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昨年11月に超長期で契約で返済中ですが、本日の手数料も先月に引き続き無料でした。
長期金利が下がっていますので、11日以降は手数料が発生しそうな感じですね。
今から超長期で2300万円を借り入れ検討中ですが、ソニーよりフラット35Sのがいいですかね?
当初20年間▲0.3%は、ソニーよりお得なような気がするんですが・・・。
悩ましいです。
フラットは、どこの金融機関で借りるかで金利も違うし手数料も違います。
一般的には、フラットの金利が低いところは手数料が高いですね。
また、フラットだと団信保険料は自分持ちになります。
そのあたりを全て加味して比較しないと一概には言えないかと。
記録のために一応書いておきますね。
10月 11月
変動金利
-- 2.347% 2.371%
固定金利
2年 2.356% 2.380%
3年 2.372% 2.403%
5年 2.584% 2.595%
7年 2.826% 2.829%
10年 3.173% 3.179%
15年 3.450% 3.504%
20年 3.636% 3.731%
20年超 3.729% 3.822%
先月融資実行(35年)の者です。
20年超は約0.1%増ですか・・・。
次の月の長期が少しでも高くなったら即長期固定と自分でルールを決めたつもりでしたが、
長期固定にした時の変動との利息差を考えると、もう少し変動で様子を見ようか、の迷いも
出てしましました。
今までは傍観者だったので、今の自分のような状況で迷われている人の投稿を読むたびに、
もともと長期志向なら迷わず長期に鞍替えでしょ!!、なんて勝手に思っていたのですが、
いざ自分の番になると迷っちゃいますねw
しばらく悩んでみます。同じような状況の方や、こんな考えもあるよ、という方がいたら
いろいろ聞かせて頂けると楽しく悩めると思うのでお願いします。
私なら
ここで長期を選択するよりも変動で様子を見ながら繰り上げしていった方がいいと思います
もしくは、変動なみの3年固定もありかと・・
ソニー生命経由の申し込みで手数料無料なので、初期投資を抑えられるしソニー第一候補でした。超長期希望で申し込むつもりでいましたが、ここにきてSBIがHM優遇で通期▲1.8%になると言われました。変動は0.9%台に・・・・やはり変動で様子を見つつ、超長期を考えると0.9%台のSBIの魅力は大きいです。
ソニーの変動、もう少し安くならないかなあ。
繰上げ返済のタイミングについて質問があります。
12/10が融資実行日で12/27より月々の返済開始(ボーナスは1月と7月)で進めております。
ボーナス分25%、月々75%にする予定ですが、住宅ローン控除を考えた場合、
頭金を少なくしてその分を繰上げ返済を1/1にした方が得か、予定通りの頭金でいった方が得か
で悩んでおりますがどちらが得でしょうか?
よろしくお願いします。
712さん
何パーセントでどれだけ借りるのか
どれだけ税金を納めているのか解らないと
ちゃんと答えられないことを解ってください。
とは言っても
計算上戻ってくる金額以上に税金を納めているとして
年利12%未満で借りるのですから1月1日返済がお得でしょう。
一万円当り約90円お得です。(11月金利の場合)
大雑把に得になる金額をはじき出すのは簡単です。
がんばって計算してみてください。
>頭金を少なくしてその分を繰上げ返済を
どうせやるなら中途半端に少なくせず、0に近づけましょう。
どうでもいいことですが最初の支払は来年1月27日ではないでしょうか?
709さん
私もそれで悩んだ結果、リスクヘッジとして、部分固定を選択しました。
今は60%が20年超です。
長期か?変動か?の2択で悩む人には良い選択肢だと思いますよ。
ほんとこのご時世なのに長期・超長期はほぼ例年並ですね。昨年11月の超長期2.522%以下はないとしても、その近い数字はもう来ないのでしょうか?!
