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こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
結局、利上げしないっていう事は有り得ますか?
見送り送りで、そのうち景気が降下して・・・、って、タイミングを失いー、なんてね。
結局あがっても3.5%くらいでは。
最高でも4%行かないのであれば短期か10年固定でつなぐ方が
お得ということでしょうか??
うそつけ
うそなの??
うそついてどうする!
日銀は政府と目標共有を=2月利上げをけん制−大田経財相
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2007012100051
2月決定会合前に政府・日銀が目標一致するあり方を─自民幹事長
http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200701220004.html
0金利解除って言っても どんなに上げても1%くらい
なのかなぁ・・・
超長期が4%くらい。
106さん、それは逆ですよ。元金があんまりへってなくって、期間が短くなっているので、
金利上昇すると、支払いがもの凄く増えますよ。
言うならば、こんな感じでしょうか。30年、3000万円の借入れをしても10年で600万円しか
減っていないのに、残りの期間が20年しかない。
ここで金利上昇したらひとたまりもないよ。金利が上昇し、下降した場合、金利が上がったとき
は支払いが増えるけど、金利が下がっても支払いが減りません。
なので、借入額が多く期間が長いときは短期金利での借入れには要注意です。
>>112
逆とまでは言えない。しかし105が正しいとも言えない。
問題は、105が全ての人が10年後に大半の元金を返済し終わっているという前提に立っているということ。本人がそうだから他の人も同じだと思ってしまうのだろう。
小売り、消費低迷に泣く 06年売上高、軒並み減少 業態間で競争激化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070123-00000000-fsi-bus_all
来月も利上げないかな〜。
ないと嬉しい3月実行予定者です。
↑
短期を選ぶと
ローンの期間中ずーーと同じことを期待しないといけないよ。
すなわち景気がずーーと悪いことを期待すること。
少子化、年金問題、消費税UPなど今後景気が良くなる要素が見当たらない
消費税UPで景気悪くなるのは確実
だからこそ今のうちに金利上げといて、消費税UP時に下げる幅を作りたいわけで・・・
105のかんがえ方で3000万を借りた場合
10年後現在の金利から3%上がると約3万円のアップ
ただし軽減型で毎年繰り上げした場合
相殺されて、繰り上げ額によっては減ってたりします。
コツコツ軽減型でがんばろう。
メガバンク儲けすぎって記事がでるとメガも金利あげにくいですね。
週末あたりどっかの新聞が特集しないかなぁ。
どっちかっていうとアメリカと金利の差がありすぎるから利上げしたいんじゃない?
そうしないと円安になってしまうから
とはいえ1回や2回の利上げじゃアメリカとの金利差はさほど縮まらないからね。
1月も利上げ濃厚と言われていた際も円安の歯止めはかかってなかった。
ソニーの2月金利が出たのは見ましたが,他の銀行は大体毎月いつころに発表するのでしょうか?
円安になると何か困ることある?原油価格くらいでしょう?
他銀行の金利の発表は、2月に入ってからです。
実際に金利が確定するのは月末の2営業日前くらいではないかと思います。
そのくらいに親切な銀行担当者の方は、わざわざ電話にて教えてくれます。
円安で喜ぶのは輸出企業だけじゃないの?
国民が消費する輸入品は逆に高くなるから内需的にはマイナスなのでは?
そうそう、ルイ・ヴィトンなんてこの機に乗じてどんどん値上げしてますからね。
むかつく。
日本はまだ輸出国なので円安のほうがトータル的に景気良くなりますよ。
特に自動車関係。だけどあまり円安になりすぎるとバランス崩れますからね。
贅沢品だけではないのでは?
食べ物も衣料も住む家の材料も輸入に頼っているのですから
原料が上がれば内需企業は厳しくなりますよね?
結果値上げという事になるのでは?
結局円安は一部の大手輸出企業が儲かるだけで
どこにも還元されないのでは?と思います。
日本は輸出国なので円安はトータル的には有益ですよ
>日本は輸出国
90年代に、それは幻想だとクルーグマンが書いていた。
(日本バッシングしていたアメリカ人に対しての言葉だけどね)
三菱東京UFJ銀行は26日、2月から住宅ローンの金利を引き上げると発表した。1〜5年固定と10年固定を0.1ポイント、7年固定と15〜20年固定を0.15ポイントそれぞれ引き上げる。3年固定は3.1%、10年固定は3.9%、20年固定は4.65%となる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070126-00000131-mai-bus_all
トヨタは昔のバッシングに懲りて海外工場を作りまくっているし、
トヨタの車が海外で売れて給料が上がるのは海外の現地従業員だけじゃないの?
