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セルロースファイバーで断熱された方はおられませんか。
工務店さんにそんなに効果はありません。と言われてえーーーーっつと思ってます。
山本順三さんの本を読むとすごい断熱材のようなのですが・・・。
実際のところどうなのでしょう。
施工が悪いのでしょうか・・・。
[スレ作成日時]2005-03-27 11:22:00
セルロースファイバーで断熱された方はおられませんか。
工務店さんにそんなに効果はありません。と言われてえーーーーっつと思ってます。
山本順三さんの本を読むとすごい断熱材のようなのですが・・・。
実際のところどうなのでしょう。
施工が悪いのでしょうか・・・。
[スレ作成日時]2005-03-27 11:22:00
ただいま建設中の我が家ですが断熱はセルロースです。施工会社の現場見学会など行きましたが真冬の雪が降った
日でしたが部屋に入っても寒くありませんでしたよ。説明を聞いてすごく良い物だと思いましたし
防音効果もあるみたいでなにせ天然素材なので安心ですよね。
友人が建設中です。防虫剤入り古新聞を注入するらしいです
レスをありがとうございます。やはり施工実績のある会社でないとだめなんでしょうか。
そこの工務店は初めてセルロースファイバーを施主さんの意向でとりいれたとか。
私の思惑はその工務店さんにセルロースファイバーのよさを語っていただき主人を説得
しようと思ってたのに・・・・。
たくママさんや匿名さんのご友人は施工実績のある業者さんをさがされたのでしょうか。
寒がり暑がりさんはじめまして(^−^)
私もただ今建設中です。
自然素材のシックハウス対応健康住宅の工務店さんにお願いしました。
昨日上棟で1ヶ月くらい先にセルロースの断熱工事が入る様です。
工務店に行った際に、防音効果の実験もして頂いたのですが
かなりのものでしたよ。(断熱効果もかなりある様ですよ)
私がお願いする工務店さんはセルロース断熱しかやっていないようです。
セルロース断熱を取り入れている所はまだまだ少ないので
実績のある所でないと難しいのではないでしょうか?
その工務店はセルロース断熱が売りのようです
私も断熱材について本を読んだり、ネットで調べたりした結果、セルロースファイバー(以下、CF)を
使いたいと思うようになった者です。しかし、契約しようとしている工務店がCFを使用した事が無いと
の事でして困っています。CF吹付け業者に自分で質問したりはしているのですが、そちらと工務店とを
どうやって架け橋しようか悩んでいます。同じように自分でCF吹付け業者にアプローチして実現された
方がいらっしゃったら、体験談など伺ってみたいです。
また、値段についても悩んでいます。1㎡あたり2500円弱らしいので、自分で計算したところ、総二階で
床面積30坪だと80万円を超えるのかなぁという結果で、やはり高いなと思ってしまいました。天井・一階
床・二階床・外壁周りを考えているのですが、実際に入れた方、幾らくらい掛かったのかも教えていただ
けると助かります。
うちは断熱のセルロースが標準仕様でした。
床断熱をオプションでいれましたが1平米あたり5000円の計算でした。
床が冷たいと辛いですもんね^o^
我が家では壁部分120ミリ吹き付け工事1㎡あたり2700円
床下部分100ミリ吹き付け工事1㎡あたり2500円
斜天井150ミリ吹き付け工事1㎡あたり2900円でした。
全額で83万程でした
私がCFにしたい最大の理由は、
防湿層を通り抜けた湿気がグラスウールに比べて結露しにくい。と考えているからなのですが、
実際の所どうなのでしょう。
ツーバイでGW充足の場合、防湿層をもうけていない業者は、昨今見かけませんが、
それでもコンセント穴や経年劣化とか心配です。
07のCF希望者です。
シジミさん、詳細な情報をありがとうございました。
やはり、それくらいの総額は掛かる前提で考えておいた方が良いのですね。
(不躾な質問ですが、何坪程度の御宅でしょうか。もし差し支えなければ教えて下さい)
私も、たくママさんのように、CFの家を体験しに行こうかと考えています。
おはようございます。シジミです。
我が家の坪数はCF希望者さんと同じ位の32坪です。
又何かありましたらお役に立てるか分かりませんがご質問下さいね。
でも10の匿名さんがおっしゃるように実際の結露の問題はどうなんでしょうか?
今年拙宅を新築し、断熱材をセルロースファイバーにて施工し現在居住しています。
施工箇所は外周部(t=90)と天井部(t=180)のみです。
1F床は防湿の点で心配だったのでポリスチレンフォームにて施工しました。2F床は断熱材を入れていません。
費用は約100万円かかりました。(延べ床面積約120m2)
工務店が今まで施工したことがないということでしたが、セルロースファイバーの施工業者を探してもらいました。
私が直接セルロースファイバーの施工業者とやりとりすれば費用はもっと下がったはずですが、保証面で揉めるのが
イヤだったため、工務店と契約してもらう形にしました。
効果ですが、初の2×4住宅ですので比較できませんが、静粛性は目?を見張るものではなかったです。
私感ですが外からの騒音は壁を通して来るものよりも、窓や通気口から入ってくるものの方が大きく思え、
断熱材の違いによる影響は大きいものではないように思われます。
壁内結露については、調べようがないためなんともいえません。室内結露は窓枠に普通に出ます。
これは暖房器具の選定や適切な換気等、生活環境を工夫するしかないと思います。
蓄熱効果は断熱材の違いによるものか、建築方式によりものかはわかりませんが、満足いくものとなっています。
皆さん沢山の情報をありがとうございます。でも・・・。うちはセルロースファイバーにはできなくなりそうです。
旦那が某ハウスメーカーと契約すると言ってます。えーーーって感じなのですが。家建てるとき離婚が増えるのがわかるような
気がします。皆さんありがとうございました。
セルロースファイバーは沈下防止の為に、吹き込む密度が大切
私もセルロースファイバーで検討中です。
今は沈下防止で麻を入れてる業者もいるようです。
実際使用している方々は断熱性のみならず調湿性は実感出来ますか?
