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こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
4%台
12月完成予定。
素人なので予想がつかず、怖くて決心がつきません。
怖がりすぎでしょうか?
0.5%以上上がることも充分考えられますか?
勉強不足で申し訳ありません。
現在の金利で確定出来るのですか?
12月に完成予定のマンションで、
不動産屋に金利の確定は今、出来ないのかと聞いたところ、
12月の確定になると言っていたのですが・・・。
464さんの言う通り。
予想しても実行月にその時確定した金利で実行されるだけ。なる様にしかならない。
8月は上がるだの、9月は下がるだの皆の意見を聞いて
言わば、精神安定剤みたいなもの。(下がるという意見が多いと安心する。)
専門家の意見や世間情勢から見て、上昇傾向は間違いないと思うが、
これからローン申し込む人は、もう上がらないと言うし、
すでに実行されている人は、まだまだ上がると言う。
それぞれが置かれている立場で、願望をこめて意見をするし。
463さんの様に、半年後の金利上昇が怖くて契約の決心が付かないと言うならば、
即入居可のマンションを探し直して1、2ヵ月後に融資実行できる物件にしてはどうですか。
(今後金利が上がり続けても、2ヶ月分上昇だけで済む)
465さんへ
今契約しようとしている不動産屋が
申し込み時に金利が確定するローンを扱っている銀行と
提携していれば、問題ないと思いますが、
提携していなければ、独自に申し込み時金利確定銀行を探して、
ローンを組まなければならないと思います。
出来ない事はないでしょうが、不動産屋は嫌がるし、提携ローン金利で
借りれないし、不動産屋もあまり動いてくれないと思います。
>提携ローン金利で借りれないし
提携ローン金利って実はそれほど特別じゃないケースが多いぞ。
465さんは、どの様なローンを考えているのですか。
例えば、フラット35は融資実行時の金利ですし、
ほとんどの都銀は融資の実行時に金利確定です。
JAや地方の銀行ならば、聞いた事がありますが、
基本的に購入物件の近くに支店が無いと、ダメではないでしょうか。
8月に次期利上げが堅そう。
これで変動は、2.625(現状)+0.50=3.125までいくのかな。
どこで止まるのでしょうか?
まあそれが分かればローン選定は簡単ですがね
>変動は、2.625(現状)
これでもまだまだ低金利状態で、ローンはお得ですね。
今までが異常な超低金利で、
個人資産の金利を銀行の利益に付け替える政策のおこぼれで、
家のローンでもボロ儲けが可能な状態だっただけ。
もうボロ儲けは無理でもまだまだお得。
>どこで止まるのでしょうか?
長期の預金金利がこれくらいになれば正常な金利状態では?
アメリカの不動産バブルはどうやら崩壊しつつあるという声が強いようだ。
サブプライムローンの破綻が増えているのがその兆候という。
日本が金利を上げざるをえないのは、日米金利差拡大を放置できない
という事情が大きいわけだが、アメリカ不動産バブル崩壊後しばらく経てば、
米国金利はまあ落ち着くべきところに落ち着くと見るのが妥当なんだろう。
それにアメリカだけじゃなく、日本の首都圏不動産バブルの崩壊も近い
という説も多い。
アメリカだけじゃなく、欧州利上げ・新興国金利など世界的な広がりの一部として、アメリカの不動産が一部、金利上昇に影響してるんじゃないの?
初心者です。
7月は軒並み金利が上がりましたが疑問点が1つ。
やたら変動だけ低いのですがなぜでしょうか?
もしかしたら今後大幅に上げてくるのでしょうか?
No.476さん、変動って、半年に1回、金利が変わるんじゃなかったですか?
