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現在の経済環境で考えてみると実際のところどうなんでしょうか?みなさんは公庫、財形、銀行固定、銀行変動で順位をつけるとしたらどうしますか?
【タイトルを編集しました。2011.8.29 管理担当】
[スレ作成日時]2004-06-10 18:58:00
現在の経済環境で考えてみると実際のところどうなんでしょうか?みなさんは公庫、財形、銀行固定、銀行変動で順位をつけるとしたらどうしますか?
【タイトルを編集しました。2011.8.29 管理担当】
[スレ作成日時]2004-06-10 18:58:00
限度額は同じではないですか?
4000万円以下、物件価格の80%以内、残高の10倍まで(但し残高は50万円以上を1年以上かけて)
財形直接融資でしょ。
利子補給制度が会社にあるかどうかと、会社が中小企業か大企業かの証明のことですよね。かっては3つのケースで金利が異なりました。
>>60
長期プライムレートが7月と8月は連続して下がりました。6月水準よりはまだ少し高いですが。
1.5%から7月申し込みから1.68%となりましたが、また1.5%近くまで下がると思います。
自分は6月末の駆け込み1.5%です。
63さん。
公庫財形融資の金利は長期プライムレートを基準に決められているってことですか?
上のほうに銀行は短期プライムレートを基準だと書き込みがありますが...。
公庫財形融資の金利は何を基準に決めているのか?この重要な点についてご存知の方いらっしゃれば教えて下さい。
この辺の話が参考になるでしょうか。
基本は政府の財政投融資です。
http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20040628A/index.htm
財政投融資金利と長期プライムレート、公定歩合などの推移グラフです。
http://www31.ocn.ne.jp/~j_saijo/tukig1.gif
長プラと財投金利は正の相関関係が強いです。
長期プライムレートは企業に貸し出す最優遇金利ですが、5年もの利付金融債(旧日本興業銀行から移行した銀行が発行する)金利+0.9%を標準に毎月10日前後に決定されます。
財形って金利安いけど将来金利が上がることも頭に入れていないと
利息ばかり支払って元金が減らない事態になるって聞きましたけど
どうなんでしょうか?それより民間の銀行の10年段階金利が良いって
業者さんが言われるんですが・・・。誰か教えてください。
>>14です。
>>67さん
それ、かなり無理な理屈です。
財形で元金が減らなくなる事態は、理論上の可能性では、確かにありえます。
金利上昇時に、月支払い金額の増加上限が1.5倍までとなっているので、それ以上に金利が上がってしまっていた場合は、確かに元金が減らない事態は生じえます。
でも、支払い金額が1.5倍に増える、って、どれだけのとんでもない金利上昇なのか、ということになりますよ。
(元利金等返済の計算式はよくわからんので詳しい人プリーズ)
あと、今のは、元利金等払いの話で、財形の目玉とも言える元金均等返済にしてしまうと、「そんなの絶対関係なく元金が減っていく」ことになり、最後まで完済したら未払いなんて残りません。(その代わり月支払額が増える場合の上限はないようですが)
元金均等は最初のスタート時の負担が大きいので、選べる人がうらやましくはありますが。
元金が減らないことを一番想定すべきなのは、財形のような短期固定よりも、一般の変動金利ですね。5年間支払い金額は一定だけど半年毎に金利が見直される、というんですから、金利上昇局面では、元金減らないどころか、期間内での元金充当率が減る、最悪、元金が一円も減らずに未払い利息が発生しうるというものでもあります。
まあ、確かに、金利が急上昇することに対する危険を回避したいのであれば、それは確かに公庫とかそういった全期間固定にすべきなんでしょうが。(財形や民間銀行短期固定より高い利率で安定を買うわけで)
民間の銀行の10年段階金利、というのがよくわかりませんが(公庫みたいに11年以降金利があがる全期間固定金利?)