国内では新車販売低迷だし、国内従業員の給料は上がりそうにないようだが。
スレ違いだけど、対米に対する貿易で上がった利益はほとんど米に帰っちゃう仕組みなんだよね、だからトヨタが過去最高益でも貿易摩擦がおきないんだよ
郵便局が住宅ローンをやってほしいな。
簡易住宅ローンとかさ。
35年固定で1.5%ぐらいで。
あれ?
民営化に伴い、住宅ローンはやり始めますよ。
でも、民営化してるから金利は世間と一緒でしょ
142さん、
そうしたらすぐに借り替えます。
3月実行予定者の141より
金利って 基本的に物価に連動するので、12月の消費者物価が
予想よ円のり下回ったってことは、金利を上げにくい状況になりそう。
それを受けて 早速 円安少しすすみました。
今の好景気は、輸出企業の好業績に
よるものなので、選挙も控えているし、当面 金利は上げにくいと思う。
この先 物価の上昇が抑えられているのは中国からの
輸入品のおかげですが、元の切り上げとか
中国のインフレが進む事により、状況も変わるでしょう。
オリンピックを境に急変も考えられます。
金利っていう言葉が「日銀の金利誘導目標値」、「ローン商品における変動金利」、「ローン商品における長期固定金利」のいずれを指すのか区別した方がいいと思う。
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/JAPAN-243203.html
↑識者たちの意見と見ると、2月利上げはありそうだが…。
18日のコメントですね。
その時期は、2月利上げ説が強かったけど、その後、利上げ観測がすこし後退してるよね。
現在の識者のコメントが聞きたいな。
団塊の世代の退職金を見込んでる会社が多いのに金利あげたら
みんな貯金しちゃうんじゃないのー?
それだと景気が後退しかねないよね。
もうちょっとだけ待ってからの利上げでもいいんじゃないかな?
日銀から直接借り入れる方法はないかな?
ここ数ヶ月のエコノミストの意見は毎月のように
7割が来月利上げ予想となっている。
なんかおかしくねー
毎回同じように来月予想ならいずれなるって!!(越中風)
3月にフラット実行予定の為
長期国債10年物の金利の動きを注意深く観察しています。
日銀の1月利上げ騒動をきっかけに長期国債の金利が急激に上昇した後、
1月利上げが見送られると一時は金利が下がり、
このまま下がって行くのかと見せかけて、最近はまた上昇傾向ですね。
これは2月利上げが予想される為の動きなのでしょうか?
それとも、そもそも日銀の利上げと長期国債の金利は
正比例するものでは無いのでしょうか?
日銀の利上げというよりむしろ、長期的な予測の元に長期金利は変動します。
なので仮に来月日銀が利上げしてもその後当分利上げは無さそうと市場が
判断すれば低下しますし、継続的に利上げが有りそうだと見れば高騰します。
で、その辺の見極めは国内の各経済指標はもちろん、各国の景気動向や、指標、
金融政策に関係する要人の発言次第でも上下するので先を読むのは非常に
難しい訳です。
でも素人ながらも日本の現状と各国の金融政策を見れば漠然と傾向だけは
読み取れるかと思います。
2月のフラット0.1%下げるね(^^)
銀行の人に聞いたら2月 フラット下がりました。
そこは、2.95% → 2月は2.92%になるそうです。
>>156
住宅金融公庫の金融機関に対する2月提示金利は0.07%引き上げ、2.92%。
銀行が同じ2.92%で貸し出すと、儲けは全くゼロ! というか、事務コスト等で実質赤字。
ほんとにありえんの??
住宅ローン 大手行一斉利上げ 長期金利上昇受け
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070201-00000001-san-bus_all
来月は下がれ〜下がれ〜下がれ〜(念)
2月に日銀が金利上げるでしょう。
夏ごろまでは上げ下げが続きますが、なんだかんだでしばらくたてば今より+0.5upで落ち着くでしょう。
しばらくたてばとはいつ頃のことですか?