変動金利は、短期プライムレート+1%になっている。短期プライムレートは、日銀が決める無担保コール翌日物金利(通常、政策金利)によってほぼ決まる。
一方、長期固定金利は、ほぼ10年物国債の利回りの動きに追随する。
この、政策金利と10年物国債の利回りは、完全には連動しない。
今の10年物国債は、来月にでも日銀が利上げするだろうと見越して、機関投資家によって売買されており、8月の利上げを織り込んだ利回りに落ち着いている。
だから今は、長期固定金利のほうが先走って、変動金利が1〜2ヶ月遅れで追いかける格好になっていると見ればいいかもしれない。
市場も日銀も政府も、8月か遅くとも9月の利上げは、暗黙の了解が取れているようだし。
ということは、
変動が上がったから固定に切り換えようと思っても、
既に、固定の金利は既に上がってしまった後ということか...
昔は短期固定と変動は同じくらいだったが、
今は遅れて変動の方が低いね。
今後20年で変動の最大値は何年後にどのくらいまで
いくと思いますか?
先が見えない今の世の中、こんなことお聞きして全くのナンセンスなのかもしれませんが、一つの考え方の指標にはなると思います。
ド素人ですみません。
5年後4%、10年後6%、15年後4%
>>481
変動・短期の人でも、過去の最大瞬間風速 8%強を、2〜3年くらい耐えられるようにしておけば、とりあえず大丈夫じゃないか。
健全な経済下での8%なら、相当なインフレと好景気のはずだから、2〜3年もすれば、給料が(たぶん)上がって、ローンの負担感も軽減されるんじゃないかな。
また、財政破綻で異常な高金利(8%超?)になれば、ハイパーインフレだろうから、ローンの負担なんかは、半減かそれ以下になる。
平均では、今のフラットくらいの金利になるんじゃない?
機関投資家は、そのくらい先まで読んで、債権の取引をしているはずだから。
大外れになるかもしれないが、今はこう考えるのが妥当だと思う。
5年後ならまだしも、10年、15年先は日本は破綻の可能性も高い??
国の借金が凄まじいし、団塊の世代が日本の平均寿命を上げて、
超高齢化社会で年金支給もホントに可能なのか疑問。
国の借金(国債)を借金で返済する借換債も来年は巨額 ※2008年問題
日本破綻やハイパーインフレ系の本を読むと、やはり「万が一」を
考えてしまう。
ハイパーインフレなら固定金利者には借金は目減りするけど、
賃貸者や変動金利ローン者だと物乞い生活。
借金は固定金利、資産は外国通貨運用で対処すべし。
我がJapanがロシア、アルゼンチン、トルコのように成らないことを祈ります。
短プラ4%までで止まるんじゃないかと思いますが…。
好景気といいながら個人消費に過熱感が無く、
地方経済も沈滞している現状では…
↑
現状ではね...
短期的視野では、住宅ローンを語れないよ。
>>485
今の日本は、
無担保コール翌日物金利 0.50%
短期プライムレート 1.875% (最頻値)
つまり、スプレッドは1.375%
短プラを4%までなら、政策金利は2.625%位までと読んでいるのかな?
だとすると、欧米との金利差はまだまだ大きいから、さらに円キャリーが進んで円安になり、輸入価格の上昇でインフレになりますな。
これが、吉とでるか凶とでるか。
ちなみに、ちょうどいい例として、スイスの政策金利(3ヶ月物市場金利)は2.50%になったが、欧州ではスイスフランのキャリートレードがまだ当分は続きそうだ。
世界的な戦略物資の原油や食料品の海外価格が上昇している時に
これ以上の円安の進行はとてもヤバイのでは?
欧米との金利差を一気に縮小する方向への転換を迫られているのでは??
今アメリカで問題になっているサブプライムローンって10%超えてますよ。
日本の金利も想定外になるんじゃないの?
昔、豊洲のFのMR見に行った時担当に
「何言ってんですか?金利が急激に上がるわけないですよ!