調湿性は内装材によるのでは?
セルロースファイバーにビニールクロスでは意味がないような気がする
透湿するクロスを使えば大丈夫じゃない?
なんでクロスを使う事が前提なんだよw
セルロースファイバー使うなら他の建材も調湿性の良いもの使うでしょう?
室内側で透湿なんて。
室内側で防湿が基本ですよ。
↑そしてサランラップにくるまれたキャベツのように腐るんですね?わかります。
↑高気密なんてあと数年もすると笑い話になりそう。わかります。
ここは非常識な人間の集まりか?
断熱して気密しなければ、結露する。
気密して断熱しなければ、結露する。
断熱と気密両方で、はじめて結露が防げる。
断熱も気密もしなければ結露しないが、もちろん冬寒い。
これ、結露の基本。
気密と透湿を一緒にするから話しがややこしくなるんだよね
わかってない
断熱、遮音、吸音、調湿、耐火、防錆、防虫、カビ、安全、省エネ
これだけの特性を持った断熱材は他にはないね
壁の中の材料に調湿性能を期待するのが、そもそも間違ってると思う。
そのとおりです。
なんで?
今日打ち合わせに行った工務店のセルロースファイバーの施工法はデコスドライ工法ではなかったのですが、施工方法は同じような方法でした。
しかし、気になったのが、吹き込み密度を聞くと当店では機械による吹き込みで一杯になったら沈下の具合を数日見て、後は手動で隙間を埋めています
と言う話しでした。
シートが壁に貼ってあるのに、沈下の度合いが分かるものでしょうか?
また、機械で吹き込む穴しか開いていないので、手で補充できるものでしょうか?
また、手で押し込めばいくらでも入るようなことも言われましたが、私の認識では、55の密度では壁一杯に押し込まれ、シートを外してもこぼれないような密度があると思っていました。
この工務店は信用できるのでしょうか?
29さんに賛成!
流れ見てないんだけど、取り合い部ってどうなの?
何が言いたい??
アイシネンにしなよ
うちは現在断熱工事が完了したところです。
が発泡断熱に落ち着きました。
うちの工務店はセルロース及び発泡断熱の両方を扱っておりますがセルロースは先々の沈下とコスト面から
却下しました。防音効果はかなりのものでピアノの置いてある部屋でもかなり音漏れはなくなるみたいです。
どちらにせよ下請業者が来るのでそこが扱いがなくても施工的には問題ないと思いますが工務店にあるていでも
知識がないと厳しいと思います。断熱・換気・サッシはSetだと思いますので。
天井・壁・床などの表面またはそれらの内部の温度が、その位置の空気の露天以下になったとき、空気中の水蒸気は液体となります。これがいわゆる結露です。
セルロースファイバーの最大の特長は、この防露性能(結露発生を防止)。セルロースファイバーは、木質繊維の持っている吸放湿性により表面結露、内部結露を防ぐのに、大きな効果があります。
一般に吸放湿性のある材料は、含湿性能が大きく湿気容量も大きいものとされています。結露が生じても、その水分を材料内部へ拡散してしまい、表面に水滴として現れるのに時間がかかるという利点があります。
セルロースファイバーの内部に結露が生じた場合、結露が拡散され乾燥し、また結露が発生するというサイクルが繰り返されます。そのうち、暖かい気候になってしまい、結局水滴が現れないまま寒い季節を終えてしまいます。
また、結露を防ぐばかりでなく、カビ、ダニ等のハウスダストを発生させにくくします。これにより、長寿・健康住宅の実現を可能にします。
嘘も休み休み言いましょうね、業者さん。
どの部分が嘘なのでしょうか?
その根拠は?
何で名前を住まいに詳しい人から業者に変えるの。
まずは問いに答えよ
アイシネンにしなよ
アイシネンて日本語に訳すと「僕はしにましぇーん」かの?
そうです
山本順三さんの設計した家が知り合いの家だったので行く機会がありました。冬、複数回と最近では5月15日訪ねました。確かに驚くほど暖かいです。(暖房が不要なほど・・・)
「百聞は一見に如かず」です・・・・
夏にもういちど訪問してみようと思います。
山本はんは全国どこでも施工してくれるのだろうか?
地域にもよるが、晴れて日当たり良けりゃ昼間は真冬でも無暖房が当たり前じゃゃないの?
ぷっ
昼間はねw
セルロースファイバー断熱が売りの工務店で家を建築予定なんですが
押し入れの中の壁紙までが、普通の通気性のないビニールクロスって言われたんだけど
これって、セルロースファイバーにする意味ってあるのでか?
セルロースファイバーを使った方って、そのあとの壁紙はどのような種類を選ばれましたか?
透湿性のあるクロスにしたらどうですか?
たしか、金額は変わらないんじゃないかな
断熱性能は、断熱材の厚みで調整できるので、どの断熱材でも大差は無いと思いますが、結露しにくいという点が気に入って、セルロースにしようと思っています。
色々な意見が出ているようですが、他のスレで下記のような意見が載っていたので気になります。
●セルロースって何か情報操作されてない?
外国の情報と違いすぎる・・・
●日本だけが何故か情報が10年近く前のデータで止まってる。NYで見たときにはいろいろと問題がありそうな状態になっているのを見たけど
誰か、推測ではなく、詳しい情報を知っている方いますか?
また、説明してあるサイトとか教えてもらえると助かります。
セルロースファイバー吹き込み業者に直接依頼した方いらっしゃいますか?
アイシネンで良いんじゃない?
なんで、これを使うの?
エコで性能いいからだよ。
すごいな~
それはよかったね
がっかりしなくてよかったね
セルロースファイバーのスレが換気扇論争に乗っ取られたのでこちらを上げて質問です。
下記のHPでセルロースで防湿気密シートを設けない場合は、気密がとれないようなことが書いてあります。
http://t-ohshita.com/2010/20100130-0000.html
気密防湿シートの代わりに、透湿シートでは気密は確保できないのでしょうか?