また、その状態(今より+0.5up)で何年間ほど落ち着きますか?
確かに、2月に日銀は自信をもって上げそう
全員一致で利上げ???
日経に載ってましたが阿部政権の上げ潮路線は長期金利(10年国債利回り)が1.5〜2.5の
推移での試算だそうです。これ以上金利が上昇すると日本は破綻するとか。
なので財政赤字はもちろん、少子化、年金問題が解決しない限りそれ以上金利は
上昇させられないわけです。仮に日銀が強引に上げようとしても政府は日銀法を
変えてでも阻止するでしょうね。だって政府が破綻したら何も意味がありませんから。
長期金利が1%上昇すると国債利払いが年間3兆8千万円の上昇とか。
2006年度国家予算では景気上昇による税収増分が約4兆円。
去年と同じ成長程度で金利だけ上昇すれば歳出削減しないと国債発行額は減らせません。
または消費税など増税するしかなくなるでしょう。
ようするに金利上昇にはそれ相応の経済成長が不可欠なわけです。
国債の金利は財務省とかが決めるんじゃないの?
自分とこで金利を上げなければいいんじゃないかな。
相関があるのは、市場に出回っている国債の金利なんだから
一度発行しとけば、財政赤字に影響しなさそうなんだけどな。
いまの政権は長くはもたんですよ
また金利は国債や景気にだけ左右されるわけでもないですし
ゆくゆくはあるべき通常の金利になるでしょう
政府の試算なんて全くあてになりませんね
経済は政治とは別物です
>>162
「xxxすると日本は破綻する」という言葉は政府の立場の代弁なのでしょうか。それは結構ですが、「xxxしなければこういうプロセスを経て財政赤字や年金問題を解決する」というコミットメントが伴なわなければ全然説得力ないですね。
いつまでもこんな低金利が続けば、我々の年金基金も増えていかない。いつまで待てば財政や年金の問題の解決策実行を開始し、いつ頃金利を正常化してよいというのでしょうか。政府は何も責任を取らず、ただズルズルと問題を先延ばししているようにしか見えない。まったく信用できません。まあ、増税などは参院選挙が終わるまで表に出したくないのでしょうが、選挙が終わって直ちに増税実施を具体化しないようだと日本の先行き真っ暗だと思います。
http://www.dir.co.jp/publicity/column/070201.html
いくら異常な低金利でも成長が伴わなければ金利正常化なんて無理。
金利は正常化させるべきだが、またデフレに逆戻りしたいのか?
間近のCPIは+0.1だぞ?
物価上昇を差し引いた個人所得はマイナスだぞ?
GDPの6割を締める個人所得が前年比実質マイナス、皆収入が減ってるんだぞ?
安部は小泉に政権を返上して竹中平蔵を呼び戻すべきだと思うのはオレだけか?
もう長いこと低金利が続いているが、収入は一向に上がらんなあ。
ホントに。年齢は上がっているんですけどね。
能力主義に変化して、年功序列が崩壊したからでは?頑張って出世した人は年収上がってない?
それはそうだが、全社員の取り分ってことでは減ってるな。
企業至上主義の時代だよ。
日銀の暴走は正しいのか?
長期金利は、将来(数ヶ月後〜数年後〜数十年後)の短期金利の予測から決まる所が大きい。
短期金利は、日銀が決める。
現在の日銀のスタンスは、ノリシロの為の利上げをやる気まんまん。
本来は、物価や景気の安定の為、インフレ抑制、景気過熱抑制する為に実行するのが利上げ
である。
現状は、どうだろうか。
物価はゼロ近辺で安定している。景気も大した過熱感はない。
しかし、日銀は、このニュートラル中の日本の小さな上ブレを理由に利上げを実行する。
今年中に2回、来年1回程度の利上げ(計3回の利上げで、変動2.625→3.375%)。
取り敢えず、ノリシロ完成である。
その後は、日銀は本来のマネーゲームを展開するだろう。
そんなペースで利上げしたら日本経済がついてこれず、またデフレに逆戻りだと思うが?
福井は速水と同じ道を歩むとでも?
景気回復への最後の1ピースは個人消費だ
個人消費促進には、預金金利上げと労働分配が不可欠
条件はそろっている
住宅ローンだけ日銀の特別な貸し出しにして
金利上昇の影響を受けないようにできないのかな?
