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前レスが1000を超えていますので立てました。
現在の変動金利は2.875%(銀行によりますが)です。
今後、どの様に推移していくのでしょうか。
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30434/
[スレ作成日時]2008-07-20 00:35:00
前レスが1000を超えていますので立てました。
現在の変動金利は2.875%(銀行によりますが)です。
今後、どの様に推移していくのでしょうか。
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30434/
[スレ作成日時]2008-07-20 00:35:00
変動は攻撃重視型、長期固定は守備重視型。
どちらの考えもすばらしい。
どちらが正しいかはない。
結果として正しかったということになる。
状況によって考え方を変えてもいい。
我が家は現在攻撃重視型です。
みなさんその性格がよく出ていますね。
ガンガン、ガンガン><リスク、リスク
あえて書かなくてもいいと言われそうだが、
毎月の返済額 = その時点での借入額×金利÷12ヶ月 + 元金の返済分
仮にローン金利が上昇しても、その時点での借入額が少なければ金利上昇のリスクは少なくてすむ。
変動30年で借りているが、数年後に5%に上昇するのは困るが、20年後に5%になっても全く問題ないと思う。(それ以前に繰り上げで完済する予定だけどね)
経済ジャーナリスト気取りが何人かいるけど、今後の景気動向やら金利動向を予想してどうなるの?
よくお勉強してるねーって褒めて欲しいのかな?変動ってすばらしいと背中を押して欲しいのかな?
当たってもローン残高は減らないんだし、外れたら利息増加で目も当てられないだけでしょ。
それよりは、自分の収入を増やすか、支出を減らすかして、繰上返済をできるだけしておくのが賢い選択。
(それが変動を選んだ人が取れる一番簡単なリスク回避策)
ちなみに、変動金利は怖くないか?というスレタイに戻ると、「個人の状況に応じるって」のが答え。一概には言えない。
・毎月のローン支払いがカツカツで仕方なく変動金利を選んだ人は、怖いでしょう。
・ガンガン繰上返済して、今の低金利メリットを最大限享受しようって人は、怖くないでしょう。
とにかく意味のない経済予想はもう止めにしましょ。
当たった、外れたは抜きにして、各々がなんらかの経済予想をした上で
変動や長期固定を選択しているわけで、意味のないことはないでしょう。
むしろ選択する上でそれがすべてではないでしょうか。
予想したからこそ、結果(途中経過)が気になってしょうがないのでは。
ローンを組んでいる以上、利息を抑えたい気持ちは、変動でも長期固定でも一緒。
その予想や考え、情報をおおいに教えて欲しいと思う。
変動選択者 = 変動金利は怖くない>変動金利は怖い
長期固定選択者= 変動金利は怖くない<変動金利は怖い
最終的にこうなったのではないでしょうか。
経済的に余裕が有るにしろ、無いにしろ、その人の決断。
結局、変動金利を選択する人は、324さんが書かれているように、
>・毎月のローン支払いがカツカツで仕方なく変動金利を
>選んだ人は、怖いでしょう。
>・ガンガン繰上返済して、今の低金利メリットを最大限
>享受しようって人は、怖くないでしょう。
これからローンを組む人、すでに組んでいる人は、よくよく考慮して
「怖い」「怖くない」を自分に当てはめてみれば、大きな失敗は、
ある程度回避できるのではないでしょうか。
あらためて書かなくても、当然の事ですが、よく考えず変動を組んでいる人は、
固定に切り替えるには、今は長期金利への切り替えには良いタイミングだと思います。
けっして変動から固定へ誘導しているわけではなく、あくまでも
繰り上げ出来ていない変動の人への意見です。
>326
確かに、今後、金利が上がろうが下がろうかの予測以前に、
あまり繰り上げ返済できない人は、自分の予測であまり今後も
金利が上がらないと思っても、固定を選んだ方が安全でしょうね。
あくまでも、変動返済の鉄則である短期間での多くの繰り上げ返済が
一番重要で、金利変動予測は二の次でよいのではないでしょうか。
今後、金利が上がろうと下がろうと、ガンガン繰り上げしなければ
ならないのが、変動ですし、出来なければリスクは大きくなると
思います。
.
皆が変動ばかり借りていつか日本版サブプライムなんて事になっては困る。
.
>>319さん
>長期の人は中卒で非上場の中小企業で収入が不安定で
>子供が2人以上いて現金は全くなくて病弱で借入額は2000万以上でも問題ないんだ。
わざと書いていると思うけど、どうしようもなく荒んだ人生送ってるとかの人?
