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セルロースファイバーで断熱された方はおられませんか。
工務店さんにそんなに効果はありません。と言われてえーーーーっつと思ってます。
山本順三さんの本を読むとすごい断熱材のようなのですが・・・。
実際のところどうなのでしょう。
施工が悪いのでしょうか・・・。
[スレ作成日時]2005-03-27 11:22:00
セルロースファイバーで断熱された方はおられませんか。
工務店さんにそんなに効果はありません。と言われてえーーーーっつと思ってます。
山本順三さんの本を読むとすごい断熱材のようなのですが・・・。
実際のところどうなのでしょう。
施工が悪いのでしょうか・・・。
[スレ作成日時]2005-03-27 11:22:00
>しかし、逆にセルロースにしたのにあまり効果を感じないと言う人は、窓の性能が低かったり、内装がビニールクロスだったりしているようです。
そうかな?逆じゃないかな?
セルロースファイバー信奉者は、高気密高断熱計画換気24時間空調住宅を全否定して、対極にあります。
一方、高気密高断熱住宅の人の多くは、当然、断熱法や断熱材には気を使っていますよ。セルロースファイバーを使うケースもかなりありますが、高気密高断熱だから当然、窓も高気密高性能の物が使われます。そういう人は無暖房無冷房とか、調湿とか、妙な期待を抱いていないだけで、セルロースファイバーの断熱性に失望したという話は見かけません。
断熱材は、実験的超高気密高断熱住宅以外は、冷暖房を大前提に入れるものです。
>夏涼しく、冬暖かい、健康に優しい住み心地の良い家
はもちろんセルロースファイバーでも実現できますが、>>194さんの書いたとおり、無冷房無暖房では不可能です。
しかしサッシだけ自然素材の仲間ハズレってのも味気ないぜ
193の後半の意見に賛同!(^_^)
CFは遅かれ早かれ普及する、
と言いますか、普及中ですよねー。(^-^)
大手HMにCFの話をしたら、
素人のふりしてる私にロックウールを
勧めて来た事があったな~。
CFの存在自体を知らない業界人が
まだまだ多い。
締切君
おろ?あなたは冷暖房全否定の山本信奉者じゃなかったのかな?
ふつうに冷暖房する家なら、最初からCF否定していませんよ。
>>199
>それを、ここではセルロース単体の性能で議論しているので、
それは逆でしょ。
セルロース単体の性能=熱伝導率やそれから得られるK値、Q値に関しては
何も出てこない。
反対にセルロースファイバーのメーカーの説明を良く読めば分かりますが、
誇大広告になってはまずいためか、洗脳ダマシ業者が言うような、
冬に湿度を上げてくれるとか、夏に湿度を下げてくれるとか
書いてないでしょ。
セルロース信者はエアコンを全く使わないで快適と言っているのではないですよ
セルロース信者は自然派が多いので、エアコンは体に悪いと思っており、出来るだけ使用頻度を落として健康に優しくしているだけですよ
エアコンを使わなくても自然の風とか扇風機とかありますしね
それに住み方は人それぞれなので、エアコンを使う、使わないは自由ですよ
それと、いつから無暖房、無冷房の話になったのかな?
すぐに極端な方向に引っ張ろうとする人が現れますね
> それと、いつから無暖房、無冷房の話になったのかな?
最初から、CF信奉者自身でしょ。こんなこと書いてますよ。
> 2 夏の冷房はほとんど使わない
> エアコンを月に1、2回来客時くらい
> 今夏は2階は一度も使いませんでした。
これは無冷房ですよね。だいいち、教祖山本順三が、無冷房無暖房を謳っています。
http://www.z-tekunika.com/
CF信者が極端なんだってば。
>セルロース信者は自然派が多いので、エアコンは体に悪いと思っており、出来るだけ使用頻度を落として健康に優しくしているだけですよ
今夏猛暑で、エアコンがあるのに体に悪いと思って使わず、熱中症になったお年寄りがバタバタ倒れたニュースが流れたのを知らないのかな?
私は春と秋は、なるべく長期間、窓を開けて冷暖房をさけています。でもいまどき、真夏真冬を冷暖房なしで過ごそうとは思いません。それは体に悪いことです。
しかし長時間の冷暖房は、エネルギーの無駄。そのための断熱材ですよ。健康とエネルギー消費の両立をはかる、そのために断熱材があり、高断熱高気密がある。
>>199さん
194です。
私もCF自体を、どうこう言っている訳ではありません。
時々物理的にあり得ない記述があるので?と思っているだけです。
建材単体で…という話ですが、住宅の場合、建材として何を使ったということだけでなく、
どのような施工をしているかの方が重要になることが多いです。
断熱材の場合は、室内側をどのように施工するか、室外側をどのように施工するかで、
同じ建材を使っても性能が変わってしまいます。
CFに限らず、GWでも、断熱材の室内側に気密シートを正しく張ると、
断熱材の性能如何に関わらず、室内から断熱材への湿気の流れ込みが無くなるので、
冬場の壁体内結露のリスクが減少します。
そして、室外側を透湿防水シートなど透湿抵抗が小さいものだけで施工すると、
一旦断熱材内に溜まった湿気を室外に排出するのに有効ですが、夏の逆転結露に弱くなります。
でも、逆転結露よりも、冬の結露の問題が大きな北海道などの冷寒地では良いでしょうね。
一方、構造用合板など透湿抵抗の大きい面材で気密性を上げていると、
水漏れ、雨漏りなど何かの理由で断熱材内に湿気が溜まると、それを排出するのが大変になりますが、
外気からの湿気の流入が少ない分、夏の逆転結露には強くなります。
最悪なのは、室内側に気密シートを貼らずに、
外側を構造用合板など透湿抵抗の高い建材で固めてしまうことです。
これが最も結露に弱くなる条件です。
この辺りは、住む地域によってのリスクをどのように考えて室内外の透湿抵抗比をどうするかや、
どれだけ施工がしっかりできるかの問題で、断熱材の材質には関係ありません。
断熱材自体の透湿性などは、断熱材の両面に何を貼るかで全く効かなくなることも多いので、
実際の家では、その影響は殆ど無いと考えて良いんじゃないでしょうか?
GWとCFの大きな違いは、何かの理由で断熱材内に湿気が溜まってしまった時、
断熱材が湿気を溜め込みやすいかのリスクの差だと思います。
なので、論点は全く別のところにあると思います。
私も無冷房、無暖房信者ではありませんが、ここで問題なのは
「今年の夏はあまりエアコンを使用しませんでした」
と言う意見に対して、それは嘘だ、物理的にありえない、脳内だと
決めつける人がいることです。
夏にエアコンを使用しない=夏を快適に過ごせる=室温が低い
ではありません
室温は高くても、汗が噴き出るほどではなく、扇風機だけですごせる
または、窓を開けば自然の風が入ってきて、エアコンをかけるほどでもない
と言うレベルだと思いますよ
>>211
あなたの言っていることは間違っていはいませんが、今までにすでに出てきて意見ばかりで、今さらというレベルです
>>214
>「今年の夏はあまりエアコンを使用しませんでした」
>と言う意見に対して、それは嘘だ、物理的にありえない、脳内だと
>決めつける人がいることです。
「意見」?