そうすれば、一喜一憂しないですみそうだし。
銀行はただの窓口にしてさ。
借り入れ全期間固定金利だけにすればどうかな?
何で個人の生活に直結するローンが変動するように
してるかわからんのだよな。
国内事情を考えればそうだけど円安問題で海外の反発を買ってるから
ある程度の利上げはしないとだめだと思う。
現在は政府の圧力がかかって金利はあがらないが海外からの圧力がかかれば
政府もあげざるならないと思う。
2〜3年の間に変動を3.5%前後にあげないとダメではないでしょうか?
そんなことしたら中小企業なんて
倒産のオンパレードだろうな。
銀行も貸し倒れが多くなって
危なくなるよ。
>173
利上げをしない一番の原因は個人所得と物価なわけだが?
確かに円安は問題だけれどもこの円安を止めるには対ユーロでは好景気に沸き、
2ヶ月に1度くらいのペースで利上げしているECBよりも早いペースで日本も
利上げしなきゃならない。不可能。米ドルは景気後退が予測されているので
ほっといても向こうが利下げに迎えば円安は解消する。けど米景気後退は
イコール日本景気後退も意味するので微妙だけど。
結局為替はその国の価値?評価?経済の強さに反映するものだから
経済の先行きに不安いっぱいの日本円が安くなるのは仕方のない事なんだよ。
実体経済に伴わず、為替相場安定の為だけに政策金利を操作しても結局市場は
そんなもん見切られる。12月1月の日銀の口先介入がいい例。
まーよーするに今が以異常な低金利だからとか円安だからだとかそんな単純な
理由で極端に金利は動かないってこった。一つの目安にはなるけどね。
実際量的緩和解除からほぼ1年、上がる上がると言われながらさほど変わらなし。
利上げしたら政府借金利払い大ピンチ!
ただでさえ自転車操業の感バリバリなのに漕ぐスピードが超高速になってしまう
日銀のメンツとの落としどころとしてあと0.5UPが当面の限界だろう
利上げしたら金利収入が増えて個人消費が増えるという発想はないのですか?
税収も増えるし、金利を上げる事がが一概にNGとは言えないと思います。
米国のソフトランディング(巡航速度)は見えてきたので、選挙前に1回、選挙後に1回の利上げを予想。
個人消費者に関して言えば、低金利で得をするのはローンを抱えた人ぐらいだよ。
しかも、変動や短期固定で借りてる人だけ。
それ以外の人達にとっては金利が今より上がることが望ましい。しかし、金利がどうであろうと、庶民の贅沢など常にささやかなもの。
一方、企業にとってはどちらかというと金利上昇は望ましくない場合が多く、高金利は業績の下ブレに繋がるが、それにより被雇用者が蒙るデメリットは限定的だと思う。企業の利害が個人(被雇用者)の利害と一致する幸せな時代は既に過ぎたよ。もちろん、企業倒産数を急増させるほどの急激な金利変化はNGだ。金利はゆっくり上げて適正なゾーンに据えることが大事。
金利上昇によるメリットももちろんあるけど今はデメリットのほうが大きいから
日銀も上げられないでいるんじゃないですか?何度も出てますが儲かっているのは
輸出関連企業だけ。その他の企業は金利上昇は経費増になるわけですから地方
自治体も含めて苦しいはずです。そうすると輸出関連企業以外は賃金も上昇しなく
なります。もちろん輸出関連企業も円高に振れれば収益が悪化しますし、設備投資に
回せるお金も減りますから雇用にも賃金にも影響します。もちろん、住宅も含めた
ローン金利も上昇しますから現金で買い物出来るくらいの蓄えが無い人にとっては
消費はマイナスです。
確かに貯蓄のある家庭は金利上昇による収入増があるかもしれませんが
住宅ローンを変動や短期で組んでいる人が支出が増えるように政府も国債利払いが
増えます。そしてその利払いのお金は増税で賄われるわけですから、その財源が
どこから来るかは解りませんが、仮に消費税だとしたら個人消費に影響します。
福井さんも言われているように、息の長い成長を保つ事が最優先だと思いますので
現状ですと日本はよほど新しい産業が生まれるとか少子化が解消して働き手が増える
とか特殊な要素が無い限り急激に利上げは無いと思います。5年間続く戦後最長の
今回の景気でも現状政策金利は0.25です。5年掛けてやっと0.25ですよ?