あくまでも私見で標準的な目安を書いたつもりだよ。それだって怪しいと分かってのことなんだ
まぁ、こういうヤツは放置すればいいんだけど。
変動でも長期でもローンを組まない方がいい人はいる。
でも、ギリギリした生活の人でも、なんとか払っていけるってポイントが見つかるかもしれない
でも、それって、たぶん変動だったりする
結局は返済額を抑える引き替えに将来に金利変動のリスクを流しているだけで
金利の上昇によっては、あるとき突然だめになちゃうかもしれない。
本人はそういったことも分かりながら、まぁ何とかなる程度にしか考えないんだろうけど。
都合のいい情報ばかり集めて安心したりしてる
たぶん、ここでの変動否定の意見は都合が悪いので受け入れることができないだろう。
金利の動向を予測できるとか、リスクを判断できるとか、ぜったに無理だよ。
うまくいったとしたら、それはほとんどが運でしかない。結果、偶然ー。
30年間とかの長期の話だけに、家族も巻き込む話だけに、偶然なんて不確定なことではなくて
せめて現状を元に払える金額を確定して余計なリスクは排除すべき。
今の固定なら高いとはいえない。安くはないがプレミアなしの定価くらいかな。
所詮、借金なんだぜ。それを、勝ったとか負けたとか、後悔しているだとか
変動の人が語るような、それらの台詞はどうも陳腐にきこえ、なんか勘違いしてないかと思ってしまう。
あくまでも私見だけどさ、子だくさん年収1000万以下***は絶対に変動は向かないと思うよ。
あとは、324さんとか326さんが書いていることがそのまま。
過去にも何度か書かれているが、このスレのタイトルである
「変動金利は怖くない??」はすでに結論は出てますよね。
冷静に、今の自分に変動のリスクを当てはめてみればわかる事です。
変動の怖さは、今後もしばらく金利が上がらないから怖くない、ではなく、
「繰り上げできているか?」
「元金を計画的に大きく減らせているか?」
です。
>>325
>むしろ選択する上でそれがすべてではないでしょうか。
それが、すべてではないでしょう。判断要因ではありますが、
一番重要な事は、年収に対する借り入れ額の比率です。
比率は長期固定にもあてはまりますが、長期固定より大変シビアな問題です。
借入額が少なければ、多少の冒険でもリスクは大きくなりませんが、
借入額が多ければ(年収に対して)変動は選ぶ事はやめるべきです。
>経済的に余裕が有るにしろ、無いにしろ、その人の決断。
いろいろな考え方はありますが、ぜったい確実な事は
短期間で元金を減らす事が出来ない人には変動は危険です。
変動でぎりぎりな人が、
ドキドキしながら、まだ大丈夫!だよね?
って思って過ごしている感じが伝わってくる。
それが、このスレの良さなんじゃないかな?
名目金利がゼロでも、そこから物価上昇率を差し引いた実質金利が、投資をするか
どうかの分水嶺である均衡実質金利より高ければ、金融引き締めだと言えます。
定義上当然ですが、実質金利はデフレ下ではゼロになる事はなく、逆に物価の水準に
よってはマイナスに転じたりします。後者はアメリカ等で時折見られた(る)現象です。
名目金利だけを見て異常とする主張は、救急車に搬送された患者が身じろぎしない
のを見て「なぜ急いで病院に連れて行かないのか?」と憤慨するに等しい行為です。
実際には搬送している救急車の速度を見なければ、急いで救おうとしているかどうかを判断できません。
同様に景気の実勢や預金利回りを考える際は、実質金利を見ないと事実上無意味でしょう。
また通常ゼロ金利とは政策金利(銀行間の短期金融市場の金利)を指し、より長い期間の
金利は、たとえ名目金利であってもゼロとなった事はありません。よって名目長期金利を
より低く抑える金融政策を採用する事で(cf.量的緩和の時間軸効果)、たとえ名目政策金利が
ゼロでも景気刺激できます
まずインフレは需要インフレと供給インフレの概ね二つに大別できます。
売り上げ好調で、値上げをしても消費者が受け入れられると企業が踏み切る状況が前者。
原油など輸入原材料が値上がりし、企業が値上げしなければ潰れると追い詰められた状況が後者。
前者は好景気であり、その抑制に金利を引き上げてもその痛みは大した物ではありません。
しかし後者の状況では(言うまでもなく不景気です)、物価を抑えようと行った金利の
引き上げが不景気をより深刻化させ、賃金や雇用を悪化させて物価以上に経済に痛みを
生じさせる可能性にも留意すべきでしょう。