このスレでそんな話は、
>>188
>ソースは中濃が好きですが、266組の住人の中でもあまりエアコンを使わなかった
>と言う話を良く聞きます
という「意見」じゃなくて、何だか分からない「聞いた話」。
こんなことは、断熱材に関係なく、世間一般で良くあること。
「住まいに詳しい人」を名乗って
>セルロースの普及率が3~4%なので、残り96%~97%の住人がエアコンに
>頼りっぱなしなのでしょうね
と無茶苦茶だし、詐欺業者っぽい。
住まいに詳しい人って単なる「名前又は匿名を選択」で選択しただけで、本当に住まいに詳しいわけではないので
お間違いのないようにね
いちいちひとつひとつに反論するあなたもなんか特殊な人みたいですね
>住まいに詳しい人って単なる「名前又は匿名を選択」で選択しただけで、本当に住まいに詳しいわけではないので
お間違いのないようにね
やまほどある選択肢から「選択」したんだから、自分で住まいに詳しい人って名乗ってるんじゃん。
>夏にエアコンを使用しない=夏を快適に過ごせる=室温が低い
>ではありません
>室温は高くても、汗が噴き出るほどではなく、扇風機だけですごせる
>または、窓を開けば自然の風が入ってきて、エアコンをかけるほどでもない
苦しいね・・・・
> 2 夏の冷房はほとんど使わない
> エアコンを月に1、2回来客時くらい
> 今夏は2階は一度も使いませんでした。
今年の猛暑を思い出すにつけ、どうやっても整合性に欠けます。室温は高くないとしか読めません。
詭弁を弄するのはよろしくないかと。
セルロースファイバーは他の繊維系断熱材と比べると、湿度を蓄えることが出来、有利です。
研究者の調査では、グラスウールなどは2%の湿気で性能を低下させてしまいますが、
セルロースファイバーは12%まで蓄えることが出来るという発表もあります。
万が一の結露にも有利ということが言えます。
木造でしたら、構造体への湿度による影響も負担が楽になることも言えます。
セルロースファイバーは通常の生活の一時的な湿度は調整し蓄えたり、乾燥すれば吐き出すこ
とが出来ます。
ただし限界があり、条件によっては、限界を超えれば結露が理論上発生します。
寒冷地Ⅲ地区以北などは温度差が激しいため、これも条件によっては、
部材の境目で透湿抵抗の高い部分で結露が発生することも考えられます。
>>218
> 2 夏の冷房はほとんど使わない
> エアコンを月に1、2回来客時くらい
> 今夏は2階は一度も使いませんでした。
>今年の猛暑を思い出すにつけ、どうやっても整合性に欠けます。室温は高くないとしか読めません。
どうもすみません
手元の資料が少し古いので、今年の夏ではないと思いますよ
>219
グラスウールなどは2%の湿気で性能が
低下で、
セルロースファイバーは12%まで
湿気を蓄えることが出来るという
発表もあります。
という事ですが、
CF以上に湿気を溜め込む断熱材が
あるなら知りたい。_φ(・_・
>CF以上に湿気を溜め込む断熱材が
>あるなら知りたい。_φ(・_・
水分が多ければ、その分、熱を良く伝えるのも分からないのかなww
12%って重量の12%かい?
だとしたらえらいことだけど。
乾燥空気と違って、水蒸気は熱を伝えるから、吸湿したCFはどうなんでしょうね?
それと、吸湿したものはいずれ放湿されるわけですから、室内の湿度が外気よりも高いこともあるでしょうね。
防湿施行しないとなると、夏の外気の水蒸気を吸湿して、エアコンつけて湿度の低い室内に流れ込むことはないのでしょうか?
加湿が欲しい冬場はCFもからからに乾燥していて加湿効果は無い気がします。
>>でも暮らしのすべてを改善するわけでもありません。
>だから誰もそんなことは言っていないと思うけど?
山本順三はそう言っている。
山本順三信者もそう言っている。
http://www.z-tekunika.com/
推測、想像でしかものが言えない、あなたがすればいいでしょ
セルロースファイバーを勧めている人は、他の自然派(?)断熱材についてはどのようにとらえているのでしょうか。炭化コルクとかサーモウールとか。
それらもベターな選択、ウレタンやグラスウールより全然いいけど、セルロースファイバーがベスト
なのか、あんなのはダメダメと捉えてるのか。
>山本順三はそう言っている。
>山本順三信者もそう言っている。
>http://www.z-tekunika.com/
少なくとも冷房も暖房も不要だと言っている。そして既存の断熱工法を否定している。
しかし、硝子繊維狂会のホームページの他の断熱材との比較は醜いね
営業妨害で訴えられないのかな?
http://www.glass-fiber.net/dannetutaiketu/3.html
CF派、急に必死になってきましたね。なんで?
>237
見ましたよ。
中々のもんですね。
中には粗悪品のCFもありますから比べられても仕方がないかも。(-_-;)
どこの業界も良い事しか言わないのが実情。
結局は、自分の目で見て手で触れて体感しなきゃダメだね。
>中には粗悪品のCFもありますから比べられても仕方がないかも。(-_-;)
どこのが良くて、どこのが駄目なの?
>結局は、自分の目で見て手で触れて体感しなきゃダメだね。
断熱材を手で触れて?
>自分の目で見て
見た方がいい
>手で触れて
意味なし
>体感しなきゃ
意味なし。1年住まなきゃ
やっぱ
アイシネンだよね
>中には粗悪品のCFもありますから比べられても仕方がないかも。(-_-;)
もうすぐ締め切りさん
あまり根拠のない適当なことは言わない方が良いですよ
>中には粗悪品のCFもありますから
何をどう見比べれば分かりますか?
見た目で分からないなら
いい加減なモン掴まされ放題だな。
>見た目では分からないです。
>CF内のホウ酸含有率もメーカーで区々(マチマチ)ですよ。
何の違いでどんな特性の違いが出るのですか?
ホウ素系薬品処理で
撥水性、難燃性、防虫効果が得られますから
ホウ酸含有率が適当だと
それらの効果が期待出来ない事に
なります。_φ(・_・
ホウ酸は多い方がいい!
>>249
粗悪品が有ると言いきるなら、その粗悪品のメーカーを公表すべきです。
あなたの場合は単なる想像にすぎないと思いますよ
あ、日本で豚小屋を造るときに、アメリカから輸入したCFは確かに、いろいろなごみが混じっていて、粗悪品と言えるものでしたが、日本のメーカーなら品質検査を受けているので問題ないはずです
>>253
そんな当たり前のことは各メーカーとも十分承知の上で、いろいろな研究の結果最適のホウ酸含有率を出していると思われます。
少し調べたところでは15%から25%くらいです
一番少ないのがデコスドライですが、20年無結露保証もついて信頼性は高いです
また、多ければ多いほど効果が高いなら、各メーカーとも多くするはず
多すぎるとまた何かの他の弊害が出るのでは?
と思います
そりゃ多すぎれば、断熱効果が落ちる。
締切はいつだよ?