>>712
そもそも年末に繰り上げ返済をするのはいろいろ問題があります。
よくわからないのなら年明けてから繰上げ返済したほうがいいですよ。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2795535.html
>>717
サブプライムとリーマン破綻の様なって。。。
そんなことまた起きたら日本の経済めちゃくちゃになっちゃいますよ。。
709です。
710さん、715さん、コメントありがとうございました。
なるほど、部分固定という選択肢がありましたね。
前述のように、自分は少しでも長期金利が上がれば即長期に変更と決めていましたので、
恥ずかしながら部分固定については全くノーマーク、知識0でした。(この掲示板でも
部分固定の話題のときは流し読みしてましたw)
さっそく勉強してみたいと思います。あと二週間のうちに結論を出さないと・・・
国債増発で長期金利は上昇基調になると思います。これ以上下がる要因より上がる要因の方が多いでしょう。私は来年二月借り入れますが今よりは上昇しているんじゃないかな
質問です。
ソニー銀行の住宅ローンの申し込みにあたっての注意の「お借り入れについて」の部分に、
「抵当権設定登記をおこなう司法書士は、ソニーバンクから指定させていただきます」
と記述があります。
一方、今回検討している物件の不動産売買契約書の登記手続きについての項目には、
「登記申請手続は売主が指定する司法書士に委任するものとする」
と記述があります。
競合しているように思えるのですが、このような問題に直面した方いらっしゃいますか?
その時の解決策を教えて頂きたいです。
私の場合、新築戸建てでしたが、抵当権はソニー銀行の司法書士、登記は売り主の司法書士と
2名の司法書士が並んで決済するという妙な状況になりました。そういうケースもあるようです。
流れを読まずに書き込みするのをお許しください。
今年8月21日に変動で実行した素人(返済日27日)ですが、10月の変動に手数料なしで変更しようとしたら
今夜中に一旦2年固定にして、今夜日本時間で0時を回ってから変動に戻せば良いのでしょうか。
現在、出張中で海外におりますので、すっかりこのタイミングを忘れていました・・・
どなたかご教授いただけると非常に助かります。どうぞよろしくお願いいたします。
長期金利1.42に上がっちゃいましたね。12月は長期・超長期は更に上がるんではないかと。。。
超長期希望としては考えさせられますが、やはり変動続行で様子見ですかね?!
スレタイとはちょっと違うけど、お尋ねします。
今、ソニー銀行に借り換えをしようと仮審査受けました。
ソニー銀行は仮審査OKで本審査NGとなるケースは多いのでしょうか?
ちなみに、一時的に労金でカードローン利用残高あり(90万)で申請し
返済済みの証明提出を義務付けられてます。
こんな状況で、借り換え可能でしょうか???
年収710万 借り換え額3100万
超長期希望なら早めに固定にしないとダメなんじゃない?変動は2,3年は現状と変わらないだろうけど長期はこれ以上下がる可能性はないんだから。変動で様子見てたらタイミング逃す人多そうだね。
全期間変動にて借り入れている者です。じりじりと金利が上がり始めているため、そろそろ長期固定を検討しています。そんな折に見つけたのが、部分金利固定特約。最初は魅力的で部分固定にする割合を考えていたのですが、よく説明を読むと、部分固定にしてもその金利が上下すれば、6か月ごとの金利適用時に変動して利息が増減するということですよね?完全に分離固定するミックスとは異なり不安要素はのこる、と理解しているのですが、間違いないでしょうか?
742です。
ソニー銀行の説明抜粋です。⇒部分固定金利特約は、変動金利を金利タイプとした住宅ローンについて、金利スワップ取引の手法を応用し、変動金利の利息を部分的に固定金利の利息と交換するものです。金利タイプは変動金利のままとなります。部分固定金利の設定は、変動金利から固定金利への金利タイプの変更とは異なります。また・・・
>>742さん
部分固定ですが、返済を元本と利息に分けて考えると理解しやすいです。
・元本部分:変動金利の元利均等返済での元本部分と同額です。
・利息部分:部分固定の割合に応じて、残債×加重平均金利で計算できます。
例えば、部分固定の割合を100%にしても、完全に固定したのとは異なります。
つまり、「100%部分固定」すれば、利率は固定されますが、返済額のうちの元本部分の計算は「変動金利」で計算され、利息部分は残債×固定利率となります。
「100%部分固定」の場合、月々の返済額は、初めのうちは「完全固定」より大きくなります。
これは元本部分の返済額が完全固定より大きいためです。
ただ、それは元本の減りが速いということなので、完全固定と比べると、返済額軽減型で少しずつ繰り上げているような感じになります。
部分固定金利特約はあくまでも変動なので将来変動金利が上がれば、支払も大変になりますよ。個人的にはMIXを作ってほしいと思います。ソニーの変動って6か月毎ではなく毎月変動してませんでしたっけ?
