匿名さん
[更新日時] 2009-08-17 11:44:00
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変動金利は怖くない!?その9
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783
匿名さん
>>780
インフレのメカニズムを理解している?
インフレへのパワーって何?
日銀が紙幣を発行する→市場から国債を買い取る→金融機関にお金がだぷつく→資金が投資に回る→需要インフレが起こる。
インフレで何が問題なの?
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784
匿名さん
>>780
>日本は紙幣を大量に印刷してばら撒いている状態が長い間続いている。
は?マネーサプライは増えてないけど?
日銀は行券発行残高を越える長期国債を保有しないと明言しているし。
嘘を言っちゃいけませんよ。日本は紙幣をばらまいていないし、今後もするなんて誰も言ってない。
むしろ日銀のバランスシートは健全すぎてもっと買いオペ増やせと言いたいくらいなんですが。
戦後最大の物価下落率を記録したばかりなのに何言ってんだか。
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785
匿名さん
>>784
しかしなぜ日銀はマネーサプライを増やさないんでしょうね?市場機能にこだわり、0.1の金利を維持し、
根拠のよく分からない銀行券ルールの縛りをかたくなに守っている。
確かにゼロ金利は流動性の罠に陥り、あまり効果が無いとの意見もありますが、それでもやらないよりは
マシだと思うのですが。
本日10年前の金融政策決定会合の議事録が公開されましたが、世界で初めてゼロ金利の領域に突入した
当時のやりとりは読んでいておもしろいものがありました。
しかし、今はFRBをはじめ、ゼロ金利はデフレ回避の最良策との感じがするのに、すでに深刻なデフレ下に
ある日本は本当にデフレから脱却出来るのでしょうか?
10年前の速見総裁(故人)は当時世界の中央銀行で最低の総裁と言われていましたが、果たして市場機能に
拘って量的緩和に踏み込まない白川総裁は10年後どのような評価を得ているのでしょうね。
私が思うに日銀総裁は財務省出身でも日銀出身でもなく、民間から選んだほうが経済の為にはいいような
気がするのですが・・・おそらく企業利益の為に緩和しすぎとの避難が来そうですが、これだけ長期間
デフレが続いている=金融政策の失敗となるのでたまには良いと思うんですけどね。
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786
匿名さん
金利は市場に存在するマネーの量と、市場が要求するマネーの量の関係で決まる。
根っこにあるのはマネーの絶対量。これを増やせば金融緩和に、減らせば引き締めになる。
インフレは人口に対しての必要物資の不足で起こる現象とみるが正しい。
政府や中央銀行はインフレに合わせてマネーの発行量を増加させているに過ぎない。
原因が発行量の増加と言うは誤りでしょう。
マネーを発行しすぎるとハイパーインフレを招くというような、
条件反射的結論に 日本人がとらわれやすいのは、
明らかに戦後教育における、知識偏重教育の弊害だろう。
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787
匿名さん
消費者物価のなかで、ウエイトの一番大きなものはサービスで、サービス価格のうちもっとも大きなコストは人件費(賃金)である。
賃金は、それ以外にも、すべての物価の中にコストとして入っている。
賃金はまた、所得でもある。
所得が増えれば需要が増え、需要が増えれば物価も上がりやすくなる。
物価が上がれば、賃金も上がりやすくなる。
物価が上がった時に、賃金が上がらなければ利潤は増える。
物価と利潤が上がっているのに、いつまでも賃金を抑えておくことはできない。
しかし、現実に物価は上がっていない。
となると、「物価が上がらないから賃金が上がらず、賃金が上がらないから物価も上がらない」ということになる
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788
匿名さん
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789
匿名さん
将来的にインフレになるかならないかはわからないけど、
昨今のデフレや経済の元気の無さは明らかに政策的な部分も大きい。
・ なんでまじめに払い込んでる年金がまともに払われないのか。
・ 国民生活の底上げではなく非正規の増加&金持ち優遇&外資優遇による「まぼろし」の好況演出
・ 結果、貧富の差の拡大&治安の悪化、外需バブルが崩壊による当然の大不況の到来&株価も数年しか持たない
・ 少子化になれば構造的に資産デフレに陥るのはあたりまえ。
・ にもかかわらず少子化予算が少なすぎ&現政権は野党民主にさえ少子化対策で対抗することができない。
・ 少子化には移民で対応などという**じみた提案をまともに議論する異常さ。不気味さ。
・ 少子化は所得低下が大きな原因の一つなのに、少子化に対応するため逆進性の高い消費税増税を適用するという矛盾。
上のようなことが解決すれば、国民の将来不安が減退し、そこから初めて内需拡大 & デフレの克服、持続的な経済成長へと繫がっていくと思います。
変動の立場は、上のようなことを何とか実現してほしい、経済破綻はしないだろうという立場で、固定の立場は、それは無理だろう、いつか破綻して日本はハイパーインフレに陥るだろう、、という立場かな?