なかには、アンモニア入りのCFもあるらしい。(-。-;
CF選ぶならせいぜい気をつけるこった。_φ(・_・
壁内結露で家の寿命は縮まるけど、
吸防湿性ゼロの高性能GWもあるみたいだね。
>255
15%から25%が妥当みたいですね。
中には、8%のCFもあるらしい。
吸防湿性→誤
吸放湿性→正_φ(・_・
ガラスがホルムアルデヒドを出す?
??
メーカーからの回答が来ました
調湿効果についてですが、
実際は夏と冬にかかわらず、お部屋の湿度が高くなれば
水蒸気を吸い込み、湿度が低ければ、壁の湿度が放出されることになります。
夏場で屋外の日中の湿度が高いときは室内を除湿して湿度を下げると室内にゆっ
くり入ってきます。夜には外の湿度が低くなれば落ち着きます。
除湿する機能が高いので、少し除湿するだけで部屋の湿度は下がると考えられます。
屋外と室内に差ができれば少しは入ってきますが、それほど心配は要らないと考えられています。
気密シートを貼ると外からの湿気は気密シートの裏側で止まります。そこにたくさんの水蒸気がたまると
夏型の結露を起こします。ただそれも夜には屋外の湿度が下がり外側へ開放されると考えられますので心配は要らないと考えられます。
冬場でも、夕方は台所でお料理のためお湯を沸かしたり、半乾きの洗濯物を取り込んだり、お風呂から出てくると、たくさんの水蒸気を出し、湿度が上がります。昼間はエアコンをつけていると乾燥しやすくなり、湿度が下がり、壁からの湿度の放出があります。湿度は温度との関係もありますので、一概には言えませんが、セルロースの調湿効果は湿度が多すぎれば吸い込み、少なければ放出する効果です。
床がわかりやすいです。
雨の日に洗濯物を室内に干し、湿度が上がると、洗面所などにつかられるビニールタイル(クッションフロアー)
や合板のフローリングでウレタン塗装をしているものは裸足で歩いているとベタベタするのがよくわかると思います。
それが、畳や無垢のフローリングでオイル塗装のかさかさした床は裸足で歩いてもそれほどベタベタしないものです。
お寺などがわかりやすいです。
冬場の温度差が激しい寒冷地では防湿シート(気密シート)をお勧めします。温度差が激しいため湿度が放出する前に結露に至ってしまいます。気密シートも施工上100%防湿ではありませんので、セルロースの調湿はリスク回避になります。
余分な水蒸気は24時間換気扇で外へ放出することになります。
温暖な地域で防湿シートを設けなかった人もセルロースファイバーでしっかり断熱され、無垢材や珪藻土、漆喰などの塗り壁とセルロースファイバーでほどよい調湿効果で快適に過ごして見えます。
掲示板等で詳しい方が議論されていますが、どんな断熱材や工法も一長一短があると思います。
営業目的や一部分をとりたざして言っているのもあると思われます。議論はそんなに間違ったことはないように見えます。
みな、自分の主張に一生懸命で!たまに見てると私も勉強になるときがありますから・・・
私は、日本古来の建物を見ていると木造に相性がいい、土壁に取って代わる断熱材としてセルロースファイバーが
ぴったりだと思います。
つまり、夏はエアコン除湿をしてもどんどん湿気が入ってくるってことですね??
夏は夜でも外の湿度は高いですよ。
冬は風呂場や洗濯物を干した部屋で吸い込んだ水蒸気を、エアコンをつけたリビングとかに放出してくれるのでしょうか?
>>262
変な業者さんと違って、全体的に適切な内容ですね。
ただ、次の部分は勘違いされているように思います。
>夏場で屋外の日中の湿度が高いときは室内を除湿して湿度を下げると室内にゆっ
>くり入ってきます。夜には外の湿度が低くなれば落ち着きます。
気温が下がる夜の外の湿度(絶対湿度は昼夜あまり変わらないので)は、概ね
70~80%くらいと昼と逆に高くなりますから、外の湿気を吸収することになる
はずです(逆に気温が高い昼にCFから外に放湿)。
>>264
つまり、夏はエアコン除湿をしてもどんどん湿気が入ってくるってことですね??
防湿シート・調湿シート等が無くむやみに透湿させた場合、その通り、空調負荷が
増える方向でしょう。
>>264
>つまり、夏はエアコン除湿をしてもどんどん湿気が入ってくるってことですね??
実際に住んでいる人のアンケートでは、冬は確かに乾燥気味ですが、夏は湿度は低く感じると言う意見が多いですよ。
湿度が多少入ってきた分は、他の自然素材との調和で上手く調湿されているのだと思いますよ
>冬は風呂場や洗濯物を干した部屋で吸い込んだ水蒸気を、エアコンをつけたリビングとかに放出してくれるのでしょうか?
冬は風呂場のドアを開けっ放しにして、湿度を補充している家庭が多いようです
>冬は風呂場のドアを開けっ放しにして、湿度を補充している家庭が多いようです
こんなこと繰り返し主張するから、山本信者以外に支持者が増えないんだよ。
そんな暮らししたくないね。
>冬場でも、夕方は台所でお料理のためお湯を沸かしたり、半乾きの洗濯物を取り込んだり、お風呂から出てくると、たくさんの水蒸気を出し、湿度が上がります。
こちらはごく常識的な暮らしだね。でも「たくさんの水蒸気」とはとても言えない。
セルロースファイバーがない家でもふつうにこういう暮らしをしていて、冬はやはり乾燥する。
そりゃ、エアコン使うなら夏場は湿度は下がるでしょ。
エアコンを使わないのに湿度が下がる!?
それはあり得ないよ。
エアコン使わない=窓開ける=室内、屋外の湿度は同じ=CFは室内外の湿気を同等に吸収する
もし、本当に室内の湿度が下がるなら、CFが無限に水蒸気を吸収できるときでしょうね。
冬場は加湿器使ったって、洗濯物干したって、換気して暖房してりゃ湿度は下がるよ。
CFから無限の水分が放出されるなら別だけど。
私も来年新築するに当たり、いろいろな本を読んで勉強しましたが、ほとんどの本は、自分の進める工法や断熱材を宣伝する宣伝本が多く、入居者の意見も良い意見しか載っていなく、山本さんの本はその典型的なものでした。
現在読んでいる本が、「新聞紙で快適な家が建つ」で、この本もデコスの宣伝本みたいですが、この本が他の本とちょっと違うところが、デコスで建てた133組のアンケート調査で、良い意見も悪い意見もすべて載っている点です。
空調負荷が増えると言うのも確かだと思います。
セルロースを使ったのに結露がひどいと言う家庭に調査に行ったところ、窓の性能と個別暖房等の影響で結露すると言う話でした。
アンケート調査によりますと、冬は確かに乾燥しますが、夏はじめじめすることはないようです。
湿度が下がるのではなく、湿度を低く感じると言うところがみそですね。
皆さんは化学の知識が旺盛なようですが、あくまで想像にすぎないと言うことで、実際に住んでいる人のこういう意見は大事だと思いますよ
>湿度が下がるのではなく、湿度を低く感じる
なんてトンデモ話が出てくる時点でその本も程度が知れますが。
モノは悪くないんでしょうが、売ってるメーカーが自社の商品をまともに説明できないのが問題でしょう。
個別暖房程度で結露するとは
そんなんで夏の湿気が吸えるのか?