さて現在の日本はインフレ復活と言われますが、それは概ね輸入原材料の上昇によるもので、
また水準的に諸外国の数分の一のインフレ率と大した物ではありません。多くの製品では
未だ値下げによって需要を維持しているに過ぎず、低成長トレンドは継続中です。
それもある意味当然で、輸入原材料の高騰は国内の企業や消費者にとって増税と同様に作用
する為(課税主体は産油国等です)、国内産品・賃金にとってはかえってデフレ要因とも言えるのです。
この関係をよりわかりやすく理解するには、輸入原材料の影響を除いた物価指数を用いれば良いでしょう。
諸外国では概ね、物価(やそれを長期的に左右する景気)の長期的動向を判断するのに、CPIから
生鮮食料品やエネルギー関係の影響を除いた数値が使われます。あるいは輸入品の影響を除いた
総合的な物価指数であるGDPデフレーターを使うのも良いでしょう。これらによれば日本は未だデフレ経済です。
こうした状況で利上げに踏み切れば、物価の低下以上に国内の雇用や賃金のマイナスに拍車をかけ、
生活水準はかえって悪化するでしょう。元々のインフレ率自体が諸外国と比べ明らかに低い事が、
企業の価格への消極的姿勢を如実にあらわしている点で、事態の深刻さを逆説的に示しています。
①量的緩和やゼロ金利政策は家計が本来受け取るべきである金利収入を奪い取り消費低迷の原因を作った。
→利子所得減少効果より、経済成長を手助けして家計へ与えた波及効果の方が圧倒的に大きい。
②大規模な為替介入を実行したことは、日本が米国に資金を贈与したも同然で、そうした資金が、
米国の投機ブームや現在のサブプライムローン問題の原因であり、国際金融資本による円キャ
リートレードの拡大を招き、いたという批判。
→為替介入実行は、ドル高で米国もある程度デメリットを被っており資金を贈与したことと同義となる
はずがない。
サブプライムローン問題の原因は、複雑なサブプライムローン制度を十分に説明せず売った米国銀行と、
複雑なサブプライムローン制度を十分に理解せず買った一部国民が抱える米国固有問題であって、
日本の量的緩和やゼロ金利政策、及び円キャリートレードはなんら関係を及ぼしていない。
③こうした日本からの過剰流動性の海外への流出は世界中で投機ブームをあおり、原油や穀物の
価格上昇を引き起こし、円安もあいまって日本の輸入物価が押し上げられ、それによって日本の産業
と家計は大きな打撃を受けているという批判。
→原油や穀物の価格上昇は各相場需給が抱える固有問題であって、日本の量的緩和やゼロ金利政策、
及び円キャリートレードは長期的に見れば概して関係を及ぼしていない。
④投機ブームを引き起こす過度の低金利自体を是正し、金利正常化して過剰流動性を吸収すれば、
国際商品市況に流入している資金が減少し、原油や原材料の価格は低下し、景気の堅実な拡大が
可能になるという主張。
原油や原材料の価格は低下したとしても、景気や物価を無視した局所価格を目標とした過度な引き締めが
景気悪化を呼び込むことは過去100年の金融政策の歴史が幾度も証明している。
↑
けっきょく、今後も金利が上がらないから変動でも怖くないと言いたいのですか?
>>322さん
ここは、変動の人が ”ビクビク” しながら、まだ大丈夫だよね?
とお互いに傷を舐めあうそんな場所。かもしれないよ。
そして、長期固定のひとがワクワクしながら、その人たちを弄る、って構図なのかなぁ。。
2年後の予想
①アメリカの負った傷は深く、政策金利は1%を割る水準にまで低下。
②ドル安の結果生産国は、輸出減に悩まされる。(世界的に景気悪化)
③資源エネルギー価格は需要が減る事によって落ち着く。
④エネルギー価格の落ち着きにより、資源国の景気も悪化
⑤日米英などは世界的な地位が下がる。
⑥結果、お金が集まるのは人口が多く内需成長の余地の大きいインド・中国などアジア。
⑦日本では不景気の中、政権交代が起きるが、財政の窮状は変わらず国債価値下がり始める。
アメリカ金融機関のバランスシートの悪化はすさまじいいぞ。
不動産資産保有でキャピタルゲイン目的の保有は売却に回る。
下げ止まるには金融期間の資本を潤沢にしなければならない。
資産デフレは一気に資本注入しないと流れはとまらないだろうしな。
基軸通貨特有の商品価格に影響を与えるから始末が悪い。
日本のバブル崩壊よりたちがわるい。
バブル崩壊で資産デフレのうえにコストプッシュインフレ。
恐ろしすぎだろ