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セルロースファイバーで断熱された方はおられませんか。
工務店さんにそんなに効果はありません。と言われてえーーーーっつと思ってます。
山本順三さんの本を読むとすごい断熱材のようなのですが・・・。
実際のところどうなのでしょう。
施工が悪いのでしょうか・・・。
[スレ作成日時]2005-03-27 11:22:00
セルロースファイバーで断熱された方はおられませんか。
工務店さんにそんなに効果はありません。と言われてえーーーーっつと思ってます。
山本順三さんの本を読むとすごい断熱材のようなのですが・・・。
実際のところどうなのでしょう。
施工が悪いのでしょうか・・・。
[スレ作成日時]2005-03-27 11:22:00
>結局は、自分の目で見て手で触れて体感しなきゃダメだね。
断熱材を手で触れて?
>自分の目で見て
見た方がいい
>手で触れて
意味なし
>体感しなきゃ
意味なし。1年住まなきゃ
やっぱ
アイシネンだよね
>中には粗悪品のCFもありますから比べられても仕方がないかも。(-_-;)
もうすぐ締め切りさん
あまり根拠のない適当なことは言わない方が良いですよ
>中には粗悪品のCFもありますから
何をどう見比べれば分かりますか?
見た目で分からないなら
いい加減なモン掴まされ放題だな。
>見た目では分からないです。
>CF内のホウ酸含有率もメーカーで区々(マチマチ)ですよ。
何の違いでどんな特性の違いが出るのですか?
ホウ素系薬品処理で
撥水性、難燃性、防虫効果が得られますから
ホウ酸含有率が適当だと
それらの効果が期待出来ない事に
なります。_φ(・_・
ホウ酸は多い方がいい!
>>249
粗悪品が有ると言いきるなら、その粗悪品のメーカーを公表すべきです。
あなたの場合は単なる想像にすぎないと思いますよ
あ、日本で豚小屋を造るときに、アメリカから輸入したCFは確かに、いろいろなごみが混じっていて、粗悪品と言えるものでしたが、日本のメーカーなら品質検査を受けているので問題ないはずです
>>253
そんな当たり前のことは各メーカーとも十分承知の上で、いろいろな研究の結果最適のホウ酸含有率を出していると思われます。
少し調べたところでは15%から25%くらいです
一番少ないのがデコスドライですが、20年無結露保証もついて信頼性は高いです
また、多ければ多いほど効果が高いなら、各メーカーとも多くするはず
多すぎるとまた何かの他の弊害が出るのでは?
と思います
そりゃ多すぎれば、断熱効果が落ちる。
締切はいつだよ?
なかには、アンモニア入りのCFもあるらしい。(-。-;
CF選ぶならせいぜい気をつけるこった。_φ(・_・
壁内結露で家の寿命は縮まるけど、
吸防湿性ゼロの高性能GWもあるみたいだね。
>255
15%から25%が妥当みたいですね。
中には、8%のCFもあるらしい。
吸防湿性→誤
吸放湿性→正_φ(・_・
ガラスがホルムアルデヒドを出す?
??