一番結露する環境は、冬に部屋を暖房して加湿器などで絶対湿度があがってから、暖房機器を切って室温が下がったときに一番多く結露が発生します。
その状態になった時にCFは役に立つと思います。
なので全館空調や蓄熱暖房機などで暖房する場合はCFの調湿効果はいまいちになりますね。
調湿効果としてわかりやすい物にシリカゲル(湿気を吸うだけの物と、調湿するものと2種類)があります。
古くからは竹炭とか。
シリカゲルや竹炭を床下に敷き詰めるとか有名ですね。
調湿効果を調べるならシリカゲルを調べた方がわかりやすい。
>>冬場の温度差が激しい寒冷地では防湿シート(気密シート)をお勧めします。温度差が激しいため湿度が放出する前に結露に至ってしまいます。気密シートも施工上100%防湿ではありませんので、セルロースの調湿はリスク回避になります。
つまるところ、セルロースの吸湿性というのはこの役割程度だと認識すべきです。
人によっては、この役割だけで選ぶ価値が十分あります。
セルロースが夏に吸湿、冬に放湿などと言い出すから、訳分からない話になってしまいます。
>余分な水蒸気は24時間換気扇で外へ放出することになります。
これが勘違いです。窓に結露するから余分だと思い込んでいしまう。温めた冬の室内は加湿こそ必要なのであって、余分な水蒸気などありません。放出するから水蒸気はまた足りなくなり、間断なく加湿しなければいけないのです。
窓の結露は、窓の断熱性が足りないからです。
山本順三さんの体験館では、冬18度でも寒くは感じないそうです。
この辺が化学オタクには到底理解できない点でしょうねw
ヒントは輻射熱
いいかげん物理を化学とかくのは止めろよ、恥ずかしいから。
それとも科学と書きたかったのか?
>山本順三さんの体験館では、冬18度でも寒くは感じないそうです。
>この辺が化学オタクには到底理解できない点でしょうねw
>ヒントは輻射熱
熱源がなきゃ輻射も起りようがない。無暖房じゃなかったんかい?
超高気密超高断熱住宅で、無暖房の実験をやってるところはある。昼のダイレクトゲインを蓄熱ね。そのかわりに夏は要冷房。
熱源は日射で良いんじゃないの?(^_^)
それがダイレクトゲイン。
それほどのダイレクトゲインがある住宅を無冷房にするのは不可能
またまた極論意見に近づいて来ましたね。
冷房は暑けれゃつけましょう。(^_^)
一般的な断熱材より光熱費が安く上がる
のだから、それで満足なんじゃ無いの~?(^_^)
輻射熱があって、室温18度ってことは結局壁や天井などの蓄熱してる物体も18度にしかなってないってことだよ。
エアコンだってずっと18度設定で運転してれば壁も天井も室温も18度になる。(まともな断熱性能があればね)
壁や床などが例えば25度の温度を持っていれば、いずれ室温も25度に近付く(まともな断熱性能があればね)
>一般的な断熱材より光熱費が安く上がる
>のだから、それで満足なんじゃ無いの~?(^_^)
そんな話はどこにも出ていない。
しかし山本順三は、無暖房無冷房と言っている。
http://www.z-tekunika.com/
うん、だから出してみた。_φ(・_・
無暖房無冷房のZ工法で建てた方は居ないのかな?
出て来いやぁ~!(^-^)/
無暖房無冷房はできますよ。
夏は地下水を利用して冷やす。
冬は照明を熱がたくさん出るものを使用する。
結論的には普通に冷暖房した方が安い。
現代的な暮らし、つまり真夏はエアコン、真冬はエアコンまたは室内の空気を燃焼しない暖房器を使い、春夏は、ごくたまには冷暖房や除湿をする暮らし方に適した高断熱住宅が、今後も主流になるでしょう。
そのための断熱材として、CFはまずまず良い方で、バランスがとれているのが特徴で、突出した性能はないと思っています。
CFは充填断熱にしか使えません。充填断熱の断熱材は、断熱欠損の少ない充填性がいちばん重要になりますが、この点CFがどうなのか、はっきりしたデータをあまり見かけません。
吹き込み式は欠損に一見有利ですが、沈下の問題があります。わずかな沈下でも、空気層が室内から室外まで貫通してしまいますが、CFの沈下はどの程度でしょうか。
日本(少なくとも太平洋側)の絶対湿度を考えたら、
室内を外気と同じ絶対湿度まで下げられたとしても、
真夏は冷房+除湿が必須
-エアコンの除湿効果を利用するのも可
真冬は暖房+加湿が必須
-エアコンや熱輻射系の暖房機器は加湿効果は無いので加湿器との併用になる。
というのは自明。
当たり前だけど、CFに限らず、どんなパッシブ系の除湿効果がある建材でも、
室内の湿度を外気の絶対湿度よりも低くするのは不可能。
夏や冬快適に過ごしていたら、
湿度の面ではCFの効果よりもエアコンなどの効果が大きく、
何が原因で快適に暮らせるかは、総合的に考える必要がある。
こういうスレでは、全てをCFのおかげで快適に出来ているなどの極論がタマに出るが、
ハッキリ言ってありえない。
蓄熱の置いてある部屋なら本体からの輻射熱や熱せられた壁があるから暖かいですよ。
ただし蓄熱本体から遠く離れたり熱を遮るものの陰ではエアコンだろうが蓄熱だろうが室温22度は22度で同じです。
エアコンの方がランニングコストは安いは輻射熱の快適性をかんがえるとやはり蓄熱暖房機だね
FF式のストーブの方がランニングコストも輻射熱も総合的にはすぐれていると思うけど
FFに輻射熱なんて期待出来ないと思うが…
FFにも反射板がついているはずですが?
スレ違い!(-。-;
FFに反射板?
以前、山本様にセルロースファイバーについていろいろとメールで質問したところ、直筆の手紙で詳しい説明や資料が送られてきて感動した者で
今回も、上の方で議論されている、水蒸気は酸素や窒素より小さく、水蒸気は通すのに空気は通さない件について、メールで質問してみました。
今回は住所を記載するのを忘れたのと、ここの掲示板のURLを記載したので、ただの荒らしか冷やかしと思われて気分を害されたのかもしれませんが、メールで帰ってきた回答は、こちらの質問にはまったく答えずに
「今度は断熱屋から逆質問をする。
① 透湿シートには、防水・防風・透湿と書いてあるのはどうしてなのか。
水蒸気は通さない。と素直に読めないのか。
② 本にも書いたが、ウイスキーやブドウ酒を樽詰にしておくと1年で水分が半
分
になるのはどうしてか。
③ 山本理論による「材木乾燥窯」は、いかなる穴もないのに、
どうして水蒸気はなくなるのか。
④ 山本の風呂は閉めきってあるのに、どうして湯気が立たないのか。
⑤ 山本グループによるZ工法の新築住宅は年に200棟ほどのものですが、
窓に結露することはありえない。
これらの現象が分からないようでは、建築学科の大学教授程度のレベルであるか
ら。
議論にならない。
現実を見よ
株式会社ゼットテクニカ
山本順三 拝」
この回答を見て、今まで山本様を尊敬していたのに、今はただの頑固おやじと言う感じです。
山本順三氏の人柄はどうでも良いから、
上の5つの質問に気持ち良くわかりやすく
答えられる方はどうぞ。^^
①
水蒸気は通すと素直に読めるよ
②
樽が透湿するから
③
窯が透湿するから
④
確かに外は締めきっているが、中は開放しているので、湯温と外の空気の温度の差が少ないから
⑤
窓の性能その他の条件により実際は結露しているが、そこまで詳しく調べていないのでは?