景気良くなると思ってんですか?JA?火災保険でしょ?」
と言われました。
まだあの知識でマンション売ってんのかなぁ〜
過去の日銀為替介入実績を見ると、ここ3年ほどは為替介入は行われていない。
しかも円買い介入となると前回行われたのは1998年だから9年間行われていない。
ちなみに1998年円買い介入時のレートは1ドル130円程度だった。
またその前の1992年円買い介入時は1ドル125円。
英フィナンシャル・タイムズは、社説で日本は円買い介入すべきと主張している。
ヨーロッパ通貨から見れば、すでに円買い介入すべき水準ということだろう。
最近の市場は為替介入に関してはあまり警戒していないように見える。
円買い介入は市場が無警戒であればあるほど効果的なものだが・・・
いずれにせよ、金利操作だけで為替を反転させるのは不可能。
本気で反転させるんだったら、実弾介入だろう。
ここは過去の円高時に貯め込んだ外貨を処分するいいチャンス。
急激な金利上昇は政治的に無理ではないかと。
円キャリーによる円安にはいずれ円買い介入。
円買い介入しなくても、円キャリーが終わる可能性もあるから、今は静観しているんじゃないかな。
今まで円キャリーでボロ儲けしてきた欧米のヘッジファンドが、サブプライム債の価額下落で損失を出してきている。
ヘッジファンドの手仕舞いが始まれば、円キャリーは解消されるよ。
サブプライム債のインデックスは、昨年100前後だったのが、今は55前後に急落している。今年3月の世界同時株安よりさらに悪化している。
ちなみに、サブプライム債のインデックスは、下記ページのABX-HE-BBB-だよ。
http://www.markit.com/information/affiliations/abx
markitのインデックスを見ると、
比較的優良なAAとAクラスの債権も、先月から急落して来た。
トリプルAも微妙な雰囲気。
今月か来月あたり、ひょっとしてひょっとするかぁ。
ひょっとするとどうなるのでしょうか?
誰も買わないと、値段が下がる。
値段が下がると(買ってもらうために)金利が上がる。
買う人が現れるまで値段が下がって金利が上がる。
買う人が現れたら値段と金利が落ち着く。
いっぱい買う人がいると値段が上がって金利は下がる。
債権価格が下がるとすると金利は上昇です。
こういうシナリオも考えられる。
債権急落でヘッジファンドが手仕舞いを始めれば、
円キャリーの巻き戻しで、円高になる。
↓
今まで、円安のおかげで輸出企業を中心に、日本の景気は支えられてきたが、
これらの企業の業績が落ち込み、不景気になる。
↓
利上げのタイミングを狙っていた日銀は、利上げのチャンスを逃す。
↓
不景気で、庶民の年収は減るが、ローン金利も上がらない。
金利が上がるシナリオと上がらないシナリオ。
どちらももっともらしい理由はあるが、どっちに転ぶかは誰にもわからない。
質問です。日銀の政策金利と長期金利(新発10年物国債)の相関について詳しい方おられませんか?住宅ローンは長期金利にほぼ連動すると思うのですが、政策金利と長期金利の関連がいまいちわかりません。
サブプライムローンのように10%超えたら変動くんでる人なんかはみんな利息未払いが発生して大混乱になりそうな予感。
元金がまったく減らない上、未払い分がどんどん上乗せされて
ひたすら金利分を払っていくといった状況。(怖。。。)
元利均等払いの変動金利だと、
最初の5年間で1%→4%に上がれば
原本が全く減らないという可能性が出てくるのでは?
>499サン
アメリカでは住宅価格は経年上昇し、やがては住宅評価額がローン残高を上回る(ホームエクイティが発生する)という前提の下、サブプライムローンが存在するのであって、住宅が消耗品である日本においてはサブプライムローンは存在しません。ましてや借手のクレジット査定ノウハウのない日本の金融機関で10%を超える住宅ローンなど存在しません。現在の変動金利ローンが10%レベルまで上昇するならよっぽどのインフレだろうから、自分の収入も増えて返済していけるだろうというのが普通の考え方でしょう。自分だけ現状維持で周囲だけがインフレ・高金利になるなんてありえないシナリオでしょう。なんでも聞きかじったことからコメントすればいいというものではありませんよ(笑)
>>502
急激な金利上昇に収入が追いつけるはずも無く。
この時期、変動金利は誰もが危険と思うでしょう。
まああと数年で5%くらいいくんじゃないですか?
