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今、2Fの南北方向でLDKを作ろうと考えています。そのため夏が灼熱のLDKにならないように何か工夫をしたいと思いますが、何かアイデアはありませんか?天井の断熱や勾配天井や庇、窓などいろいろあると思いますがどうするのがいちばんなのでしょうか?ご教授、よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2005-04-11 19:02:00
今、2Fの南北方向でLDKを作ろうと考えています。そのため夏が灼熱のLDKにならないように何か工夫をしたいと思いますが、何かアイデアはありませんか?天井の断熱や勾配天井や庇、窓などいろいろあると思いますがどうするのがいちばんなのでしょうか?ご教授、よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2005-04-11 19:02:00
>2206 です。
若干、国の参考資料の見る箇所のケアレスミスによる間違いがありましたので、次のように訂正します。
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居住地:都区内
暖冷房:全館空調
・Q値0.82(設計値)
・C値0.38(計測値)
・μ値0.01(設計値)
・冷房(夏期):95円/m2
・暖房(冬期):110円/m2
・年間冷暖房 :205円/m2
・国のモデルケース延床面積120m2では、205×120=24600円/年
・法規定の年間冷暖房の第一次エネルギーに換算すると、
24600円/年÷23円/kWh(電力単価の平均換算値)×9.76MJ/kWh(第一次エネ換算係数)=10439MJ/年=10.44GJ/年
国の http://www.meti.go.jp/committee/energy/energy_conservation_kijyun/jyut...
「参考資料1 住宅の設計一次エネルギー消費量の試算例(案)」
p11のNO.24モデルでは、暖房エネ:18.4GJ/年、冷房エネ:25.3GJ/年で、合計43.7GJ/年
国のモデルは、Q値1.9なので、これからQ値0.82に換算してみると、
43.7×0.82÷1.9=18.86GJ/年
となり、まだ拙宅の方が小さい値となります。
この結果は、多分、気密と遮熱(η値)が、国の試算よりも小さいためだと思われます。
これで、拙宅の電力使用費とQ値、および、国の試算例がある程度整合が取れていることが、確認できました。
ご助言を頂いた方には、お礼申し上げます。