同じペースとは言いませんが、かなりゆっくりとした金融政策になるのではないでしょうか?
景気の良し悪しだけで、政策はきまりません。
例えば、これだけゆっくりと弱い景気拡大期では、政策維持が妥当です。
また、最近5年を含め10年以上は、デフレだったのですから、それが最大の理由
で、利下げまたは、低金利維持の政策が続いていたのです。
しかし、デフレ脱却とまでは証明されませんが、最近はゼロ近辺で物価が推移して
います。普通は(普通とは、という話もありますが)、1〜2%/年程度の物価上
昇率を理想と考えると、やはり低金利政策維持が妥当です。
ただ、日銀が考えるニュートラルな低金利というものが、0.25%だとは思って
いないのだと思います。日銀的には非常事態時の異常金利。程度の問題かもしれま
せんが。
例えば、現状より1%程度高い金融政策だとしても、歴史的世界的に見れば、まだ
低金利と言っているのだと思います。
ですから、現状のニュートラル日本は、金利調整期(ノリシロ作り)に入っている
のではないでしょうか。
ゆっくりとは言ってもあと2〜3年で、+0.75%は視野に入れていると思いま
す。(最大の指標は消費者物価と思います)
中小企業の状況もかんがみて利上げを判断するといった発言から
当初の利上げペースより遅くなると思う。
あと2〜3年で最大でも+0.5%するのがやっとかな。
なにしろ政府が介入してきちゃったんだから自由には上げられないでしょ。
10年国債は、1.7前半で安定しているなぁ。
このままなら、来月金利は+0.1位に収まってくれるかな。
来月、再来月の住宅ローン金利上昇は確実という見方でよいのでしょうか?新生銀行で4月実行を考えているのですが今月契約すべきかどうか迷っています。
いずれにしても、人間には数ヵ月後の金利をピタと当てることはできないのだから
「申し込み時金利確定(現在のの金利)」の銀行と
「実行時金利確定」の銀行の両方から本審査合格を取っておくことが
最良のリスクマネジメントだと思いますね。
年末商戦の不振映す=日銀の指数、過去最低水準−昨年12月
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070207-00000184-jij-bus_all
長期金利、下がんねぇかなぁ・・・。
3月や4月の金利について、予測はできるが、当たってもそれは偶然でしょう。
住宅ローンの10年固定で予想するなら、2月の実行金利±0.1%の範囲と思う。
例え今月又は来月に利上げが実行されたとしても、一時ぶれる程度と考える。
理由は、今年の利上げ1回分は、今の金利にある程度織り込まれていると考えられる為。
(利上げ後は、しばらくしてから、その次の利上げを予測して住宅ローン金利に織り込
まれていく)
逆に言えば、次の利上げが無い限り、住宅ローン金利(10年固定)はぶれる程度の推移
ではないでしょうか。
まー当たっても偶然。。
みずほが長プらを下げましたね。
みずほコーポ銀、長プラ0.1%引き下げ
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070208AT2C0800O08022007.html
ほんとうだ!
こりゃ期待しちゃうな!
ぶれるというのは、当然上もあれば、下もある。ただ、ぶれるという程度なので、±0.1%
程度と思っている。(但し10年ものの住宅ローン金利)
それに、次の利上げが決定的になるまでは、トレンドとして上昇も下降もしないのではないか。
住宅ローンの10年以上ものは、この長プラに連動性もあるが、住宅ローン金利にはタイミング
や戦略性(銀行)等もあるので、一概には比例してないようだ。
ただ、2月の大手銀行の住宅ローン金利は、どちらかというと、上ぶれ中と思うので、下に行く
余地の方が大きそう。(でも若干か)
下ぶれ中に当たれば、保証料程度(0.2%)気分が良くなるってわけか。
大きい!!
みずほも長期下げたし、3月も安泰だなこりゃ♬
俺は5月実行だよ・・微妙。
3月勝ち組!
・・・と祈るばかり。なむなむ〜。
10年国債1.700まで下がったしこのまま1.6台に入ってくれれば勝つ!かな。
ソニー銀行予定の私は、15、16日の金利発表が気になります。