そうすれば未払い金利発生で自己破産者もでてくると思います。
>>503
変動金利が危険って考えが素人くさいっすよ。
急激な金利上昇、未払い、自己破産とかおきまりのフレーズオンパレードで不安な気持ちがすごく表れてますね。
自己破産がどう起こりえるのか、詳細の金額で出してみなさいな。
あり得ないですから。
それはあなたが変動金利だから肯定しているだけのこと。
この時期に変動金利なんて自殺行為であることはみんな知っていますよ。
自己破産者を続出させると、銀行も困ります。
破産させるのではなく、できるだけ多く回収する手段に出るはずです。
つまり、破産予備軍の人達には支払えるギリギリの金利まで下げます。
森永卓郎氏の本にも、支払えなくなる前に銀行に相談に行けとあります。
銀行も破産されては困るので、交渉次第で金利条件の相談に乗ってくれるようです。
ただし、債務者の生活水準はかなり切り下げなければならないでしょう。
銀行も商売なので、年収等から査定して、最大限の金利を要求してくるでしょうから。
まあ、この辺は世の中うまくできているとも言えるし、
渡る世間は鬼ばかりとも言えます。
ふぅ。。。世話のやける人だまったく。
ほれ、これでも見て勉強しなされ。
未払い利息の恐怖
http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20030922A/index2.htm
だから、そんなの散々見てきたし言われてきただろ、くどい。
で、現実的にどうなったら自己破産するのか自分の言葉で書いてみろっつの。
破産するなんて、どんだけアホなやつだよって思わねーのか?
つか、507とか出してくる時点で、馬鹿にされてんなぁ俺
508の「凍りつく」って、ある意味あってるよ。
あなた最近こういうの知ったばかりの人でしょ。
504見てさ、507とか出さんでしょ普通。
必死だなw
そりゃ初心者に馬鹿にされちゃあ仕方ないなw
超長期固定の選択肢は、「将来的なリスクをコントロールできないからとりあえず、これ以上間違いのない最大の安全圏にいる」ことを選んだ人のために用意されている。いうなれば、たとえ超長期が4%〜5%であったとしても、これを選択する人間は必ずいるということだ。
そして507のような、さも博識でなんでも知ってそうな専門家の言うことを鵜呑みにし、自分に降りかかる災難を必要以上に警戒する羽目に陥っている。
要するに自分ではそれがリスク管理のつもりでも、実は不安に煽られて銀行の思惑に思いっきり付込まれた商品を購入させられているに過ぎない。
さて、現実的に「明日、事故で死ぬかもしれないから通勤電車でもヘルメットをしなければ」と行動する人はいない。
自分がどういう状況を回避したいのか、何が起因してその状況になりえるのか、どの程度の確度でそのリスクは存在するのか、その回避策にどれだけの価値があるのか。508はまずここから考え、人に伝えられるようになる必要がある。それで初めて人に意見できると言えよう。
>>515
>超長期固定の選択肢は、「将来的なリスクをコントロールできないからとりあえず、これ以上間違いのない最大の安全圏にいる」ことを選んだ人のために用意されている。いうなれば、たとえ超長期が4%〜5%であったとしても、これを選択する人間は必ずいるということだ。
ここ数年間に(2〜3%で)超長期で組んだ人は、単純に安い(金利が低い)から選択してるだけだと思いますよ〜
>実は不安に煽られて銀行の思惑に思いっきり付込まれた商品を購入させられているに過ぎない。
あの〜銀行が住宅ローン(10年超の固定)を始めたのって、ここ数年の話で、何の思惑もノウハウもないように見えますが・・・。
単純に調達金利に期間に応じた利幅を乗っけているようにしか見えません。各行ほぼ横並びですし。