山本順三って人に興味もなかったので、著書も読んでなかったけど、面白い人なんだね。
全く物理も化学も分かってないんだね。
>① 透湿シートには、防水・防風・透湿と書いてあるのはどうしてなのか。
>水蒸気は通さない。と素直に読めないのか。
透湿シートに透湿と書いてあるのに、理由がいるのか?
水蒸気を通すことを、透湿と言うのだが?
水蒸気は通さないことを、防湿と言うのだが?
もはや意味不明。脳内には電波が飛び交っているのか??
>④ 山本の風呂は閉めきってあるのに、どうして湯気が立たないのか。
>
>⑤ 山本グループによるZ工法の新築住宅は年に200棟ほどのものですが、
>
>窓に結露することはありえない。
>
>これらの現象が分からないようでは、建築学科の大学教授程度のレベルであるか
>ら。
「CFではない」我が家の風呂は閉めきってあるのに、どうして湯気が立たないのか。
「CFではない」我が家の窓に結露することはない。
こんな当たり前のことが分からないようでは、中学の理科も理解出来ていない
小学生以下のレベルに他ならない。
なんか質問にすらなってないね。
科学以前に日本語から勉強し直した方がよさそうだね。
CFに興味は全くないし物理も化学もオカルトもわかりませんが、
宗教的なレベルの商品だってのは分かりましたw
297です。
> ① 透湿シートには、防水・防風・透湿と書いてあるのはどうしてなのか。
> "空気”は通さない。と素直に読めないのか。
普通、読めないでしょう?
水蒸気の分子の大きさより、空気中の窒素や酸素などの分子のほうが小さいので、
水蒸気を通すなら空気は通す筈でしょ。
また、風を通さないというのは、ある程度穴が小さければ、
そこを風が通過する時に乱流による抵抗が起こって風は通さなくなることなので、
風を通さないけど、水蒸気は通すというのは簡単に両立できる。
> ② 本にも書いたが、ウイスキーやブドウ酒を樽詰にしておくと1年で水分が半分
> になるのはどうしてか。
皆さんが言うように、単なる樽の毛細管現象でしょう。
樽は毛細管現象が少なくなるように板目の板を使いますが、
それでも完全に毛細管現象がゼロというわけではありません。
押入に桐や杉の無垢板を使って湿気対策をするのと同じで、
無垢の木には透湿作用があります。
> ③ 山本理論による「材木乾燥窯」は、いかなる穴もないのに、
> どうして水蒸気はなくなるのか。
山本理論がどういうものか分からないので、
質問の内容が理解できていないので答えようがありません。
> ④ 山本の風呂は閉めきってあるのに、どうして湯気が立たないのか。
風呂場で風呂の蓋を開けた時に湯気が上がるの一番の原因は、
風呂のお湯と風呂場内の温度差が大きいことです。
飽和水蒸気量の違いを考えれば明白ですよね。
夏場はどんな旧家でも風呂場で湯気が立たないでしょう?
最近の家は、断熱がきいていたり、浴室暖房などで、
冬場でも風呂場がとんでも無く寒くなっていることは無くなりました。
それに伴って、冬場に風呂のふたを開けても湯気がたつと言うことが減りました。
当然これはどんな断熱材を使った家でも同じで、
たった湯気を断熱材がすうと考えたら、1年でどれだけすうことになるか考えれば明白です。
> ⑤ 山本グループによるZ工法の新築住宅は年に200棟ほどのものですが、
窓に結露することはありえない。
窓に結露が起こるのは、室内外の温度差、室内の湿度、窓の性能で決まります。
冬場は普通に家を作れば、室内の湿度は低すぎる状態に落ち着きます。
例えば、北国で湿度40%以下の状態でも窓が結露している家を、
窓を結露させないために、更に湿度を下げるように働く断熱材を使って結露対策したら、
窓が結露しなくても健康に悪すぎます。
もっともパッシブな建材で、そんなものは存在しませんが…。
そもそも風や水を通すのと空中の酸素や水蒸気などの気体分子を通すのは別次元の話ですから…
紙は風は通しませんが気体分子は通します。
>>303
>風呂場で湯気は立ちませんか?
立たない。
>なんか、冷やかしばかりで物理的に質問に答えている人はいませんね
物理より初歩の中学理科と何度書けば分かるのか?
小学校の国語も理解出来ないのか?
露天温度より浴室の温度が高いだけのこと。
ちったあググれ。
まぁ大きさはどれも似たようなモンだ。
大した違いはねえよ。
分子の大きさだけをターゲットに透過選択性を持たす建材を作んのは無理だ。
酸素や窒素、二酸化炭素分子の方が大きいですよ。
水分子を選択的に通すのは不可能ですが。
>>307、>>309
空気中の窒素や酸素の融点は、常温よりも遙かに低いところにあるので、単分子状態でいることが殆どです。
一方、常温は水の融点以下の温度で、
しかも、空気中の水の含有量は、飽和水上気圧の40%も50%もある状態でしょ。
だったら、水蒸気は水分子単体でなく、水素結合で水分子が結びついたクラスター状のものです。
空気中の水蒸気の大きさは、水の単分子よりも遙かに大きな大きさでしか存在しません。
水蒸気は、空気中の窒素や酸素の大きさよりも、オーダーが違うくらい大きいです。
普通、大気中の水分が通る穴があれば、空気中の窒素や酸素は、その穴から簡単に通るでしょう?
基本中の基本だと思うので、説明するまでもないと思ったんですけど、
まさか、こんなことも知らなかったなんてこと無いですよね?
>一方、常温は水の融点以下の温度で、
水の融点は0度ですが・・・
>水蒸気は水分子単体でなく、水素結合で水分子が結びついたクラスター状のものです。
水蒸気に限らず、気体は同じモル数では同じ温度、同じ圧力の条件では同じ容積があります。水蒸気だけが水素結合で大きな塊を作っているものではありません。クラスター上に結合したものは水・湯気であって、水蒸気ではありません。
水蒸気分子におよぼす水素結合の力は非常に小さいので、全体としては無視出来るレベルです(一瞬引き寄せられたり、結合する分子はあるとしても、一瞬でまた離れます)
基本中の基本だと思うので、説明するまでもないと思ったんですけど、
まさか、こんなことも知らなかったなんてこと無いですよね?