(透湿シートは水蒸気は通しますが、圧力を加えなければ空気は通さないことになっています)
気密、C値は圧力を加えて測定する数値ですから、透湿シートでは気密はとれません。
室内側で気密がとれないじゃなく、とる必要がない。
またはとっては駄目。
室外側で気密化してください。
>室内側で気密がとれないじゃなく、とる必要がない。
>またはとっては駄目。
>室外側で気密化してください。
全くの間違い。
一般的に、気密は室内側でとる、が正しい。
または、セルロースファイバーのように室内側で気密をとりたくない場合は、
室内側と室外側のどちらも気密をとらない、が正しい。
>測定では数値は出なくても、実際の生活で圧力のかかる場面が有るのでしょうか?
あります。というより無い場面はありません。
空気は、屋内も屋外も常に流れます。圧力があるから流れます。人が感じないほどでも常に圧力は発生しています。そもそも圧力がなければ、気密シートもいりません。
>空気と水蒸気を混合していませんか?
あなたはどうも、水蒸気と水を混同してしまっているようです。透湿防水シートと呼ばれるように、水と水蒸気、または水と空気を分離することはできますが、同じ気体である空気と水蒸気を分離することはできません。透湿シートは、水蒸気と一緒に酸素も窒素も抜けることができます。水蒸気量がシートの両面で違えば、水蒸気は多い方から少ない方に移動します。ただし水蒸気と違って、透湿シートの両側で空気の組成は同じですから、出ていく空気の量と入る空気の量は同じです。これは気密ではありません。
>65>66
本気で言ってますか?
常識や一般的な事がセルロースみたいな特殊な断熱材に通用しますか?
まず何の為に断熱材にセルロースを採用するか?から言うと、優れた調湿性能を使う為です。
それで室内側の壁は気密にせずに出来るだけ素早く調湿出来る建材を使うわけです。
ビニールクロスとか意味ないどころか危ない。
でも外壁側は気密化してもなんら問題はありません。
もともとセルロースを使う工法は湿気を室内側に逃げる仕組みになっているはずだからです。
万が一雨などで外壁側から水が侵入してきても、室内側に向けて蒸発し浸透して、拡散します。
ここで気を使うべき所は風呂場やキッチンなど、透湿しない建材が室内側にある時どうするか?が問題です。
この場合は壁の中を天井の空間とつながってる状態で湿気が天井に逃げるようにしないといけません。
壁の中を独立した空間にしない事が重要。
考え方としては外断熱に近いですね。
もちろん外側にも気密をとらない方が無難ですが、わざわざ透湿抵抗が低い建材を使わなくても以上の理由からなんら問題はありません。
>>67
アドバイスありがとうございます
>同じ気体である空気と水蒸気を分離することはできません
私の説明不足で申し訳ありません
確かに、通常の透湿、防水シートでは空気は通ると思いますが、タイベック類は一応通らないという理論になっています。
あるHPからの抜粋で恐縮ですが
「水蒸気の大きさを4とすると、窒素と酸素が38~42という大きさ
タイベックの網の目が10であるとすれば、そこを通れるのは水蒸気のみである。
デュポンの技師の話では、タイベックには1平方mに9億個の穴があいていてそこを通れるのは水蒸気のみである」
という話です。
どこかのHPでタイベックに圧力を加えて空気を通す実験が載っていましたが、タイベックも外部から風速何メートルかの圧力を直接加えれば空気を通しますが、吸気口などがいっぱいあいている室内環境でそれだけの圧力がかかるとは思えません
問題の要点は、建材の中を通り抜けたいという水蒸気をビニールで「通せんぼー」したら、その水蒸気はどこに行くの?
と言うことっすね?
>水蒸気の大きさを4とすると、窒素と酸素が38~42という大きさ
って・・・んなワケあるかっ
びっくりするわ。
購入検討中さん
69で書いてある事は完全に間違いです。
水蒸気が窒素や酸素より小さいわけがない。
水蒸気は目に見えるほど大きい物です。
霧や雲や湯気など。
>水蒸気は目に見えるほど大きい物です。
>霧や雲や湯気など。
中学校からやり直しなさい。水蒸気は気体のH2O。霧、雲、湯気は気体ではない。
わざわざ恥ずかしい指摘をしないように。
それもどうかと。
霧、雲、湯気は水蒸気じゃなくて水滴でしょう。
水蒸気は見えませんよ。
73はかなり恥ずかしいな…
かぶった私も恥ずかしい
>確かに、通常の透湿、防水シートでは空気は通ると思いますが、タイベック類は一応通らないという理論になっています。
>あるHPからの抜粋で恐縮ですが
>「水蒸気の大きさを4とすると、窒素と酸素が38~42という大きさ
>タイベックの網の目が10であるとすれば、そこを通れるのは水蒸気のみである。
>デュポンの技師の話では、タイベックには1平方mに9億個の穴があいていてそこを通れるのは水蒸気のみである」
どこのHPか知りませんが、ぜんぶ間違いですよ。デュポンはしっかりした企業だから、そんなこと書かないはずです。水蒸気分子はH2Oで、酸素分子はO2ですよ。H2個とO1個の違いで、大きさが10倍も違うんですか。
9億個が正しいかどうかわかりませんが、正しい数値なら、1平方mあたり9億って1m*1mに3万*3万。3万分の1mって33ミクロン、繊維質か多孔質だろうから穴の直径も同程度として、10ミクロン以上の大きさですよ。分子とは比べ物になりません。どんな気体もスカスカ通ります。
昔はビニールしかなかったから仕方なかったけど、現在は水蒸気は通すが空気は通さないと言う素材が出てきたので、建築界も素直に防湿気密シートではなく、透湿気密シートに替えれば問題ないのだが、昔のお偉いさんが幅を利かして中々間違いを認めようとしないんだよね
シューシューマン三郎ですが
こちらが盛り上がっていますので
気密の話でも どうかな~と思いまして・・・
ここでおさらいです
空気より水蒸気の方が小さいと言うことまでは分かりましたか?
