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セルロースファイバーで断熱された方はおられませんか。
工務店さんにそんなに効果はありません。と言われてえーーーーっつと思ってます。
山本順三さんの本を読むとすごい断熱材のようなのですが・・・。
実際のところどうなのでしょう。
施工が悪いのでしょうか・・・。
[スレ作成日時]2005-03-27 11:22:00
セルロースファイバーで断熱された方はおられませんか。
工務店さんにそんなに効果はありません。と言われてえーーーーっつと思ってます。
山本順三さんの本を読むとすごい断熱材のようなのですが・・・。
実際のところどうなのでしょう。
施工が悪いのでしょうか・・・。
[スレ作成日時]2005-03-27 11:22:00
空気が通れば水蒸気も通る。
空気が通らなければ水蒸気も通らない。
それだけの話し。
>>150
アドバイスありがとうございます。
防音の他にと一応書いているのですが(汗
要するに、間仕切り壁にまでCFを充填した方が、住み心地が良くなるかと言う点についての質問です。
間仕切り壁や1階の天井すべてににCFを充填するとなると面積的にかなり施工金額がアップすると思いますが、HPでは100万ぐらいで出来ると書いてあります。
これは、外周りだけ施工した場合の1割増しぐらいですが、どういう計算でこの値段になるのでしょうか?
あ、山本さんに聞いた方が早いですね
どうも失礼しました。
しかし、山本さんは色々とうそをついていますね
嘘ついているという自覚もないんでしょう。
防音は先ず 窓だよ~
どうせ 二重窓だから大丈夫っておもっているでしょ?
むりむり
断熱いいの入れても まどだよ~ん
山本って誰?
このスレの張本人ですよ
山本とはこんなこと言ってる人
>動物、植物、生物は全て分子構造(ナノメートル、百万分の1ミリの世界)からなりたっている。
> そのところが、一部を除いた化学や鉱物には真似の出来ないもので、成長する、大きくなるには分子構造が必要だからである。
> 例えば、樹木は直径が1~2メートルあっても、水蒸気は、いや水蒸気だけは自在に通り抜けることが出来る。それを呼吸すると言うのだが、その呼吸は我々が呼吸するものとは根本から違うものだ。調湿ともいう。
> 前述したように、火山灰の中には噴出時に、物凄い高温、膨張、圧縮によって、分子構造に似た組成を持つので、透湿するものもある。
> 珪藻土などは、その中でも特異なもので、川の中で石などに生えている藻である。世界中に何百種類かあるそうだが、鮎などの川魚は珪藻を食べている。その藻が洪水などで流されて、一箇所に堆積そのまま何千万年かを経て化石になった。化石になっても透湿性能を失っていない、そのことに感嘆する。
> その昔、奈良正倉院の校倉作り宝物殿は、梅雨時の湿度の多い時は、材の隙間が閉じて湿気を塞ぎ、冬などの乾季には緩まって空気が流通する。などと、もっともらしい説明があったものだが、あんな幼稚なことを今も信じているようでは埒があかない。あれは中央アジアにおけるログハウスというより、物置に過ぎなく、カナダのログハウスが丸太によって構成されているのに対して、校倉作りでは独特の形の板になっているだけのものだ。
> 木は2重3重に、たとえ1メートルの箱を作り、絶対的な高気密にしても水蒸気は易々と透過する。温度と湿度は高いところから低いところへ必然的に流れる自然現象である。それを阻止すれば木は呼吸出来ないので、崩壊に向かうしかない。
鉄やガラスが分子構造を持ってることを示せばノーベル賞候補だね
笑っていいところですか?
良いともぉ~(^_^)
間仕切りや1階天井などにセルロースを施工するのは有りだと思います。
部屋同士の防音や吸音にもなりますし、片方しか空調しない場合などにも電気のロスを少なく出来ます。
追加値段の事はわかりませんが、話し合い次第で安くなると思います。
間仕切りや天井だけでなく、空いてるスペースはどんどん施工した方が良いと思います。
ただ水蒸気を吸った時の重量は計算したほうがいいと思います。
外側の通気層と接した壁なら、余分な湿気は外に排出出来ますが、間仕切壁の場合にはどうなるのでしょうか?
内側に逃げる。
良く調湿素材は、湿度が50%以上になったら湿気を吸湿、湿度50%以下になったら、湿気を放湿すると
言うのがうたい文句ですが、どういう仕組みになっているのでしょうか?