310は、融点と沸点を勘違いしたんじゃね?
だったら、内容は通る。
311さん、窒素や酸素は常温では気体です。
一方、水は常温では液体です。
しかも、密度は飽和する半分程度もあれば、湯気や水滴に近い状態で、
大きさによって目に見えたり見えなかったりの違いはあっても、
纏まって空気中を浮遊しているんじゃないでしょうか?
目で見えるには、数十ミクロン程度までクラスターが大きくならないといけないですよね。
それとは、別だけど…
酸素や窒素の分子って、1nm以下とか、そんなもんだよね。
そのレベルの穴のないシートって、簡単に作れるのかな?
というか、そんなギッシリ分子の詰まった物体を簡単に折り曲げたりできるのかな?
水蒸気ってのは常温でも貴方の周りの空気中の何パーセントか必ず存在しているものなのだよ。
割合は少ないけど。
水だとかクラスターだとかじゃなくて、気体分子としてかならず存在している(湿度ゼロの乾燥大気なら別だが)
飽和水蒸気圧を越えた分だけが水になる訳で・・・(正確には液体⇄気体のあいだで平衡が保たれているが)
えーと…
水は常温では液体なので、分子同士が接触すれば、水素結合を起こす。
しかも、飽和水蒸気の半分程度という高濃度で存在している水蒸気が
お互い全く接触を起こさずに飛び回っていると思いますか?
そして、目に見える水滴になるには、数十ミクロンを超える大きさにならないといけない。
水蒸気が飽和する前後で、1nm以下の分子単体から、
いきなり、ある点を超えた瞬間に数十ミクロン以上の塊に変わると思いますか?
そこまで、全く分子同士の接触が全く無いのに、
ある点を超えた瞬間から、いきなり、もの凄い接触が始まると思いますか?
飽和素性気圧に達してない状態でも、過渡状態で、少しづつ水素結合を続けて、
ある程度の塊として、水蒸気は空気中を浮遊しています。
そうでなければ、空気中の水分との乱反射で起こる夕焼けなんかは起こらないでしょう。
(光が散乱を起こすにはミクロンオーダーの大きさが必要です。)
>ある点を超えた瞬間から、いきなり、もの凄い接触が始まると思いますか?
凝縮(相転移)はそういうもんでしょ
それまではクラスタの生成と分解が常に起こってる
どうもクラスタが安定して存在してると思ってないかい?
それに夕焼けは別に水分で起こる訳ではないよ
気体分子の分子の密度はどれくらいかわかってる?
そう簡単に水素結合みたいな弱い力でトラップされて結合は起こらない。無視できるレベル。
飽和水蒸気圧の半分しかなかったら水は水蒸気分子として気体分子と同じ振る舞いをしてるの。
飽和水蒸気圧の半分だろうが10パーセントだろうが100パーセントだろうが気体としての水は水蒸気分子として存在してるの。
少し勉強してから書き込んだ方がいい。
どうでもいい議論ばかりですね。
話を戻せば、気体分子を選択して透過させないような建材はありません。
>>315
あのー、勘違いがひどいようだけど、
相転移っていうのは、気体から液体や、液体から固体などに変わることだよ。
常温では、窒素や酸素は気体、水は液体。
平均的な空気中を浮遊している水蒸気のクラスターの大きさは40nm程度と言われています。
勿論、それよりも小さなものも、大きなものも幾らでもいます。
そして、飽和蒸気圧に近づくと、水蒸気と言うよりは水滴に近いものへと過渡的に変わっていきます。
通常、常温、大気圧で存在している40nm程度のクラスターも、単分子状態と水滴の間の過渡的な状態ですよ。
当たり前だけど、窒素や酸素は1nm以下。
水分子が液相や気相でどのような振る舞いをしているかは現在でも解明され切っていない難しい事象だよ。
いずれにしてもクラスターで存在する水の安定性は高くなく、短時間で離れたり、他の水分子と結合したりを繰り返している。安定的な状態にはない。
水蒸気も1nm以下。
水蒸気の分子の大きさは1nm以下です。
ただ、空気中に存在している水分(湿気)の塊の大きさはもっと大きいものが多いです。
常温大気圧では、水は液体として存在します。
ただ、大気中ではある程度の蒸気圧として気体で存在している水分もあります。
大気中の蒸気圧が飽和蒸気圧を超えない場合は、液体の水は、大気中に蒸発します。
一方、大気中の水蒸気分子は、お互い吸着して、ある程度の塊になり、徐々に降りてきます。
この蒸発と、分子間吸着のつり合い状態で、一定の湿度を保っています。
湿度が100%になる(大気全体が飽和水蒸気圧になる)状態というのは、
水がこれ以上蒸発できない状態になるということです。
飽和蒸気圧を超える越えないは、相転移のような化学的な反応の臨界点ではなく、
単なるつり合いの状態を意味しています。
大気中にある湿気(水分)は、水蒸気と、過渡的な水分の塊の混合状態です。
特に、湿度が高い時には、過渡的な水分の塊の比率が非常に多くなります。
湿度が高い時に、遠くの景色が霞んで見えるのが良い例です。
飽和状態になっていないので、大気中の全ての湿気(水分)が水蒸気だったら、
水蒸気の分子は小さすぎて、光に影響を与えません。
防湿シートは、こういった空気中の湿気(水分の塊)を通さない程度の細かな穴は空いているというだけで、
普通に空気(窒素や酸素)は通します。
何度も言いますが、常温大気圧で、気体でいるのが自然な窒素や炭素と、
常温大気圧では、液体であるのが自然な水では、空気中に存在している個々の塊の大きさは違います。
どうしても水蒸気を大きくしたい人が一人いるようですねw
水分子の結合した広義の水蒸気によってもミー散乱は起こるから、あながち間違いではないと思うよ。もちろんチリもかすみの大きな原因だが。正月に富士山がよく見えるのはチリが減るからってのは小学生でも知ってる事実。
レイリー散乱については、霞の原因とはならないですね。多少の反射のみ。
水蒸気と霧と雨の違いは何処からだ?
まさか一定の範囲を超えると、突如大変身って訳でもなさそうだけど。
水蒸気は目に見えない
霧はうっすら見える
雨は水の粒となって見える
水蒸気は気体
雨は液体
霧は中間
気体か液体かその間か
と、説明できない小学生が現れましたw
> 常温大気圧では、液体であるのが自然な水
常温大気圧、飽和蒸気圧以下では、水は気体(単分子)であるのが自然です。
過飽和状態から水滴になる直前や、沸点に近い水(熱湯)の近傍には、
クラスター状態の水が存在します。
このようなクラスターは、建材の透湿性能の議論において、ほとんど関係ないでしょう。
ゼットテクニカで断熱をお願いしたものです。
著書を読んで、セルローズ・ファイバーのすごさに感激し、12度以下なら返金!と書いてあったのですごい自信だな、と思っていたのですが・・。
実際室温・・寒いです!
防音・・ほとんど意味なし!