>現在は水蒸気は通すが空気は通さないと言う素材が出てきたので
そんなトンデモ素材はございません。
バカは犯罪だと思う。
水蒸気と湿り空気を間違えてないですか?
水蒸気とは字のまんま。
水蒸気とは何かがわからないようだから言っても無駄かな。
>建築界も素直に防湿気密シートではなく、透湿気密シートに替えれば問題ないのだが、昔のお偉いさんが幅を利かして中々間違いを認めようとしないんだよね
透湿気密シートではございません。透湿防水シートです。
透湿防水シート協会も説明しています。
http://ntba.jp/
タイベックのデュポンも会員です。
>水蒸気と湿り空気を間違えてないですか?
>水蒸気とは字のまんま。
>水蒸気とは何かがわからないようだから言っても無駄かな。
恥の上塗りはやめておきなさい。
ごめんなさい。
水蒸気のことは勉強になりました。
タイベックはふつうに良い透湿防水シート素材だし、デュポンも良い企業。
問題は、タイベックに怪しげな説明をしてしまう、トンデモな人たち。
デュポン自身による説明はこちら。電顕による写真付。
http://www.tyvek.co.jp/construction/about/
穴は水や酸素分子の大きさに比べたら、1万倍以上大きなもの。
水>空気>水蒸気
この基本原則を押さえておかないと話がかみ合わないですね
セルロースは撥水するのに吸湿するなどと言うと
「そんなバカなことはない」
と必ず反論する人が出てきます
水分子も水蒸気の分子も大きさは同じなんですけどね…
本気で穴ね大きさで水蒸気だけ通すように作られてると思ってるの?
だいたい水分子より大きくて酸素分子や窒素分子より小さい穴を加工できるとでも?
水>空気>水蒸気?
(苦笑)
水も水蒸気も同じH2O
分子としては同じ大きさ
さらに水蒸気も空気(の一部)ですよ。
高校化学とか学んだことはないのかな?
液体としての水と気体としての水(水蒸気)、さらには個体としての水(氷)は何が違うのかも知らないの!?
>冬場には一般の気密シートと同じような気密・防湿効果を発揮して、壁体内結露を防止します。
透湿気密でもおかしいのに、今度は気密防湿ですか。
透湿防水シートってメーカーも皆も書いてるのに。ありもしない性能吹聴して、メーカー困ってるよ。
>水>空気>水蒸気
>この基本原則を押さえておかないと話がかみ合わないですね
なぜ空気より水蒸気が小さいのか、説明してごらん。
>セルロースは撥水するのに吸湿するなどと言うと
>「そんなバカなことはない」
>と必ず反論する人が出てきます
だれもそんな反論してないでしょ?どのレス?セルロースの吸湿性も撥水性もあるのは知ってるよ。
中学生レベルの信者がいるみたいですね…
うん、そう。
>>99
>ありもしない性能吹聴して、メーカー困ってるよ。
ちゃんと前のレスからの流れを読んでからレスをお願いします
この話は、メーカーが言っている話で、タイベックとは違ってザバーンと言う商品です
http://www.gfield.co.jp/product/kenchiku_4.html
>>103
ザバーンは確かに性能が良いけどちょっと価格が高すぎ
室内からは透湿して屋外からは水蒸気が入らない機能なら
平米245円の下記の商品がお薦めで新築予定の家もこれを採用しようと思っています
http://www.nahtag.co.jp/products/housing_durable/weathermateplus.html
>>106
>平米245円の下記の商品がお薦めで新築予定の家もこれを採用しようと思っています
ザバーンは室内側に施工するもの、ウエザーメイトプラスは屋外側に施工するもの。
ウエザーメイトプラスの説明図を見てのとおり、室内側には気密シート(ザバーンを含む)が施工された上で用いるもの。
用途が違うものを、代わりにどうやって使うのか理解不能。
>>107
ちょっと説明不足で勘ちがいされたようで申し訳ありません
ザバーンの代わりに室内側に設けようとしているのではありません。
セルロースは気密防湿シートを設けず室内から透湿するのは問題ないと思いますが、やはり外部の水蒸気は中に入れたくないと思っただけです。
タイベックは外部からの水蒸気でアメリカでも色々と問題になっていると言う記事が載っていました
ウエザーメイトプラスはもちろん外壁の通気層の下に設けますが、なにか問題があるでしょうか?
ウエザーメイトプラス いいね
でも なれない大工は 大変だろ~
断熱も出来るんだ これ
すごいな
タイベックと違って、ザバーンもウエザーメイトプラスもタイベック以上に信じられるような代物とは思えないね。
ウエザーメイトプラスは、ホームページの説明とはうらはらに、単なる透湿防水シートにしか思えないが。
セルロースには、怪しげなものや気密シートなど使わずに、素直に透湿防水シートを使うのが正解。
>セルロースは撥水するのに吸湿するなどと言うと
>「そんなバカなことはない」
>と必ず反論する人が出てきます
に対して
>だれもそんな反論してないでしょ?どのレス?
の回答が
>「出てきます」と言うのは未来形であって過去形ではないですね
ですか。そうですか、そうですか。
これまでそんな反論されたことはない。でも、将来反論されると確信しているということね。
112さん
そうそう 幅が3mかな?
うちもこれにしたかったけど、大工が使った事ないから タイペックにした
普通のタイペックより、強度が強いらしいので シルバーにした
>>108
>ウエザーメイトプラスはもちろん外壁の通気層の下に設けますが、
>なにか問題があるでしょうか?
室内側と屋外側の透湿抵抗比が、冬季結露に対し、危険な方向に向かう。
次のように、なぜ寒冷地ではセルロースファイバーも防湿気密シートが必要とされているか?とか、
防湿気密シートを省略しても心配のない透湿抵抗比は?などを調べてみては。
http://vickline.blog76.fc2.com/blog-category-2.html
基本的に化学に弱い人がCFの信者になってるのかな?