吸湿は分かるとしても、放湿は壁の中にそれだけの湿気が冬の乾燥時にはないと思いますが?
そのとおりです。
調湿できる場面はほとんどありません。自然換気だろうが強制換気だろうが、換気は必要ですから、調湿にこだわるのは無駄なことです。間仕切り壁まで断熱材を入れる必要はありませんが、弊害があるわけじゃないので、余裕があれば好みで入れればいいでしょう。
>吸湿は分かるとしても、放湿は壁の中にそれだけの湿気が冬の乾燥時にはないと思いますが?
洗濯物と同じで季節とともに乾燥。
外側に透湿抵抗の低い面材を使い外へ逃げるわけだから、仮に24時間換気を止めようが防げない。
だから、冬には乾燥しきっていて、急に加湿器を使った場合は吸湿する方向に作用。
>>166
外張り断熱は確かに過乾燥が問題になっていますが、セルロースはセルロースで実際に建てた人の話を聞くとそれほど過乾燥は問題になっていませんよね?(一部では過乾燥の話も聞きますが)
断熱材によらず、冬、部屋を温めれば乾燥しますよ。
室内外の湿度バランスを取れる
断熱材と考えて良いと思います。
建売仕様のビニールクロスや防湿シートを
張ってしまえば無意味ですが。_φ(・_・
まぁ通気層を設ければ話は別ですが。
個人差のある体感を知識で振りかざしても
空論にしかならない。(^-^)
初心者はそこをみきわめて
理屈を鵜呑みにしない様に
心がけよう。(-。-;
セルロースの場合、夏に窓を開けていて、急に雨が降ってきて室内の湿度が高くなった場合は、窓を閉めれば湿度を調整し、冬は暖房機を付けて室内が乾燥すればそこで調湿する
>>170
なかなか面白い人ですね。
> 夏に窓を開けていて、急に雨が降ってきて室内の湿度が高くなった場合は、窓を閉めれば湿度を調整し、
室内側に防湿シートを付けなければ、確かにそうなる場合もありますね。
ただ、防湿シートを付けないと、冬場の結露に弱くなる。
特に、構造用合板などの透湿抵抗の高い面材を使っている場合は結露が起こりやすい。
> 冬は暖房機を付けて室内が乾燥すればそこで調湿する
冬場室内が乾燥するのは、絶対湿度が同じ条件で室温を上げると、相対湿度が下がるだけのことでしょう。
どこから湿気が湧いて出てくるのでしょうか?
基本的に小学校の理科レベルの人がCF信者には多いみたいですから…
>室内外の湿度バランスを取れる
>断熱材と考えて良いと思います。
人が普段いない別荘などは、積極的な内外透湿は具合が良い。
しかし、人がいつもいる住宅では、外の絶対湿度に近づくことに他ならない。
>個人差のある体感を知識で振りかざしても
>空論にしかならない。(^-^)
>初心者はそこをみきわめて
>理屈を鵜呑みにしない様に
>心がけよう。(-。-;
個人差のある体感を願望で振りかざしても
空論にしかならない。(^-^)
初心者はそこをみきわめて
戯言を鵜呑みにしない様に
心がけよう。(-。-;
ある本に、セルロースファイバーで家を建てた人266組のアンケート調査が載っていた
冬に以前より湿度が低いと感じている人46.5%
夏に以前より湿度が低いと感じている人67,5%
アメリカでは40%近いシェアをほこるセルロースも日本ではわずか3~4%
ここでも、実際に建てた人の意見は2~3人
他は、ただの化学おたくの推測や想像
結局、冷暖房時の室内環境は住宅の断熱性能に加え、住宅の気密性能と除湿器、加湿器の能力で決まります。
セルロースファイバーは冷蔵庫を作るのには向きませんが、冷暖房に頼らない住宅に最も適した断熱材であると思います。
>結局、冷暖房時の室内環境は住宅の断熱性能に加え、住宅の気密性能と除湿器、加湿器の能力で決まります。
セルロースファイバーは除湿器のかわりにも加湿器のかわりにもならない。
セルロースファイバーに限らず、調湿建材があまた販売されているが、どれもたいした効果はない。
4,50年前、土壁・漆喰・無垢床・無垢天井の家がほとんどだった時代。最高の調湿性能と思われるが、現代と特段の違いは体感していない。冬は火鉢や石油ストーブにヤカンを乗せて、常時加湿するのが普通だった。火鉢がや石油ストーブがエアコンに変わり、ヤカンが加湿器に変わったにすぎない。昔から冬は加湿していたよ。
個人の嗜好として、ビニールクロスよりも漆喰や無垢材が好きだから、我が家はそういう部屋が多いけど、ビニールクロスの部屋と空気の違いがわかるかって言うと、そりゃ分からない。それが当たり前。
>アメリカでは40%近いシェアをほこるセルロースも日本ではわずか3~4%
ついでに
アメリカ人は、セルロースに室内の調湿なんて求めてない。壁はペンキかクロスだし。
純粋に断熱性とコストで選んだだけ。
充填断熱材としては、セルロースファイバーは悪くないよ。
>セルロースファイバーは冷蔵庫を作るのには向きませんが、冷暖房に頼らない住宅に最も適した断熱材であると思います。
意味不明
>ある本に、セルロースファイバーで家を建てた人266組のアンケート調査が載っていた
>冬に以前より湿度が低いと感じている人46.5%
そりゃあ不健康。
湿度が高いの間違い?