どうしてかっていうと、室温が逃げるのも音がすごいのも、結局「窓」が原因だったからです。
確かにコンクリートは薄いほうなので、硬い物音が階下でするとか窓の開け閉めなどの重い音はコンクリートを通して響くのですが、そういうのは案外大丈夫で、うるさいのは外の道路からの音。
それに対して山本氏は、「そんな家を購入したのが悪い!」と言い放ちました。
施工前は、木造住宅と同じになる、とか冷房要らないよといわれて楽しみにしていたのですが、実際は窓から入った熱を床がうけて反射し、それをセルローズファイバーが蓄熱し、すごい暑さです。
中に入った山本氏もさすがに無言。この点は、「冷房をかけたらすぐに冷えるから」とあとで言い換えていました。また、冬ですが、窓から逃げていくのでちっとも温まらないし、結露びっしり。12度以下になりそうです・・。しかし、これも「ガラスをあっためることはできないんだから。これはウチの責任じゃない」といわれました。鼻から12度以下で返金することはハッタリで、もし温度が下がったら、いろんな言い訳を条件として用意してあって、言い逃れすることができるから大きなことが言えたのだと気付きました。
ここまでいうなら、室温について真剣にとりくみ、責任を持って保障してくれるに違いないと思っていたのですが、だったら、最初から、断熱窓と一緒にセットにしないとダメって言ってほしかったです。
だれかが言ってたように、結露は、断熱が問題というより、窓が冷たいから、温度差で窓にびっしりつくということが本当だったのだなと思いました。したがって室内の湿度が低くても、窓にはびっしり結露できます。
山本氏は「カーテンを4枚掛ければあったまるから。」といわれたのですが、カーテン四枚分っていくら?・・しかも生活上現実的じゃない・・。いやみか意地悪でいわれているのか?と疑ってしまいました。
しかももっと始末に終えないのが、すでに終わった工事なのに、見積もりの金額が何回も途中でころころと変わっていく・・。「これじゃ儲けが出ない、もっとはらってくれ」というのですが、他社との相見積もりでもそんなに支払った施工金額は変わりません。その金額内で儲けはでているはずです。施工時の説明も不明瞭で、施主の許可を得ないで勝手にオーダーしたものがあったり、とにかくお金にすごくルーズな会社で、いい加減だな、という印象でした。
ネットのお友達で同じように頼んだ他のひとに聞いたら、不当な請求をされたうえにエコpointをたてにとられた、とも話していました。
たしかに「諸経費」「一式」で書かれた見積もりが多く不明瞭な見積もり。
山本氏の特別交通費や特別日当がかかるとか聞いてなかったのに、支払い直前になっていろんな代金が上がってきて、びっくりしました。
船瀬俊介の書籍やネット記事の推薦を真に受けてしまったのが失敗だったかなと後悔してます。
>>333さん
RC住宅に断熱リフォームをしたのでしょうか?
> セルローズファイバーが蓄熱
蓄熱性は、素材の熱還流抵抗と熱容量で決まります。
セルローズファイバーなどの断熱材は熱還流抵抗は高いのですが、それ程熱容量は高くありません。
RC住宅では、蓄熱はコンクリートでされます。
内断熱だと、夏場は外壁が日射で温まるので、冷やすのが大変です。
なので、ある程度物理が分かっている人だと、価格は高くなりますがRCでは外断熱にします。
内断熱でセルロースファイバーが良いとの説明があったのなら、
全く物理を理解していないか、悪意があって誤ったものを勧めているかです。
冬の結露も、室内湿度は、外気の絶対湿度、室内での放湿量、換気量だけで決まるのが殆どなので、
エアコンなどの湿気を出さない暖房器具を使った場合は、断熱材の種類云々ではなく過乾燥になります。
そして、結露は、単に湿度と表面温度の関係だけで決まるので、そのことを理解しないで、
セルロースファイバーだと云々の説明をされたのだったら、かなりの悪徳ですね。
山本さんも頑固親父ですからね
これじゃ頑固親父じゃなくて、ただの悪徳業者。
> しかももっと始末に終えないのが、すでに終わった工事なのに、見積もりの金額が何回も途中でころころと変わっていく・・。「これじゃ儲けが出ない、もっとはらってくれ」というのですが、他社との相見積もりでもそんなに支払った施工金額は変わりません。その金額内で儲けはでているはずです。施工時の説明も不明瞭で、施主の許可を得ないで勝手にオーダーしたものがあったり、とにかくお金にすごくルーズな会社で、いい加減だな、という印象でした。
RC住宅にはセルロースは不向きと言うことですね
3年も前から断熱材についていろいろと勉強し、断熱材は絶対にセルロースに決めていましたが、結局予算の関係でグラスウールになってしまいました。
最終的には予算が一番大事と言うことですね。
セルロースファイバーの各種実験動画
http://www.youtube.com/user/cellulosenavi#p/u/7/V-eGOjkV8n4
吹き込みと吹き付けってどっちがいいの??
アイシネンにしとけ YO
セルロースにしました。
全面道路は、車や人、バイクに自転車、いろんな物が
四六時中通りますが、室内の静けさは格別です(^_^)
セルロースにして良かった。o(^▽^)o
騒音は壁より窓から入ってくることが多いと思いますので、断熱材より窓の方が大事だと思いますが、そのあたりはどうでしょうか?
窓は一般的なペアガラスですよ。
部屋を締め切った時のあの遮音性。
味わって欲しいですね。
すごいな
ペアガラスで自慢かよ
僕の家は新築時から インプラス+ペアガラスだよ
ちなみに東京
だから何?w
No.345 匿名さん
ペアガラスで自慢にはならないでしょ。(^。^)
前後の文面を良く読んで書き込みしましょう!
それとも小学生の国語からやり直すか~?
自慢するならドイツ製5重複層ガラスとか入れてからにしてくれ
500万ぐらいするらしいがw
No.348 匿名さん
へー、そんな代物があるんですねぇー(^。^)
>>344
グラスウールの断熱で防音性の高い窓とセルロースファイバーの断熱で普通のペアガラスの窓ではどちらが防音性が高いのでしょうか?
そもそもあなたは何と比較して防音性が高いと言っているのですか?
アメリカの新聞紙を使っているメーカーはどこかな?
>349
これです
欧州が認めた驚異の断熱サッシ / SAFETY JAPAN [船瀬俊介氏] / 日経BP社
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/d/25/
以前 サッシなしの家に住んでいたみたいだね
すごく 静かになって 良かったですね
あまり 断熱材は関係無いと思いますが
良かった
良かった
断熱材は関係あるよ
先日見た現場見学会では、デコスドライ工法で、セルロースファイバーの外側は防水・透湿シート、通気層、外壁と言う構成だったのですが、防水・透湿シートの外には、ケナボードやモイスなどの合板はいらないのでしょうか?
セルロースファイバーを天井に使った時、ダウンライトを付けるとすると、しっかり隙間なく出来るものなのでしょうか?
隙間から細かいセルロースが出てくる想像をしてしまうのですが。
あと壁にエアコンを付ける時は工務店に穴を空けてもらってた方がいいですよね。工務店は『エアコン業者が空けてくれますよ』っていうのですが、後から空けたらパンパンに積めたものがスカスカになると思うので。
わかる方アドバイスお願いします!