もう少し市中金利が上がってくると、都銀や地銀は、10年以上の固定金利から手を引くと思います。超長期固定の金利が上がり過ぎて、借り手がいなくなるためです。昔の住宅金融公庫の代わりは、フラットか政治的な動きで
郵貯銀行が5.5%(公庫の上限金利)位で固定商品を出すかもしれませんけれど・・・。
>将来的なリスクをコントロールできない
まさに、これがこのスレの全てだ。
わからないからこそ、今の低金利を命一杯享受しようとする変動派。
わからないからこそ、今の低金利で全期間固定にしようとする長期派。
それにしても、超長期の3%前後の金利を高いと感じる日本人が多くなったのも、異常な世の中になったもんだと思う。
ここ5,6年位の異常な低金利に慣らされたせいだな。
変動の人は、海外が高金利になろうが、日本は財政事情などから金利はそう上がらないという持論のようだけど、今のグローバル社会では、そうとも言えなくなってきた。
海外の債権の動きとの相関が高くなっている。
理由は、日本の投資家にも海外の株式や債権への投資が容易になり、投資範囲が広がってきたことにある。
日本の債券を買ってもらうためには、海外債権との金利格差を是正せざるを得なくなっている。
ここ最近の日本の金利上昇は、いい例だ。
その点を、変動の人はどう反論する?
私は507さんじゃないですが、504さんがどう考えて変動で大丈夫と思ってるのか知りたいです。(煽りじゃなく)
私は金利や相場の素人ですが、消費者物価指数だけじゃなく、国際的な需給な需給ギャップ、為替や海外金利なども大きく日本の金利に影響すると思っています。
中国や新興国の購買力上昇に伴う、原油価格上昇にともなう石油化学製品の上昇、食料価格の上昇などを考えると、国内の価格にも転嫁されるでしょう。(知ってるかもしれませんが、ポテトチップスを作っているメーカーは原料のジャガイモ・包装紙の値上げ分を容量を減らす事で実質的な値上げをしています。)
また、日本の超低金利は円キャリートレードを誘発し、異常な円安を招いているため、是正するように国際決済銀行(BIS)からも年次報告書で名指しの批判をされています。
欧州や新興国金利が高い中で、日本だけが異常な低金利を続ける事は国際的に容認されにくいのではないでしょうか?(様々な弊害をもたらすため)
504さんは、現在の国際的な動向の中での日本の立ち位置、金融政策を考えた時に、日銀首脳が「日本の金利はどうあるべきか」と考えると思いますか?
>>493
そろそろ来るかな。債券安から始まる株安の連鎖と、円キャリーの巻き戻し。
「サブプライム運用失敗、米ファンド資金繰り悪化続々」
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070709AT2M0701008072007.html
実際はそうなんだよね。
日経平均が1万円以下だったころ株を買い増していた層と
変動金利利用者とは重なる。
こういう人は、株をぶった切って全額繰上げ返済に充てる権利を
いつでも行使できる態勢にある。
普通に考えて、頭金が必要な時期に、あえて株を買い増すかな。
余程の余裕がないとできないと思うけど。
あるいは、頭金で手元資金が手薄になった時に、あえて株を買い増すかなぁ。
↑運用利回り次第ではないですか?株式投資で税引後利回り5%程度で回すことはさほど難しくないですし(もちろんリスクはありますが)、もしそうなら、せいぜい3%前後のローンを減らすために投資資金を取り崩すのはあまり賢くないですね。
また長期金利急騰し始めてますね…
長期金利(10年国債物)2%が見えたな。
今月の決定会合での利上げは見送りでしょうが、
年内2回の利上げを織込んだ水準ですよね。
2%を軽々と突破するのは微妙ですが…
昨日の福井総裁のコメントや金融関係者のコメントを見ると、
来月の利上げはほぼ確定のようだね。
現行の長期金利はいつ分まで折込済みなのでしょうかね?