メーカーからの回答が来ました
調湿効果についてですが、
実際は夏と冬にかかわらず、お部屋の湿度が高くなれば
水蒸気を吸い込み、湿度が低ければ、壁の湿度が放出されることになります。
夏場で屋外の日中の湿度が高いときは室内を除湿して湿度を下げると室内にゆっ
くり入ってきます。夜には外の湿度が低くなれば落ち着きます。
除湿する機能が高いので、少し除湿するだけで部屋の湿度は下がると考えられます。
屋外と室内に差ができれば少しは入ってきますが、それほど心配は要らないと考えられています。
気密シートを貼ると外からの湿気は気密シートの裏側で止まります。そこにたくさんの水蒸気がたまると
夏型の結露を起こします。ただそれも夜には屋外の湿度が下がり外側へ開放されると考えられますので心配は要らないと考えられます。
冬場でも、夕方は台所でお料理のためお湯を沸かしたり、半乾きの洗濯物を取り込んだり、お風呂から出てくると、たくさんの水蒸気を出し、湿度が上がります。昼間はエアコンをつけていると乾燥しやすくなり、湿度が下がり、壁からの湿度の放出があります。湿度は温度との関係もありますので、一概には言えませんが、セルロースの調湿効果は湿度が多すぎれば吸い込み、少なければ放出する効果です。
床がわかりやすいです。
雨の日に洗濯物を室内に干し、湿度が上がると、洗面所などにつかられるビニールタイル(クッションフロアー)
や合板のフローリングでウレタン塗装をしているものは裸足で歩いているとベタベタするのがよくわかると思います。
それが、畳や無垢のフローリングでオイル塗装のかさかさした床は裸足で歩いてもそれほどベタベタしないものです。
お寺などがわかりやすいです。
冬場の温度差が激しい寒冷地では防湿シート(気密シート)をお勧めします。温度差が激しいため湿度が放出する前に結露に至ってしまいます。気密シートも施工上100%防湿ではありませんので、セルロースの調湿はリスク回避になります。
余分な水蒸気は24時間換気扇で外へ放出することになります。
温暖な地域で防湿シートを設けなかった人もセルロースファイバーでしっかり断熱され、無垢材や珪藻土、漆喰などの塗り壁とセルロースファイバーでほどよい調湿効果で快適に過ごして見えます。
掲示板等で詳しい方が議論されていますが、どんな断熱材や工法も一長一短があると思います。
営業目的や一部分をとりたざして言っているのもあると思われます。議論はそんなに間違ったことはないように見えます。
みな、自分の主張に一生懸命で!たまに見てると私も勉強になるときがありますから・・・
私は、日本古来の建物を見ていると木造に相性がいい、土壁に取って代わる断熱材としてセルロースファイバーが
ぴったりだと思います。
つまり、夏はエアコン除湿をしてもどんどん湿気が入ってくるってことですね??
夏は夜でも外の湿度は高いですよ。
冬は風呂場や洗濯物を干した部屋で吸い込んだ水蒸気を、エアコンをつけたリビングとかに放出してくれるのでしょうか?
>>262
変な業者さんと違って、全体的に適切な内容ですね。
ただ、次の部分は勘違いされているように思います。
>夏場で屋外の日中の湿度が高いときは室内を除湿して湿度を下げると室内にゆっ
>くり入ってきます。夜には外の湿度が低くなれば落ち着きます。
気温が下がる夜の外の湿度(絶対湿度は昼夜あまり変わらないので)は、概ね
70~80%くらいと昼と逆に高くなりますから、外の湿気を吸収することになる
はずです(逆に気温が高い昼にCFから外に放湿)。
>>264
つまり、夏はエアコン除湿をしてもどんどん湿気が入ってくるってことですね??
防湿シート・調湿シート等が無くむやみに透湿させた場合、その通り、空調負荷が
増える方向でしょう。
>>264
>つまり、夏はエアコン除湿をしてもどんどん湿気が入ってくるってことですね??
実際に住んでいる人のアンケートでは、冬は確かに乾燥気味ですが、夏は湿度は低く感じると言う意見が多いですよ。
湿度が多少入ってきた分は、他の自然素材との調和で上手く調湿されているのだと思いますよ
>冬は風呂場や洗濯物を干した部屋で吸い込んだ水蒸気を、エアコンをつけたリビングとかに放出してくれるのでしょうか?
冬は風呂場のドアを開けっ放しにして、湿度を補充している家庭が多いようです
>冬は風呂場のドアを開けっ放しにして、湿度を補充している家庭が多いようです
こんなこと繰り返し主張するから、山本信者以外に支持者が増えないんだよ。
そんな暮らししたくないね。
>冬場でも、夕方は台所でお料理のためお湯を沸かしたり、半乾きの洗濯物を取り込んだり、お風呂から出てくると、たくさんの水蒸気を出し、湿度が上がります。
こちらはごく常識的な暮らしだね。でも「たくさんの水蒸気」とはとても言えない。
セルロースファイバーがない家でもふつうにこういう暮らしをしていて、冬はやはり乾燥する。
そりゃ、エアコン使うなら夏場は湿度は下がるでしょ。
エアコンを使わないのに湿度が下がる!?
