引き続きスウェーデンハウスについて
検討中の方、スウェーデンハウスで建てられた方・・・
情報交換しましょう。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/10877/
[スレ作成日時]2013-02-06 11:35:51
引き続きスウェーデンハウスについて
検討中の方、スウェーデンハウスで建てられた方・・・
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[スレ作成日時]2013-02-06 11:35:51
>522
>SWHの30年前の物件のQC値を教えて下さい 。このR2000の基準がおおまかにはQ値1.4、C値0.9であり、現在のSWHの性能は二十数年前からあるこの基準とほぼ同等です
SWHのQC値は創業の33年前から今と同じです。1974年スウェーデン住宅性能基準の、最初から最高に完成された100年住宅です。
今まで一度も性能が変更されたことはありません。創業時から現在まで、性能にばらつきのない精度の高い=すべての家で目的の性能が十分実現できる家造りを北海道から全国へ拡げ、届けてきました。何代も住み次ぐ事のできる先進性と普遍的価値をもった住宅です。30年前の家も今のSWHも同じ性能をもっています。それは優れたメンテナンス体制にも支えられているからです。33年もして、やっと「札幌」の基準が近く?なった?それくらい日本の住宅は遅れています。
数年ごとに目先を変えるための小改良?新製品?を繰り返してたった数年前に建てた家を「型遅れ、無価値」にしてきている、日本の「無駄金遅れすぎ使い捨て1代かぎり30年未満メンテフリー?ディスポゴミ住み次ぐ価値無し石ころ住宅」とは違います。数年で猫の目のように変更し、しかもずさんな運用と手抜き工事で実際には基準の性能をもつ家はほとんど建てられない日本の家とは全く違うのです。
さて、スウェーデンでは1987年に断熱基準が改正されています。それをもってSWHは本物のスウェーデン住宅では無いと言う「阿呆」がおります。
スウェーデンの住宅政策は国策として全ての国民に健康で持続可能な住環境を行き渡らせる目的で開発実行され1970年代半ば
に完成しています。つまり1970年代に国民全体に十分な高性能住宅ストックが行き渡っており、それ以降、新築住宅は不要であって社会資産である住宅をリフォームで住み次ぐ形になっています。
従って、新築住宅は多くの自治体で建築が「禁止」されていてごくわずかしか建てられません。
つまりスウェーデンのほとんどの住宅はSWHと同等のQC値の住宅なのです。
今後わずかでも建てる場合、また、将来エネルギー事情の変化や設備の更新があった場合に性能リフォームの指標として改正されたのです。家は一度建てたら100年200年使い続ける。そのための遠い将来を見越した基準なのです。その基準は厳しく実行され政府が保証します。
30年未満ゴミ住宅しか建てていない戦後日本ゴミ住宅の低性能安普請ゴミ基準とは全く違うのです。
単に「日本最高のQC値」自体には意味がありません。住宅というのは必要で十分な性能をバランス良く満たすものが最上なのです。オリンピックの記録の更新のようなものでは無いのです。
もしSWH以上のQC値を設定するなら何年使う家か(100年?200年?)性能に見合った換気・空調・セントラルヒーティング設備・メンテナンス・リフォーム体制・持続容易性を含めた明らかな優位性が認められなければ意味がないのです。
現在の日本の住宅でSWHはQC値最高レベルの住宅です。SWHは全国展開しておりすでに住宅業界だけでなく施主さんの常識です。
http://www.towntv.co.jp/2009/11/cq.php
残念ながらダイワや積水ハウスは住宅性能を基準にみれば選択肢に入らない会社で、数年で新製品?性能設備をころころ変える住宅です。今現在大きいから価値が高いわけではありません。
SWHと同等以上の性能の家を建てる会社ではSWHの実績を上回るものはありません。
SWH以上のQC値と謳う(謳うだけせいぜい数年なら誰でもできます)たくさんの住宅会社がこの15年だけでも無くなり続けています。単に30年以上の工務店は腐るほどありますが(30年ならぎりぎり1代ですし)、SWHと同等の性能の住宅を30年以上造り続けている会社は他にありません。
LED照明や太陽光発電?もちろん現在ほとんど使えません。30年後に振り返って言って見なさい。
熱交換換気?全館空調か、上記の1987年スウェーデン基準レベルのQC性能を持つ住宅でしか意味がありません。
そうでなければ3種換気に比べ消費電力やイニシャル・メンテコストが高くエネルギー的にも損になるからです。
さらに国産の熱交換換気はフィルター面積が小さいためメンテナンスが煩雑で結果的にメンテされず詰まって機能しない。ダクト径が異常に細いため(ダクトスペースをいやがるアホ施主が多いため)うるさく気流が寒い。だから換気を止めてしまい空気環境が悪化、それにも気づかず住んでいる。熱交換のバイパスダンパーが無いために真夏前後は涼しい外気をわざわざ暖めて返してしまう。
設備というものは完成度はもちろん住宅性能や他の設備とのバランスが重要なのです。
LED照明や太陽光発電、熱交換換気だのありがたがって、情弱の自慢ですか。ご苦労様です。