経済誌には年度内2回分まで折込済みとあったりするんですが
その場合は銀行の店頭金利は下がる?
まあ、今後金利は上がると思われますよね。かなり。
このような状況で、固定金利を選択するって、危険があると考える
人はいないのでしょうか。
15年ほど前に起こったことをみんな忘れてしまったのかなあ。
それとも知らないのかなあ。
固定って短期固定のことですか?
長期固定って高いですよね…
15年前に起こったからって今回も6%(以上?)などという金利になるのでしょうか?
格差社会で30〜40〜50代としっかり給料がアップする訳でもなく、リストラや倒産もあったりする訳で…なかなか人生の先が読めない。
そんな中で短期固定1.3〜2.5%とかの金利に目が向いてしまうのはしょうがない事だと思うんです。だけど実際これから金利は上がると誰もが言う。でもバブルの頃のような高額金利になりますかね(笑)?
結構4%くらいで止まったり…なんて事ないかな。
もちろん、長期固定ですよ。
どうも、「固定金利で契約すれば、何があっても100%契約期間中は
金利は変わらない」と思っている人が多いような・・・
バブルのころのような高金利って、バブルの時は低金利なんですよ。
だから、バブルになるんだ。問題ははじけた後。利金債で単利8.02%に
なったのだから、借りるほうの金利は、当然それより高かったのでは
ないかと思うけれど。
そうなったときに、固定金利の客に銀行が何をしたか。
↑なにをしたんですか?
固定金利は、固定金利でしょ。
>533,534
ん?全期間固定、変動で優遇1.2%で契約後は勝手に優遇や固定金利の契約破棄などされないでしょう・・?そのために契約書に実印で判を押すんだから。
それともその時期に新たにローンを組む人へのことかな??
え、バブルの頃は低金利じゃないでしょう。6パーセントでしたが。
公庫ですら5パーセントでしたよ。
今から見ると恐ろしいほど高いでしょうね。なんせ3パーセントなん
ですから。
現時点で、現物の契約書を確認したわけではないけれど、多分現在の
契約書にも、「金融情勢の変化により、金利を改定する場合がある」
といった文言が入っていませんか? ちょっと前に、Webで契約約款を
探したときには、入っていたけれど。つまり、固定金利であろうと
「とんでもない」ことが起きれば、金利を上げるのは銀行の権利として
留保されていると考えるべきでしょう。
で、実際にバブル後には、強制的な金利の改訂があったと記憶して
いますよ。この間、ちょっと銀行の住宅ローンの人と話をしたのだけれど
その人も新人のころ、確かにそういった手紙を封筒に詰めた記憶がある
と言っていました。
さらに、その後の金利低下で変動の人は勿論金利が下がったけれど、
おそらくは、固定の人は一度上げた高い金利のままで、ホールドされてしまった
でしょう。踏んだり蹴ったりですわね。
確かに、当時は住宅金融公庫が主で、民間の固定長期っていうのは
少なかったから無理も利いたという面もあったかもしれないけれど、
ちょっと前に、現実にそういうことがあったということですよ。
今後起きる可能性は、高くは無いかもしれないけれど、0とは言えない
と思う。
>>533
あのころは、銀行のお願いを聞いてくれた人がいましたね。
特に中小企業の社長さんとか銀行に頭あがらない人ね。
住宅ローン借りてるだけの一般消費者は、心配しなくても
大丈夫ですよ。念のため、私は、住宅ローンだけの取引に
してますけど(給料の振込口座、定期預金等はその銀行では
やってないってことです。)
いくらなんでも、当初の約定どおり返済している人の不動産の
抵当権を実行なんてできないのです。裁判所が許さんでしょう。
どこまでがバブルで、どこからバブル後か、というのには、確かに
異論がありそうですね。個人的には、東証が天井を打った89年末