それはあり得ないよ。
エアコン使わない=窓開ける=室内、屋外の湿度は同じ=CFは室内外の湿気を同等に吸収する
もし、本当に室内の湿度が下がるなら、CFが無限に水蒸気を吸収できるときでしょうね。
冬場は加湿器使ったって、洗濯物干したって、換気して暖房してりゃ湿度は下がるよ。
CFから無限の水分が放出されるなら別だけど。
私も来年新築するに当たり、いろいろな本を読んで勉強しましたが、ほとんどの本は、自分の進める工法や断熱材を宣伝する宣伝本が多く、入居者の意見も良い意見しか載っていなく、山本さんの本はその典型的なものでした。
現在読んでいる本が、「新聞紙で快適な家が建つ」で、この本もデコスの宣伝本みたいですが、この本が他の本とちょっと違うところが、デコスで建てた133組のアンケート調査で、良い意見も悪い意見もすべて載っている点です。
空調負荷が増えると言うのも確かだと思います。
セルロースを使ったのに結露がひどいと言う家庭に調査に行ったところ、窓の性能と個別暖房等の影響で結露すると言う話でした。
アンケート調査によりますと、冬は確かに乾燥しますが、夏はじめじめすることはないようです。
湿度が下がるのではなく、湿度を低く感じると言うところがみそですね。
皆さんは化学の知識が旺盛なようですが、あくまで想像にすぎないと言うことで、実際に住んでいる人のこういう意見は大事だと思いますよ
>湿度が下がるのではなく、湿度を低く感じる
なんてトンデモ話が出てくる時点でその本も程度が知れますが。
モノは悪くないんでしょうが、売ってるメーカーが自社の商品をまともに説明できないのが問題でしょう。
個別暖房程度で結露するとは
そんなんで夏の湿気が吸えるのか?
一番結露する環境は、冬に部屋を暖房して加湿器などで絶対湿度があがってから、暖房機器を切って室温が下がったときに一番多く結露が発生します。
その状態になった時にCFは役に立つと思います。
なので全館空調や蓄熱暖房機などで暖房する場合はCFの調湿効果はいまいちになりますね。
調湿効果としてわかりやすい物にシリカゲル(湿気を吸うだけの物と、調湿するものと2種類)があります。
古くからは竹炭とか。
シリカゲルや竹炭を床下に敷き詰めるとか有名ですね。
調湿効果を調べるならシリカゲルを調べた方がわかりやすい。
>>冬場の温度差が激しい寒冷地では防湿シート(気密シート)をお勧めします。温度差が激しいため湿度が放出する前に結露に至ってしまいます。気密シートも施工上100%防湿ではありませんので、セルロースの調湿はリスク回避になります。
つまるところ、セルロースの吸湿性というのはこの役割程度だと認識すべきです。
人によっては、この役割だけで選ぶ価値が十分あります。
セルロースが夏に吸湿、冬に放湿などと言い出すから、訳分からない話になってしまいます。
>余分な水蒸気は24時間換気扇で外へ放出することになります。
これが勘違いです。窓に結露するから余分だと思い込んでいしまう。温めた冬の室内は加湿こそ必要なのであって、余分な水蒸気などありません。放出するから水蒸気はまた足りなくなり、間断なく加湿しなければいけないのです。
窓の結露は、窓の断熱性が足りないからです。
山本順三さんの体験館では、冬18度でも寒くは感じないそうです。
この辺が化学オタクには到底理解できない点でしょうねw
ヒントは輻射熱
いいかげん物理を化学とかくのは止めろよ、恥ずかしいから。
それとも科学と書きたかったのか?
