- 掲示板
何かあった場合に備え、夫婦共働きで出来る繰り上げ返済分の貯金が
1年で約100万円ぐらいになります。
手数料等も考慮した上で東京三菱とフラット35のどちらかに
あてたいのですが100万ずつがいいか、もう少しためてからがいいか
悩んでいます。同じような状況の方、良い知恵をお願いします
[スレ作成日時]2006-02-19 17:48:00
何かあった場合に備え、夫婦共働きで出来る繰り上げ返済分の貯金が
1年で約100万円ぐらいになります。
手数料等も考慮した上で東京三菱とフラット35のどちらかに
あてたいのですが100万ずつがいいか、もう少しためてからがいいか
悩んでいます。同じような状況の方、良い知恵をお願いします
[スレ作成日時]2006-02-19 17:48:00
それは次回の繰上軽減に回すんでしょ?
そもそも*万軽減するためにいくらの貯金を投入したか?
余剰資金をどう回すかは別の話。
話を別筋に持ってこられそうなのでそろそろ退散かな。
>>251
普通に推移しても返済額軽減とそれほど差がなく、
月々の支払いも少なくなり、キャッシュ切れによる破産リスクも軽減される。
さらにこれから金利上昇、インフレがくれば
長く借りてることが途方もないアドバンテージになるというおまけもついてくる。
デフレがけっこう続いてるんでその状態が当たり前になっちゃってる人も多いようだけど
たとえば大卒初任給が過去35年の間にどう推移していったかをみれば
できるだけ長く借りといたほうが得、というのがイメージできるだろう。
>>251
ようは251は長期借入金という意識がないんだよね。
まるで短期のサラ金を返すかのように「ちょっとした総返済額の差」にのみこだわってる。
しかしお金ってのは長い間にその価値を変えていくんだよね、普通は緩やかに物価は上昇する。相対的に借金は軽くなっていく。
得に親玉日本国が借金漬けなので、自らの借金を目減りさせるため
インフレにならざるを得ないだろう。
ま、この論理だと繰り上げ返済もなるべくせず借金長く大きく持ち続けたほうが得、
というところにいきつくんだけどねw
>>251
はっきり言って、金融計算の得失を何も理解されていませんね。
PMT関数は元利均等払いの1回当たりの支払額を求めるのに、私もよく使います。
お金の運用というのは、借金の返済にいくら使うかという金額ベースのことばかりではありません。
「いつ支払ったらその後はどうなる。」ばかりではなく、支払った後はその後の支払にどのような変更が発生して、それに対してどういう運用をするかも考えて、答えを出さなければなりません。
>>257
アタマ大丈夫か?「1年当たりの利息額」というところを見落としているだけだよな?。
利息3%なら、最初の方でも最後の方でも、100万の利息は年3万だろが。
単に、最初の方だと期間が長いので総額では多く見える。当たり前だわな。
てか、割引現在価値を考える以前に数式の組み方or読み方を間違ってるぞ。
最後に。相手は一人かと思ったら二人いたの?
PMT使えるなら、PPMTで1回目と420回目(35年後)を計算しましょう。
利益を借金と相殺して節税できる会社経営と、将来リフォームも考えないといけない
庶民ではおのずと戦略変ってきます。265はほっとくとして、
>返済内容(利息分/元金分)が1以下になってくれば
>その貯金を軽減にまわすのは検討の余地あり。
軽減を否定しているのではないので、皆さんのベストのタイミングを考えてくださいね。
結局251さんは
「おれは手許にお金があると浪費しちゃうしょうもない動物だから
今我慢して老後のために短縮しよう」って言いたいのかな?
それなら納得だね。
きちんとマネーマネジメントできない251さんのような人は期間短縮すればいーんじゃない?
あとは運用スキルにもよるね。
おれは株式投資も含めかなりの利回りで運用できる自信があるのでね。
>>268
リターンが大きい投資は、リスクも大きくなりがちです。
ある程度はそのあたりもわきまえた投資行動と言動をしましょう。
>>269
事業への投資(賃貸住宅建設など)であれば、
頭金ゼロで、低金利の長期借入金を目一杯調達して、
利益が出るのを目指すのは、当然の投資行動です。
自分の住宅用の資金計画では、
頭金は出来るだけ大きい方が望ましいです。
住宅資金の税額控除くらいしか、
見返りがありませんから。
自宅用では「生活に余裕があるなら」繰上げ返済も考えた方がいいですね。
更なる生活に余裕が持てるように、将来の支払負担軽減を、現在の貯蓄をもとに行うわけです。
毎月の返済額を減らした方が、早く支払いを終了する返済計画の変更より、手数料が同じであれば明らかに有利です。
なぜなら、返済額軽減なら月々の支払に余裕が出来ますから、さらに貯蓄のペースが上がり、次回以降の繰上げ返済をする原資が増えるため、期間短縮と同じくらいの支払額軽減をすることも可能です。つまり、繰上げ後の選択肢が広くなるのです。
期間短縮をしてしまったら、支払原資を未来に対しては増えませんので、返済額軽減のような選択肢はありません。
なんとかして返済額軽減が絶対正しいと他人に認めて貰いたい人が必死になってる、という印象。
これってどこかで見たな、と思ったんだけど、多分、元利均等絶対主義者が帰ってきたんだろうね。
どうも同じ匂いがするから。
>>271
元利金等にするか、元金均等にするかは、どのように資金計画を立てるかで決めることです。
資金に余裕がある場合、元金均等払いも一つの選択肢です。
うちは自宅用のローンは元金均等払いです。
資金計画がアップアップのものなら、元利金等しか選択肢が無いだろうけど。
ってか、繰上返済をし続けると、
期間短縮・返済軽減・元利均等・元金均等のどれをどう組み合わせても、
返済総額も完済時期も同じなんですが。
>>269, 270
正直いってあまりにもう投資環境がよかった2004,2005で
(マクロ状況、ミクロ状況、個別の評価からしても
下値余地のほとんどない銘柄ばかりとなった)
元金が3倍以上になった。
しかし、金利上昇局面にはいる2006からはリスクも高くなってくるので
金利上昇を横目にそろそろ低リスクなものに振替えはじめてる。
繰上げ返済もリスクヘッジの観点から
そこそこしていく、もちろん返済額軽減型でねw
まあマクロを見られるなら
住宅ローン金利を上回る運用はそんなに難しいとは思わない。
だからいま年々手許に残っていくキャッシュは大きく育てるつもり。
ちょっと攻めのローン返済っぽくなっちゃったな。
横道にそれるけど、直近で短期固定で借りてる方は
悪いけど投資のセンスが全然無いんだな、と思う。
運用自体をやめたほうがいいね。
横からすみません。質問なんですが、フラット35(みずほ)の繰り上げ返済をしたいのですが電話するだけで良いのでしょうか?なにぶん初めての事なので、、、。
定期預金などの金利がローンの金利を上回れば、返済せずに運用した方が得である、ということを277氏は言いたいのであると思われますね。いつぐらいに、定期預金等の金利はローンの金利を超えるのでしょうかねぇ??(自分もフラットなので興味あり)