あぁ…そりゃあるかも…
でも、実際ウェザーメイトプラスのサンプルにマジックで落書きしたら書いた面(表面)じゃあ無く裏面に落書きが出て来てた…
んな事してる時点ででその名の通りジャンキーです…ハイ…
>>114
やっぱり3mは広すぎますよね
メーカーは継ぎ目が少なくなるから良いみたいなことを言っていますが、外国のように大きな家でないと施工が大変なような気もします。
ま、わたしは性能より価格に惹かれるたのですが(笑)
>>115
アドバイスありがとうございます
透湿抵抗比とかも一応調べまして、暖かい地方だから問題ないと思います。
ウエザーメイトプラスも室内からの透湿性は通常の防水透湿シートと変わらないようです。
HPからの抜粋ですが
ウェザーメイトプラス最大の特徴を示す簡単にできる実験を紹介します。
太い油性ペンでウェザーメイトプラスの表と裏に何か字を書いてください。
表に書いた字はインクがまったくにじみ出てきません。
しかし裏に書いた字はインクがにじみ出てきます。
つまり外からの水分は(外部からの湿気)は通さず、内からの水分
(家屋内から出る湿気)は通り抜けていくのです。
実際、湿気の80%は屋外からもたらされると言われています。
>太い油性ペンでウェザーメイトプラスの表と裏に何か字を書いてください。
>表に書いた字はインクがまったくにじみ出てきません。
>しかし裏に書いた字はインクがにじみ出てきます。
>つまり外からの水分は(外部からの湿気)は通さず、内からの水分
>(家屋内から出る湿気)は通り抜けていくのです。
こんなこと平気で書いてるから、信者って言われるんだよ。
油性ペンと水蒸気は全然違うだろ。
>>118
> 実際、湿気の80%は屋外からもたらされると言われています。
冬の結露は室内の湿気の流れ込みが無いと殆どの場合起こりません。
なので、水周り、寝室など室内で湿気が発生しやすいところで起こります。
一方、逆転結露(夏型結露)は、外気の湿気の流れ込みと、室内を外気よりも冷やすことで起こります。
これは非常に基礎的な物理の原則なので、
これを破れるようなことを起こせたら、ノーベル賞級の開発です。
何か情報を混同しているのでは?
何を言っても、あまり解らないと思いますよ。小学校の理科レベルの人が騙されてる感じなので
何を言っても、あまり解らないと思いますよ。小学校の理科レベルの人が騙されてる感じなので
HPからの抜粋なのに、何を皆さん興奮しているのですか(笑)
つまり売ってる方も頭がオメデタイってこと
↑
あ こっちにもいた なんちゃって 科学者
セルロースの室内側に防湿気密層を設けるべきか設けないべきかで納得のいく回答が中々見つけられませんが、
ここで見つけた答えとしては、室内側と室外側の透湿抵抗比を考えて上で、大まかな目安として
寒い地方では設けた方が良い
暖かい地方では設けなくても良い
と言う結論に達しましたが、これでよろしいでしょうか?
>>126
それで結露は生じないと思います。
ただし、外壁側に防湿気密シートを貼らないこと。これだけ守れれば。セルロースファイバーの施工は専門業者しかできませんから、そんな変な工法はさせないでしょうけど。
どこの工務店?機械を自社所有?
>>130
田舎の工務店ですが、セルロースが標準仕様になっているので、機械など自社で所有していると思います
セルロースだけでなく、中霧島壁なども全部自社の社員でやっているので施工費は安くなっているようです
http://www.m-kaeru.com/
>>131
けっこう大きな会社のようですね。熟練しているなら大丈夫なんでしょうね。
>弊社セルロースファイバー実験棟
>日時…平成20年1月25日 AM7:00
> 暖房白熱灯36Wを12時間点灯後
>条件…外気温-3℃
>グラスウール断熱室:左
>(壁・床・天井5cm厚) 室温12.1℃
>セルロース断熱室:右
>(壁10・床10・天井20cm厚) 室温17.2℃
5cm厚!のグラウウールと比較しているところが、ちょっと作為的かな。
ホームページで、スタッフを最初に出してるのは好感持てます。
大体GWって押し潰さない状態で
5cm位でしょ。(^_^)
薄手の毛布見たいな。
まぁ高級なGWもあるかも知れませんが。
5cmのGWなんてあるんだ?
使ってるメーカーは無いだろうが…
酷い比較だな
>大体GWって押し潰さない状態で5cm位でしょ。(^_^)
自分が無知なことには、もっと謙虚になったほうがいいよ。
CF派がGWを知らないのはかまわないけど、わざわざ間違い書き込む知ったかぶりは恥ずかしい。
断熱材が出始めのころは、GWは50mmでしたね
そう。昔の話。
まるきり信者だね
現在の断熱材は一長一短、だからいろんな断熱材がある。これは常識。
GWのメリットって?
安価でHMが扱いやすくて
カビる位かな。
他にあるなら書き込んじゃいなよ~!(^-^)
信者扱いしてる暇があるなら
CFより優れた断熱材を見つけなさい。
断熱材自体が結露してカビる
発泡系、GW、は既知。
やっぱりアイシネンかな
山本さんのZ工法は室内の間仕切り、2階建ての1階の天井などすべてに、CFを吹き込みますが、これは防音の他にも何か効果が有るのでしょうか?
>>140
カビるのがメリットですか???
締切さん顔真っ赤っすね
ガンバレ!