744です。
>部分固定金利特約はあくまでも変動なので将来変動金利が上がれば、支払も大変になりますよ。
その認識は誤りですよ。
金利が上がると、短期的には月々の返済額は減るんです。
つけは後に来ますが、完全な変動よりもリスクは少ないです。
むしろ、金利が下がると、短期的には月々の返済額が増えます。このあたりが、ややこしい。
744にも書きましたが、「100%部分固定」の場合、月々の返済額は、初めのうち「完全固定」より大きくなるんです。
>個人的にはMIXを作ってほしいと思います。
それは同感です。
>ソニーの変動って6か月毎ではなく毎月変動してませんでしたっけ?
ほとんどの銀行の変動金利は、短プラ連動なので、ほとんど動きませんし、店頭金利は横並びです。
しかし、ソニー銀行の変動金利は、短プラ連動ではなく市場金利で毎月動きます。
でも、適用される金利は、6ヶ月ごとの見直しです。(5月と11月の金利が適用されます。)
742です。やはり初心者には難しいですね。結局のところ、当初借入時金利が1.513%だったのを、翌月2年固定⇒変動の操作で1.492%まで下げ、今回も2年固定⇒変動によって1.471%まで落としました。日銀の低金利政策は継続しそうなので、このまま変動で様子を見ながら繰上に励みたいと思います。
個人的には、MIXを作ってほしいに一票です。
また分からなくなったら訪問いたします。皆様よろしくお願いいたします。今回はありがとうございました。
私は部分固定金利特約について、以下のように理解しています。(違っていたらご指摘ください)
部分固定金利特約を利用して残高の一部を固定金利に移行しても
①移行後も毎回返済額の元金部分は従来の変動金利を適用した元金返済である。(よって6ヶ月ごとに変動金利の上下によって元金返済額が変化する)
②利息部分のみをそれまでの変動金利と該当の固定金利と入れ替える。(スワップさせる)
従って、適用の変動金利が移行させた固定金利を超えない限りは毎回の元金返済額が該当の固定金利を適用しての元金返済額よりも多いので、単なるミックスよりは毎回の元利返済額が多くなる。(金利が低いほど、毎回の元金返済額が多いので)
つまり、部分固定金利特約とは、借入残高総額について変動金利による元金返済を続けつつ、金利のみを該当の固定金利で固定する仕組みである。
749さん
その理解はほぼ正しいのですが、そう書くと部分固定は普通の固定より支払いが増えそうなイメージに聞こえます。
100%部分固定を考えた場合、同じ金利の普通固定と比べて、当初は指摘の通り、支払額が多いですが、
元金の減りが早いめ、いずれ普通固定より支払額が減り、支払い総額も少ないです。
イメージとしては、元金均等払いをイメージしてください。
仮に変動金利が0%だとすれば、100%部分固定は普通固定の元金均等払いと全く同じになります。
749です。
750さん・752さん 部分固定金利特約の解説ありがとうございます。
この仕組みはとても面白いですね。
要するに、部分固定移行後も借り入れ残高の総額について毎回の元金返済は変動金利で継続されるのですから、単に固定金利に移行させるよりも元金の減少スピードが早い。
また、ソニーは固定金利が他行よりも低いのも魅力ですね。
ソニーにて今年の4月に3100万の借り入れをしました。
月11万の返済です。
最初から長期固定金利で組んでいて(2.552%)、34年のローンです。
月11万の支払いは思ったより辛いので、月10万の支払いになるよう繰上げ返済をどのくらいしたら良いのか、さっきシミュレーションしてみたら、300万ほどにもなりました。
1万減らすのに300万・・・結構大変です。
なので思い切って全額変動にして繰上げ返済を頑張ってみたらどうか・・・と思ったのですが、それってもったいないですかね?ちょうど長期固定金利が低い時にローンが組めたので。
他に何か良い案がありますか?部分固定金利の話が出ていますが、いまいち良く分かりません。
20超年の長期固定金利でローン組んだ方、繰上げ返済できていますか?
同じような時期に、同じような残高を20年超に固定しました。
長期固定を選んだなら手元資金を残して毎月11万円返済していくほうが
あなたの考え方に合うんじゃないですかね。
将来的に年収増があれば、月々の支払いもなんぼか楽になるのでは。
手元資金にかなり余裕があるのなら、
変動に切り替えて繰り上げをしてもいいですけどね。
子育て等で今後10年ほどの期間にどれくらい現金が必要なのかにも
よるんじゃないですかね?