>山本順三さんの体験館では、冬18度でも寒くは感じないそうです。
>この辺が化学オタクには到底理解できない点でしょうねw
>ヒントは輻射熱
熱源がなきゃ輻射も起りようがない。無暖房じゃなかったんかい?
超高気密超高断熱住宅で、無暖房の実験をやってるところはある。昼のダイレクトゲインを蓄熱ね。そのかわりに夏は要冷房。
熱源は日射で良いんじゃないの?(^_^)
それがダイレクトゲイン。
それほどのダイレクトゲインがある住宅を無冷房にするのは不可能
またまた極論意見に近づいて来ましたね。
冷房は暑けれゃつけましょう。(^_^)
一般的な断熱材より光熱費が安く上がる
のだから、それで満足なんじゃ無いの~?(^_^)
輻射熱があって、室温18度ってことは結局壁や天井などの蓄熱してる物体も18度にしかなってないってことだよ。
エアコンだってずっと18度設定で運転してれば壁も天井も室温も18度になる。(まともな断熱性能があればね)
壁や床などが例えば25度の温度を持っていれば、いずれ室温も25度に近付く(まともな断熱性能があればね)
>一般的な断熱材より光熱費が安く上がる
>のだから、それで満足なんじゃ無いの~?(^_^)
そんな話はどこにも出ていない。
しかし山本順三は、無暖房無冷房と言っている。
http://www.z-tekunika.com/
うん、だから出してみた。_φ(・_・
無暖房無冷房のZ工法で建てた方は居ないのかな?
出て来いやぁ~!(^-^)/
無暖房無冷房はできますよ。
夏は地下水を利用して冷やす。
冬は照明を熱がたくさん出るものを使用する。
結論的には普通に冷暖房した方が安い。
現代的な暮らし、つまり真夏はエアコン、真冬はエアコンまたは室内の空気を燃焼しない暖房器を使い、春夏は、ごくたまには冷暖房や除湿をする暮らし方に適した高断熱住宅が、今後も主流になるでしょう。
そのための断熱材として、CFはまずまず良い方で、バランスがとれているのが特徴で、突出した性能はないと思っています。
CFは充填断熱にしか使えません。充填断熱の断熱材は、断熱欠損の少ない充填性がいちばん重要になりますが、この点CFがどうなのか、はっきりしたデータをあまり見かけません。
吹き込み式は欠損に一見有利ですが、沈下の問題があります。わずかな沈下でも、空気層が室内から室外まで貫通してしまいますが、CFの沈下はどの程度でしょうか。
日本(少なくとも太平洋側)の絶対湿度を考えたら、
室内を外気と同じ絶対湿度まで下げられたとしても、
真夏は冷房+除湿が必須
-エアコンの除湿効果を利用するのも可
真冬は暖房+加湿が必須
-エアコンや熱輻射系の暖房機器は加湿効果は無いので加湿器との併用になる。
というのは自明。
当たり前だけど、CFに限らず、どんなパッシブ系の除湿効果がある建材でも、
室内の湿度を外気の絶対湿度よりも低くするのは不可能。
夏や冬快適に過ごしていたら、
湿度の面ではCFの効果よりもエアコンなどの効果が大きく、
何が原因で快適に暮らせるかは、総合的に考える必要がある。
こういうスレでは、全てをCFのおかげで快適に出来ているなどの極論がタマに出るが、
ハッキリ言ってありえない。
蓄熱の置いてある部屋なら本体からの輻射熱や熱せられた壁があるから暖かいですよ。
ただし蓄熱本体から遠く離れたり熱を遮るものの陰ではエアコンだろうが蓄熱だろうが室温22度は22度で同じです。
エアコンの方がランニングコストは安いは輻射熱の快適性をかんがえるとやはり蓄熱暖房機だね
FF式のストーブの方がランニングコストも輻射熱も総合的にはすぐれていると思うけど
FFに輻射熱なんて期待出来ないと思うが…
FFにも反射板がついているはずですが?