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790
匿名さん
民主党に期待しているわけでは無いけど、自民が下野する事で現状の閉塞感が変わるといいなとは思おう。
結局自民は利権まみれでエコポイントも高速道路1000円も環境カー補助も皆経団連製造業にのみ配慮した政策。
15兆円景気対策にこれだけ使うなら国民一人一人に配ったほうがまだましだったと思う。
15兆円を国民一人で割れば一人あたり12万5千円。4人家族で50万のキャッシュが手に入ればさすがに
使わずに全部ため込もうって人は少ないんじゃないかな?一部の人だけに利益が行くような景気対策より
よっぽどマシ。
自民が下野すればこの辺の利権を失うし、これだけ世襲が騒がれれば次の4年後の衆院選はかなり
メンツも変わってるだろうから4年後に期待かな。地方部では若い世代の知事、市区長が誕生しているし、
橋本知事みたいな政治家がたくさん現れれば日本はきっと良くなると思う。
その為にも8/30は皆選挙に行きましょう!
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791
匿名さん
>私が思うに日銀総裁は財務省出身でも日銀出身でもなく、民間から選んだほうが経済の為にはいいような
財務省出身者
国債金利負担が増えると困るので景気が回復して長期金利が上がりそうになると逆噴射利上げで景気低迷。
日銀出身者
メンツと独立性にこだわり、まだ景気が完全に回復していないのに逆噴射利上げをして景気低迷。
日銀法を改正するしか無いんじゃないか?
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792
匿名さん
>No.789
>変動の立場は、上のようなことを何とか実現してほしい、経済破綻はしないだろうという立場で、固定の立場は、
>それは無理だろう、いつか破綻して日本はハイパーインフレに陥るだろう、、という立場かな?
違うだろ、変動は金利を上げられないジリ貧な日本を望んでいるんだろ。
経済が高い成長をしたら金利が上がるぞ、あっという間に3%超えて今の固定金利
との逆転が起こる。
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793
匿名さん
>経済が高い成長をしたら金利が上がるぞ
それで誰か困るの?
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794
匿名さん
それでも、
年収の3倍=住宅ローンの常識。
ねっ、変動選択者の皆々様方。
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795
匿名さん
>>792
でもね、変動の皆さんは、そういう状況になると、ご自分の収入も必ず増えると、皆おっしゃるんですよ。
能力如何に関わらず、一律に。
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796
匿名さん
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797
匿名さん
>No.793
>それで誰か困るの?
聞かないでもらいたかった。
固定じゃない方でローンを組んでる人です。
そう、変動君。
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798
匿名さん
固定で
今までいくら得したの
だれもいないの?
なんでここにカキコするのバカなの?
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799
匿名さん
固定で組んだら。
諦めなよ
いくら待っても
上がらない事実
はずかしー
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800
匿名さん
>経済が高い成長をしたら金利が上がるぞ、あっという間に3%超えて今の固定金利
日本人が皆こーいう気持ちになればある意味デフレを克服出来るかもね。
そのノー天気さが逆にうらやましい。
GDP490兆のうち個人消費が70%。高成長するには、350兆分のGDP押し上げが必要。3%成長で
10兆円ちょっと。がんばって消費して
「経済が高い成長をしたら金利が上がるぞ、あっという間に3%超えて」
状態にして下さい。
国民全員が毎月今より5万ほど多く物を買えば解決するよ。もっとも固定さんが主張するように収入が
上がらないらしいから、全員ヤンキーみたいに借金して買うしかないけどね。
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801
匿名さん
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802
匿名さん
どうなると賃金上がらずに物価だけ上がるんだ?
