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こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
実際利上げしたから2006年後半の消費が落ちたんですけどね。
利上げ→企業の資金調達コスト増→経費削減→従業員の雇用や賃金に影響
これは実際の影響で利上げをするという事は経済成長を抑止する
という心理だけで企業も個人も財布の紐を締めます。
事実利上げ見送り報道が流れただけで日経平均は上がりました。
もちろん株価はそんなに単純ではなく、本当に強い経済成長を続けて
いての利上げはむしろ株価に良い影響を与える場合もありますが
今回利上げ見送りで株価が上昇したという事は市場自体が利上げを
すべきでは無いと思っていたからでしょう。
>消費税アップまでに正常な金利水準
かなり無知な解釈だと思います。そもそも消費税と金利水準は関係ないですし、
正常な金利水準なんて物は存在しません。その国の経済状況に合った水準が
その国の金利水準だからです。そもそも金利水準を上げなければ消費税率を
上げられないのであれば今年秋以降に議論しようとしている政府が何故あんなに
利上げに反対したのでしょう?
実際は利上げも増税も経済成長の妨げになる事柄なので増税をしたい
政府は当然利上げに反対な訳です。
福井さんも言っているように最終的な目的は「息の長い経済成長」です。
そのための金利政策ですから、今の水準が低いからとの理由で無理矢理上げて
景気を後退させるような事があれば本末転倒です。もちろん、個人消費が
伸びてきて、物価も上昇してくれば経済は過熱気味と見て「息の長い経済成長」
を続ける為に抑止力としての利上げをする場面もあると思いますが。
実際にはもっと複雑な要素がたくさんあるのでそんな単純ではありませんが、
大筋はこんな感じだと思います。
金利が0%に近いと、0%以上は下げることができないから、景気刺激したくても、日銀の打てる手が限られてしまう。
消費税を上げると、消費が落ち込むのは実証済みで、その際に必要なだけ金利を下げる、という手が打てなくて困るんじゃない?
ってなことが81さんは言いたいのでは、と推測してみるてすと
しまった
/81さん/80さん/g
ということで。
ん?
80と81は同じか?
変な人もいるもんだ
失礼しました。
83で書いた「81さんは言いたいのでは」は「80さんは言いたいのでは」に訂正します、
という意味で 84 を書いたつもりでした。へんな書き方をしてすみません。
(独り言:しかも、s///g でないと置換にならないし…バグを直そうとして、さらにデグレさせてしまった…トホホ)
日銀から借り入れる金利がゼロだと
銀行が大量に借り入れて株とか買い込む資金に
流れ込むんじゃないかと。
しかし、この問題だけなら、日銀が貸し出すときに
使途を規制すればいいような気がするけどね。
住宅ローンとか庶民が打撃を受ける用途への貸し出しには
特別にゼロ金利で貸し出す制度にできないのかな。
お金を色分けするというか。
金利上昇の最も大きな要因は東京オリンピック招致になると思うのですがどうでしょう。
そりゃオリンピックがきたら
景気がよくなるでしょう。
何年後かな?
じゃ消費税が上がると金利は下がるんですね?
なら仮に2月とか3月金利が上がっても秋以降消費税が上がれば
金利は下がる事になるのですね?
でも消費税上げる前に金利を上げて景気が低迷したら消費税上げられなくなりますね?
ということは
今金利アップ→景気低迷→消費税上げられない
または
今金利アップ→景気は低迷しない→消費税アップ→景気低迷→金利ダウン
または
金利アップ見送り→景気維持→消費税アップ→景気ダウン→金利をこれ以上下げられない→困る
こんな感じでしょうか?
