一戸建て何でも質問掲示板「夏涼しい家」についてご紹介しています。
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もこちゃん [更新日時] 2013-07-08 23:19:34

今、2Fの南北方向でLDKを作ろうと考えています。そのため夏が灼熱のLDKにならないように何か工夫をしたいと思いますが、何かアイデアはありませんか?天井の断熱や勾配天井や庇、窓などいろいろあると思いますがどうするのがいちばんなのでしょうか?ご教授、よろしくお願いします。

[スレ作成日時]2005-04-11 19:02:00

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夏涼しい家

  1. 1301 匿名さん

    >1300
    はい、狭い小屋です。

  2. 1302 匿名さん

    >1298
    予算があるのなら全館空調に太陽光でしょう。
    エアコンで冷やされた感じのしない空調ができます。

  3. 1303 匿名さん

    >1299
    趣味、遊びと同じ、想像して試験して失敗して、また挑戦、金のかかる趣味です。

  4. 1304 匿名

    1233さんの家がコストパフォーマンス良いですね。

  5. 1305 匿名さん

    自演でっか?

  6. 1306 匿名さん

    >1304
    かなりこだわった家つくりをしてるみたいなので初期コストが大きいでしょ。
    トータルコスパはどうなんでしょ。

  7. 1307 匿名さん

    蓄熱は最近のFPの家の高気密高断熱(Q値0.5以下)に比べれば、もはや時代遅れということですかな、

  8. 1308 匿名さん

    高気密高断熱と蓄熱は別次元。比較できるものではない。
    高気密高断熱とFPの家も別次元。

  9. 1309 匿名さん

    高蓄熱の家は温度変化が夏も冬も少ない。
    もちろんエアコンなしで。

  10. 1310 1274

    ずいぶんレス進んだね。
    基礎を深くした理由は>1275で書いたとおりですが、もう少し解説します。

    一般的な2階建ての住宅の重量は建築面積あたり15〜20kN/㎡。
    土の単位重量は約18kN/立方メートル。
    長く安定していた土地の地盤から1m下には建物を十分に支えられる地盤が既にあるということになる。

    通常なら地盤改良で対応するところだと思うが、改良の必要がなくなる地盤条件だったということ。(改良費用を基礎にまわした)

    もうひとつ、建物の重心位置が低くなる。
    建物下に重いコンクリートを多く使うことで地震時に揺れを減衰させる。
    さらに基礎外周部の根入れ効果で建物倒壊を抑制する引き抜抵抗力が増す。

    地熱効果はその次だったのだが、年間を通しての温度変化の少なさは正直予想以上だった。


  11. 1311 匿名さん

    >1310
    基礎と残土で地盤改良よりコストは掛かってますね。
    液状化で基礎ごと浮き上がったりはしない地域なんですか。

  12. 1312 匿名さん

    >1311
    残土は盛土が必要だった住宅に提供した。
    もちろん処分費も運搬費もかかっていない。

    液状化する地域・地盤ではない。

    たとえ液状化する地域・地盤だとしても有効だよ。
    地盤と建物のバランスがとれていれば大きな沈下も浮き上がりも抑止すろ。

    液状化でマンホールとかが浮き上がるのは、周りの土より単位容積重量が軽すぎるから。

  13. 1313 匿名さん

    盛土が必要な土地に家を建てたくはないな。

  14. 1314 匿名さん

    >1310
    >建物下に重いコンクリートを多く使うことで地震時に揺れを減衰させる。

    地震なので基礎ごと揺れますが住宅の基礎程度のサイズで揺れを減衰させることは可能なのでしょうか?
    基礎に制震機能はないと思いますが。

  15. 1315 1274

    >1314
    もちろん基礎に制娠性はない、あくまでも構造的に強くなるってこと。
    立っていられないほどの揺れって言うだろ、安定させる為には姿勢を低くして重心を下げる。
    同じ構造の家で重い瓦屋根と軽い鋼板屋根じゃ揺れ方に差がでるのは簡単に想像つく。

  16. 1316 匿名さん

    >「住宅の重量は建築面積あたり15〜20kN/㎡。土の単位重量は約18kN/立方メートル。」

    これは、その差分の0.2kN/m2が、地盤掘削により、稼げるという解釈でしょうか?