以降がバブル後だと思っていましたが、世間的には少しずれていた
かもしれません。
先ほど検索したら、とあるページでみたところでは、91年か92年
ぐらいに、変動で8.5%ぐらいまで行ったグラフが出ていました。
このあたりだと、「バブルの名残」といったところでしょうかね。
>>540
いまそんな発動したら、その銀行は金融庁に叩き潰されます。
消費者契約法の施行されてますし、時代が違います。
心配御無用。
ただし、支払が滞ったり、無断で賃貸してたりしたら・・・
バブルっていうのは意図されたものです。あのときはアメリカが
日本の資産を吐き出せるために行ったものです。
蓄積された富を一気にはきだせるための策略でした。いうならば
堅実に働いて稼いでいた人に博打を覚えさせるようなもんです。
86年のプラザ合意以降がその始まりです。
単独でなら・・・
例えば、それが複数の銀行の屋台骨を揺るがすような自体になっていたら
金融庁も強くは出れないでしょう。
そんなことになったら、国債も大変なことになっているわけだし。
ただ、消費者契約法は・・・ 確かに考慮の余地あるかなあ。
中越地震のニュース見てて思ったんだけどさ
もしも首都圏に巨大な地震が起こったら金利とかはどうなるんだろう
長期的な予想をするならある程度は発生しうる事態だと思うんだけど
>546さん、
その場合は、景気や経済に悪影響となり、しばらくは金利は上げれない
状況(または、それなりに上げた後なら、利下げも有りえる)と思い
ます。また、逆にインフレ要因(生産が止まって供給不足等)にもなる
かもしれません。その場合は利上げ要因になります。
ですので、住宅ローンプランの決定に地震予測を想定するのは、確率
的にも無理があると思いますが。
>548さん
首都圏に巨大地震は判りませんが、大地震(震度7クラス)は、
30年以内にある可能性はかなりあると思います。
ですから、その想定で、住宅ローンをどうすれば良いと考えている
のですか?
私が確率的にも無理と言ったのは、首都圏の地震の確率ではなく、
地震はいつどこに発生するかも判らないもので、その発生の影響で、
住宅ローン金利がどうなるかというものを想定することに無理があ
るのでは、という意味です。
だから、過去を見たら個人の住宅ローンの固定金利は、固定でしょ。
(銀行からお願いはあったかもしらんがね)
そりゃ、未来は誰にもわかんね。
銀行側が勝手に金利上げるとか
そんなリスクまで考えてたら、
何にもできないわ(笑)
固定金利の契約を反故にしなければならなくなったら、
世の中の金利が相当上がったということだから、
長期の人のことを心配する前に、
変動・短期の人のことを心配しなければ...
いや、固定金利を取り消すような情勢だったら
日本そのものが危ないと思う
貯金の利息は糞みたいに低いのに住宅ローンはジワジワ上がってますね。
家買った人でも利息で恩恵をうけるほど貯金が多い人は少ないのに。
一部の金持ちの利息を払うため、少しでも利率を上げれば銀行が儲かる住宅ローンから搾り取ってるように感じます。金持ちには優しい国、アメリカの失敗を真似してますね。
私は3年固定(1.1%)固定期間終了後1.2%優遇で借りましたが現在店頭金利3.15%だから、この先5%を超えると厳しいです。というか5%を超えだすと破産者が何割かわかりませんがかなりの数になると思います。私の年収は500万で借り入れ2100万円なんですが、せめて4%で止まってほしいです。
↑
そんなことは覚悟の上で、3年固定にしたんじゃないの?
何を今さら...
釣りですよ
つか4〜5%とかってありえないでしょ。
これから景気が上がるとはとても思えない。
景気が上がらなくても金利が上がる可能性はあると聞きましたが・・・
景気が上がらなくても金利は上がるぞ!
現に2年前の金利と比べてみろよ