大変な間違いを犯したものである。
隙間風を塞ぐには空気だけが壁の中に入らないようにすればよいはずである。水蒸気は隙間風とは関係がない。空気と水蒸気は別のものであって、透湿シートを貼れば空気のみ遮ることが出来て、水蒸気は自在に通過する。絶対的な高気密を得ることが出来る。
現在の建築界は、高気密・強制換気・内張り断熱、外張り断熱、など等、百花繚乱のようでありながら中身は陳腐している。全部が「高気密」の名前の下に始まったのだが、その入り口で空気と水蒸気を混同するという、大間違をしてしまっているから助からない。
この時点で住まいと言う箱が、ビニール風船かペットボトルのような物になってしまっている。「これは変だ!何かおかしい!」ビビーッとこなければならないのに「猟師山を見ず」ついには地獄谷に入り込んだ。
結論を先に言えば「結露を知らない」ばかりに起こした大チョンボなのだ。
いや、だから・・・水蒸気は空気の一部なんですけど・・・
小学生でも知ってそうな知識だが・・・
空気が通れば水蒸気も通る。
空気が通らなければ水蒸気も通らない。
それだけの話し。
>>150
アドバイスありがとうございます。
防音の他にと一応書いているのですが(汗
要するに、間仕切り壁にまでCFを充填した方が、住み心地が良くなるかと言う点についての質問です。
間仕切り壁や1階の天井すべてににCFを充填するとなると面積的にかなり施工金額がアップすると思いますが、HPでは100万ぐらいで出来ると書いてあります。
これは、外周りだけ施工した場合の1割増しぐらいですが、どういう計算でこの値段になるのでしょうか?
あ、山本さんに聞いた方が早いですね
どうも失礼しました。
しかし、山本さんは色々とうそをついていますね
嘘ついているという自覚もないんでしょう。
防音は先ず 窓だよ~
どうせ 二重窓だから大丈夫っておもっているでしょ?
むりむり
断熱いいの入れても まどだよ~ん
山本って誰?
このスレの張本人ですよ
山本とはこんなこと言ってる人
>動物、植物、生物は全て分子構造(ナノメートル、百万分の1ミリの世界)からなりたっている。
> そのところが、一部を除いた化学や鉱物には真似の出来ないもので、成長する、大きくなるには分子構造が必要だからである。
> 例えば、樹木は直径が1~2メートルあっても、水蒸気は、いや水蒸気だけは自在に通り抜けることが出来る。それを呼吸すると言うのだが、その呼吸は我々が呼吸するものとは根本から違うものだ。調湿ともいう。
> 前述したように、火山灰の中には噴出時に、物凄い高温、膨張、圧縮によって、分子構造に似た組成を持つので、透湿するものもある。
> 珪藻土などは、その中でも特異なもので、川の中で石などに生えている藻である。世界中に何百種類かあるそうだが、鮎などの川魚は珪藻を食べている。その藻が洪水などで流されて、一箇所に堆積そのまま何千万年かを経て化石になった。化石になっても透湿性能を失っていない、そのことに感嘆する。
> その昔、奈良正倉院の校倉作り宝物殿は、梅雨時の湿度の多い時は、材の隙間が閉じて湿気を塞ぎ、冬などの乾季には緩まって空気が流通する。などと、もっともらしい説明があったものだが、あんな幼稚なことを今も信じているようでは埒があかない。あれは中央アジアにおけるログハウスというより、物置に過ぎなく、カナダのログハウスが丸太によって構成されているのに対して、校倉作りでは独特の形の板になっているだけのものだ。
> 木は2重3重に、たとえ1メートルの箱を作り、絶対的な高気密にしても水蒸気は易々と透過する。温度と湿度は高いところから低いところへ必然的に流れる自然現象である。それを阻止すれば木は呼吸出来ないので、崩壊に向かうしかない。
鉄やガラスが分子構造を持ってることを示せばノーベル賞候補だね
笑っていいところですか?
良いともぉ~(^_^)
間仕切りや1階天井などにセルロースを施工するのは有りだと思います。
部屋同士の防音や吸音にもなりますし、片方しか空調しない場合などにも電気のロスを少なく出来ます。
追加値段の事はわかりませんが、話し合い次第で安くなると思います。
間仕切りや天井だけでなく、空いてるスペースはどんどん施工した方が良いと思います。
ただ水蒸気を吸った時の重量は計算したほうがいいと思います。
外側の通気層と接した壁なら、余分な湿気は外に排出出来ますが、間仕切壁の場合にはどうなるのでしょうか?
内側に逃げる。
良く調湿素材は、湿度が50%以上になったら湿気を吸湿、湿度50%以下になったら、湿気を放湿すると
言うのがうたい文句ですが、どういう仕組みになっているのでしょうか?
吸湿は分かるとしても、放湿は壁の中にそれだけの湿気が冬の乾燥時にはないと思いますが?
そのとおりです。
調湿できる場面はほとんどありません。自然換気だろうが強制換気だろうが、換気は必要ですから、調湿にこだわるのは無駄なことです。間仕切り壁まで断熱材を入れる必要はありませんが、弊害があるわけじゃないので、余裕があれば好みで入れればいいでしょう。
>吸湿は分かるとしても、放湿は壁の中にそれだけの湿気が冬の乾燥時にはないと思いますが?
洗濯物と同じで季節とともに乾燥。
外側に透湿抵抗の低い面材を使い外へ逃げるわけだから、仮に24時間換気を止めようが防げない。
だから、冬には乾燥しきっていて、急に加湿器を使った場合は吸湿する方向に作用。
>>166
外張り断熱は確かに過乾燥が問題になっていますが、セルロースはセルロースで実際に建てた人の話を聞くとそれほど過乾燥は問題になっていませんよね?(一部では過乾燥の話も聞きますが)
断熱材によらず、冬、部屋を温めれば乾燥しますよ。
室内外の湿度バランスを取れる
断熱材と考えて良いと思います。
建売仕様のビニールクロスや防湿シートを
張ってしまえば無意味ですが。_φ(・_・
まぁ通気層を設ければ話は別ですが。
個人差のある体感を知識で振りかざしても
空論にしかならない。(^-^)
初心者はそこをみきわめて
理屈を鵜呑みにしない様に
心がけよう。(-。-;
セルロースの場合、夏に窓を開けていて、急に雨が降ってきて室内の湿度が高くなった場合は、窓を閉めれば湿度を調整し、冬は暖房機を付けて室内が乾燥すればそこで調湿する
>>170
なかなか面白い人ですね。
> 夏に窓を開けていて、急に雨が降ってきて室内の湿度が高くなった場合は、窓を閉めれば湿度を調整し、
室内側に防湿シートを付けなければ、確かにそうなる場合もありますね。
ただ、防湿シートを付けないと、冬場の結露に弱くなる。
特に、構造用合板などの透湿抵抗の高い面材を使っている場合は結露が起こりやすい。
> 冬は暖房機を付けて室内が乾燥すればそこで調湿する
冬場室内が乾燥するのは、絶対湿度が同じ条件で室温を上げると、相対湿度が下がるだけのことでしょう。
どこから湿気が湧いて出てくるのでしょうか?
