- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
匿名さん
[更新日時] 2021-09-30 12:20:05
保険に詳しい方、アドバイスをお願いします。
現在JAの「建更」に入っていますが、毎年の掛け金の支払いが多額なの
で、損保の「火災保険+地震保険」に乗り換えようかと思ってます。
「建更」に入ったのは、保障がしっかりしていて満期になれば100万円が
戻ってくるからだったんですが、住宅ローンを組むときにあわてて入ったの
で、他の保険とあまり比較せずに決めてしまいました。
今になって、掛け捨ての「火災保険+地震保険」の方が満期時の返済金
を含めても、総支払額と保障内容を比較して建更よりも安くてお得だった
のではないかと乗換えを検討しています。
そこで、本当にそれでよいのか詳しい方のアドバイスをお願いします。
ちなみに、うちは
・占有面積 約80平米
・神奈川県
・住宅性能評価の耐震等級により地震保険は2割引(のはず)
の条件です。
[スレ作成日時]2005-02-09 12:56:00
[PR] 周辺の物件
物件概要 |
所在地 |
全都道府県 |
交通 |
none
|
種別 |
新築マンション |
|
分譲時 価格一覧表(新築)
|
» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
|
|
¥1,100(税込) |
欠品中 |
※ダウンロード手順は、
こちらを参照下さい。
※クレジットカード決済、PayPal決済をご利用頂けます。
※購入後、72時間(3日)の間、何度でもダウンロードが可能です。
「建更」と「火災保険+地震保険」の比較
-
226
匿名
重複契約とは、再調達(再取得)価格を超えての契約のことでしょうか?
契約する段階での告知義務違反に該当すると思います。
超過分(臨時費用、見舞い金等は出るかも)は支払れません。
再調達(再取得)価格までなら何社に入ろうと勝手だと思います。
225さん>
地震で言えば例)8.5%の被害で地震保障1000万
建 更85万
地震保険50万
みたいな?地震保険は三段階の支払(5%、50%、100%)細かい所は火災保険の選ぶ内容によるので一概に比べられないのでは?建更でも地震保険でも倒壊しなくても全損払いは結構あったみたいだし、支払が渋いとかゆるいとか言うのもぶっちゃけ運次第じゃないですかね。
-
227
住まいに詳しい人
何社も入るのは愚の骨頂。
たとえば地震の時に建更も地震保険も全労済も
査定方法が異なる。
すべてが支払われるのは大幅に遅くなる。
風災や水災でも同じこと。
建更は5万円以上でないと支払われない
損保は一般的に免責0
全労済は段階的な支払い方法で実損填補ではない。
単純に火災で全焼なら多少支払いが遅れる程度だが
地震、台風、洪水など支払い額も支払い基準も異なるのだから
大幅に支払いが遅くなり金額も免責金額等の違いにより
少なくなる可能性大。
-
228
匿名
>226
>重複契約とは、再調達(再取得)価格を超えての契約のことでしょうか?
ここでの一連の展開をみますと再調達(再取得)価格の範囲内での話でしょうね。
>227
>少なくなる可能性大。
保険法(平22.4施行)のもとで、
独立責任額「按分」方式の全労済は保留しておくとして、
独立責任額「全額」方式の同士の組み合わせ(損保+損保、損保+JA建更)で
なぜ少なくなるのでしょうか。
違ってくるのは後で各社で按分精算される負担割合だけではないでしょうか。
>支払われるのは大幅に遅くなる。
これは体験談でしょうか、予想でしょうか。
あまり聞かない話だったもので。
日本損害保険協会の重複契約・事故歴照会制度の共同利用者の中に
http://www.sonpo.or.jp/about/guideline/kyodoriyou/0012.html
JA共済は入っていることですし、特に関係ないのではありませんか。
(全労済は入っていないよう)
-
229
保険検討中
全労済の地震保障はmax30%ですが、
地震保険のmax50%と比べると、
掛金が3/5ほどなので、それはそれで人によっては
それなりに魅力があるのではないでしょうか。
あと、そもそも近年に建築した建物は
地震で全損・半損になるのでしょうか。
東日本大震災で津波被害を入れても
一部損が7割なんですよね。
-
230
匿名
229さん>基礎がやられれば普通に全損まで行くケースあるみたいですよ。
建物の問題ではなく、立地条件なんでしょうけどね。
-
231
匿名
以下のようなんですが
********************地震保険*************************************
次の算式により算出した額とします。ただし、火災保険の保険金額を限度とします。
損害額*-自己負担額=損害保険金
*損害額とは、協定再調達価額を基準として算出し、保険の対象を事故発生直前の状態に復旧するために必要な費用をいいます。(協定再調達価額限度)
******************JA建更******************************************
加入額 X 損害割合=災害共済金
+「臨時費用(風ひょう雪)」+「特別共済金(風ひょう雪)」+「あとかたづけ費用(風ひょう雪水)」
損害割合5%以上 or 床下浸水除き3%以上5%未満 or 風ひょう雪害5万以上
実際被害あったときは支払額どうなんでしょう?
しきりに建更5万円以上がどうこう言う方いらっしゃいますけど、これ見た感じそこまで損保が有利とも思えないですが・・・
しかも損保の風ひょう雪水時は時価格評価ですか?
