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通常のサラリーマンの定年年齢60歳を超えて住宅ローンを組んで
60歳までに繰り上げ返済するという人が多いが,繰上げ返済する
事自体ぎいぎりの生活なのに老後の資金を皆さんどうするつもり
でしょう。
55歳までにローン返済して老後資金を貯めなければと思うのですが
皆さんどういった意見をお持ちでしょうか?
[スレ作成日時]2005-10-12 21:55:00
通常のサラリーマンの定年年齢60歳を超えて住宅ローンを組んで
60歳までに繰り上げ返済するという人が多いが,繰上げ返済する
事自体ぎいぎりの生活なのに老後の資金を皆さんどうするつもり
でしょう。
55歳までにローン返済して老後資金を貯めなければと思うのですが
皆さんどういった意見をお持ちでしょうか?
[スレ作成日時]2005-10-12 21:55:00
249です 35歳カップル 子供一人(乳児) 年収750弱ですが家は社宅扱いです(社宅費2万)
(ただし結婚8年目)
私(妻)に蓄財の才能があるのでは?と自負してます。
子ども1人だったら、貯まるね。1人2000〜3000万かかるらしいから。
2人だったら、どうなるんだろう・・・
蓄財の才能とは、株とか?
>蓄財の才能とは、株とか?
株も外貨もしますけど 取引は年に3-4回くらいしかしないですね。でも 有利なのを見つけるのは上手い、というか労を惜しまないです。
自分で言うのもなんですが やりくり上手と思います。
>>249=251=253
差し支えなければ
社宅はずっと入っていられるのですか?
このサイトの目的であるご自宅の購入予定の計画はいつですか?
自分の場合、社宅定年制があり、今年マンションを購入して手元に
1500万円くらい残しています。
60歳まで15年しかないのと今後、年収が伸びない(下がる可能性大)ので
退職金(2500万円くらい)抜きで、4000万円くらい貯められればいいな
と思っています。
ちなみに年収が35歳の方と然程変わらない3人家族です。
夫は定年まで16年。
貯蓄は100万しかない。
年250万目標×16年+退職金2500万、と考えてなんとか6000万超貯まるかどうかという感じだな。
うーん、厳しい。
でも年金が年320万くらいだとすると何とかなるんだろうか。
>>255さん
249です。
社宅は1箇所につき10年(2年延長可)という条件です。転勤になると振り出しに戻ります。
今の所は6年目なので あと5年くらい転勤がないと社宅じゃなくなってしまいます。
5年後に転勤の予定がなかったら、諸条件を考慮して転売や賃貸に有利な物件で自分も気に入ればよいと思うものがあれば買おうとおもって勉強がてら色々物件をみています。
定年まで6000万、は家を買っても達成できる「予定」です。
ダンナノ収入だけで家のほかに6000万円貯めるとはすごい。
年収が800万円位の一馬力の家庭でも、支出を抑え、適当な運用をする工夫をすれば、
20年程度で可能だと思われます。
上記は、子供二人の一般家庭で、月10万くらいの住宅ローンを払っている場合でも可能です。
少なくとも、私はそのつもりで金融資産を作る計画を立てて、ただいま実行中です。
20年を開始する時点で2500万円の頭金でローン2000万円で4500万円の物件を購入する。
20年開始後、雑駁に返済額と諸経費で2500万円+6000万円の貯金で8500万円
年平均425万円。800万円の人の手取りは600万円いけば良い方。
残り175万円で管理費・修繕積立金・税金で年75万円を払えば
一家4人で年100万円の生活。
すばらしい節約!!
>>261
事例を一つ。
20年計画の実行開始時点での資金を500万円とする。
毎月10万円ずつ、ファンドなどへドルコストで積み立てる。(年間120万円の貯蓄)
20年間の平均運用利回りを6%で、複利運用すると...