  17. 1317 匿名さん

    >1314,>1315,
    私の3.11地震の経験で言うと基礎に制振性はあると思います。
    近所の家や自己所有のRC低層賃貸マンションが重い為?基礎の周囲に10センチ以上の隙間があいていました。
    これは地盤が揺れても基礎は揺れが少なかった、同期しなかったという事なのでは?
    間違っていたら、指摘して下さい。

  18. 1318 匿名さん

    >1309
    >高蓄熱の家は温度変化が夏も冬も少ない。

    これは、「高気密高断熱の効果」と思われるのですが、よく分からなくなったので、教えて下さい。
    建物の中が温度一定には、高気密高断熱の効果と高蓄熱の効果があるのではないかと思われます。
    これらの効果は、どのような計算で分かるのでしょうか?

  19. 1319 匿名さん

    >1317
    それは、単純に地盤の揺れと建物の揺れによる、地震に対する変位応答の差によって隙間が空いたものです。
    質量が異なるものの境界では、地震の大きさにもよりますが、必ず発生するものです。
    蛇足ですが、工学的には、隙間の云々はあまり気にする必要はありません。

  20. 1320 1274

    >1316
    建物が沈下するのは、地盤の強さに対して建物が重いから。
    建物と同じ重量分の土を掘削してしまえば地盤に与える負荷がなくせるという
    意味。

  21. 1321 匿名さん

    >1318
    高蓄熱と高気密高断熱は別ものでしょう。
    計算できるものなのでしょうかね?

  22. 1322 匿名さん

    私の個人的な意見です。
    夏涼しい家は、気候条件がそれなりの場所で無いと成立しないと考えます。
    例えば、高緯度地域 高高度地域 海岸沿いで涼しい海風が吹き低湿度の地域や南海の孤島などです。

    東京23区埼玉県熊谷市や長野県松本市などでは絶対無理です、せいぜい高蓄熱で低気密の大きい屋根の家が限界です。
    後悔しない為にも幻想は捨てて下さい。

  23. 1323 匿名さん

    >>1322
    その話は何回もループしていますよ
    あしからず

  24. 1324 匿名さん

    では、そんな家の為にも、エアコンが最高に合います。

  25. 1325 匿名さん

    >1322
    >せいぜい高蓄熱で低気密の大きい屋根の家が限界です。
    それも本スレのひとつの回答じゃないですか。

  26. 1326 匿名さん

    >1325、に一票。

  27. 1327 匿名さん

    >1318
    >1309ではないですが理論的には計算できますが現実は伝熱の要素が多く複雑すぎて無理です。
    簡単で判り易い例として夜間に煉瓦に蓄熱する蓄熱暖房機が有ります、Q値で容量を決めます。
    実際に自分の家を計測するには電源を切り熱源をなくして温度降下の仕方とQ値から家具を含めた蓄熱量をある程度推測できます。

  28. 1328 匿名さん

    弟の家は外断熱で、夏場に外出から戻ってくると家の中は明らかに涼しい、
    もっと冷やすとしてリビングのエアコン1台で家中全体が冷えるといっていました。
    寝室は2階なので若干暑く、夜寝る時は網戸と扇風機で寝苦しく無いと言っていました。

    高高住宅に最低台数のエアコンが良いと思います。

  29. 1329 匿名さん

    高高に限っていうならば、床下エアコン一台で、
    循環装置を利用して夏冬冷暖房する方式が普及すると思うよ。

  30. 1330 匿名さん

    既成の冷暖房方式の姿からすると信じがたいですね。

  31. 1331 匿名さん

    >1329
    実行してますので嬉しいレスです。
    >1330
    床暖房と同じで風を感じないので良いですよ、冷房も循環ファンを使用することも有りますが輻射冷却が主です。
    たぶん蔵の中の、ひんやり感と同じと思います。

  32. 1332 匿名さん

    ダクトなのかパイプなのか、そのパイプの清掃は?