基本的に小学校の理科レベルの人がCF信者には多いみたいですから…
>室内外の湿度バランスを取れる
>断熱材と考えて良いと思います。
人が普段いない別荘などは、積極的な内外透湿は具合が良い。
しかし、人がいつもいる住宅では、外の絶対湿度に近づくことに他ならない。
>個人差のある体感を知識で振りかざしても
>空論にしかならない。(^-^)
>初心者はそこをみきわめて
>理屈を鵜呑みにしない様に
>心がけよう。(-。-;
個人差のある体感を願望で振りかざしても
空論にしかならない。(^-^)
初心者はそこをみきわめて
戯言を鵜呑みにしない様に
心がけよう。(-。-;
ある本に、セルロースファイバーで家を建てた人266組のアンケート調査が載っていた
冬に以前より湿度が低いと感じている人46.5%
夏に以前より湿度が低いと感じている人67,5%
アメリカでは40%近いシェアをほこるセルロースも日本ではわずか3~4%
ここでも、実際に建てた人の意見は2~3人
他は、ただの化学おたくの推測や想像
結局、冷暖房時の室内環境は住宅の断熱性能に加え、住宅の気密性能と除湿器、加湿器の能力で決まります。
セルロースファイバーは冷蔵庫を作るのには向きませんが、冷暖房に頼らない住宅に最も適した断熱材であると思います。
>結局、冷暖房時の室内環境は住宅の断熱性能に加え、住宅の気密性能と除湿器、加湿器の能力で決まります。
セルロースファイバーは除湿器のかわりにも加湿器のかわりにもならない。
セルロースファイバーに限らず、調湿建材があまた販売されているが、どれもたいした効果はない。
4,50年前、土壁・漆喰・無垢床・無垢天井の家がほとんどだった時代。最高の調湿性能と思われるが、現代と特段の違いは体感していない。冬は火鉢や石油ストーブにヤカンを乗せて、常時加湿するのが普通だった。火鉢がや石油ストーブがエアコンに変わり、ヤカンが加湿器に変わったにすぎない。昔から冬は加湿していたよ。
個人の嗜好として、ビニールクロスよりも漆喰や無垢材が好きだから、我が家はそういう部屋が多いけど、ビニールクロスの部屋と空気の違いがわかるかって言うと、そりゃ分からない。それが当たり前。
>アメリカでは40%近いシェアをほこるセルロースも日本ではわずか3~4%
ついでに
アメリカ人は、セルロースに室内の調湿なんて求めてない。壁はペンキかクロスだし。
純粋に断熱性とコストで選んだだけ。
充填断熱材としては、セルロースファイバーは悪くないよ。
>セルロースファイバーは冷蔵庫を作るのには向きませんが、冷暖房に頼らない住宅に最も適した断熱材であると思います。
意味不明
>ある本に、セルロースファイバーで家を建てた人266組のアンケート調査が載っていた
>冬に以前より湿度が低いと感じている人46.5%
そりゃあ不健康。
湿度が高いの間違い?
>セルロースファイバーは冷蔵庫を作るのには向きませんが、冷暖房に頼らない住宅に最も適した断熱材であると思います。
セルロースファイバーが普及しているアメリカでは、大半が24時間全館空調の家ですけどね。
冷房しなければ、窓をあけるしかありません。断熱材は効きません。
暖房をほとんどしない家は、ごく少数ですがあります。そんな家は、夏は冷房が必要です。
断熱材で冷暖房費を減らすことはできても、断熱材で冷暖房を避けることはできません。
アメリカ人でも知っています。
アメリカではどうか知りませんが、日本では夏でもエアコンはあまり使わないと言う意見が多いですよ
湿度の高い日本独特の現象かもしれませんね
上のアンケートでも夏に湿度が低く感じると言うのが67、5%と言うのが住民の正直な意見ではないでしょうか
同じ室温でも湿度が上がるほど
体感温度は暑くなる。(^-^)
不快指数は上がる。
それを緩和するのがCF。
更に防音や吸音など一般的な断熱材より
意味がある。
CFを否定する意見はここでもあるが、
CFより優れた断熱材を説明できる人が
居ない。_φ(・_・
CFは重いから防音は分かるけど
調湿が体感できるかは疑問だなぁ。
数値に現れるほど湿度は変わりませんよ
>アメリカではどうか知りませんが、日本では夏でもエアコンはあまり使わないと言う意見が多いですよ
あなたの脳内?