あと、団体信用生命保険料が枠内でそれでいて十分安い利率ならばそれは魅力的でしょうが。<銀行
財形の最大の難点、それは退職時に全額清算ということ。
つまり完済までは、そう簡単には会社を辞められないという事実。
転職先がしっかりした会社で、借り替えの融資を引き受けてくれる金融機関があれば問題ないですが、、、
その確約がない限りは、どんなに転職したくてもできません。。。
少なくとも私の会社の場合はそうです。。。
なので、利子補給は魅力的だったのですが、自由な身を確保しておきたくて、私は財形はやめました。
>>68さん
あらららら。
それはなんと…<退職時全額精算
融資時に個別に事情を確認する必要があるようですね。
公庫財形もそうなんですかね? FAQ等が見当たらないです。
財形住宅金融を利用した転貸融資の場合は違うようです。<退職時
http://www.zaijukin.co.jp/hp/2q&a/q&a_0_05.htm
財形ではないのですが、社内融資も退職時に全額返済なので、やっぱり気軽に借りられません…自由を確保したくて利用する人は減っているそうです。
>>68
退職時に全額清算するのは、財形転貸融資、つまり勤務先を通じて
融資を受けている場合です。
70さんのおっしゃるように、財住金の転貸融資、公庫の財形直接融資
の場合は、退職しても清算する必要はありません。
68に「さん」を付けなかったのは、意図的なものではありません。
68さん、失礼しました。
あぁ・・・68さんじゃなくて、69さんだし・・・。
夜更かしは控えましょう(^^;
>>68さん有難うございました。銀行の10年段階金利は公庫と同じような当初
10年間と11年目以降の金利が確定しているもので、保証料は無料で手数料も
5,250円、団信不要、金利当初10年間2.9%11年目以降3.9%です。適用金利
は申し込み時金利だそうで、とにかく悩んでいます。業者さんは、過去の金利の
推移表を見せてアドバイスをくれています
76さん。
おっしゃってるローンはJAでしょうか?でも実行時金利だし・・。差し支えなかったら
教えてください。
68(14)です。
>>76さん
なんかずいぶん大盤振る舞いですね?
保証料無料、団信不要、融資実行時ではなく申込み時、の二段階固定ローンって…。
金融機関側の条件を詳しく書いてもらわないと、難しいですね。
何がしかの縛りがなければよいのですが(繰り上げ返済が不可または手数料が馬鹿高い、とか、根抵当権を設定される、とか)。
ちなみに、団信がなければ、死亡時のローン債務はそのまま家族に残りますよ?(生保の死亡保険金で払う?)
ただ、ここのスレッドの本論である「財形融資」との比較からすると、政策的に低く押さえられている5年固定ローン(団信考えてもずっと民間銀行のキャンペーン金利が続いているようなもの)である財形vs各種長期固定ローン(公庫も含む)、の話になりますね。
既に上述の通り、5年固定、なので、脅しとして言われている、元金や利息の未払い発生については、次回利率決定時に支払い金額が1.5倍以上に膨らむような利率高騰がなければ、発生しません。
ただ、5年でそこまで金利上昇するというのは、違う意味で、どえらいことになります…(バブル再来?)。
11年目以降の二段目金利に入ったときに、どれだけ残債が減らせているか、が勝負ですね。
そういう意味では、スタート時の低金利ってのは実は非常に大きいと思う今日この頃…。
なお、繰上返済のスレッド、32番に、支払い金額のExcelでの計算方法が簡単に書かれています。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/board/nandemositumon/
(一度、細かい利率の数字を計算してみましたが(現行1.68%の金額が1.5倍に膨れる利率)、間違った時がまずいので、書くのはやめました)
地銀です。団信は未加入と意味じゃなく団信料銀行負担という意味です。
63さん良いですね1.5%なんて。結局ウチは1.6%で落ち着きそうです。
5年だと50万ぐらいも違うなんて損した気持ちですが。
10月は恐らく上がるのではないでしょうか?公庫は上がっていますし。
これはちょっとした賭けでドキドキですね。財住金の方は会社ごとに
担当者が決まっているので、内部事情も知っていて安心しました。
出資会社じゃない人はいろいろ資料を揃えなくてはならないみたいで
話を聞くと大変そうでした。
これで、旦那は会社と結婚してしまったのですね。ちょっと可愛そう。
その代わり早期返済を目指します。
住宅購入のマニュアル本などを読むと、どこも「元金均等返済」が
得と書いてありますが9割方の方が「元利均等返済」らしいです。
我が家はもったいないので1割の部類を選びました。皆さんはどんな
感じなのかな?と思いました。