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考えてみると、住宅ローンをやっている銀行で、店舗を持たない銀行は
ここだけなんだよね。
店舗がないと、いざというとき、駆け込めるところがないという不安があるな。
何かあったとき、顔の見えない相手にメールで問い合わせるしかない。
電話はあるけどそういうときは繋がらないもんだ。
しかも、社員数はわずか77人(三菱東京UFJは45,000人)だもんな。
電話なんか出れるわけないよな。
自分は30年で借り入れ契約予定ですが、
30年間ずっとこちらでお世話になることはないだろうと今から考えて、
その上で、ここに決めました。
実際のところ、30年もあれば、他に色々な住宅ローン商品が次々出てくるだろうし、
金利の変動も含め、借り換えを検討する機会は何度もあるだろうと思ってますので、
重視したのはまず金利と、それから契約内容の柔軟性です。
金利プランを途中で変更できるというのは他にありません。
これは何より魅力でした。
あと、繰上返済は減額型も期間短縮型もわずかな手数料でいつでも自由にできること、
これはかなり魅力です。
ただ、
「いったん借りたら住宅ローンのことはもう悩みたくない」
「積極的に繰上返済したり借り換えなどをするつもりはない」
という方にとっては、
ソニー銀行は金利が低いということ以外には正直魅力はないと思うし、
他の銀行に比べて歴史が浅い=実績が薄いという不安感はありますし、
そういう方は、やっぱり大手の母体がしっかりしてるところで借りたほうが良いのかなと思います。
社員数の少なさ、実店舗がないなどの点も、
「安心」を買いたい人にとってはかなりマイナスだと思いますし。
ただ、自分の場合、そういうのは金利の低さの見返りかと割り切っています。
それに、住宅ローンという長期の契約、20年30年という超長期的なスパンで考えたら、
正直、銀行の信頼性なんて、どんな大手だろうと潰れる可能性はあるし、
30年後にどうなっているかは、はっきり言って誰にもわかりませんし。
ちなみに「優遇金利の適用をはずす場合も…」の一文ですが、
「返済が大幅に遅延するとか、市場経済の崩壊や戦争がおこるとか、そういうことでもない限り、
こちらから解除することはまずないと思っていただいて結構です」
と、担当の方が言ってましたよ。
担当者一人の口頭での一言をどこまで信用するかは、もちろん人それぞれですが…。
不安を抱えたくない人は、そもそも住宅ローンを組むべきではない。
店舗がない、従業員が少ないのは低コストにつながります。
審査がやや厳しめ(のように感じる)なところからは、
貸し倒れを極力減らして安定的な収益を得ていこうという意識が感じられます。
今のところは格付機関からの評価もいいようですし・・・。
それに、銀行法はそんなに甘くありません。
「絶対に安全」とはいいませんが、私は十分に許容範囲内だと思っています。
アドバイス、ご忠告ありがとうございます。
大変参考になりました。やっぱりソニーにします!
5月適用金利は上がるでしょうね。
長期は0.1%弱くらいのプラスでしょうか?
変動金利も、環境としては上がる要素は特段ありませんが、
7月以降半年間の適用金利となりますので、
若干上げてくるでしょう。
4月実行で0.9%優遇後で2.869%って
35年で全期間固定で借りるとしたら団信や保証料考えたら
他行やフラットなんかより凄く得ですよね?
私は何か勘違いしてるんでしょうか?
その通り。金利ではNo1ですよ。私は迷わずソニーです。
板ちがいですみません。
ソニーの金利を考えると「フラット」って必要なの?って思ってしまいます。
最近何処の銀行も超長期で30年とか35年とかの商品が増えてきているし、返済も
フラットより融通が利きやすいし、フラットのメリットが感じられません。
あえてフラットを選ぶ理由ってなんでしょうか?。
フラットを選ぶ方は団信は任意なので
入らない方は総支払いで考えると安いとか団信に入れない人とか…
ソニーは店舗を持たない銀行だから不安であったり
優遇金利も変更されることがあるかもしれない
という事でフラット等を選ぶんじゃないでしょうか。
従業員が少ない、店舗なし→経営コストを最小限に抑え、その分、金利に反映
従業員が多くしかも高給、店舗多し→経営コスト大→さらなる売上を目指すため無駄なCM垂れ流し
やっぱソニーだわw
5月金利の動向については、3月の金利動向のときよりも盛り上がらないですね。
0.1上がるかどうか微妙ですが、確かに10年国債利回りが1.7を越えたときが
ありますから上がらざるを得ないでしょうね。3月実行組はmix構成を考えないと
ならないですね。一気に長期にFIXするかどうか・・・。
20年超2.869は魅力ですから。
4月実行組みです。ラッキーな低金利の恩恵を受けましたが、いきなり長期固定化すべきかで少し迷っています。マクロに見て金利は上昇、円高傾向ですので、ここで固定化してさっぱりしようかと考えています。
ソニーには普通の団信のみで、3大疾病やローン返済支援保険のオプション設定はないんでしょうか?
自分で所得補償保険に入るしかないのかな?
ホームページにに3大疾病のサービス開始が出てます。
ソニーと住信のどちらにしようかと悩んでいます。
ソニーは金利の安さや、変更のし易さが良いと思いますし、住信は元本均等が可能であることや
繰上返済のし易さが良いと思います。
今のところ7割がたソニーに傾いてはいるのですが、同じ金利(10年固定)の場合、
10年後の残債は元本均等返済のほうが元利金等返済に比べ200万近く安くなりました。
それを金利差でカバーするにしても利便性では住信のほうが便利ではないのか
と考え始めています。
どうなんでしょう・・・。だんだんこんがらがってきちゃって判らなくなってしまいました。
元金均等と元利金等は何が違うかよく考えてみましょう。
元金均等は初期段階から返済額が多いので、金利負担が減って返済総額が少なくなるのです。
つまり、元利均等でも元金均等と同じ返済額を返済額軽減型で繰り上げ返済すれば大差はありません。沢山返済すれば金利負担が軽くなるのはあたりまえです。
元金均等は強制的に口座から引き落とされる。元利均等でも、自制心を持って自分で積み立てて繰り上げ返済できればOKです。
3月組みです。今は変動ですが、5月金利を見て、さあ、どうするかです。
35年超長期70%。15年15%、変動15%、、くらいかな、、。気が小さいので。
繰り上げ返済はソニーも便利ですよね。365日24時間ATMからの預け入れが無料だから、
余剰資金を普通預金に入金して、好きな時間に繰り上げ返済できる。セブン銀行のATMを手数料無料で
利用できるから、フレキシブルに対応できると思うのですが。
でも部分固定を設定していると手数料が掛かるんじゃなかったかな?。