この夏エアコン売れまくりよ。事実に目をそむけちゃいかん。
ソース出して~
>>187
>この夏エアコン売れまくりよ
セルロースの普及率が3~4%なので、残り96%~97%の住人がエアコンに頼りっぱなしなのでしょうね
ソースは中濃が好きですが、266組の住人の中でもあまりエアコンを使わなかったと言う話を良く聞きます
266組の住人のアンケート結果の声を一部抜粋
1 今年の6月に入居のため冬の暖房費は不明
電気代は現在1か月一万円
これほど安くなるとは驚きました
夏はエアコンをほとんど使わずに過ごすことが出来ました。
2 夏の冷房はほとんど使わない
エアコンを月に1、2回来客時くらい
今夏は2階は一度も使いませんでした。
冬は1階でファンヒーターを付ければ全体が暖かく他に暖房の必要がありません。
だからソース出して~
ここに書き込みしてる90%以上の方が
CF未体感者。
また、CF未体感者≒反対論者。
要するに食わず嫌いって事だな。_φ(・_・
そんなにすごいモンならCF連呼より調湿吸音断熱材つって売りゃいーのにね。
>セルロースファイバーは冷蔵庫を作るのには向きませんが、冷暖房に頼らない住宅に最も適した断熱材であると思います。
冷暖房に頼らない住宅なんて言ってると、CF普及を妨げるからメーカーは迷惑するんじゃない?
普通に冷暖房する住宅で、普通にCF使えばいい。そうすればCF安くなるから。
>セルロースの普及率が3~4%なので、残り96%~97%の住人がエアコンに頼りっぱなしなのでしょうね
違うね。
3~4%のCF住宅なかの、96~97%は冷暖房もしてる。つまり3~4%のなかの3~4%が冷暖房否定論者だから、0.11%が冷暖房をしないCF住宅に暮らしてると思われる。
はやくCF普及させて安くしてほしいんだから、くだらん啓蒙はやめましょう。地域や環境は様々なんだから、冷暖房しようがしまいが、個人の勝手。大事なのは断熱によって、冷暖房したときにエネルギー消費を減らすこと。
>>188
東京のこの夏の平均気温は約30度で、
原理的に、冷房なしだと、どんなに家の性能が良くても、これ以上は下がらない。
一般には、窓からの入る熱、外壁や屋根の輻射熱を考えると、
良い家でも外気から2~3度の平均室温上昇があるので、平均で32,33度位まで温度があがる。
断熱材は熱の伝わり方を遅くするだけで、冷暖房効果がある訳ではないので、これは変えようがない。
そして、1日の中にもある程度の温度変動があるので、
どんなに頑張っても日中が35度位まで下げられる家なら、夜は30度位まで部屋の温度が上昇した筈。
逆に、断熱性能が良くなく、日中37度位まで上がってしまう家だと、夜28度位まで下がる可能性がある。
いずれにしても、全く冷房を付けないなんて本当に我慢強いですね。
さらに、この夏は、冷房を付けたとしても、外気の絶対湿度が高かったので、
強制的に除湿させないと室内は快適にはならない。
因みに、東京のこの夏の平均気温約30度、平均湿度約70%だったので、
これを快適な28度55%までにするには、24時間換気で外気から入ってくる水分だけで、
平均的な家で、毎時1.5l程度の除湿が必要になってくる。
家庭内での人や水回りからの湿気も考慮すると毎時2.0l以上は除湿が必要。
この水分を全てCFで吸収するとなると、1カ月で約1.5トンもの水を吸うことになる。
本当に可能でしょうか? 可能だったとしてもCFビチャビチャでしょ?
因みにエアコンで冷房をかけると除湿効果があります。
エアコンをかけている家では、大抵は調湿建材の効果では無く、エアコンで除湿している場合が殆どです。
CFは撥水効果があるので
湿気を吸ってもびちゃびちゃにはならないです。
1カ月で約1.5トンとありますが、
湿気を吸い続けるわけではありません。
>>195
当たり前です。
>この水分を全てCFで吸収するとなると、
と仮定してますが、実際にパッシブな建材で出来るのは、
外気の絶対湿度まで室内をどこまで近づけることが出来るかというレベルの話です。
これは湿気の流れを考えれば自明です。
ただ、CF論者は、CFを使うと、外気の絶対湿度よりも明らかに低いレベルまで、
室内の湿度を下げれるというあり得ない話を時々します。
それが出来るための条件は、CF内で湿気を結露水として強制的に液化して、
外気、CF内、室内の湿度バランスを整える必要があります。
これも実際にはあり得ない話なのですが…。
まあ、実際は除湿機やエアコンの除湿効果を利用しているのが実情ですが…。
セルローズファイバーの調湿効果っていうのは、よくわからないんだけど仮に導入したとして、
他の調湿効果を謳ってる内装仕様(エコカラットや漆喰だの)の併用は問題ありますか?
無いんじゃない?
直で室内に露出してる分内装材の方が調湿に効くかもよ。
でも推進派が言うにはCFより内側はすべて通気性持たせるのがいいらしいから
何か張る時は板もボードも接着剤もそういうヤツを使わんとね。
来年の秋、セルロースで建築予定の者です。
現在色々と勉強中で会社で最近家を建てた先輩や後輩、その他色々な人にいろいろと住宅について聞いていますが、
「断熱材は何を使いましたか?」と言う質問にまともに答えてくれた人はほとんどいませんでした。
ここを覗いている人は別だと思いますが、一般の人は、間取りや設備機器が優先で断熱材には関心が薄いようです。
それなのに、価格も高く知名度も低いセルロースをあえて選ぶ人は、ここで言われているように色々な情報で洗脳されているのもあると思いますが、それ以上に自然素材にこだわりのある人ではないかと考えます。
そういう人たちは、床、天井は無垢材、内装、外装は塗り壁、高性能サッシや効率のよい換気システムとか細部までこだわり、そのこだわりがセルロースの特性とバランス良く調和して、夏涼しく、冬暖かい、健康に優しい住み心地の良い家にしているのではないでしょうか?
(私のプランも床と天井は杉の無垢材、内装は中霧島壁、外装はそとん壁、窓は樹脂サッシです)
しかし、逆にセルロースにしたのにあまり効果を感じないと言う人は、窓の性能が低かったり、内装がビニールクロスだったりしているようです。
それを、ここではセルロース単体の性能で議論しているので、実際に建てた人の意見とかみ合わないのだと思います。
そこまでやるなら樹脂サッシと言わず木製トリプルサッシ行こうぜ