20年後には、62,755,112円 となる。
ちなみに、
過去35年間の平均リターン(利回り)は、
外国株式 9.0%、外国債券 4.1%、日本株式 9.9%、日本債権 6.9% だそうな。
今の日本国債の利回りに慣れてしまうと、6.9%ってのはちょっと信じられないけど。
でも、アセットアロケーション次第で、平均6%の利回りを得るのは、
そんなに難しくないと思われる。
これなら、無理なく老後資金を準備できるんじゃない?
年収の手取り600万円として、ローン年間120万円と住宅関連の諸経費75万円と
貯蓄運用分120万円を差し引けば、285万円。
月当り23万円。これなら贅沢しなければ、普通の生活ができると思われる。
平均6%の利回りなんて…
普通のサラリーマンには無理です。
株式ファンドとか債権ファンドとかは、1万円から購入できる。
これらを組み合わせればいいだけの話なんだけど。
普通のサラリーマンでも、ちょっと興味を持って資産運用の勉強すれば、
実現できそうな数字だということがすぐにわかるよ。
但し、「1年で10倍に増やす方法」っていう類の本なんかで勉強したらだめだよ。
あっ、
ちなみに 6%ってのは期待値なんで。
実際には運用リスクが存在するので、それを下回ったり、上回ったりする。
時にはマイナスになる年もある。
でも、それを恐れていては、6000万円なんて貯められません。
>株式ファンドとか債権ファンドとかは、1万円から購入できる。
>これらを組み合わせればいいだけの話なんだけど。
私は、インデックス派なので、
インデックスファンドで組んで、市場平均の成長率に乗せてもらっている。
そして、ドルコストとバイアンドホールドを、ただ実行しているだけだ。
これなら、ごく普通のサラリーマンでもできる。あとは本人のやる気次第だよ。
過去の実績では、それだけで6%以上の期待値を持たせることもできる。
但し、過去の実績がそうだったからといって、将来もそうなるとも限らないというのを
リスクともいう。
あとは、各自で勉強してほしい。
あくまでも、投資は自己責任で...←お決まりの文句!
6%はあくまでたとえで 利回り3%ととかでもある程度は貯められるのではと思います。
うちは 年間貯蓄150万、年3%(税抜き)の利益 今2500万の資産で
大雑把に計算して 60歳までに1億は超えると見積もってます。(現在36)
物価上昇の分を考慮しても 60歳時点で現在の価値で6000万くらいはあることを期待してます。
上記資産や貯蓄は 使う予定のある貯蓄(教育費とか車)は除いてるし 実際にはもっと貯蓄(投資)できてるし利回りも高いですが 控えめに計算して・・。
投資に失敗はつきものなので 若いうちから少しずつチャレンジするのと 早く種銭を作るのが重要だと思いますね。早ければ早いほど良い。
貯蓄があれば無駄な保険にいっぱい入る必要もないし、ローンを組んだとしても変動金利などでリスクを取れるし。
それにもし投資が多少失敗して 6000万のつもりが3000万しかたまらなかったとしても ないよりはずっといいと思うんです。
夫48歳、妻40歳、子ども2人(小学生)ですが、
貯金1億あります。
年収は750万です。
今から4000万の家を現金一括で買って、子どもの教育費4000万除いて・・・
と考えても、退職金入れて、定年で8000万はある予定です。
すごいですね。どうやって貯めたかとか教えてください。
参考になる話だと嬉しいのですが。
ほんとすごいですね。
ばーか
>>269
若いうちから偉いです。たいしたもんだ。
そのペースで計算したら、確かに \103,944,109 になりますね。
やはり、現時点での軍資金の大きさと、運用期間の長さが効きますね。
うらやましい。
私なんか40歳から始めたから、そこまでは無理です。
6年の差は大きいです。
↑
失礼、4年の差でした。
>投資に失敗はつきものなので 若いうちから少しずつチャレンジするのと
>早く種銭を作るのが重要だと思いますね。早ければ早いほど良い。
最近は、種銭さえ作ることができない人が多いです。
ほしいものがあったら、すぐにローンで買う癖がついてしまっているようです。
家のような高価なものは別として、自動車くらいは現金を貯めてから買おう!
