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前レスが1000を超えていますので立てました。
現在の変動金利は2.875%(銀行によりますが)です。
今後、どの様に推移していくのでしょうか。
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30434/
[スレ作成日時]2008-07-20 00:35:00
前レスが1000を超えていますので立てました。
現在の変動金利は2.875%(銀行によりますが)です。
今後、どの様に推移していくのでしょうか。
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30434/
[スレ作成日時]2008-07-20 00:35:00
私のところでは初めに組むときに固定の特約(3年、5年、10年とか)を組まないと、
後々変動に移った場合の金利優遇が無いので、初めから変動を組むより短期の固定を
組むほうが良いです。
>318さん
312さんは、最大限上がった場合の仮定として0.25の連続上昇を言ってるのであって、
“金利の将来の動向を予測”してるわけではないと思いますよ。
341さん
295の人は変動金利の損得勘定をしようとしていたんだと思うよ。
変動金利の見直しは年間2回だったとおもうけど。
ではれば、基本的には利上げ回数で考えるよりも年間で金利上昇の話でない話にならない。
それで、312の人は0.5の状況を是非聞きたいと。
ただ、金利が予測なんてできもしないのに、312みたいなどうしようもなさげな人は
できると考えている変動の人がいるから不思議。
自分はそんなことを妄想しても無意味だと思う。
341さんの意見も聞きたいんだけど、
変動の人が気にしているのは将来10年から15年くらいにわたって金利の予測は可能なのかな?
よろしくね。
年度(西暦)発行額(赤字国債)兆円
____兆円_.0---25---50---75--100--125--150--175--200--225--250--275--300--325
H02(1990)064.5.|----+----+--
H03(1991)064.1.|----+----+--
H04(1992)062.6.|----+----+--
H05(1993)061.1.|----+----+--
H06(1994)064.2.|----+----+--
H07(1995)067.5.|----+----+---橋本
H08(1996)076.9.|----+----+----+
H09(1997)083.1.|----+----+----+-
H10(1998)107.8.|----+----+----+----+-小渕
H11(1999)134.5.|----+----+----+----+----+-
H12(2000)158.4.|----+----+----+----+----+----+-森
H13(2001)176.1.|----+----+----+----+----+----+----+小泉
H14(2002)199.1.|----+----+----+----+----+----+----+----
H15(2003)230.6.|----+----+----+----+----+----+----+----+----+-
H16(2004)257.6.|----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+-
H17(2005)279.9.|----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+
H18(2006)288.5.|----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+--
H19(2007)305.8.|----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+-安倍
H20(2008)317.6.|----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+---福田
出典:財務省http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/sy014_2006.pdf
ここすごいね!みんな暇なんだね。頑張って〜!
>339 340 343
赤字国債が大変だ〜てことがよく言われるけど・・・
日本は海外への債権保有額では世界一。
何かの雑誌に書いてあったけど、国内・国際のトータル収支で見ると
ぜんぜん危機的な状況ではないとのこと(財務省幹部談)
変動派の人たちは、日本を悪いほう悪いほうへともって行きたいみたいけど、
多少の景気の循環があるにせよ、今後は良い方向へ進むと考えたほうが普通なのでは。
でも、ノストロダムスの大予言じゃないけど、よくもまあ悪いことを並べたもんだ。
あはは・・・・笑っちゃうね。
「ゆめをかなえるぞう」って本もよかった。
ここの議論よりも参考になるよ。
今日は昼間おバかちゃんたちいっぱい釣れたね。ニュースであゆもいっぱいつれてた。熱くなりすぎないように!