私はこれからお金がかかるので、
今の時点では積極的な繰上げ返済はしません。というか、できません。
>>755
私もソニー長期固定(2.545)ですが、繰り上げは毎月少しずつしております。
個人的推測では変動が有利と感じていますが、ソニーローンの形態及び私の考え方で今は固定です。
総支払額で納得出来る金額というのを考えて計画的に返済しています。
755さんは失礼になるかもしれませんが月11万が辛いとの事ですので今現在ギリ固定さんになると思います。
しかし、今変動にして繰り上げに勤しむにしてもギリ変動さんになってしまいます。
そもそも、変動ならソニー?って事もあります。
固定長期なのですから、一気に減額というよりも毎月地道に繰り上げされてはどうでしょうか?
安全性では、ギリ固定>ギリ変動ですから。
部分固定は一度変動に戻す必要があるので固定部分は最新の固定金利になります。
>>755さん
既に皆さん書いていらっしゃいますが、固定がきついから変動にするというのは、とても危ないと思います。
金利が上昇したときに、どのように対処するおつもりでしょうか?
変動で借りてどんどん繰り上げるというのは、金利上昇リスクに耐えられる余力のある方が考える方法です。
(変動金利はそう簡単には上がらないという議論がありますが、それは可能性の大小の問題で、金利上昇リスクは念頭に置いておくべきと思います。)
また、月に1万の違いがきついという現状ならば、
仮に、いま手元に300万あったとしても、その全額を繰上に回すべきではないと思います。
繰上返済は、基本的には余裕資金で行うものだと思います。
うちは、ボーナスのほとんどを繰上返済に回す計画ですが、今年はいろいろあって繰り上げしませんでした。
月々の返済を1万減らすより、手元にある程度の資金を置いておく方が、フレキシブルなリスク回避につながります。
購入したときに、月々の収支についてどのようなお考えだったのでしょう?
収支や家族構成などがわかりませんが、まずは収支を見直す、収入をわずかでも増やす、などの方が現実的ではないでしょうか?
(もし、どうしても変動にするなら、変動金利が短プラ連動の銀行への借り換えをオススメします。
個人的には、住友信託銀行の自動返済が気になっています。)
来年2月に入居予定ですが、金利がかなり上がってそうでうんざりです。固定と変動どちらにするか悩みますが、2.54%とかうらやましいですね。
11月 12月
変動金利
-- 2.371% 2.399%
固定金利
2年 2.380% 2.402%
3年 2.403% 2.466%
5年 2.595% 2.642%
7年 2.829% 2.902%
10年 3.179% 3.262%
15年 3.504% 3.623%
20年 3.731% 3.796%
20年超 3.822% 3.880%
今年3-5月の妙な大盛況がなつかしい・・・
低いベースレート掴んでも金利が下がらなかったら意味無いやん
最初の時期にたくさんの利息を払うのもまたリスク。
余計なお世話だと思いますが、755さんは、この掲示板で偏った意見を聞くだけでなく、幅広い見識をもってくださいね。
現在ソニーで変動の仲間たちへ。どのタイミングで固定にするか見えなくなってきましたね。自分は優遇後で2.0%に近づくまでは粘ろうと思っています。返済額減で繰り上げは50万/年はやっていこうと思ってますが。
皆さんはいかがですか?ソニーの変動の方よろしくです。
うちはもう長期固定に切り替えます。これ以上金利が下がることは考えにくく(短期的にはアメリカの長期固定が下がっていて株価も上がっていないので少しは下がる)、長期的には上昇は間違いないと思っているので、まだ金利は低い方だと思うのでもうかえちゃいます。2%に近づけば最高ですけど金利が下がる要因、根拠は何かありますでしょうか?
何度か出てるけど、悩むなら部分固定を使えば?
例えば今、50%長期固定して、残りは更に上がりそうだったり、上手く下がったら段階的に固定にしていく。
私はこのパターンです。
短期固定の金利を他社と比較してもここは意味ないのはどうして未だに分からない人がいるのかね?
初心者スレにいって質問しなよ。
ソニーは基本的に長期固定が前提または、金利が上がったら長期固定にして安心を買いたい人が選ぶとこなのよ。
ソニーの変動とかを他と比較しても意味ないよ、ずっと変動で行くつもりなら、他行った方が絶対良いですよ。
ソニー銀行は短期や変動葉意味が無いと言ってるのは何でかな?