誰か納得のいく説明をしてくれ。
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803
匿名さん
ちなみに、49年以降、世帯主収入の伸び率が物価上昇率を下回った年は、
実はあまり多くないことが分かった。90年以前はたった3年しかない。
以下がそのリスト。
1963年 6.6% 4.2%
1980年 8.0% 7.0%
1981年 4.9% 4.8%
1994年 0.5% -0.07%
1998年 0.1% -1.5%
1999年 -0.6% -2.5%
2000年 -0.7% -1.7%
2001年 -1.3% -2.4%
2002年 -0.7% -2.4%
2003年 -0.2% -1.6%
2005年 -0.3% -2.1%
2008年 1.4% 0.2%
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804
匿名さん
>>802
お金の価値と労働の価値(生産性)が一緒に下がる
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805
匿名さん
過去のデータを頼りに未来の金利について断言してるやつ、
変動のが絶対有利と断言するやつ、そして固定のが絶対有利と断言するやつ
みーんな大バカ野郎だ
どっちを選ぶかなんて状況次第だしリスクのとり方次第
そしてリスクのとり方に正解なんてない
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806
匿名さん
>>804
生産性が下がった状態で金利上げたらさらに生産性が下がってしまいますが
>>805
過去のデータを参考にしないならいったい何を基準に検証すればいいのか
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807
匿名さん
住宅ローンの基本は20年返済
それを25年30年35年と長くした結果が価格の高騰の原因の一つでもある訳で
返済能力も無い馬鹿が釣られて買っちゃ駄目だって事だ、もう遅いけどね
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808
匿名さん
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809
匿名さん
>>804
日銀が政策金利を引き上げる為には持続的なインフレ(期待インフレ率)が続くという状況が必要だろ?
そうするとどのような条件が必要か考えてみる。
1、企業が増えた分の売り上げと利益を適正に労働者に分配しなければいけない
2、教育費を増えた賃金分でまかなえる程度にしなければならない
3、老後への不安を取り除き、国民に継続的に消費をしてもらわなければならない
4、貯蓄をされると市場に出回る貨幣が減りインフレが起きないので確実に消費してもらうようにしなければならない
また1に関連して物価の上昇率≦賃金の上昇率、又は、賃金の下降率≦物価の下降率
という状態にしなければならない。
この式が企業負担でないか企業が負担しても企業が存続してしていける状態でなければならない。
また輸出で海外からの需要で国内の過剰供給を捌けばよいというのには少々無理がある。
何故ならこちらの人口減少分を黒字にした場合相手はその分赤字にならなければならないので
相手の買える分の所得を減らしてしまう。
そして日銀が金利政策によってマネーサプライを増やすというのにも限界がある。
何故なら金利は0%以下には絶対にならないからである。(流動性の罠)
名目GDP成長率が0%以下(マイナス)の場合金利政策によってデフレを解消する事は
不可能という事になる。
>お金の価値と労働の価値(生産性)が一緒に下がる
このような状況は経済にとってマイナスなのでその後の利下げ要因になる。
去年を振り返れば分かると思うが。
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810
匿名さん
>>No.801
>向こう10年のインフレ期待を示すブレーク・イーブン・インフレ率
これは全く意味ないです、全くです。
国債は日銀が買いあげてるので純粋な市場金利ではないのです。
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811
匿名さん
>>No.802
>どうなると賃金上がらずに物価だけ上がるんだ?
簡単です。
円安になれば物価は上がる。
あるいは
国際商品、原油、とうもろこし、大豆、、、などが上がれば物価は上がる。
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812
匿名さん
大手行が2~20年固定の金利を0.05%下げますね。小幅なので影響は大きくないと思いますが、変動金利はどうなりそうなのか?気になります。
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813
匿名さん
>国際商品、原油、とうもろこし、大豆、、、などが上がれば物価は上がる。
そして今の不況に至り、金利が下がる。
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814
匿名さん
>国債は日銀が買いあげてるので純粋な市場金利ではないのです。
たぶんあなたは国債について理解されてないでしょう。
長期金利は正確には新発10年国債利回りです。
日銀は国債の直接引き受けを禁止しておりますので純粋に市場で取引されている事になります。
債券には基本的に利礼(クーポン)といわれるものがついており、半年ごとに1回、利子が
もらえます。そして、その利率は満期償還まで変わりません。
発行済み債権は市場で自由に取引されますので値段が変わります。よって正確には利率ではなく、
運用利回りが変わるのです。
日銀はこの国債を買ったり売ったりする事で(オペレーション)市中のお金の調整をしております。
買いオペして金融機関から発行済み債権を買う事によって金融機関にマネーが供給されます。
するとコールレートが下がり、銀行の資金調達コストが下がるので、銀行はお金を貸しやすくなります。
金利が下がれば資金需要が旺盛になりますのでお金を借りようとする企業、個人が増えます。
そこでお金に流動性が生まれて景気が良くなります。景気が過熱し出すと今度は日銀は債権を売って
市場から資金を引き揚げます。するとコールレートが上がり、銀行の資金調達コストが上がり、
お金が借りにくくなり、景気を押さえ込むわけです。
日銀はこのコールレートを政策金利の調整弁としてお金の供給量を調整しているわけです。
そして、このお金の供給量の調整を行う上で、大事になってくるのが、
1.インフレ率(需要が供給を上回る事によって物価が上昇する)
2.個人消費や失業率、有効求人倍率など
3.貿易収支、経常収支など
4.GDP成長率、企業短期経済観測など。
これらを総合的に見て、マネーの供給量が多いのか少ないのか判断し、金融政策を行っています。
>国際商品、原油、とうもろこし、大豆、、、などが上がれば物価は上がる
よって、↑のようなコストプッシュインフレで利上げを行ってしまうと、逆効果になり、景気を
さらに冷やしてしまう事になります。
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815
匿名さん
>国際商品、原油、とうもろこし、大豆、、、などが上がれば物価は上がる
コアCPIって知ってる?