>>356
構造用合板有り無しの事かな?
いらないと云うか、それぞれの工務店やフランチャイズの考え方で色々でしょ。
外壁がALCなんかの場合は入っていない事が多いよね。
法的強度が出てれば入れない所は普通に有るよ。要は断熱材とは全く関係無い話。
無くても施工上影響ないしね。
一番良いのは、色んな見学会で、良く判っていそうな営業を掴まえて聞きまくると、
何故ここは入れていて、こっちの店は入れていない?などの仕様の違い、特色、考え方が見えてくるし、
一概に構造用合板を入れているから良い、悪いといえないと云う事も見えてくると思うよ。
率直に、聞いてみるのが一番でしょう。
グラスウール不足でもし手に入らないときはセルロースに変更しようと思っていますが、40坪の平屋でどれだけ追加料金がかかるでしょうか?
>>359
差額はわかりませんが、アッピルゲートのセルロースなら40坪で80万くらい(床120mm・壁120mm・天井200mm)
(特定の保険会社ですが)火災保険も半額になります
セルロースファイバーって古新聞などの廃材を原料に使うんですよね?なのになんで値段が高いんですか?なんか腑に落ちない・・・。
新聞紙をそのまま使う訳ではありませんから・・
もぅすこししたらセルロースを入れるのですが、乾式と湿式だとどちらのほうがいいのですか?
料金はどちらも同じです。
乾式だと自重で隙間が空くとこちらで学びました。(たくさん入れれば平気?とも)
湿式だと吹き付けてるだけなのでパンパンになっていないので乾式より防音は落ちるのかなと。
業者は湿式をすすめます。ただ自分は素人なので乾式のほうが沢山使ってるので効果があると勝手に思い混んでます。
実際はどうなんですか?
同じ値段ならどちらを選びますか?よろしくお願いします。
使うのはアップルゲート社です。
どちらにも一長一短が有るので業者の進める湿式で良いのではないでしょうか?
同じセルロースの量を使っていて値段が同じなら業者も自信の有る方を進めるはずですから
364さん
ありがとうございます。湿式はパンパンに入れないので乾式との入れてる量はかなり違います。
湿式の方が少ないんで、悩んでるんです。
もちろん業者のすすめるのも聞きますが、全て業者の言いなりは損するだけなので、第三者の意見はすごく力になるので質問しました。
両セルロースファイバーの詳しい方、よろしくお願いします。
シート貼ると中がどうなってるかはっきり確認できないので、吹き付けの方が良いと思います
火災に対しても、吹き付けの方が有効です
私が聞いた業者の話では湿式は手前からセルロースが張りついていくので狭いところの奥まで届かなくなるが乾式は奥まで届くと言う話で、乾式を進めていました。
垂れ下りは吹き込む密度を5.5(単位は忘れました)ぐらいにいっぱいにしてもらえば良いと思います。
しかし、乾式もすみずみまで均一に吹き込むには技術が必要なので湿式を進める業者は乾式に自信がないのかもしれませんね。
>火災に対しても、吹き付けの方が有効です
乾式でも基本的にセルロースはホウ酸が入っているので燃えません
>>365
>湿式はパンパンに入れないので乾式との入れてる量はかなり違います。
乾式は中に空気が入るのでかさが多く見えるだけでは無いですか?
業者に吹き込む密度を聞くと良いと思いますよ
>私が聞いた業者の話では湿式は手前からセルロースが張りついていくので狭いところの奥まで届かなくなるが乾式は奥まで届くと言う話で、乾式を進めていました。
奥から張り付きます。
ですので、狭いところの奥まで届きます
>しかし、乾式もすみずみまで均一に吹き込むには技術が必要なので湿式を進める業者は乾式に自信がないのかもしれませんね。
たしかに、隙間無く確実に施工するには吹き付けの方が楽ですね
>火災に対しても、吹き付けの方が有効です
乾式でも基本的にセルロースはホウ酸が入っているので燃えません
アップルゲートの吹き付けは、耐火試験で1時間クリアしています
乾式でも火災に強いかもしれませんが、吹き付けの方が火災には有効でしょう
湿式はセルロースを薄めたノリを混ぜで若干ウェットで【吹き付ける】感じです。手で押さえて硬くするとかはありません。柱よりはみ出たセルロースをローラーで、そぉーっと削ぎおとします。ちなみに湿式はシートは貼らず行います。
なのでパンパンに【詰め込む】乾式より入ってる量が違うんですよね。
火災保険はやはり安くなるんですね。しかもどちらとも。教えていただきありがとうございます。
アップルゲートの最大のメリットは、火災保険が半額になる事
湿式でも乾式でも半額になるなら、どちらでも良し!
>>372
そうなんですょ。なのに工務店は湿式をすすめるから悩んじゃって。
ここで湿式の方が値段が高いとか性能がいいとか出れば、工務店の信用度も上がり気持ちよく家が建てられると思いまして。
>>375
もちろん最初から乾式よりですょ。
ここでの情報で乾式は自重で上部に隙間があくとか、工務店の湿式のすすめとかで悩んでるだけです。
湿式の情報を得たいだけです。そんな湿式には悪い情報が出ていないんですよね。
なので最初は乾式だった気持ちも、今は湿式に向いてますょ。やはり基本的な断熱性能が両者かわらなければ湿式でいきます。
それならめでたく湿式で決定と言うことで終了ですね
えっらそうなご託並べる奴等が多いけど、特に>>327!お前は酷いな(笑)。
水蒸気は目に見えないだと(笑)?
ヤカンで水を沸騰させて出てくる湯気は水蒸気じゃねえのかよ?
馬鹿も休み休みに言えっつうの(笑)。
湯気も霧も水蒸気なんだが(笑)。
辞書引いても良いしネット検索でも良いから調べてみな。
俺が強気な態度でいる意味が判るから。
すまん。どうやら俺が間違ってた様だ。恥ずかしい。面目ない。
水蒸気は飽くまでも気体であり、湯気は、それが凝結して出来た液体だったとは知らなかったぜ。
小学校の理科を教えた担任!どうしてくれんだ!恥掻いたぞ(笑)!!
やっぱり断熱材はCFが良さそうですね。
セルローズのタイベックス袋入りなんてどーかな? 使いやすくない?
埃まみれのCFを袋に入れてしまいたい気持ちはよくわかりますが、タイベックは壁の外側に使うべきものです。
深く考えないでタイベックを2重に使用したことが有ります。
一枚目のタイベックは蒸気で通過、1,2枚目の間で結露して水の行き場がなくなりましたとさ、ちゃんちゃん。
タイベックス袋入りの発想と深く考えないタイベック2重貼りの発想とは全然違うって言うてるんや
一人で自作して使え。
長い月日で臭くなりそう
臭いの吸着はあるかもね。吸湿するもので浄化作用でもない限り。
セルロースファイバー断熱材を施工した家に住まわれてる方に質問願います
塗り壁や透湿性のある壁紙が理想と思いますが 水回りの壁はどうされてますか?
普通にビニールクロスなのでしょうか?