金利だけ見ると、他にももっと低いところもあるけど、結局は返済プラン立てて総支払額をシュミレーションしたら初期の保証料やら手数料計算してみると、他の安い金利で貸すとこより差額で結構有利じゃないのかと思うけど。
住信〇〇〇葉金利安いけど、手数料が高いから結局金利差なんか関係ないってことになると思うよ。
現在、20年固定(2.775)で支払を行っていますが、11月の金利(2.831)でも変動にするのに
手数料が22万円もかかります。
金利がいくつになったら、手数料は0円になるのでしょうか?
783さん
2年も借りててビギナーって。
うまく立ち回れば2.465や2.496にすることが出来たのに。
ベースレートについて勉強してもいつ手数料が0になるかは解りませんが
手数料計算の仕組みを知っておいて損はないので過去レスや過去のスレッドを
読んでみてください。
おそらく今まで放っていたんですし
固定してから2年以上経過しているのでなかなかチャンスはめぐってこないでしょうから
金利や手数料に関してあまり気にしないほうが良いでしょう。
(毎月金利を確認することは推奨します)
783です。
そうなんです。
うまくやっていれば2.496にできたかもしれないんです。
始めは仕組みをよく理解していませんでした。
>固定してから2年以上経過しているのでなかなかチャンスはめぐってこないでしょうから
経過年数って関係あるんですか?
ベースレートを本当に熟知してる人っているのかなぁ・・・!?
勉強して、ある程度は把握出来ても、結局はソニーが勝手に決めているものなので
誰にも真髄は分からないのでは・・・?
>>786=783さん
>経過年数って関係あるんですか?
関係ありますよ。
金利タイプ変更手数料は「固定時の固定期間に応じたベースレート」と「変更時の固定残期間に応じたベースレート」の2つで決まります。
783さんの場合、金利から推定すると、2007年10月の20年固定ですよね。
そうすると、2年以上3年未満の経過ですから、固定時の「20年もの」ベースレートと、現在の「17年もの」ベースレートを比較することになります。
もちろん両方とも非公開ですが、一般論としては「X年もの」のXが小さくなるほど金利は低くなりますから、年数が経過するほど手数料がかかりやすいことになります。
匿名さん、ありがとうございます。
経過年数も関係あるんですね。
だから手数料がかかるんだ~。
多少、手数料がかかっても変動にしてしまうか、金利が上がるまでもう少し待つか
悩んでしまいます。
来月に本審査、3 月に実行を予定している者です。今
ソニー銀行と三菱UFJ のどちらの銀行で申込をする
か迷っています。
借用 4000 万円 35 年返済
1200 万円変動
2800 万円固定 5 年で検討中です。
三菱はデベ提携で通期 -1.5%、ソニー銀行は提携で
通期 -0.9% です。
毎月の返済額はほぼ同じです。
ソニー銀行のメリットとしては、
・繰上返済に柔軟性がある
・三菱と比較して、固定の利率が良い
三菱のメリットは、
・優遇巾が大きい
繰上げをまめにやるので、ソニー銀行に魅力を
感じているのですが、詳しい方に忌憚のない意見
を頂ければと思っています、お願いします。
>>792さん
>1200 万円変動
>2800 万円固定 5 年で検討中です。
まず、前提としている上記ですが、
ソニー銀行ではこのようなミックスローンは組めません。
『部分固定』は、変動金利をベースに、利息額の計算だけを加重平均金利で行うものです。
いわゆるミックスローンと名前は似ていますが、全く異なるものです。
それから、ソニーの変動金利と、三菱の変動金利は、金利決定プロセスが違います。
三菱(を含めて多くの銀行)では短プラ連動なので、基本的に政策金利に連動しますが、
ソニーでは市場金利に連動します。
ですから、三菱(を含めて多くの銀行)の変動金利は、ほとんど動きませんし、
各行の優遇幅の違いに意味があるのですが、
ソニーの変動金利は、毎月のように動きます。
このように商品性が違いますから、優遇幅の違いにはあまり意味がありません。
ソニーの変動を否定するつもりはありませんが、この点から、変動であればソニー以外の方が良いように思います。
それと、余計なお世話かもしれませんが、なぜ5年固定?というのが疑問です。
5年固定であればいっそのこと全部変動の方が良いように思いますが・・・。