予想
金利アップ→景気はどうでもいい→消費税アップ→景気はどうでもいい
80です。素人臭い書込みで申し訳ない。
実際に私は金融・経済のド素人で、勤労者・生活人の立場で思ったことを書いています。
日本国内の消費が低調な理由はいくつか考えられると思いますが、その中でも最も根深いものとして、年金不安や雇用不安が潜在していると感じています。これは労働者=消費者の心理的な側面。企業業績の好調さが報道され、自分の会社の事業や収益も拡大している、だけど賃金は横ばいか多少増えた程度。雰囲気は決して悪くもないのだが手放しで喜べる状態にあるとはとても言えない。
そんな感じ方をしている人も多いのではないでしょうか。
多くの企業はバブル崩壊後から否応なくリストラクチャリングの実践を強いられ、その手法が洗練度を高めてきたところに、経済活動のグローバル化における労働力の海外移転すなわち事業コストの抑制という「追い風」を受けてきたと思います。
一方、会計をはじめとした企業活動の内部統制についてさらなる厳格化が要求され、企業そのものを明瞭に評価するため、また「不正」を見逃さないための制度が整備されつつあります。当面の間、世の経営者が自分の会社の財務向上に血道を上げるのは間違いないと思われます。そのためにも国内の雇用者で必要な者は生かさず殺さず、海外移転できる工程についてはそれをどんどん推進していく。グローバル経済にますます嵌っていく日本の賃金水準はやがて中国や東欧やインドといった国の水準に収斂していく・・・、というのは極端な悲観論に過ぎないでしょうか。そこまでは行かなくても、企業業績がドーンと上がれば社員の給料もチョイ上げ、企業業績が落ち込めば年収大幅ダウンか解雇、そんな時代がしばらく続くのかなと。
それでも本来なら景気が良い時期には消費も伸びるはず。
しかしそこで、年金問題に代表される社会保障不安を含む、複合的な生活不安心理が働いていると思うのです。
政府は国家財政と社会保障に関する解決策を早急に取りまとめ提示すべきですが、たしかに素人目にも大変困難なこととは映ります。
個人的には、消費税を基本30%(コメのみ0%)にして財源を確保し、年金負担・受給額の世代間格差を調整した上で国民に対して力強くコミットすればよいと思います。もちろん国債償却にも道筋を付ける。(税率は計算したわけではありませんし、そんなに単純な問題とも思いません。例えばという話です)
だらだら書いてしまいましたが、経済界や企業にとっての好景気が必ずしも個人にとっての好景気とは言えない時代になったと改めて思う次第です。
金利については皆さんがフォローしてくださったとおりの意図でした。
金利の適正な水準がある一定の位置にあらかじめ決まっているとは思いませんが、ゼロからは距離を取ったところが正常な姿かと考えていたためです。金利調整が金融政策の重要な手段であるならば、緩和の方向への安全弁が失われた状況を漠然とではありますが危惧しています。
消費税って納税者(商店主など)は真面目に払ってるんだろうかね?
倒産した会社なんかどうしてるのかな?
ようするに我が国が抱える問題への道筋が開けてこなければ
金融政策も急激には変わらない(変えられない)って事ですね。
米スタンフォード大のジョン・テーラー教授が提唱した適正金利を算出する
『テーラー・ルール』では現時点の適正な政策金利は依然として2%前後である。
日銀の政策金利の0.25%と適正な政策金利の差(乖離)は1.75%となっており
過去これだけの乖離は80年代後半のバブル期にしか存在せず、
実質金利はマイナス金利でありバブル発生があってもおかしくない。
某シンクタンクの18日のリポートです。
この時期に低金利で借りられるのは天与のタイミングではないでしょうか?
さっきテレビを見てたら
次の利上げは10月以降
と言ってたよ。
まぁー、世の中の専門家だのアナリストだのプランナーだのは
ほとんどが無責任な当てにならない発言ばかりなわけだが・・・
それに踊らされる一般人もどうかと思うがね。
そんなに単純に事が運ぶのならば世界中から不況もバブルも無くなる事だろうよ。
で、単純に事は運ばないと考えている、あなたの予測は?
他人の意見には否定だけ、自分の意見は自信がない
そんなとこだろ
不特定掲示板なのにな
2008年は、長期固定金利が何%まで最高に上がると思われますか??