました。
実はこの問題は奥が深いんですよ。
繰上げ返済を期間短縮で行った場合は、元利均等払いの方が元金均等払いより、最初のうちは短縮されます。
皆さん、概念的に簡単に考えておりますが、色々とパターンを変えてシミュレーションしてみると、面白い結果が得られます。
>>17
実業も持っている経営者が年間2000円程度の差ことを、あーでもこーでもと考えてんの?。他にすることないの?。
ガンガン繰上げるってことは、銀行が送ってくる「償還表」を全く無視して返済するってことだからね。
例えば、毎月毎月、ムチャクチャに繰上げられた返済は、元利均等なの?元金均等なの?。
10年後に完済したとして、毎月のムチャクチャな返済の元が元利均等でも元金均等でも関係ないでしょ。
「ま、返済はこんな感じでいかがでしょ?」って銀行が言ってるだけの元利均等や元金均等の償還計画に何の意味もないね。
だからガンガン繰上げる場合には、元金均等・元利均等・期間繰上・返済軽減繰上のどれをどう組み合わせてもほとんど変わらないんだよ。
>>20
実際にどのくらい返せるのか、どういう時期に返すのが効率がいいのか。
「条件が同一」では無いから、色々と考えを巡らすの。
単純な頭で、「何でも同じ」で片付けるのを戒めて、実際に計算してみろ。
なんか他スレもそうだが、21がひとりで訳のわからんことを言っとるのでは?
元金が絶対的にお得、と断言できる条件を挙げてみよ。
>>22
だれもそんなこと言ってないだろう。
観念的に訳のわからんことを書いても意味無いと言っているだけだろ。
実際に計算してみると、ローン減税が思わぬ所で効いてくるような実例計算があったじゃない。
払えるかどうかと、払う額を少なくすることは、概念が異なること。
何をもって得なのかで、答えも異なってくる。
そもそも、返し方の議論より、まずはいくら借りるのがお得なのかも考えないといけないよ。
どれだけ流動資産を残して、ローンを組むかをね。
>>21
同一人物に複数の条件を考えて意味あるの?
○月△日に車が壊れて修理した場合と、×月▲日に修理した場合とか
毎月旅行した場合と、年1回にした場合とか
どうせ現実は1コしか選べないのだから、同一人物の条件は必ず同一じゃん
>そもそも、返し方の議論より、まずはいくら借りるのがお得なのかも考えないといけないよ。
>どれだけ流動資産を残して、ローンを組むかをね。
スレ違い
別のスレでやれ