(5年ルールもあることですし。)
変動であれば、三菱でもインターネットで手続きすれば無料です。
夏ごろに、金利の高いときに固定に切り替えた人ってだめだなぁ。
金利は上がったり下がったりするのに、なぜか金利が上がり始めたときに
あわてて固定にする人がいるね
不思議だ
上がれば下がるのに。
変動金利はいつまでもあがらないけど。
>>794さん
793です。
まず、部分固定の件ですが、返済額は以下のようになります。
・元本部分:変動金利での元利均等返済の元本部分(部分固定の比率や金利は無関係)
・利息部分:残債×部分固定比率に応じた加重平均金利÷12
ベースはあくまでも変動金利で、利息計算に用いる利率だけを固定するものです。
多くの銀行でのミックスローンは、それぞれ単独の別々のローンです。
ですから、繰上返済時にどちらか片方だけを繰り上げることが可能ですが、
ソニーの部分固定は、変動金利のオプションなので、そういったことは出来ません。
次に、ソニー銀行で借りる人の多くが変動で契約する理由ですが、
半月前に翌月金利がわかるからです。(例えば12月金利は既に公表されています。)
つまり、長期固定のつもりの人も、まずは変動で借りておいて、
・翌月金利が上がるなら、その月のうちに固定に切り替え
・翌月金利が下がるなら、翌月も変動続行で、翌々月の金利発表を待つ
ということが可能なのです。
これによって、少しでも低い金利で固定することが出来ます。
変動⇔固定への切り替えは、ネット上で簡単にできますし、書類の提出は不要です。
(実際、私は出張先から手続きしたことがあります。)
このように、ソニー銀行では全てがネット上で完結しますし、
繰上返済も1万円から無料で出来ますから、利便性は高いと言えると思います。
では、なぜ私が「変動なら他行の方が」と考えているかというと、
793にも書きましたが、変動金利の商品性が、ソニーと他行では違うからです。
三菱などほとんどの銀行の「変動金利」は、「短期プライムレート(短プラ)」と呼ばれるものに連動しています。
この短プラは、政策金利に連動しますので、政策金利が変わらなければ、住宅ローンの変動金利も変わらない、ということになります。
では政策金利が上がるのはどのような時かというと、景気が上向いてきた時です。
つまり、景気が上向かない限りは変動金利は上昇しないことになります。
これに対し、ソニー銀行の変動金利は、市場金利で決まります。
市場金利は、様々な思惑で日々変動していますので、ソニー銀行の変動金利は毎月変化しています。
言い方を変えれば、景気が回復しなくても上昇する可能性があるわけです。
このような点から、変動金利の低さとその確実性を求めるなら、ソニー銀行以外の方が良いと思います。
利便性や、長期金利の低さを求めるなら、ソニー銀行をオススメします。
参考までに、
東京三菱UFJの金利推移は、↓です。
http://www.e-sumaisagashi.com/new_page_154.htm
ソニー銀行の金利推移は、↓です。
http://www.ac.auone-net.jp/~taro_k/sonybank_loan/kinri.htm
(いずれも、金利引き下げ前の店頭金利、基準金利です。)
ソニーで変動で借りてる人は、他行の変動より高い金利で借りてる。
他行ならば優遇後0.8だから。
固定と変動で様子を見ていながら、他行ならずっと0.8でどんどん元金が減る。
金利上昇局面であわてて固定にするから、高い金利で固定になる。
夏ごろ固定にした人は変。
10年ぐらい1パーセント以下で借りれたら、あとで2パーセントになっても
最初から2パーセントで借りている人より元金は減り、月の支払いは少ない。
>>799
ソニーで借りている人は借り換え組が多いから。
借り換えで0.8?
どこの銀行ですか?
間に優遇業者入ってませんか?
保証料はないんですか?
そもそも、短プラ連動の銀行と市場金利連動のソニーを
比べる事自体意味不明。
ちなみにソニーの変動が良いと言ってる訳ではありません。
後、最後の2行。
分かり切った事をなんでそんな低金利&10年のシミュで自慢気に書き込むんですか?
繰り上げ返済を考慮したシミュレーションを出来ないんですか?
10年も1%以下だったらソニーの固定感覚で2.5%の差額分、毎月繰り上げしてたら
その後の金利なんて2%どころかって話ですけど?