>セルロースファイバーは冷蔵庫を作るのには向きませんが、冷暖房に頼らない住宅に最も適した断熱材であると思います。
セルロースファイバーが普及しているアメリカでは、大半が24時間全館空調の家ですけどね。
冷房しなければ、窓をあけるしかありません。断熱材は効きません。
暖房をほとんどしない家は、ごく少数ですがあります。そんな家は、夏は冷房が必要です。
断熱材で冷暖房費を減らすことはできても、断熱材で冷暖房を避けることはできません。
アメリカ人でも知っています。
アメリカではどうか知りませんが、日本では夏でもエアコンはあまり使わないと言う意見が多いですよ
湿度の高い日本独特の現象かもしれませんね
上のアンケートでも夏に湿度が低く感じると言うのが67、5%と言うのが住民の正直な意見ではないでしょうか
同じ室温でも湿度が上がるほど
体感温度は暑くなる。(^-^)
不快指数は上がる。
それを緩和するのがCF。
更に防音や吸音など一般的な断熱材より
意味がある。
CFを否定する意見はここでもあるが、
CFより優れた断熱材を説明できる人が
居ない。_φ(・_・
CFは重いから防音は分かるけど
調湿が体感できるかは疑問だなぁ。
数値に現れるほど湿度は変わりませんよ
>アメリカではどうか知りませんが、日本では夏でもエアコンはあまり使わないと言う意見が多いですよ
あなたの脳内?
この夏エアコン売れまくりよ。事実に目をそむけちゃいかん。
ソース出して~
>>187
>この夏エアコン売れまくりよ
セルロースの普及率が3~4%なので、残り96%~97%の住人がエアコンに頼りっぱなしなのでしょうね
ソースは中濃が好きですが、266組の住人の中でもあまりエアコンを使わなかったと言う話を良く聞きます
266組の住人のアンケート結果の声を一部抜粋
1 今年の6月に入居のため冬の暖房費は不明
電気代は現在1か月一万円
これほど安くなるとは驚きました
夏はエアコンをほとんど使わずに過ごすことが出来ました。
2 夏の冷房はほとんど使わない
エアコンを月に1、2回来客時くらい
今夏は2階は一度も使いませんでした。
冬は1階でファンヒーターを付ければ全体が暖かく他に暖房の必要がありません。
だからソース出して~
ここに書き込みしてる90%以上の方が
CF未体感者。
また、CF未体感者≒反対論者。
要するに食わず嫌いって事だな。_φ(・_・
そんなにすごいモンならCF連呼より調湿吸音断熱材つって売りゃいーのにね。
>セルロースファイバーは冷蔵庫を作るのには向きませんが、冷暖房に頼らない住宅に最も適した断熱材であると思います。
冷暖房に頼らない住宅なんて言ってると、CF普及を妨げるからメーカーは迷惑するんじゃない?