  33. 1333 匿名さん

    >1332
    頭には少し有りましたが、冬のオ-バ-ヒ-ト防止のため追加したものです。掃除までの配慮は有りません。
    ユニットバスと部屋の壁、家の内壁の隙間です、120mm位の隙間でユニットバスの周り3面有ります。
    ユニットバス天井裏へ押し込み送風を1000m3/hしてます、隙間は床下から長いはたきまたは掃除機ホ-スで埃を落とそうと思えば出来ると思いますが3面も有るので大変そうでやる気は有りません。
    ユニットバスの天井裏に埃が積もるようでした考えます。
    床下の床面もルンバ導入を考慮してが掃除し易いように配管などは転がさずに床から吊るしました。
    しかし殆ど汚れないためルンバはやめて普通の掃除機で半年に一度くらいの掃除です。

  34. 1334 匿名さん

    >1332
    垂直パイプ方式がいいのでは。
    これは冷房に限って使います。
    掃除は必要ないと思いますよ。

  35. 1335 匿名さん

    ひとりでご苦労だね。
    いっそ地上生活やめて床下生活のほうがよろしいんじゃね。

  36. 1336 匿名さん

    >1315
    基礎は家の一部じゃなくて地盤の一部じゃないの?
    揺れるかどうかは上物の家次第でしょう。

  37. 1337 匿名さん

    >1335
    絶対に水没しない地域であれば地下1階、地上1階のような住居も良いかも。

  38. 1338 匿名さん

    床下に冷暖房するより、居室に直接冷暖房した方が、電気代が効率的と思います。
    床下冷暖房を導入されている方は、通常より電気代が掛かるのではないでしょうか。
    以下をお知らせもらいたいと思います。
    ・居住県
    ・延床面積
    ・8月電気代

  39. 1339 1329

    >1338さん、
    近未来の冷暖房方式の予測であって、
    まだ採用している方はいないんじゃないかな?
    暖房で利用している方は少なからず見かけるけど。
    ひょっとしているかもしれない?

  40. 1340 匿名さん

    >1338
    比較が難しいので、その質問では無意味ではないですか?
    床下冷暖房の場合は基礎断熱になります、また床下べた部は断熱材を入れません。
    比較は普通の床断熱の床からの放熱と基礎断熱部の放熱と床ベタ部の放熱の足したものになります。
    面積は基礎断熱の部分が多くなりますので放熱もその分だけ多いと思います。
    床暖房の採用する方はイニシャル、ランニングコストより快適性を求めていると思います。
    床が暖かいと室温を多少下げても快適です、結果として殆ど同じランニングコストになることになると思います。

  41. 1341 匿名さん

    >1338
    以下がありますので、参考にしてください。
    http://www.therma.co.jp/sama_about01.html

  42. 1342 匿名さん

    >1341
    冷房はどうするの?

  43. 1343 匿名さん

    >>1338
    居室の冷暖房の方法は?
    まさかエアコンじゃないでしょうね。
    冷暖房の効率だけを比較しても、求めているモノが違うから比較になりませんよ。

  44. 1344 匿名さん

    http://www.sumu2.com/eco/danetsu/vol10/index.html
    に因ると、エアコンが一番 省エネらしいです。

  45. 1345 1329

    >1341
    サーモさんの消費電力を比較すれば納得しますよ。
    電力の価格マジックを利用しているだけ。
    過去の悪しき暖房方式。

  46. 1346 匿名さん

    >1336
    基礎の考え方で充分変わりますよ。
    現在主流になってる簡易ベタが一番揺れます。

  47. 1347 匿名さん

    サーマスラブなんて深夜電力+割引でも月額5000円なんてありえん。

  48. 1348 購入検討中さん

    >1347
    よく読むと5000円から
    と書いてありますよ。
    つまり上限は無し

  49. 1349 匿名さん

    >1348
    サーマスラブスレを見ると1桁金額が上ですね。

  50. 1350 匿名さん

    >1348
    今年の冬は24hですが沸騰式の加湿機だけで2500円/月もした、最大400wの能力です。

  51. by 管理担当
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