わかりにくい。
-
232
匿名
すいません地震保険じゃなくて火災総合保険ですorz
-
233
保険検討中
>230
そうですね。
基礎については木造の場合、
損傷布コンクリート長さ/外周布コンクリート長さ
が在来軸組工法で50%超・枠組壁工法で35%超となれば全損ですね。
-
234
購入検討中さん
>231さん
今の損保の商品は、損害の程度によらず一律、
保険金額を限度に損害額から自己負担額を差し引いた額を全額支払する
実損払いという補償(実損填補)が主流だと思います。
損害額-自己負担額(自分で設定した免責額)=損害保険金
>しきりに建更5万円以上がどうこう言う方いらっしゃいますけど
その通りです。
JA建更の風災・雹災・雪災の3つのケースにおける"5万円以上・・・"という話は、
別にどちらが有利か不利かという類の話ではありません。
単に上記損保の算式において、免責額が5万円だという単純な話です。
損保で免責額を5万円に設定して契約すれば同じことです。
JA建更だと契約者の意思で任意に設定できる余地はなく、
一律に5万円と設定してあるという話です。
ただ、注意が必要なのは、風災・雹災・雪災よりも多い「水災」のケースです。
JA建更の「水災」の場合は、
実損填補ではなく(>193)、損害割合3%という壁があり、
一般的な損保では「水災」であっても実損填補であるため、
「水災」に関してはJA建更よりも損保のほうが有利と言えます。
なお損保については各社・各商品によってもまちまちなのは当然で、
一般的な商品・主力商品についての話です。
-
235
匿名
なんでですか?
新潟県中越地震で被害を受けた村です。
農家が おおいいのですが建物更生共済ではだれも補償されてません
逆に加入者が少ない地震保険では知る限り全員保険か゛払われています。 なんでこんなに不公平?
-
-
236
周辺住民さん
>235さん
おそらく小数の法則かと思われます。
ただ単純に
235さんの周囲で知ることができてしまう程度の小標本でしかないため、
例えばたまたまその方々の建物が丈夫だった等といったことで、
極端な差が生じていると錯覚しているだけでしょうね。
被災者なので止むを得ないと思いますが、
地震に備える保険や共済を考えるときは
大数の法則をちょっと想像できるようになると良いですね。
一度ご自身で考えてみましょう。
(参考)
新潟県中越地震(平16年10月発生)
新潟県中越地震に関する支払額
地震保険から149億円(件数不明・平23年3月末)
JA建更から774億円( 87646件・平23年3月末)
新潟県内でも特に被害が大きかった自治体の人口(平成16年10月1日)
小千谷市 40570人
山古志村 2014人
川口町 5530人
長岡市 194633人
堀之内町 9402人
新潟県の契約者数
地震保険の契約者数 約10万件(平16度末)/約 9万件(平13度末)
JA建更の契約者数 不明 (平16度末)/約54万件(平13度末)
-
237
周辺住民さん
>235さん
参考情報を追加しておきます。
(参考)
新潟県中越地震での被害状況
住家被害120746棟(うち全壊3175棟・半壊13794棟)
-
238
匿名さん
>236
相手にしなければいいのに、嫌味が過ぎるような感があります。
-
239
購入検討中さん
>231さん
>しかも損保の風ひょう雪水時は時価格評価ですか?
今の損保の商品は、風災・雹災・雪災・水災の場合も、
保険金額を限度に損害額から自己負担額を差し引いた額を全額支払する
実損払いという補償(実損填補)が一般的な商品・主力商品です。
また、新価(再調達価額)基準が一般的・主力となっていますので、
この場合には「時価」という考え方は地震のときにしか登場しません。
さらに、地震のときの時価ですが、年々価値が減っていくわけですが、
その下限は再調達価額の50%とされていますので、それより基本的には減価しません。
減価年数は構造により異なりますが最終残存価値は基本的には50%ということです。
地震保険の保険金の設定上限額が、再調達価額の50%ですので、
再調達価額を基に満額を保険契約して、通常の生活で建物使用している限り、
地震保険金>時価とされることは基本的にはありません。
あと、再調達価額についてですが、
建築費等の物価の変動を受けて「契約時に」見直すことはありますが、
上記「時価」とは異なるものです。
新価(再調達価額)基準においては「保険金支払時に」見直すことはありません。
-
240
225
(再掲)
農協建更について、
積立部分(満期共済金や修理費共済金 )を除いたところで、
一般的な損保の火災保険+地震保険と比べて
建更にあって損保にない補償項目や建更のほうが充実している補償項目と
損保にあって建更にない補償項目や損保のほうが充実している補償項目とを
もし御存じでしたら教えてください。
具体的に教えていただけますと助かります。
一応自分なりに比較検討したのですが、両者に違いが見いだせません。
-
241
匿名さん
-
242
匿名さん
2011年度版 アフターサービスランキング
「非常時に頼れる企業」
日経ビジネス 2011年7月25日号において、
損害保険(自動車保険を除く)部門ではないですが、
自動車保険部門でJA共済がワーストだったのが妙に気になってしまっています。
建更と自動車保険は別商品であることはわかっているのですが。
また、損害保険部門のベストだった三井住友海上火災保険の存在感が大きくなってきています。
同社商品のweb上での説明は、いまひとつとっつきにくい感じがするのですが。
-
243
サラリーマンさん
自動車保険を除く損害保険で三井住友海上がベストだったって、
何が評価されたんでしょうか。「GKすまいの保険」だったのでしょうか。
-
244
匿名
単純にスポンサーの問題じゃないですか(笑)
ここでのやり取りと同じでいろんな考えがある。
雑誌となれば担当の考えが大衆の意見と勘違いしそうになりますが
あくまで参考であって自分でのリテラシーが必要でしょうね。
モノログもそうですが、特集のたびにJPやJA・・・大きな団体を嫌う傾向にあるような・・・
ただ、アフターサービスならJAは担当者以外対応できなそうな感じで評価低い気は確かにしますよね(笑)
-
245
サラリーマンさん
それでも三井住友海上がベストだったという結果は気になります。
地震保険に限定したアフターサービスランキングを知りたいです。
[PR] 周辺の物件
同じエリアの物件(大規模順)