参考までに、
老後に向けた資産構築の計算例です。
【定年までの資産形成フェーズ】
毎月一定額を積立て、複利で運用します。
○ 毎月積立の計算例
想定利回り 6%/年 → 0.5%/月 → 月当りの増加率 100.5% (=1.005)
運用年数 20年 → 240ヵ月
毎月の積立額 100,000円
20年後の額は、
100,000*(1-1.005^240)/(1-1.005) = 46,204,090円
○ 初期資産運用の計算例
想定利回り、運用年数は上記と同じ。
当初資産 500万円
20年後の額は、
5,000,000*1.005^240 = 16,551,022円 (なんと3倍以上!)
二つを合計すれば、
46,204,090+16,551,022 = 62,755,112円
【定年後の資産取崩しフェーズ】
定年時点での貯蓄を、運用しながらも、毎月一定額を生活費として取崩します。
定年後は安定した利回りが得られるように、運用リスクを落とします。
その分、利回りも小さくなります。
定年時点での貯蓄額 6000万円
想定利回り 3%/年 → 0.25%/月 (=0.0025) → 月当りの増加率 100.25% (=1.0025)
死亡年齢 85歳 → 定年後25年間生きる → 300ヶ月
毎月取り崩せる額は、
PMT(0.0025, 300, -60000000) = 284,526円
(注記: PMTはEXCELの関数です。)
これだけあれば、楽しい老後を送れます。
死亡時の貯蓄残高は、
60000000*1.0025^300-284526*(1-1.0025^300)/(1-1.0025) = 352円
(立鳥跡を濁さず。)
↑
但し、85歳より長生きすると、生活資金が枯渇します。
これが、長生きはリスクと言われる所以。
>>269さんの場合、
○ 毎月積立
想定利回り 3%/年 → 0.25%/月 → 月当りの増加率 100.25% (=1.0025)
運用年数 24年 → 288ヵ月
毎月の積立額 125,000円 (年間貯蓄150万円)
24年後(60歳時点)の額は、
125,000*(1-1.0025^288)/(1-1.0025) = 52,629,406円
○ 初期資産運用の計算例
想定利回り、運用年数は上記と同じ。
当初資産 2500万円
24年後(60歳時点)の額は、
25,000,000*1.0025^288 = 51,314,703円 (原資が約2倍に成長)
二つを合計すれば、
52,629,406+51,314,703 = 103,944,109円
みなさんの参考になるかな?
>>269
一般的には、頭金が1千で、ローン3千万で4千万の家買ってますよね。
1億貯金があれば、都心に近い駅近で、日当たり良い素敵なお家に、
住むこともできるのに、お家は4千万にできるなんて。
意志が固い方ですね。
うちは、沢山家を見てきて、どんどん欲がでてきて予算もあがってます。
1億あって、4000万の家というのは、
ここが地方だからです。
4000万あれば、普通に家買えます。
20年後、インフレで物価が2倍になっていたら、
>>280の試算にある28万円の生活費は、現在の価値で言うと14万円。
ちょっと苦しいかな。
せめて1.5倍程度(年平均インフレ率2%くらい)に抑えてほしい。
日銀さん、インフレになりそうだったら、早め早めに金利を上げてくださいよ。
よろしく頼みます!
>一般的には、頭金が1千で、ローン3千万で4千万の家買ってますよね。
一般的ではありますが 結構無謀だなあと思います。
(もちろん 年収と年齢などなどによるのですが)
もし 年収が高いのなら1000万より貯めておけばいいのに、と思うし
年収が低いのならもっと安い物件にしておくほうが良いと思うからです。
一般的には 頭金20%などと言われてますが
年功序列で給与UPが見込めず 年金受取開始が65歳(もっと上がる可能性も)のいまの世の中だと
半分くらいは頭金をいれたほうが良いのじゃないかな?