皆さん平日の昼間に一生懸命ですね
金利予想のスレって此処とは別に有ったと思います
いずれにしてもお互いに返済を頑張って行きましょう
現実を見ようとしないのはむしろ長期派。
日本経済がやばいって事は肌で感じているはず。
もっと現実を直視すべし。
先進国の中で1国でも、金利が低い国があれば、
グローバル化の昨今、金利によるインフレ抑制は難しいね。
円キャリーのように。
日本の経済状態、国民所得平均の下降傾向を見るにつけ、
利上げは当分なさそうだけど、
日銀の金利が上がるとしたら、
「世界協調利上げ」に乗っかって、利上げするケースかな。
でも、今のは、コストプッシュインフレだから、
下手に利上げしてしまうと、肝心の経済を潰してしまって、スタグフの到来。
世界恐慌になってしまう。
日本経済は大丈夫だあよ。
今のこの状況はここ何年かの急激な成長に対する世界経済の
調整でしょう。年末頃には落ち着くよ。
それにしても、そんなに不安をあおるなっちゅうの。
人生暗くならないかい(笑い)
あと肌で感じているのは、日本経済の不安じゃなくて、物価高。
インフレにならなきゃいいけどね。
FRBはこれまで「日本の金融危機は日銀の政策対応が遅れ、
実質政策金利をマイナスにできなかったことが原因」(2002年6月公表の調査リポート)と分析していた。
この研究成果もあり、バーナンキ議長は今回の米金融バブル破裂に対して、
大幅マイナス金利政策と大規模な流動性供給策を断行する。
しかし、「明確な景気下振れリスク」が生じるなど効果が一向に挙がらないため、
FRBは日本型金融危機の二の舞をさけるため、その予防策を探っている。
住宅価格下落による資産デフレ圧力、海外から新興国の発展に伴うインフレ圧力に直面。正に内憂外患だ。
今回の米金融バブルは史上最大規模に膨れ上がった後に破裂しているだけに、その治療は日本のバブル破裂のときよりも困難を伴う。
それは、とりもなおさず、今回の米金融危機が90年代の日本の危機を上回るリスクをはらんでいることを意味する。
景気後退ははっきりしているのだから、
今こそ、金融緩和すべきなのに、たかだか2%程度のインフレで
物価高が大問題だと騒ぐマスゴミ
今は未だデフレだから、0.5%の政策金利でも高すぎるくらい。
最近は少し貯蓄が減ったとはいえ、今でも日本は預貯金が多いわりに、市場にお金が回りにくいのが問題。
たまに、
>日銀の異常な低金利政策で国民が受け取り損なった預金金利、3000億以上
と言うバ力がいるが、お金を使わないで貯めておくだけの人の資産をさらに増やしてどうするのか?
低金利政策を続けた方が、企業業績は良くなるし、現役世代の給料も増えるし、借金を抱える庶民は助かるし、政府や地方自治体の財政が楽になる。
白川日銀は、更なる金利引き下げを視野に入れるべき。
土地や株が上がらないと銀行の資産が増えないので金利なんか
上げようがないんだよ、戦後日経平均はバブルの頂点までに
400倍、土地は250倍になったんだよ、だから銀行は高い
利子払えたんだからね、つまり資産インフレがないと銀行は高い
利子払いようがないの。
ここを眺めていると、変動の人は経済についていろいろ講釈たれたがみたいだね。
今の景気が悪くなる話題には事欠かないのは当たり前だよ。
でも、よく考えてみるといいと思う。
それも変動の人が気にする10年ほどの期間での話はないはずだよ。
加えて出てくるのが過去低金利が続いている等の話し。過去から将来を見通すなんてできない。
だから、変動の人にとって都合のいい情報ばかり集めて、安心したいだけとか
言われるんだと思う。
それから、傾向的に、変動の人は日本の景気がこのまま良くならないことを
望んでいるようだよね。金利が上がらないように願うのは心情的には分かる
だが、それこそ自己中心的なことじゃないのか。国民の不幸を願ってるに等しいことだよ。
0.5%で高すぎるってとかって、まさに国賊的な発言。
自分のことしか考えれないから、こんなことを簡単に言えたりするのだろうね。
金融が正常化するには金利が上げられることが前提
インフレについても発表数値よりも身近なところでの上昇はずっと高い
景気減速とインフレの対策としても、現状で日銀が金利を上げることはないとは思うけど
短期は上げても長期金利が上がらなければそもれ有りだったりしないかな。
>> No.351
自分には今までの長期金利で十分格安だと考える。単に価値観や資金等が違うだけだと。
確かに変動にすればさらに返済は下げることもできるのは事実でも
そこまで安くなくても支払いには困らないのと、総返済額の金額差もリスクと引き替え
にするのであれば、どうでもいいくらいの金額。
もし、3年くらい前にローンを組んだ人がいたら教えてほしい。
当時フラット35でも2%前半だったと思うが、それでも変動で組んだりした人はいるのか?
確かに当時変動では優遇効かせて1%程度のそれは安が、2%ちょっとで35年間定額支払い
は魅力じゃないのかな?