欧米型コアCPIはエネルギー食料品をのぞいた数値。
あと、GDPデフレーターも知っておくといいよ。
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816
匿名さん
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817
匿名さん
>>No.814
>日銀は国債の直接引き受けを禁止しておりますので純粋に市場で取引されている事になります。
銀行経由で買ってる。
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818
匿名さん
>>806 >>809
金利は上げるものでもあり、上がるものでもある
6月の日米を振り返ればわかると思う
>>806
過去のデータに基づいて推測するのは間違いではない、
だが断言するのは大馬鹿者だといっておる
テクニカル分析絶対主義者と同じだ
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819
匿名さん
>>815
>>814に知識のなさを批判されてかみついたんだろうが
思考力のなさまでさらけるだけだからやめておけ
それは分析用につくられたデータであって
コモディティ主導でもインフレが発生するのは紛れもない事実だ
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820
匿名さん
>>818
そして昨日の米市場で個人消費失業率悪化懸念で債権が大きく買われ、長期金利大幅下落。
>>819
金融政策はそれを元にしているんだけど。
日銀にも言ってやれば?
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821
匿名さん
>>819
コモディティ主導でもインフレが発生しても金利が上がらないのも紛れもない事実だ
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822
匿名さん
日本の国内要因だけでインフレが起こらないと言っても通用しない。
エネルギー、食糧など生活に欠かせない物の多くが輸入。国際商品の
価格はコントロール不能。
これもインフレ、金利上昇の要因。
どの道日本は金利が上昇、しかも大きく上昇。金利3%なんて実にカワイイもの。
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823
匿名さん
>>822
その場合は物価は上がるけど、金利はあがらない。
金利はあくまで国内での事情により上下する。
国内の景気が良くならない限り金利はあがらないというかあげられない。
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824
匿名さん
>>822
とりあえずFRB議長はおまえとは意見が違うようだ。
原油価格高騰(コストプッシュ型インフレ)について
http://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20080130/p1
今日では石油価格の上昇は、金融政策の引き締めではなく、一段の金融緩和政策の検討を促す可能性の方が大きいのです
理由は非常に簡単で、家計の収入が一定(つまり給料が上昇しない状態)の時に、コストプッシュ型インフレが発生すると、家計が圧迫され(なぜなら給料が上昇しないので)、その他の商品の買い控えが起こり、それは最終的にはデフレ要因になるからですね。
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825
匿名さん
ここには、金利が上がると困る人達が、沢山いますね。
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826
匿名さん
>>825
何度もでてきているけど、変動の人も金利が上がっても困る人はほとんでいない。
景気が良くなって、給料も上がるわけだから金利が上がることができるのは喜ばしいことですよ。
変な理由で金利が上がらないと指摘しているだけ。
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827
匿名さん
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828
匿名さん
>>826
変な理由で金利が上がると指摘している人がいるのがおかしいんじゃないの?
去年、WTIが140ドル(だっけ?)国内レギュラーが200円くらいまで上がったっけ?
いったいいくらになったら日銀はどんな理由で利上げするんだ?
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829
匿名さん
円安を伴ったインフレなら国内景気に関わらず利上げする可能性が高い。
目先の話ではないが、将来は大きな円安になるでしょうから当然金利も
上がります。
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830
匿名さん
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安いですね。
これでも変動を選ぶって、、、
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831
匿名さん
円安になると外需産業が増収になるからね。
2007年の利上げと同じ構図。だが内需低迷で0.5まで。
結局国内景気次第だよ。だって金融政策そのものが国内景気の為にあるんだから。
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832
匿名さん
こういう金利をめぐる議論は嫌いではない
でも自分の利害と直接からんで一喜一憂したりムキになったりするのはイヤ
なので固定にしました
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