ローン額も年収の3倍くらいまでが無理ないのでは?
もちろん たくさん借金してバリバリ返してる人は ある意味尊敬してますが。
住宅だけが人生じゃないので トータルで考えたいです。
そのとおり。
世界虐殺の惨状
遠隔兵器技術を悪用した、心理殺人テロが拡大しています。
長年にわたる拷問の継続を膨大な人々が訴えています。
心理技法をとことん悪用し、多重人格症状などのしれつなな損傷を
引き起こすことを目的としています。技術の発展、諜報の徹底、
人々の無関心と被洗脳によって、殺人テロの拡大に対する歯止めが
なくなっています。歴史的悲劇を止めるために社会的誤動作の改善が、
必要になっています。
http://aja.mirai1.com/
42歳で4000万円ローン組みました。
18年間で3000万円返す予定。
退職一時金1000万円を繰り上げ返済。
その後は、退職年金+厚生年金で暮らす予定。
平均的会社なら、少なくとも退職一時金1000万円+退職年金1200万円くらい。
今42歳だと、年金がもらえる65歳になるのは23年後の2029年で、
年金が破綻するだろうといわれている2012年頃より遥か未来です。
インフレも考えると、2200万では老後の生活がつらくないですか?
他に貯蓄がなかったら、65歳以降もパート等で働かなければならないと思います。
60歳以上までローンを組んでいる方はどのくらいいるのでしょう?
自分は、33歳で25年ローンの旅です。
35年で組むのが、ほぼ当然になっているから、
かなり多いんでしょうな。
ただし、皆様繰上げするでしょうから、
実質は60歳より下で払い終えるのでしょう。
69歳まで組んでます。
元上司が退職金で繰り上げ返済し、老後の生活が苦しいといっておりました。
なかなか現役時代に繰り上げ返済できるほど甘くない現実もある。
今後益々、年功序列的に賃金が上がらない状況で
60歳以上までローンを組むのは危険すぎると思いませんか?
そもそも60歳までの返済計画を立てられない(銀行の審査も)のに
将来の繰り上げ返済なんて難しくないでしょうか。
75迄くんでます・・逝ってきます
80まで貸してくれるんだもんね。ひどいね。
293さんと294さんいい感じ。
繰り上げ返済なんて計画して出来るものではない。
デベ・銀行に踊らされている夢物語。
30年後、退職金でローンを払い(まだ良い)貧困に喘ぐ老人が
余裕資金もなく管理費も払えない。
住むところも無くなり生活保護となる。
43歳で6000万の25年ローンを組んだが、退職後の生活不安があるので、
低金利ローンへの借り換えを2回。
転職時の退職金の一部を東スターの預金連動ローンに預金して、
約10年で金利0の完済状態にできた。
60歳超えての住宅ローン返済は厳しいし、いつまでも同じ所に
住み続けることも無いでしょうから、高く売れそうな物件に
住むことも重要。
老後の資金は、年金以外に最低3000万円位の蓄えは必要
だと思う。
>>297さん 老後の資金は、年金以外に最低3000万円位の蓄えは必要だと思う。
これは1人最低3000万円ですか?
有料老人ホームの入所金ですか?
今のマンションを終の住家で考えていても現実は、老人ホームで他人の世話にならざるを得ないでしょう。
日本は世界一の長寿国ですからね、寝たきりが多い現実。
297です。
私の場合、老後の年金は夫婦でも年に400万円位しかもらえないので、
60歳までに最低3000万円位の貯蓄がないと、日常生活に余裕がなくなると
考えています。ホームの入居金等まとまった金は、今住んでいない都内の
戸建てを売却して捻出する予定。
住まいは資産価値ではないといいますが、いざという時には
戸建てのほうが売りやすく、売価も設定しやすいそうです。