そんな機会を逸してまで変動にした意味はあるのかな・・・
なんでもっと金利が安かった時代で語ろうとするのか意味不明。
そりゃそのころだったら今よりもっと固定と変動の金利差が小さかったんだからそれこそ「価値観」ていどのもんでしょ。
BizPlus:コラム:原田 泰氏「経済学で考える」
【第70回「日本の物価はなぜ上がらないのか」】
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/harada.cfm?i=20080409c3000c3
エネルギーなどの資源価格や食糧価格が、世界的に上がっている。
しかし、それが日本全体の物価を大きく押し上げているようには見えない。
世界は、インフレと不況が同時発生するスタグフレーションを心配しているようだが、日本はデフレの再来と不況を恐れているだけのように見受けられる。
なぜ、日本の物価は上がらないのか。
物価は3つの要素に分けられる
消費者物価は主に、食糧も含めた資源価格、サービス価格、ハイテク価格という3つの要素で構成されている。
このうち資源価格は新興国の需要拡大などを背景に上がっているが、家電製品などの耐久消費財や通信料のようなハイテク価格は、技術進歩に伴って傾向的に低下している。
サービス価格は結局人件費だが、後述するように、賃金は上昇していない。
図は、消費者物価を、食品(全体を10000としたウエイト2586。以下同じ)、エネルギー(740)、サービス(3641)、耐久消費財(547)、情報通信費(452)に分けて示したものである。
それによると、エネルギーは上がっているが、食品の上昇はわずかである。
食品に占める原料費の割合が限定されていることと、原料価格の高騰が、まだ最終価格にいきわたっていないことによる。
耐久消費財、情報通信費は、技術進歩によって低下している。
サービス価格は、賃金が上っていないので、上がっていない。
このように、現在のところまだ消費者物価は、上がらない要素のウエイトのほうが大きい。
(中略)
消費者物価のなかで、ウエイトの一番大きなものはサービスで、サービス価格のうちもっとも大きなコストは人件費(賃金)である。
賃金は、それ以外にも、すべての物価の中にコストとして入っている。
賃金はまた、所得でもある。
所得が増えれば需要が増え、需要が増えれば物価も上がりやすくなる。
物価が上がれば、賃金も上がりやすくなる。
物価が上がった時に、賃金が上がらなければ利潤は増える。
物価と利潤が上がっているのに、いつまでも賃金を抑えておくことはできない。
しかし、現実に物価は上がっていない。
となると、「物価が上がらないから賃金が上がらず、賃金が上がらないから物価も上がらない」ということになる。
循環論法を断ち切るには
だが、これでは循環論法で、なぜ物価が上がらないかを本質的に説明することはできない。
循環論法を断ち切るためには、本コラム第59回「“ゼロ%物価目標政策”の帰結」に戻る必要がある。
第59回で述べたように、日銀は、消費者物価の前年同月比上昇率が少しでもゼロ%を上回れば、金融を引き締めてきた。
物価上昇率がほとんどゼロであり、今後上がる可能性ではなくて下がる可能性があるときに金融を引き締めれば、景気はわずかだが悪くなる。
わずかであれ景気が悪くなれば、企業利潤は削減され、賃金も上がらなくなる。
その結果、物価も上がらなくなる。
すなわち、日銀が実質的にゼロ%物価目標政策を採用しているから、物価が上がらないことになる。
個々の物価を議論するだけでは全体の物価は分からない。物価を決めているのは金融政策である。
日本銀行が、実質的な物価上昇率目標をいくつにするかで、物価上昇率が決まる。
結論:
・食料品の価格だけでなく、全体の物価を見れば、日本は未だデフレである。
・デフレ脱却のために、日銀は低金利政策を続けなければならないし、場合によっては利下げをする必要がある。
・さもないと、企業業績も伸びないし、賃金も上がらない。
新しいメッセージってでないね。
要は、繰り上げ返済できるような余裕のある返済法を組めない人は、長期固定が
いいよ、って話だと思うが。
確かにものすごく金利があがってしまうリスクというのはありうるが、私は
そのリスクは大きくないと思う。銀行だって、損をするような仕組みを作る
はずがなく、今固定金利を選ぶひとは、銀行のカモになっているだけではな
いかと思う。
”変動金利”で、インターネットを検索すると、”これから金利があがる
から、固定金利に切り替えてください。”というメッセージが大量に
でてくる。その根拠は、1990年頃に金利が4%以上になった時代があったと
いうことだけ。1990年頃の再現なんて、これからの日本にあるわけがない。
こういうのは一種の勘だが、勘の悪い人は、大変だと思う。勘を鍛える
のはやっぱり勉強するしかないから。
現に9月から金利下が下降するが、話が違うと怒っている人は少なくない。
もちろん、今の金利が未来永劫に続くとは思わないが、少なくとも
当分の間、今の長期金利のレベルを超えることはないと思う。その
間に、どんどん返してしまうつもり。