普通に冷暖房する住宅で、普通にCF使えばいい。そうすればCF安くなるから。
>セルロースの普及率が3~4%なので、残り96%~97%の住人がエアコンに頼りっぱなしなのでしょうね
違うね。
3~4%のCF住宅なかの、96~97%は冷暖房もしてる。つまり3~4%のなかの3~4%が冷暖房否定論者だから、0.11%が冷暖房をしないCF住宅に暮らしてると思われる。
はやくCF普及させて安くしてほしいんだから、くだらん啓蒙はやめましょう。地域や環境は様々なんだから、冷暖房しようがしまいが、個人の勝手。大事なのは断熱によって、冷暖房したときにエネルギー消費を減らすこと。
>>188
東京のこの夏の平均気温は約30度で、
原理的に、冷房なしだと、どんなに家の性能が良くても、これ以上は下がらない。
一般には、窓からの入る熱、外壁や屋根の輻射熱を考えると、
良い家でも外気から2~3度の平均室温上昇があるので、平均で32,33度位まで温度があがる。
断熱材は熱の伝わり方を遅くするだけで、冷暖房効果がある訳ではないので、これは変えようがない。
そして、1日の中にもある程度の温度変動があるので、
どんなに頑張っても日中が35度位まで下げられる家なら、夜は30度位まで部屋の温度が上昇した筈。
逆に、断熱性能が良くなく、日中37度位まで上がってしまう家だと、夜28度位まで下がる可能性がある。
いずれにしても、全く冷房を付けないなんて本当に我慢強いですね。
さらに、この夏は、冷房を付けたとしても、外気の絶対湿度が高かったので、
強制的に除湿させないと室内は快適にはならない。
因みに、東京のこの夏の平均気温約30度、平均湿度約70%だったので、
これを快適な28度55%までにするには、24時間換気で外気から入ってくる水分だけで、
平均的な家で、毎時1.5l程度の除湿が必要になってくる。
家庭内での人や水回りからの湿気も考慮すると毎時2.0l以上は除湿が必要。
この水分を全てCFで吸収するとなると、1カ月で約1.5トンもの水を吸うことになる。
本当に可能でしょうか? 可能だったとしてもCFビチャビチャでしょ?
因みにエアコンで冷房をかけると除湿効果があります。
エアコンをかけている家では、大抵は調湿建材の効果では無く、エアコンで除湿している場合が殆どです。
CFは撥水効果があるので
湿気を吸ってもびちゃびちゃにはならないです。
1カ月で約1.5トンとありますが、
湿気を吸い続けるわけではありません。
>>195
当たり前です。
>この水分を全てCFで吸収するとなると、
と仮定してますが、実際にパッシブな建材で出来るのは、
外気の絶対湿度まで室内をどこまで近づけることが出来るかというレベルの話です。
これは湿気の流れを考えれば自明です。
ただ、CF論者は、CFを使うと、外気の絶対湿度よりも明らかに低いレベルまで、
室内の湿度を下げれるというあり得ない話を時々します。
それが出来るための条件は、CF内で湿気を結露水として強制的に液化して、
外気、CF内、室内の湿度バランスを整える必要があります。
これも実際にはあり得ない話なのですが…。
まあ、実際は除湿機やエアコンの除湿効果を利用しているのが実情ですが…。
セルローズファイバーの調湿効果っていうのは、よくわからないんだけど仮に導入したとして、
他の調湿効果を謳ってる内装仕様(エコカラットや漆喰だの)の併用は問題ありますか?
無いんじゃない?
直で室内に露出してる分内装材の方が調湿に効くかもよ。
でも推進派が言うにはCFより内側はすべて通気性持たせるのがいいらしいから
何か張る時は板もボードも接着剤もそういうヤツを使わんとね。
来年の秋、セルロースで建築予定の者です。
現在色々と勉強中で会社で最近家を建てた先輩や後輩、その他色々な人にいろいろと住宅について聞いていますが、
「断熱材は何を使いましたか?」と言う質問にまともに答えてくれた人はほとんどいませんでした。
ここを覗いている人は別だと思いますが、一般の人は、間取りや設備機器が優先で断熱材には関心が薄いようです。
それなのに、価格も高く知名度も低いセルロースをあえて選ぶ人は、ここで言われているように色々な情報で洗脳されているのもあると思いますが、それ以上に自然素材にこだわりのある人ではないかと考えます。
そういう人たちは、床、天井は無垢材、内装、外装は塗り壁、高性能サッシや効率のよい換気システムとか細部までこだわり、そのこだわりがセルロースの特性とバランス良く調和して、夏涼しく、冬暖かい、健康に優しい住み心地の良い家にしているのではないでしょうか?
(私のプランも床と天井は杉の無垢材、内装は中霧島壁、外装はそとん壁、窓は樹脂サッシです)
しかし、逆にセルロースにしたのにあまり効果を感じないと言う人は、窓の性能が低かったり、内装がビニールクロスだったりしているようです。
それを、ここではセルロース単体の性能で議論しているので、実際に建てた人の意見とかみ合わないのだと思います。
そこまでやるなら樹脂サッシと言わず木製トリプルサッシ行こうぜ